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イノベーションで10億人の生活を変えるーーU25起業家に聞く「起業・新基準」/AR・ペチャバト提供、Graffity,Inc. 森本氏

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本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night、4月テーマは「イグジット」。参加者の事前登録募集中 20代起業家を対象に、彼らが考える新しいスタートアップのあり方を聞き出すインタビューシリーズ、初回のタイミー代表取締役の小川嶺さんに続いて登場してくれたのは、ARシューティング「ペチャバト」が好調のGraffity…

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本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night、4月テーマは「イグジット」。参加者の事前登録募集中

20代起業家を対象に、彼らが考える新しいスタートアップのあり方を聞き出すインタビューシリーズ、初回のタイミー代表取締役の小川嶺さんに続いて登場してくれたのは、ARシューティング「ペチャバト」が好調のGraffity代表取締役、森本俊亨さん。

今回もUpstart Ventures、上杉修平さんにインタビュワーとして参加してもらいます(太字の質問は全て上杉氏。執筆・編集:平野武士)。

森本俊亨さん:独自のARCloud技術により空間を複数人で共有する体験を提供するGraffity Inc.代表取締役。スマホひとつで友人たちとARシューティングゲームができる「ペチャバト」をはじめ、ARビデオチャット、ARカメラ、ARアバターなどの拡張現実コミュニケーションサービスを展開中(Twitter:@ok_totti

AR領域でグローバルサービスを作る

U25中心に新しい世代の起業家の起業に関する考え方を聞いています。森本さんが手がけてるARは、ポケモンGOなどの影響もあって次の市場との期待も大きい領域ですよね。ここを選んだきっかけってどういうものだったんですか?

森本:元々AR領域で「2Cプロダクト」をグローバルで作りたいと考えていて、コミュニケーション、ゲーム、EC、検索という大きなテーマの中で検討していました。中でもコミュニケーションが若くて勝ちやすいと考えたのがここを手がけるきっかけですね。

前例が少ない分、事業仮説は難しかったのでは

森本:そうですね。これまで3つほどプロダクトを出しているのですが、当初、ARの共有体験は「対面でスマホをお互いに開きながら行うものではないか」という仮説を立てていたんです。

なるほど、共有だから複数人が参加する必要がある

森本:はい。しかし、友達と会ってる時にスマホをお互い開く時というものは今まであまりなく、強い動機が必要だなと感じたんです。そこで取り入れたのがゲーミフィケーションでした。そこで複数プロトタイプを作り、ユーザーヒアリングを通して「ARシューティングアプリだと対面でスマホをお互い開きながら使ってくれるな」と確信したんです。

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それでペチャバトが生まれた。森本さんはこれで何を実現したいんですか?

森本:今までのゲームってどちらかというと一人で遊べるものが多く、孤立しがちだったと思うんです。しかし、ペチャバトはフットサルのように友達と楽しみ動きながら遊ぶゲームです。同じゲームでも提供している価値が少し違うんですよね。だからこそ人と人と繋がり方に新しい形を作ることができると考えてます。

ARならではの世界観ですよね。現実を拡張して友人とコミュニケーションするきっかけを提供する。ただ、AR領域はまだ市場が立ち上がりの時期ですから、しんどい面もあると思います。森本さんが事業を続けられるモチベーションの源泉ってどこにあります?

森本:シンプルに歴史に名を残したいという思いが原動力です。

わかりやすいですね…。何を信じてやりきってます?

森本:実際に未来はこういう風になっているという確信があるだけです。自分はシンギュラリティが絶対に「くる」ということに人生を張っています。だからこそ、Moblile ARは確信しているし、それに対して今準備しています。

それと自分自身を洗脳する力がとても重要なのかなと。ただ一方で、自分だけを洗脳すればいいわけではなく、チームで一丸となって取り組まなければなりませんし、自分の器みたいなものを大きくして人間的にもっと成長したいと思っています。

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ブレない

森本:ビックバンから現在までの時間の中で、人間の人生は本当にチリみたいだなと思う時が多かったんです。だからこそ、何かに残ることがしたいという思いが強いんだと思います。

名前を残すにしても政治家とか色々選択肢あると思うんですが、何か原体験とかってあるんですか

森本:高校で生徒会長になった時のことです。その時はまさに高校に名前が残るという、ただその理由だけでした。でもですね、特に何もやったわけじゃない「生徒会長」という名前が残ることで逆に「何をやったか」で歴史に名を残したいと思えるようになったんです。

すごいロジックですね

森本:結果として大学に入る前に具体的に考え、ノーベル賞取るか、総理大臣になって日本を変えるか、起業家になり世界を変えるかという選択肢を考えて、一番身近だった起業家という道を選びました。

身近な方が事業されていたとかですか

森本:はい、親や親戚ですね。世界一の起業家になるという強い思いを固めて東京にやってきたのが2013年3月のことです。今でもその決意は変わってないです。

森本さんにはメンターいらっしゃるんですか?

