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実生活のDropboxを目指すMakeSpace、800万ドルを調達【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします AngelList darling MakeSpace raises $8M Series A to give New Yorkers an easier way to store their stuff オンデマンド配車のUber、オンデマンド配達のInstacart、オンデマンド弁当のbento.jp…

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

AngelList darling MakeSpace raises $8M Series A to give New Yorkers an easier way to store their stuff

オンデマンド配車のUber、オンデマンド配達のInstacart、オンデマンド弁当のbento.jpと「アプリサービス+オンデマンド+フィジカルサービス」のアイデアは留まるところを知りませんね。今度はオンデマンド倉庫の登場です。ニューヨークでオンデマンド倉庫を展開するMakeSpaceが800万ドルを調達しました。

いわゆるトランクルームなのですが、ちょっとだけ違うのが取りにきてくれるという点です。国内ではオンデマンド宅配クリーニングのリネット運営会社がやってるヒロイエと同じですね。収納中のものはバーコードで管理されていて、アプリやウェブからいつでも確認可能。1ボックスあたり月額25ドル、1回のデリバリーで29ドルが必要になります。必要なものの取り出しは48時間以内に実施してくれるそうです。

記事でちょっと面白かったのはこのMakeSpaceをピッチする時のキャッチフレーズが「Dropbox for physical things.(実生活のDropbox)」だったそうなんですが、記者が補足で「それを人は倉庫っていうんだぜ」って突っ込み入れてたのが微笑ましかったです。ただ、実生活のDropboxっていわれるとなんだか新しい気分になれるから不思議です。

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via PandoDaily

Google Driveの猛追を受けて、Dropboxが新たに2社の買収を発表【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Dropbox, chasing Google Drive, buys Hackpad for collaborative document editing Google Driveの値下げで一気に形勢逆転、とまではいかなくとも、若干緊張感がでてきた印象のあるDropBoxですが、ここにきて新たな買収を2…

Loom

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Dropbox, chasing Google Drive, buys Hackpad for collaborative document editing

Google Driveの値下げで一気に形勢逆転、とまではいかなくとも、若干緊張感がでてきた印象のあるDropBoxですが、ここにきて新たな買収を2件ほど実施したようです。

ひとつ目はフォトストレージのLoom。サービスは5月16日までで終了で利用中のユーザーにはDropboxの新プロジェクト「Carousel」へのデータ移行などを求めていくということでした。まあ、いわゆるサービスのお買い上げというよりはCarouselの開発力強化と取るのが妥当でしょう。

hackpad

ふたつ目は複数人でドキュメントを共有、編集できるコラボレーションツールのHackpadサービスは継続してDropboxのチームとして働くということですので、想像できるのはDropbox内で現在開発中の企業向けドキュメントコラボレーションツール「Project Harmony」の開発力強化。共有中のオフィスなどのファイルを編集するとその他の編集中のユーザーとコミュニケーションできる、というもので、まだリリース前ということもあるので、こちらを推進していくのかもしれません。

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via VentureBeat

Dropboxのユーザーは2億7500万人に、法人向けの「Dropbox for Business」も公開【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Dropbox announces new apps, grows to 275M users ということで、Dropboxの4月9日に予定されていた新サービス発表が終わりました。ビジネス向けのDropbox for Businessと写真共有サービスのCarousel、それに昨年買収したメールアプリ「M…

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Dropbox announces new apps, grows to 275M users

ということで、Dropboxの4月9日に予定されていた新サービス発表が終わりました。ビジネス向けのDropbox for Businessと写真共有サービスのCarousel、それに昨年買収したメールアプリ「Mailbox」のAndroidおよびMac対応(こちらはテスト中)が発表され、同時にDropboxのユーザー数が昨年11月の2億人から約半年で2億7500万人まで増加していることが明らかになったそうです。

Dropbox for Businessはその名の通り、企業向けアカウントで会社単位で「Project Harmony」という共同作業ツールが利用可能になるそうです。

誰が編集してるとか閲覧しているとかそういうのがわかるようになっているそうです。価格は1チーム(5人)で月間75ドルで1人追加ごとに月額15ドルとなっております。

写真共有サービスのCarouselはそのまま、iPhoneとAndroid対応の写真共有アプリ。以前からスマートフォンでDropbox開く度に「写真を預けるか?預けるか?」としつこく聞いてきていたので、あまり驚きはありませんが、写真は大きなデータなので競合との奪い合いになるのは必然ですね。Mailboxについてはレビューものがあったのでそちらでピックアップします。

