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MOVIDA JAPAN DemoDay 5th ラウンドアップ前編〜Eigooo!、Graph、Pedal Forge、Sttir、LIVE3

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6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。全部で13社が登壇する予定だが、以下にピッチ・セッション前半の模様をお伝えする。 なお、リアルタイム対戦型脳トレ「BrainsWars」はこちら、コンピュータービジョン技術をクラウドで提供する「Categorific」はこちらを参照。 チャット形式英語学習サービス「Eigooo!」 Eigooo! はチャッ…

6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。全部で13社が登壇する予定だが、以下にピッチ・セッション前半の模様をお伝えする。

なお、リアルタイム対戦型脳トレ「BrainsWars」はこちら、コンピュータービジョン技術をクラウドで提供する「Categorific」はこちらを参照。

チャット形式英語学習サービス「Eigooo!

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Eigooo! はチャットを使った英語学習サービスだ。チャットを使って英語を学習できるアプリをローンチしており、ユーザは月額4,000円を支払う。2月のアプリリリース以来、コンバージョン・レート(CVR)は1.85% を記録しており、インターフェイスや機能改善などにより、そこからさらに 42%向上(すなわち、1.85% × 142% = 2.627%)したとしている。

Skype などを使った英語学習では、先生と生徒は1対1となるため、生徒は事前の予約が必要だったり、時間あたりの授業料が必要だったりする。Eigooo! はチャットベースであるため、先生は10人の生徒と同時に応対し、英文の間違い等を指定できる。このため、事前の予約等が不要で高い利益率(70%)を実現することができる。

日本に加え、中国・韓国などへの進出も想定、5年後に売上60億円を達成し IPO を目指したいとしている。

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統計情報が簡単に検索できるサービス「Graph

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日本国内で統計情報は年間1億回検索されているが、そのような情報がなかなか見つからない。情報を見つけられても、それらを整理して資料に採用できる状態にするには、1時間以上かかる。

Graph は統計情報を簡単に探せるようにし、ブログパーツとして貼り込むこむことができる。先行2週間で1,000名からユーザ登録を得られた。競合サービスも存在するが、検索精度や見やすさなどに問題がある。データを豊富に容易し、ビジュアルでわかりやすいインフォグラフィックも表示できるようにする。ブログパーツの提供により年間10億PVの獲得を目標とし、プレミアムサービスの展開などを想定。

楽器の視聴サイト「Pedal Forge

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楽器を購入前に試聴できるサイト。ギターの再生をオンラインで再現し、ユーザが購入前に製品を選ぶプロセスを助ける。ギターの試聴ができるバージョンを6月中にリリース予定、英語・日本語・フランス語で利用できる。楽器メーカーにとってはプロモーションの機会となるため、音源の確保にあたり協力が得られやすい。

ミュージシャンのための GitHub「Sttir

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音楽の作曲には、オリジナルから作曲する方法と、他人が作曲した曲をリミックスする方法がある。Sttir では後者の作曲方法にフォーカスし、作曲者が一般公開している楽曲をオープンソース的に収集し、GitHub と同じく、他のユーザがダウンロードし自由にリミックスできるようにする。

今夜の予定を探すためのアプリ「Live3

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既存の検索方法では、その日の夜に遊びに行くイベントを探すのは容易ではない。Live3 はモバイルアプリで、近くで開催されている、チケットが売れ残ったイベントとマッチングする。1日につき10件のイベントを紹介する、イベントのキュレーション・メディア。現在は無料だが、将来的には、イベントチケットの10%を決済手数料として徴収しマネタイズする。平均コンバージョンレートは 7.39%と高い。

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リアルタイムチャット英会話アプリ「eigooo!」を使って、空き時間を有効活用しよう

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「Movida Japan Seed Acceleration Program」の第4期メンバーであるEigoooが、2月4日にリアルタイムチャット英会話アプリ「Eigooo!」をリリースした。 Eigooo!は、予約いらずで英語の先生とリアルタイムでチャットができるスマホアプリだ。アプリ内の「今すぐチャット」をタップすればいつでもチャットができ、間違った英語に対して先生がコメント付きで返事をして…

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「Movida Japan Seed Acceleration Program」の第4期メンバーであるEigoooが、2月4日にリアルタイムチャット英会話アプリ「Eigooo!」をリリースした。

Eigooo!は、予約いらずで英語の先生とリアルタイムでチャットができるスマホアプリだ。アプリ内の「今すぐチャット」をタップすればいつでもチャットができ、間違った英語に対して先生がコメント付きで返事をしてくれたり、オプション機能で添削もしてくれたりする。利用は、月額料金は20時〜24時に使えるプランが2000円(添削付きは3000円)、7時半〜24時まで使えるプランが3000円(添削付きは4000円)。50メッセージまでは無料で使用できる。

Eigooo代表取締役のピーター・ローゼンバーグ氏は、UCLAで言語学を専攻。言語学習に多くの理論が確立されたが、もっともシンプルに集約すると「モチベーション」と「アウトプット」だという。

「いかにモチベーションを高め、アウトプットの回数を増やすかが重要。世界のグローバルシティをみると、約20%の人口が外国人(その国以外の出身の人)だが、日本は3%程度。それもほとんどが東京で、東京にいない人は英語を話す機会がない。もちろん、東京にいても英語を話す機会は少ないから、英語を学ぶモチベーションと英語をアウトプットするという2つの要素が日本には足りない。それらを解消するサービスを作りたかった」

サービスのきっかけは、ICU(国際基督教大学)に留学していた時、日本語を学ぶ際に友人との日本語チャットで日本語が上達できたという。いつでもどこでも英語の先生とチャットができ、その場で間違いを添削してくれるサービスがあればいいのでは、という自分自身の課題解決がヒントとなった。現在、ICU時代の友人ら4人で会社を運営し、サービス開発に取り組んでいる。

モバイルファーストで、リアルタイムに特化した英語学習環境を提供する

Eigooo

アプリで英会話の先生をしてくれる人は、英語以外を母国語とする人のための英語「ESL(English as a Second Language)」の資格を持っている外国人などが担当する。有料サービスのため、先生にはEigoooが手数料を引いたフィーが支払われるため、先生にとっても一つの収入源にもなる。人数は公表していないが、いかに先生となれる人物を見つけ、パートナーとなってもらうかが事業としても大きな柱だという。先生登録の前にはインタビューやテストを行ない、質の高い先生を確保していきたいと語る。

「ユーザの多くはアクティブで、テスト版の時も積極的にフィードバックをくれた。今後は、英会話を上達するためのコンテンツを増やしていきたい。リスニング練習や動画、オーディオの要素を入れていく予定」

英語学習のモチベーションを高めるためにも、ゲーミフィケーションの要素を踏まえながら、楽しく英語が上達するためのコンテンツづくりをしていく。モバイルファーストを重視し、現在はiOS版のみだが近いうちにAndroid版もリリース予定だという。2014年中で、ユーザ数1万人を目標にしている。

「サービスのビジョンは、Empowering Communication Freedom。誰もが自由にコミュニケーションできる社会を目指したい。日本人は英語を本当はしゃべれるはずだけど、自信がないだけ。英語を上達して自信をつけてほしい」

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