森本:gumiの國光(宏尚)さんの影響は大きいです。常に業界の最前線に立ってゼロイチを立ち上げ続けているのは本当にすごい。最先端のテクノロジーを信じ、それを掛け合わせて2Cのプロダクトを作られてます。テクノロジーxコンシューマーに張っていて、実際に実行するところ、また、人を惹きつけるところ、ビジョナリーなところを本当に尊敬していますし、ロールモデルだと思っています。彼の背中で語るところや、一挙手一投足がとても勉強になっています。

同世代で気になる存在は

森本:志レベルで尊敬しているのはZEALSの清水(正大)さんです。日本をぶち上げると言って、本当にでかいところを目指しているのでよく話させてもらってます。あと、自分がTNK(東京大学の起業サークル)の代表だったこともあり、後輩で志高い人はもっと増やしていければと考えています。

イノベーションで10億人の生活を変える

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少し話を変えます。事業推進にあたってそれぞれロジックを組み立てると思うんですが、森本さんにとってのエグゼキューションの思考はどのようなものですか

森本:会社の理念として「イノベーションで10億人の生活を変える」というものを掲げています。この理念達成のためにはイノベーションを起こせる人が必要なんです。

イノベーターとは

森本:「テクノロジスト×プロデューサー」これが「イノベーター」だと考えています。

我々は馬で移動してた時代に車のようなツールを発明したいと思うのですが、絶対にユーザーにヒアリングしても車は発明できませんよね。

想像できないものは創造できない、という理屈ですね

森本:テクノロジーに詳しいテクノロジストだからこそ、テクノロジーを起点とした発想ではじめて車のようなものがアイディアとして出て、その時代のユーザーのニーズや文化に合った「車」というアイテムができたのだと思います。

我々が生み出した「ペチャバト」もまさにその過程で生まれ、世界で初めてマルチプレイで楽しめるARシューティングアプリという体験を作ったんです。

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本当にゼロイチをやる創造的な集団なんですね

森本:イーロン・マスク氏の言葉が好きで、彼は天才と凡人は紙一重だと言っていました。その中で、彼は二つ重要視しているものがあって、一つ目が原理原則上できるかできないかを判断しきれるかどうか。二つ目がそれを諦めずにできるかどうか。

見極めの方程式

森本:結局原理原則でできるとわかっているのであればそれをやりきることが重要です。SpaceXにあそこまで投資できているのは彼が原理原則城できると思っていて、あとはやりきるだけという状況になっているからです。

まあ、言われるとそうなんですが難しいですよね。。そういう意味で森本さんたちが考える事業の結果ってなんですか?

森本:目指すところとしては、大きく二つあって、一つ目はペチャバトを通して10億人の人に孤独感から解放し繋がりを感じてもらう社会にしていくこと。二つめはARのユースケースとなることで、ARに挑むスタートアップを増やし、ARイノベーションを加速させることです。

ARのユースケースは各社、まだ潜伏しながら事例を作っているような状況ですよね

森本:そうですね。まだAR領域でホームランアプリがない中、一つのユースケースを作っていくことがイノベーションを加速させるために求められると思います。そこにチャレンジする人は今でも少なく、我々がその一躍を担いたいと思っております。

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具体的にどれぐらいのタイミングで市場が見えてくるんですか?

森本:まずそもそもMobile ARというスマホでのAR体験ととスマートグラスなどのwearable ARの二つに分かれると思っています。MobileARがいつ立ち上がるかでいうと多分2020年頃。普及率はスマホユーザーの70%程度がAR使えるようになるのではないかと考えています。

Wearable Glassだと2020年頃に初代版が発表されるんじゃないかという噂が流れていますが、これが実現されるかどうかわかりません。また、みんなが想像するようなスマートグラスよりはGoogle glassの延長線上のようなもの、通知と映像は観れるけどAR体験ではないよねというものが来るのではと考えています。

なるほど

森本:もう一つあるのがヘッドマウントVRと呼ばれるもので、Oculus Questが発売されますが、これのARモードで空間認知ができるのでここの技術もあります。なのでWearable GlassとヘッドマウントARが徐々に普及していくことが予想されますが、これらが主流になるのは2025年くらいになるのではないかと。

ありがとうございます。森本さんたちもチームメンバー探しているんですよね

森本:ARならではの「In-GameやOut-Game」を発明したいなと考えており、共にこのミッションを達成したいUIデザイナーやUnityエンジニアを募集していますので、気軽にご連絡ください!

人々の時間を豊かにするサービスを作るーーU25起業家に聞く「起業・新基準」/タイミー小川氏

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本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night、4月テーマは「イグジット」。参加者の事前登録募集中 20代起業家を対象に、彼らが考える新しいスタートアップのあり方を聞き出すインタビューシリーズ、最初に登場してくれるのはタイミー代表取締役の小川嶺さんです。2018年8月の公開以降、サービスは急成長しており、今年1月…

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本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night、4月テーマは「イグジット」。参加者の事前登録募集中

20代起業家を対象に、彼らが考える新しいスタートアップのあり方を聞き出すインタビューシリーズ、最初に登場してくれるのはタイミー代表取締役の小川嶺さんです。2018年8月の公開以降、サービスは急成長しており、今年1月には3億円の資金調達も公表しています。

今回からは前回インタビュイーとして登場してくれたUpstart Ventures、上杉修平さんにインタビュワーとして参加してもらいます(太字の質問は全て上杉氏。執筆・編集:平野武士)。

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小川嶺さん:タイミー代表取締役社長で立教大学経営学部4年生。高校の時からインターンをはじめ、慶応のビジネスコンテストで優勝したことをきっかけにファッションの会社を設立。1年ほど運営してピポットを決意。2019年3月にタイミーの構想を考えつき株式会社タイミーを設立。現在35名のメンバーと共に活動中。リリース7カ月で6万人のユーザー、1000店舗のクライアントを獲得し、2019年8月での全国展開を目指す

人々の時間を豊かにするサービスを作る

お互い学生起業ですが、小川さんは大学生になってから本格的に起業を考えた?