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via PandoDaily

Dropboxが5億ドル規模の与信枠を設定ーー水曜日には新商品発表も【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Dropbox Secures More Than $500 Million in Credit Financing Dropboxが5億ドル程度の与信枠を設定したとFinancial Timesが報じているそうです。J.P.モルガンがリードしたらしいのですが、これについてはまだRe/codeでは確認がと…

Dropbox

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Dropbox Secures More Than $500 Million in Credit Financing

Dropboxが5億ドル程度の与信枠を設定したとFinancial Timesが報じているそうです。J.P.モルガンがリードしたらしいのですが、これについてはまだRe/codeでは確認がとれてないので噂段階かも、ということですね。ちなみにFTが伝えるところによるとこの資金は主にデータセンター用ということですが、そこまで明確な目的はないのではともしています。

いずれにせよGoogleDriveが価格を爆下げし、私自身、Dropboxから自分用途のデータストレージはGoogleに移してしまいましたので、Dropboxとしてはこのような流出は避けたいところでしょう。

今週の水曜日には新しいプロダクトの発表もありますので、もしかしたらその中で値下げの発表があるのかもしれません。資金を十分に補充して巻き返しに期待したいところです。

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via Re/code

DropboxがソーシャルリーディングのRedmillを800万ドルで買収【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Sources: Dropbox Acqui-Hiring Social Reading App Readmill For $8 Million 先日のチャットアプリに続き、Dropboxが買収を進めているようですね。こちらはベルリン拠点のソーシャルリーディングアプリ(電子書籍を友人たちと共有して読めるサ…

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Sources: Dropbox Acqui-Hiring Social Reading App Readmill For $8 Million

先日のチャットアプリに続き、Dropboxが買収を進めているようですね。こちらはベルリン拠点のソーシャルリーディングアプリ(電子書籍を友人たちと共有して読めるサービス)のReadmillを800万ドルで買収だそうです。

TechCrunchが書いているようにAcqu-hired、つまり人員強化の買収ということでサービスは終了、Readmillのサイトはなんだか寂しげなトップページになっております。

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via TechCrunch

facebookにDropbox、そしてOculusもここに参加。落ちこぼれからテックスターになった15人【ピックアップ】

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Image by kickstarter 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします New Successful College Dropouts Oculus関連でちょっと視点の違うものをひとつ。彼も落ちこぼれだったんですね。 過去を振り返るとスティーブ・ジョブズ氏にビル・ゲイツ氏、マイケル・デル氏にDiggの創業者ケビンローズ、ナップスターの…

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Image by kickstarter

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

New Successful College Dropouts

Oculus関連でちょっと視点の違うものをひとつ。彼も落ちこぼれだったんですね。

過去を振り返るとスティーブ・ジョブズ氏にビル・ゲイツ氏、マイケル・デル氏にDiggの創業者ケビンローズ、ナップスターのショーン・ファニングとキラ星のごときスタートアップ、テクノロジーカンパニーの創設者は共通して「ドロップアウト」しているという傾向があります。国内でいえば、そう家入一真さんがいますね。

そして昨日、この「輝かしい落ちこぼれ」リストに名を連ねることになったのが、Oculus VRを生み出した彼、Palmer Luckey氏。若干21歳だそうでございます。記事ではOculus以外にもDropBoxにBox(クラウドストレージの両雄は共にドロップアウトが創業者なんですね)、facebook(落ちこぼれが落ちこぼれを20億ドルで買収といわれると気が狂いそうです)などなど15人の若手起業家をエピソードと共に紹介しています。

真面目に勉強してなかったことを今、思い出してホッと…はしておりません。

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via Business Insider Tech

Dropboxが職場環境向けチャットサービスのZulipを買収か【ピックアップ】

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Image by TechCrunch 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Dropbox Acquires Zulip, A Stealthy Workplace Chat Solution Still In Private Beta 先日Googleがドライブの価格を強烈に値下げしたことで妙に心配になっているDropboxですが、ステル…

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Image by TechCrunch

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Dropbox Acquires Zulip, A Stealthy Workplace Chat Solution Still In Private Beta