小川:起業したいというモチベーションは高校生の頃です。祖父が実業家だったのですが、僕が18の頃に逝去してしまいました。そのタイミングで、一時は祖父のおかげで名の知れた小川家の名前を復活させたいと思い、起業を志すようになりました。

家系的に起業家一族だったんですね

小川:それがきっかけですね。起業家の本を何冊か読み始め、その中で松下幸之助さんの本を読み、彼のように何年もずっと続くような会社を作りたいと強く思うようになって。

家系的な部分だけで起業のモチベーションを継続させることは難しいと思いますが

小川:タイミーを立ち上げる前に「Recolle」というファッションサービスをやっていたんですが、そこでの失敗がやはり大きいです。当時、共同創業者がいたのですが、とても優秀なみなさんの時間を無駄にしてしまったことをかなり悔やんだんです。

なるほど

小川:そこからです。人々の時間を豊かにするサービスが作りたいと強く思い始めたのは。

死ぬほどのスピード感で突き抜ける

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タイミーをリリースして急拡大していますが、事業をエグゼキューションするにあたって小川さんが大切にしていることって何ですか

小川:タイミーをリリースした時点では競合が三社ほどしかいませんでしたが、現在は十数社になりました。このことで、自分たちの選んだ市場はちゃんと存在しており、市場選択は正しかったと確信を持っています。その上で迷いなく速度感を一気に上げています。

迷いなく走りきることが大切

小川:コーチユナイテッドを創業された有安(伸宏)さんの記事とガイアックスを創業された上田(祐司)さんの言葉の影響が大きいです。

有安さんは「もう一度起業するならVCから調達する?」というトピックの中で「数十年間持ち続ける市場なのか、一気にグロースさせて取りきらなければいけない市場なのかを考え、一気にマーケットシェアを取らないといけない市場なら全力でリスクマネーを調達する」と回答されていて、この意見は自分の背中の後押しになっています。

ガイアックスの上田さんからは極端にいうと「希薄化を気なんか気にするな。成功しないと株なんて紙くずだから。」といったアドバイスを会う度に言っていただいています(笑。

成功してもまだ挑戦し続けて背中で語ってくださる上田社長の言葉は物凄い心に響いています。たぶんスタンスが似てたから響きやすかったんだと思いますが(笑。

株式公開後や事業売却後の成長意欲って参考になりますよね

小川:スタートアップなんて1000社あって1社成功するかどうかの世界です。死ぬほどのスピード感で突き抜けることが重要だと考えています。

もっとクールにできる「課題」を見つける

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タイミーはどういう事業仮説から生まれたのですか

小川:タイミーを始める前にも、ワクラクやショットワークスが存在していて、単発バイトの需要はあったんです。実際に二つのサービスを自分で使って働いてみて、良い部分と悪い部分に気づいたんです。

仮説検証で他社サービス実際に使ったりするの大切ですよね。働いたんだ

小川:働きましたよ(笑。ただ自分のニーズとしては、すぐに働きたくてすぐ着金して欲しいのに、マッチするのに比較的時間がかかる印象がありました。給与の振込自体も比較的時間が必要でした。ここを自分たちならもっとクールにできるんじゃないかと。

なるほど時間軸だ。いつでも働ける、だけじゃなくて「すぐ」の価値観に気が付いた

小川:それでタイミーを創業したんです。プレスを打つようになってからは、予想以上にメディアの方々に反響をいただきました。。人手不足という社会問題と繋げてタイミーがフィーチャーされるようになって。正直、ここまで盛り上がるとは僕自身予想していませんでした。

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難しかった部分は

小川:店舗様はタイミーを何もフォローしなくても使っていただけるわけじゃないんですよね。想像以上にお店の方々への利用方法やユースケースの説明に時間が必要だと理解しました。実際に店舗側のマニュアル作りから一緒にやったりもしましたし。

逆に予想通りドンピシャだったものは

小川:リリース時に作ったペルソナが初期のユーザーとほとんど合っていたことですね。これは自分が欲しいものを作ったからだと思っています。逆にサービスリリース時に不安だったのが、居酒屋でいきなり単発で働きに行くのは、自分だけ知らない環境に飛び込むということです。

確かに、タイミーだと本当に飛び込みみたいな働き方になりますよね

小川:実はここに心理的障壁あるんじゃないかと思っていましたが、これは杞憂に終わりました。実際にタイミーを通してすでに80回以上働いているユーザーもいて、不安は完全に解消されています。あと、転職活動中に使うユーザーもいて、当初とは違ったユーザー層のニーズにも気づきだしてます。