先日Googleがドライブの価格を強烈に値下げしたことで妙に心配になっているDropboxですが、ステルス状態だったメッセージサービスを提供するZulipというスタートアップを買収したそうです。

Zulipは正式な公開をしておらずDropbox側も「今はなんも言えないよ」状態だそうですが、サービス自体は動いており、MacやWindows、LinuxにiPhone、Androidと対応プラットフォームもほぼ網羅しているそうです。

どうやら、YammerやConvoといった類の職場でのメッセージング用途らしく、なるほど、Dropboxにチャットが付くのかと安易な想像が頭を巡ります。

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via TechCrunch

iPhone版「Drafts」とDropboxを使って、ダイエットデータの可視化に挑戦

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 この記事はお気に入りのテクノロジーツールに関する情報をお届けするシリーズ(RSS)の一部だ。読者の皆さんのように私たちも新機能の熱狂的なファンで、いつでも試したいと思っているのは同じだ。ここでいくつかシェアをしたいのだが、読者の皆さんはどう思うかぜひコメントを聞かせてほしい。 先日、私はPaul Smalera氏の「…

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

この記事はお気に入りのテクノロジーツールに関する情報をお届けするシリーズ(RSS)の一部だ。読者の皆さんのように私たちも新機能の熱狂的なファンで、いつでも試したいと思っているのは同じだ。ここでいくつかシェアをしたいのだが、読者の皆さんはどう思うかぜひコメントを聞かせてほしい


Sending weight to Dropbox file

先日、私はPaul Smalera氏の「The Data Diet: How I lost 60 pounds using a Google Spreadsheet(私がGoogleスプレッドシートでどうやって60ポンドの減量に成功したか)」と題したエッセイを読んだ。

私がこの内容に興味を持ったのは、Smalera氏の健康習慣に驚くほど成果があったからだけではなく、私が以前に試したものだったからだ。でも実際に試してみて失敗した。

毎日スプレッドシートに自分の体重を記入するだけでなく、Smalera氏の集計表のテンプレートには10日間の移動平均が追加されていて、このアイデアはとても気に入った。だが、それでも自分の体重をGoogleスプレッドシートに手入力で打ち込んでいくのは抵抗がある。

Google Docsはモバイルでの操作に関してはたちが悪いので、自分にとってはそんなに惹かれる選択肢ではないからだ。

そこで、私の対処法は何かって?Iftttのレシピを一瞬考えてみた後、その代わりにとても便利なDraftsアプリを使うことにした。使うのが簡単だからだ。このとてもおしゃれなテキストエディタ(App Storeで2.99米ドルまたは250円で販売している)を使うことで、すぐに自分のiPod Touchに体重を入力し、「Append to Dropbox(Dropboxに追加する)」[2]からDropboxに直接ファイルを送ったり、まあそんなようなことができた。

でもどうしてDropboxなのか?自分の体重をGoogleスプレッドシートに入力したいのだろう?その通り、でもそれについてはこれから説明しよう。SETTINGS > CUSTOM ACTIONS > DROPBOX ACTIONSと進む。そこで私は「Append to Dropbox(Dropboxに追加する)」をベースとして全く新しいことをしようと決めたのだ。

私はそれを「Weight to Dropbox(Dropboxへ体重を追加する)」と名付け、このファイルのパスが/Public/Weightに保存されるよう定義した。ファイルの拡張子をCSVにして、後でファイルがGoogle Docsから簡単に読み込めるようにした。ちょっとした裏ワザだが、ちゃんと機能するので信じてほしい。

Dropbox Action Setup in Drafts

しかし、「Template」のセクションには少し手こずった。毎日の入力行を完了させるため、日付とコンマを付け足す必要があった(というのも、これはCSVフォーマットファイルを作成しているためだ)。Smalera氏のスプレッドシートには日付フィールドがあるので、彼の形式と一致させたかった。そのために下記を入力する必要がある。

[[date|%m/%d/%y]],[[draft]]

1つ目のパートは日付を示し、2つ目の「draft」部分はDraftsの項目に入力したものを示す。この場合は自分の体重だ。試してみたいのなら、ここでできる。Draftsをインストールしたらそこをクリックすればいい。

そうして、毎日私の体重を入力することでできたシンプルなCSVファイルはこのようなものだ(エントリは3つだけだが)。

Date, Weight
05/20/13,81.1
05/21/13,81.3
05/22/13,80.3

しかし、このファイルをDropboxのPublicフォルダに入れるということはデータがウェブに公開されるということだ。そして、このファイルへのDropboxのパブリックリンクをコピーしておけば[3]、Googleスプレッドシートのインポート機能を使いGoogle Docsに直接つなげることで、毎日計量した体重を追加する度にスプレッドシートがアップデートされるようにすることができる。

そうするために、新しいシートをCSVというSmalera氏のテンプレートに追加し、さらにセルA1に以下のデータインポートフォーミュラを加えた[4]。

=ImportData(“https://dl.dropboxusercontent.com/u/1234567/Weight/weight.csv”)

Importing your CSV file to Google Spreadsheets

これで入力したデータが表示された。次はこれらの入力データをSmalera氏のスプレッドシートテンプレートに表示させる番だ。彼のシートで「=」記号を使い作成したCSVシートの日付に対応するセルのデータをポイントすればよい(以下を参照)[5]。そしてこのフォーミュラを年全体分すべてのセルに適用する。

これが完成すれば、色々面白いことができるようになる。私はチャートを2つ追加してシート全体をウェブで公開してみた。例えばこれをiPodのホームスクリーンに追加して好きなときに簡単にチャートにアクセスすることもできる。横表示ではそれほどひどい見た目ではない[6]。

Getting data from your sheet into Paul's

今のところこのシステムはとてもうまくいっている。今までの古いアナログ式体重計より読みやすいデジタル体重計まで買ってしまった。記録したデータはまだ数エントリのみだが、自分の行動や食生活にどんな影響があるか楽しみだ。

食後にはより長い時間をデスクサイクル(デスクチェアの代わりにエアロバイクに乗る)で費やすようになったから(その説明はしてなかっただろうか?)、その結果として良い体型を維持していきたい。デスクサイクルを漕ぐ時間を記録するためにもDropboxを使ってみようと考えているが、それはまた別の機会にお話しようと思う。

google-docs-chart

更新(5月30日)――体重グラフをデスクトップに表示できる方法がないか考えてみた。そしてその方法はあった!Mac用のGeektoolの画像表示機能がやってくれる。自分のGoogleチャートを画像として公開し、Geektool用に画像URLを取得すればいい。また、Doctor Whoの楽しい背景も使い、X軸をおしゃれにするためにDateLineアプリも使った。でもまだグラフのグリッド線を調整する必要がある。でも今の状態も気に入っている!(下を参照)

data diet desktop


  1. 読者の中には、そんなものWithingsのwifi体重計を使えばいいじゃないかとスクリーンに向かって叫んでいる人がいることだろう。でも、それだと何も面白くない。それに、私はライターだ。ライターはお金がない。
  2. ご存知かもしれないが、Draftsのウェブサイトには便利なDraftsアクションがたくさんある。
  3. Dropboxアカウントを作って間もない人は、ウェブシェアリングをするためにDropboxの公開フォルダを有効にする必要があるかもしれない。
  4. これは私の実際のリンクではない。入力した数字はランダムである。しかし、感覚はわかってもらえるだろう。
  5. Smalera氏のものに日付フィールドがあるため、私が自分のものを付け足す必要がないのはわかっている。しかし、自分の日付フィールドをCSVファイルに保存して、データをもう少し完全にする方が好ましい。
  6. 「Chart 2」がこの写真に写っていることに注目してほしい。これはMobile Safariでは使用できないGoogleのタイムラインチャートである。これが普通のGoogleチャートを使用した理由だ。

【原文】

ベトナム版Dropbox「Kleii」のユーザ数がまもなく100万人に到達

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筆者が1月に紹介したベトナム版DropboxのKleiiで1週間のダウンタイムが発生し、ユーザはファイルにアクセスできなくなっていた。同サービスはユーザが狂乱したり、憤慨しているのを感じただろう。だが、同サービスはまだ正確にはベータ版だ。 Kleiiは、一般消費者向けにクラウドサービスを提供するベトナム発の唯一大きなグローバルサービスだ。同社のブログによると、そのダウンタイムはKleiiのテストチ…

kleii-dropbox-vietnam筆者が1月に紹介したベトナム版DropboxのKleiiで1週間のダウンタイムが発生し、ユーザはファイルにアクセスできなくなっていた。同サービスはユーザが狂乱したり、憤慨しているのを感じただろう。だが、同サービスはまだ正確にはベータ版だ。