事業仮説で大切なポイントってどこでした

小川:自分が欲しいと思うかどうか、そしてそこに描ける未来がデカイかどうか。この辺りが重要だと思いますね。

社会の課題を解決して、インパクトを最大化する

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先ほどお祖父さんや有安さん、上田さんのお名前が出てましたが、小川さんにとって起業家のロールモデル的存在ってどなたかいらっしゃいますか

小川:サイバーエージェントの藤田(晋)さんです。AbemaTVに1000億円投資し、当時は懐疑的な人もいらっしゃったかもしれませんが、今見てみると当たり始めています。気づいたときには誰も追随できないという状況です。

自分だけが信じている未来を実現しようと思い、実際に実現している姿には本当に憧れます。また、藤田さんは人を惹きつける力がとても強く、その点も魅力に感じています。

今ってメンターみたいな方はいるんですか

小川:BUYMA(エニグモ)の須田(将啓)さんです。世界初と日本初しかやらないという哲学を持っていて、新しいアイデアには怖さもある一方で、それを実行していることは尊敬しています。実はタイミーを始める前、須田さんに3つアイデアを持って行って相談しました。そこでタイミーが一番良いと言われ、後押しされて創業したぐらい、その言葉には背中を押されています。

最後の質問は小川さんにとっての結果です。起業家として今時点でもいいので、結果の考え方を教えてください

小川:人手不足で早稲田近くの老舗の飲食店が閉店した事例があるんです。在学生だけでなく、OBOGからもとても人気だったのにも関わらず、閉店することになってしまい、多くの人が悲しみました。

このような事例はかなり存在します。都内だけでなく高齢化が進む地方はより顕著です。本当にもったいないと思うし、日本の財産が失われていくことに憤りを感じています。

働き方や少子高齢化の問題は随分と解決されずに持ち越しが続いてますからね

小川:はい。タイミーを通じてこの課題を解決したい。それがまず目指す結果ですね。また、会社のことでいうとユニコーン企業を目指したいです。そこまで本気で目指したい。やるからには社会的インパクトを最大化したいと考えています。

ところで今ってチーム絶賛採用中なんでしたっけ

小川:次のユニコーン企業に入りたい方、日本の課題を解決したい方、どんなモチベーションであれタイミーが好きな方は絶賛採用中です。また、20・21年卒向けの就活イベントも開催しますのでそちらも参加いただければ。

長時間ありがとうございました

お知らせ:取材に応じてくれたタイミー小川さんも登壇するイベントを4月25日に開催します。同社にご興味ある方はこちらからご参加ください。

U25成長企業【スカウトピッチ】ワークシェア「タイミー」慶應SFC開発集団「ispec」女性向け就活「AMANEKI」ら登壇、4月25日開催・Freaks.iD CxO Night

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若手起業家(20代中心)のスタートアップ・コミュニティ「Freaks.iD」は4月25日、渋谷にて次世代起業家のためのノウハウ共有「CxO Night」を開催する。参加費無料。イベント当日は若手創業者のスタートアップ3社によるスカウトピッチのステージも用意される。非エンジニアで、スタートアップへの参加を目指すマネジメント層とのマッチングが狙い。 スカウトピッチ登壇スタートアップ紹介 小川嶺氏(株式…

若手起業家(20代中心)のスタートアップ・コミュニティ「Freaks.iD」は4月25日、渋谷にて次世代起業家のためのノウハウ共有「CxO Night」を開催する。参加費無料。イベント当日は若手創業者のスタートアップ3社によるスカウトピッチのステージも用意される。非エンジニアで、スタートアップへの参加を目指すマネジメント層とのマッチングが狙い。

スカウトピッチ登壇スタートアップ紹介

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小川嶺氏(株式会社タイミー 代表取締役社長)

立教大学経営学部4年。高校の時からインターンをはじめ、慶応のビジネスコンテストで優勝したことをきっかけにファッションの会社を設立。1年ほど運営してピポットを決意。2019年3月にタイミーの構想を考えつき株式会社タイミーを設立。現在35名のメンバーと共に活動中。リリース7ヶ月で60,000人のユーザー、1,000店舗のクライアントを獲得し2019年8月には全国展開を目論む

島野 耕平氏(株式会社ispec 代表取締役社長)

2017年12月「全ての人に、挑戦の機会を」という理念を元に、慶応SFCのエンジニア3名で起業。自社プロダクトの開発を3回ピボットし、現在はスタートアップ特化の開発支援事業を行う。総勢20名を超える、学生・社会人問わずのプロエンジニア・デザイナーが在籍しており、全員がプロダクト目線に立った開発を手がける

小原大拓氏(株式会社BE 代表取締役)

2018年12月「会社内でのジェンダー格差の解消」をビジョンとして起業。女性向け就活サービス「AMANEKI就活」を始めとして、働き続けたい女性と女性管理職比率を上げたい企業をつなぎ、性によってキャリアをあきらめることのない社会を目指す

CxO Nightは学生起業や第二新卒年代の起業家を対象に、年代ならではの悩みや技術的なノウハウを共有する勉強会。前回は昨年にヤフーグループ入りを果たしたdelyを創業期から支える大竹雅登氏、人工知能で優秀な人材をヘッドハントする「scouty」の伊藤勝梧氏らが登壇し、CTOとCEOの関係や採用などについての話題を提供した。

今回のテーマは企業売却(イグジット)。メインセッションのスピーカーには2016年、12.5億円で東大スタートアップ「Candle」を買収し、今も年間20社以上のM&Aや子会社設立を担当する稲垣佑介氏らが登壇。本誌でも連載を開始している若手ベンチャーキャピタリスト、上杉修平氏がモデレートを務める。

参考記事:「情報×地頭=意思決定」という方程式がスタートアップを救うーーU25起業家に聞く「5つの起業・新基準」/Upstart Ventures 上杉氏

CxO Night vol.2 イベント概要

テーマ:企業売却:EXITの現実ーー若手経営者が知るべき企業売却の「リアル」
日時:4月25日(時間は19時〜21時予定)
場所:渋谷近辺
参加者:テクノロジー系スタートアップの経営者幹部・マネージャー/50名程度
プログラム:テーマセッション、スカウトピッチ、ミートアップ
参加費:無料

参加方法:こちらのフォームからお申し込みください

◉参考:初回開催:資金調達の裏側をエンジェルに聞くーー個人投資家と起業家のオフレコ勉強会【Ask the Angel1210日開催

 

若手経営者が知るべき「企業売却:EXITの現実」ーーCxO Night Vol.2、4月25日開催、参加者募集中

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若手起業家(20代中心)のスタートアップ・コミュニティ「Freaks.iD」は4月25日、渋谷にて次世代起業家のためのノウハウ共有「CxO Night」を開催する。参加費無料。 CxO Nightは学生起業や第二新卒年代の起業家を対象に、年代ならではの悩みや技術的なノウハウを共有する勉強会。前回は昨年にヤフーグループ入りを果たしたdelyを創業期から支える大竹雅登氏、人工知能で優秀な人材をヘッドハ…

若手起業家(20代中心)のスタートアップ・コミュニティ「Freaks.iD」は4月25日、渋谷にて次世代起業家のためのノウハウ共有「CxO Night」を開催する。参加費無料。

CxO Nightは学生起業や第二新卒年代の起業家を対象に、年代ならではの悩みや技術的なノウハウを共有する勉強会。前回は昨年にヤフーグループ入りを果たしたdelyを創業期から支える大竹雅登氏、人工知能で優秀な人材をヘッドハントする「scouty」の伊藤勝梧氏らが登壇し、CTOとCEOの関係や採用などについての話題を提供した。

3回目となる今回のテーマは企業売却(イグジット)。メインセッションのスピーカーには2016年、12.5億円で東大スタートアップ「Candle」を買収し、今も年間20社以上のM&Aや子会社設立を担当する稲垣佑介氏らが登壇。本誌でも連載を開始している若手ベンチャーキャピタリスト、上杉修平氏がモデレートを務める。

参考記事:「情報×地頭=意思決定」という方程式がスタートアップを救うーーU25起業家に聞く「5つの起業・新基準」/Upstart Ventures 上杉氏

また、イベント当日は若手創業者のスタートアップ3社によるスカウトピッチのステージも用意される。非エンジニアで、スタートアップへの参加を目指すマネジメント層とのマッチングが狙い。

CxO Night vol.2 イベント概要

テーマ:企業売却:EXITの現実ーー若手経営者が知るべき企業売却の「リアル」
日時:4月25日(時間は19時〜21時予定)
場所:渋谷近辺
参加者:テクノロジー系スタートアップの経営者幹部・マネージャー/50名程度
プログラム:テーマセッション、スカウトピッチ、ミートアップ
参加費:無料

参加方法:こちらのフォームからお申し込みください

◉参考:初回開催:資金調達の裏側をエンジェルに聞くーー個人投資家と起業家のオフレコ勉強会【Ask the Angel1210日開催

スカウトピッチ登壇スタートアップ紹介

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小川嶺氏(株式会社タイミー 代表取締役社長)

立教大学経営学部4年。高校の時からインターンをはじめ、慶応のビジネスコンテストで優勝したことをきっかけにファッションの会社を設立。1年ほど運営してピポットを決意。2019年3月にタイミーの構想を考えつき株式会社タイミーを設立。現在35名のメンバーと共に活動中。リリース7ヶ月で60,000人のユーザー、1,000店舗のクライアントを獲得し2019年8月には全国展開を目論む

島野 耕平氏(株式会社ispec 代表取締役社長)

2017年12月「全ての人に、挑戦の機会を」という理念を元に、慶応SFCのエンジニア3名で起業。自社プロダクトの開発を3回ピボットし、現在はスタートアップ特化の開発支援事業を行う。総勢20名を超える、学生・社会人問わずのプロエンジニア・デザイナーが在籍しており、全員がプロダクト目線に立った開発を手がける

小原大拓氏(株式会社BE 代表取締役)