Kleiiは、一般消費者向けにクラウドサービスを提供するベトナム発の唯一大きなグローバルサービスだ。同社のブログによると、そのダウンタイムはKleiiのテストチームがソフトウェア内に発見した安全性を脅かすことになりかねないセキュリティ問題を修正しようとして発生したようだ。

同社CEOのNguyen Tuan Son氏は、ハッキングの形跡はなかったが、何かが起こる前にその欠陥を修正したかったと言う。同プロダクトが半年後にはベータ版を終了するという状況のなか、同チームが正式ローンチを前に欠陥となりうるものをすべて修正しようとしているのは明らかだ。

kleii

先日、Kleiiのサイトとサービスが再開し、3月10日までに同サービスにサインアップしたユーザには1年間なんと100GBの無料ストレージを提供している。Kleiiのユーザはすでに通常の無料アカウントのサインアップで50GBを利用できる。これはDropboxが通常無料で提供する2GB ——場合によっては10GB—— と比べると大きな差だ。

前回Kleiiをチェックした時には、30万人を少し超えるぐらいのユーザがいたのだが、その2か月の今では70万人を超えている。このスピードでユーザが増えれば、来月の末には100万人に達すると思われる。ちなみに、Dropbox(Kleiiの主要な競合サービス)には優に1億人のユーザがいる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

写真共有アプリのCoolirisが、日本人ユーザの要望に応えてDropBox連携に対応

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シリコンバレー発の写真共有アプリ Cooliris の動向については、CEO来日時にインタビューを試みるなど、SD Japan でも何度か取り上げている。昨年6月のNTTドコモからの資金調達を皮切りに、日本市場への本格的なエントリに向けて準備を着々と進めているようだ。 そんな中、昨日、Cooliris は新たなソフトウェア・アップデートを実施し、ファイル共有サービスの DropBox との連携にも…

cooliris_dropbox

シリコンバレー発の写真共有アプリ Cooliris の動向については、CEO来日時にインタビューを試みるなど、SD Japan でも何度か取り上げている。昨年6月のNTTドコモからの資金調達を皮切りに、日本市場への本格的なエントリに向けて準備を着々と進めているようだ。

そんな中、昨日、Cooliris は新たなソフトウェア・アップデートを実施し、ファイル共有サービスの DropBox との連携にも対応した。さまざまな外部サービスと連携し、どのサービスに写真を保存していても、シームレスに一括して閲覧できることが Cooliris の最大の特徴だ。DropBox 以外にも、これまでに Facebook、Instagram、Flickr、Google+/Picasa、Twitter、SmugMug、Google Drive、Google Images、Yandex.Fotoki(ロシア)、人人(中国)と既に連携対応済みだ。

たまたま私は Startup Asia の関係でシンガポールに来ていて、当地をベースに Cooliris のアジア太平洋地域のPRを担当する Derek Tan に話を聞いたところ、DropBox との連携は、Cooliris の日本のユーザからの要望が一番多かった機能なのだそうだ。なにぶんにも、ウェブを開かなくてもファイルを投入できるなど、特にモバイル〜デスクトップ/ラップトップ間で必要な写真を転送するときに、DropBox は使い勝手がよい。筆者も記事用に使う写真はスマホなどからとりあえず DropBox に入れ、ラップトップで加工してから、Flickr や ウェブサイトにアップロードするようにしている。同じような使い方をしているユーザは、おそらく少なくないのだろう。必然的に DropBox には整理前の写真が溜まるので、Cooliris からも閲覧できると便利というのは理解しやすいコンセプトだ。

先日、SD Japan 英語版用に Cooliris CEO のインタビューを取ってくれた Rick とも話をして意見が一致したのだが、Cooliris は Sequoia Capital など蒼々たるVCから資金調達しつつも、今のところマネタイゼーション・モデルを持っていないので、基本的にはバーンレート枯渇前逃げ切り型のスタートアップで、早かれ遅かれ、利益親和性の高い大手モバイルキャリア等への売却を模索していると推測される。シリコンバレー発のスタートアップが、世界市場向けのアプリにもかかわらず、決して多数派ではない日本人ユーザの意見を取り込んで機能やUIを最適化するのには、そのような背景があるのかもしれない。