2018年12月「会社内でのジェンダー格差の解消」をビジョンとして起業。女性向け就活サービス「AMANEKI就活」を始めとして、働き続けたい女性と女性管理職比率を上げたい企業をつなぎ、性によってキャリアをあきらめることのない社会を目指す

AIを用いた契約書管理「LinkSquares」が480万ドル調達、重要用語を自動抽出ーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください アルタナティブ投資プラットフォーム「Alto」がシードラウンドで280万ドルを調達。ユーザーがIRA(米国の個人退職口座)の資金をスタートアップや不動産、仮想通貨などに手数料なしで投資でき…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Alto

アルタナティブ投資プラットフォーム「Alto」がシードラウンドで280万ドルを調達。ユーザーがIRA(米国の個人退職口座)の資金をスタートアップや不動産、仮想通貨などに手数料なしで投資できるプラットフォームを運営。アプリ上で投資ポートフォリオの管理もできる。同社はスタートアップリスト「AngelList」やスタートアップ投資サービス「Republic」と提携している。- Alto Raises $2.8 Million Seed Round To Help Individual Investors Include Startups, Real Estate, Loans, Digital Assets, and Other Alternatives to Diversify Their IRAs

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Image Credit: Eargo

充電式補聴器を製造する「Eargo」がシリーズDラウンドで5,200万ドルを調達。装着したときに他人から見えづらい小型補聴器で、AirPodsと同様の方式で充電可能。一組2,550ドルで販売されておりすでに2万人のユーザーを誇る。米国では4,800万人が難聴で苦しんでいることに着目したサービス。- Eargo raises $52M for virtually invisible, rechargeable hearing aids

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Image Credit: Bright Cellars

ワインのサブスクリプションサービス「Bright Cellars」がシリーズAラウンドで850万ドルを調達。ワイン大会で受賞歴のあるブランドワインと、職人が作った高級チーズを毎月送り届けるサービスを展開。現在、会員からのフィードバックを基にパーソナルデータの収集をしており、今後キュレートワイン配達サービス展開を目指すという。- Personalized wine? This Milwaukee company just raised $8.5 million to prove it’s the future

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Image Credit: RightRice

野菜の栄養価を詰め込んだ人工穀物「RightRice」が550万ドルを調達。米国大手スーパーマーケット「Whole Foods Market」と「Amazon」が一緒に開発した商品。白米のようなイメージの食べ物であるが、白米と比較して2倍のタンパク質、5倍の食物繊維が含まれており、炭水化物は4割も少ない。- RightRice® Closes New Financing Led by Strand Equity with Participation from Notable Celebrities, Elite CPG Entrepreneurs and Other Influencers

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Image Credit: Jetpack Aviation

空飛ぶバイクを開発する「Jetpack Aviation」が名アクセラレータ「Y Combinator」らから資金調達。同社は30分間充電無しで走行する「空飛ぶバイク」の開発を目指す。最高時速240kmで移動可能な次世代高速モビリティーとなる。販売価格は38万ドルと予想されている。-  YC’s latest moonshot bet is a startup building a $380K ‘flying motorcycle’

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Image Credit: Jargon

音声アプリ開発者向けコンテンツ管理プラットフォーム「Jargon」がプレシードラウンドで180万ドルを調達。音声アプリケーション開発者がAmazon AlexaやGoogle Assistant向けアプリ機能を実装する際、各スキルの追加・管理を容易にできるSDKを配布する。同社SDKが組み込まれたアプリはスキル導入やコンテンツ管理がクラウド上で出来るようになる。今回の資金はAmazonの音声スタートアップ特化ファンド「Alexa Fund」などから調達した。- Jargon Announces $1.8M Pre-Seed

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Image Credit: 24sessions

オランダ発、オンラインミーティングサービス「24sessions」が100万ドルを調達。ビデオチャットや画面共有、ファイル共有のサポートが付いておりGoogleやOffice365のカレンダー機能と連携したミーティング予約ができる。また、会議内容の分析や営業会話トレーニングなどを目的としたミーティング録画機能もついている。1ユーザーあたり1か月49ユーロからサービスを提供する。- Video conferencing specialist 24sessions scores $1m funding

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Image Credit: LinkSquares

AIを用いた契約書管理サービス「LinkSquares」が480万ドルを調達。契約書を安全なクラウド上に保管、売上金額や契約期間などの重要用語を自動抽出する機能が実装されている。金額や条件などがバラバラな契約書の管理に時間がかかるという課題に着目したサービス。利用企業には大手ファンタジースポーツ企業「DraftKings」が挙げられる。-  LinkSquares Scoops Up $4.8M

企業が学生ローンを従業員手当として負担する「FutureFuel.io」が1120万ドル調達、ローン完済年数は最大5年短縮もーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください IoTデバイスのセキュリティープロバイダー「Mocana」が1,500万ドルを調達。同社のツールはサイバーセキュリティーコンプライアンスを満たしながらIoTデバイスの自動的管理ができる。た…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Mocana

IoTデバイスのセキュリティープロバイダー「Mocana」が1,500万ドルを調達。同社のツールはサイバーセキュリティーコンプライアンスを満たしながらIoTデバイスの自動的管理ができる。たとえばIoT製品の開発から製造、デバイスのアクティベーションにかかるセキュリティまで対応。すでに1億を超えるデバイスを保護しており「GE」や「SAMSUNG」など200を超える企業にサービスを提供する。- Mocana raises $15 mln

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Image Credit: FutureFuel.io

学生ローンを従業員手当にする「FutureFuel.io」が1,120万ドルを調達。同社は企業と学生ローンを利用した従業員/採用候補者をマッチングさせるサービスを展開。企業側は学生ローンの一部を従業員手当として負担することで採用活動に繋げられる。優秀な人材の採用や従業員の多様性拡大、金銭ストレス削減による生産性向上等のメリットがあるという。一方、利用者側はローン完済にかかる年数が3〜5年短縮できるという。- FutureFuel.io Announces $11.2M in Financing to Help Crush Student Debt

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Image Credit: Broadmann17

自動運転車向けコンピュータービジョン「Broadmann17」がシリーズAラウンドで1,100万ドルを調達。コンピュータビジョンAIソフトウェアを備えた小型CPUを開発する。自動運転車の問題の一つにシステムが車体のスペースを大きくとってしまうという課題があり、同社はその課題に対応する。- Brodmann17 nabs $11M for its automotive computer vision tech that runs on any CPU

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Image Credit: Lifesum

スウェーデン発、フィットネスアプリ「Lifesum」が500万ドルを調達。同時に3,500万ユーザーを獲得した旨を発表した。月額3.33ドルで有料会員になると3週間の減量プラグラムや1,000を超える料理レシピを閲覧できるようになる。有料会員数増加率は昨年度米国で150%、世界で70%であったという。- Fitness app Lifesum hits 35 million global users, secures $5 million

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Image Credit: Matterport

不動産向け3D画像プラットフォーム「Matterport」が4,800万ドルを調達。不動産向けに室内を3D撮影するカメラの開発・販売を行う。また、不動産・保険・デザイン業界向けに撮影された3D画像の作成及び検索プラットフォーム事業も手がける。現在2Dの画像を3Dの画像に変換する機能を実装しており、さらなる需要を見込むという。- Matterport raises $48M to ramp up its 3D imaging platform

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Image Credit: Transposit

API統合プラットフォーム「Transposit」が1,220万ドルを調達。従来、APIを挿入するには各コードが正常に稼動するように全体調整する必要があった。導入以降のメンテナンスコストも大きく開発者の負担となっていた。そこでTranspositは各ソフトウェアに最適化したコンポジションを生成するサービスを展開。あらゆるシチェーションに合わせたコンポジションを作り出す。開発者は平均18個のAPIを使っているが、年間2,000以上のAPIが市場に誕生する。どれを使えばいいのか、そしてどうやったら最適化して導入できるのかわからない複雑なAPI市場の課題を解決する。- API company Transposit raises $12.2 mln led by Sutter Hill Ventures

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SoftBankがラテンアメリカ市場向けに50億ドル規模のファンド「SoftBank Innovation Fund」を立ち上げ。本ファンドはEC、Fintech,ヘルスケアなどソフトバンクの既存の投資先とほぼ同じ領域を投資対象としている。- SoftBank extends tech reach with $5 billion LatAm fund

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Image Credit: Spill

ロンドン発、企業向けメンタルヘルスサービス「Spill」が65万ポンドをシードラウンドで調達。対面カウンセリングが必要になる手前の、緊急性の比較的低い段階の人をターゲットに企業向けメンタルヘルスケアサービスを展開。同社アプリを通じて従業員はカウンセラーとメッセージをすることができる。病院に通う手間やキャリア上の汚点を感じることなく、手軽に従業員がメンタル課題を打ち明けられる窓口を目指す。- Spill picks up £650K seed round for its message-based workplace therapy app

ホテル滞在よりも最大半額、短中期アパート賃貸「Blueground」が2,000万ドル調達ほかーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください 仮想通貨取引所「Coinbase」がブロックチェーン分析会社「Neutrino」を1,350万ドルで買収。独自トラッキング技術を用いて複数のブロックチェーンにまたがる暗号化された情報を分析…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Neutrino

仮想通貨取引所「Coinbase」がブロックチェーン分析会社「Neutrino」を1,350万ドルで買収。独自トラッキング技術を用いて複数のブロックチェーンにまたがる暗号化された情報を分析、ブロックチェーン上の履歴を追跡する技術を有する。現在Neutrino社が分析した顧客データを販売していた疑惑が出ている。- Coinbase Bought Neutrino for $13.5 Million, Acquisition Contract Allegedly Shows

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Image credit: Functionize

ソフトウェアバグを自動修正する「Functionize」がシリーズAラウンドで1,600万ドルを調達。FunctionizeはAWSやBambooなどのクラウドサービスと連携、自然言語処理の技術を用いて開発者がスクリプトを書かずともテスト項目を英語のプレーンテキストで注文できる。API呼び出しや二段階認証、cookieの記録動作確認までを迅速に行い、バグの発見及び修正をサポート。数千ものテストが数分で完了することが特徴で、テスト項目作成から修正にかかる時間を最大90%削減できるという。- Functionize raises $16 million to automate software testing with AI

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Image credit: Pie Insurance

労災保険スタートアップ「Pie Insurance」がシリーズBラウンドで4,500万ドルを調達。最大2.5万ドルまでのオンライン労災保険を企業向けに提供する。リスク評価、保険料の査定手順を独自技術によって簡易化させ、保険料を平均30パーセント節約させる。- Pie Insurance raises $45 million for workers’ compensation policies

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Image credit: Blueground

短中期アパート賃貸サービス「Blueground」が2,000万ドルを調達。1か月から最長5年までの短中期アパート滞在仲介サービスを提供。たとえば短期滞在者はホテル滞在よりも30〜50%コストが抑えられる。同社は過去3年間で売上を3倍に伸ばし、現在9都市で1,700件の物件を掲載する。- Blueground raises $20 million for flexible apartment rentals

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Image credit: Fictiv

ハードウェア製造工場マッチングサービス「Fictiv」が3,300万ドルを調達。工業製品のプロトタイプから大量生産までを行いたい顧客と、注文量に対応できる製造設備を持つ業者をマッチングするプラットフォームを展開。3D印刷やウレタンキャスティングなど様々な製造方法に対応しており、200以上の製造業者と連携しているという。- Fictiv raises $33M to be the ‘AWS of hardware manufacturing

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Image credit: Voi Technology

スウェーデン発、電動スクーターの「Voi Technology」が3,000万ドルを調達。北欧を中心にスクーターシェアリングサービスを展開。ユーザーはQRコードをアプリを通じて読み取れば電動スクーターを利用できる。ロック解除に1ユーロ、乗車後は毎分ごとの利用に0.15ユーロを支払う。現在14都市で40万人のユーザーを獲得しており、今後はヨーロッパ全域にサービス展開するという。- Voi Technology bags another $30 million to expand its electric scooters across Europe

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Image credit: AirAsia

格安航空会社「AirAsia」が6,000万ドル規模の東南アジア拠点スタートアップ向けファンド設立。スタートアップファンド「Redbeat Capital」を設立し、旅行・ライフスタイル・フィンテック・物流分野のスタートアップに出資するという。出資先スタートアップはAirAsiaのプラットフォームと顧客基盤を利用してユーザーを獲得できる点がファンドの特徴。東南アジアはアメリカよりもインターネットユーザーが多いため、2025年までにデジタル経済は3倍の2,400億ドルに達すると予測されており、ソフトウェア系サービスへの出資がメインになると想定される。- AirAsia launches a $60M fund to help startups get into Southeast Asia

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Image credit: Trustpilot

Eコマースレビューサイト「Trustpilot」がシリーズEラウンドで5,500万ドルを調達。ユーザーは手軽に企業/サービスレビューを検索できる。一方、企業側は各ウェブサイトに散らばるレビューを効率的に収集できる。同社レビューデータベースには150か国以上の国々、26万社以上の企業に対する5,800万件を超えるレビューがある。ユーザーは毎月約120万件の新しいレビューを投稿するという。- Trustpilot raises $55 million for online business reviews

約2分で採血可能、家庭で手軽に使える採血デバイス  「Tasso Gets」が610万ドル調達ほかーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください 企業向け自動語学テストサービス「Emmersion Learning」が240万ドルを調達。自動スピーキングテストサービス「TrueNorth」を提供する。TrueNorthは語学学校など…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Emmersion Learning

企業向け自動語学テストサービス「Emmersion Learning」が240万ドルを調達。自動スピーキングテストサービス「TrueNorth」を提供する。TrueNorthは語学学校などに提供され、応募者の語学力スクリーニングなどに利用されるという。英語とスペイン語に関しては世界30カ国以上の法人にも提供されており、今後は日本語を含む10の言語が追加される予定だという。- Emmersion Learning Raises $2.4 Million in Second Round of Funding Led by Imagen Capital Partners

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Image Credit: Tasso Gets

家庭で手軽に使える採血デバイス  「Tasso Gets」が610万ドルを調達。約2分で採血可能な小型の採血デバイスを開発。採血パックを郵送することで手軽に健康状態の把握に役立てることができる。同社は米国国防総省からの助成金を基に運営していたが、今回はベンチャーキャピタルから初めて資金を獲得した。- Tasso Gets $6M For Device That Lets Users Self-Collect Blood Samples

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Image Credit: Halodoc

インドネシアのヘルスケアプラットフォーム「Halodoc」がシリーズBラウンドで6,500万ドルを調達。ユーザーと2万人の公認医師がチャット、ビデオ、電話等を通じて直接やり取りできるプラットフォームを運営。1,300の提携薬局から薬のデリバリーサービスも展開する。- In brief: Indonesian health platform Halodoc nets $65m series B funding from UOB, SingTel

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Image Credit:Zinier

フィールド調査向けの管理サービス「Zinier」が2,200万ドルを調達。通信事業者やガス会社等がフィールド調査を行う際、過去データを分析してメンテンナンスすべき箇所に担当者を効率的に派遣できる。また、必要であろう部品も事前に知らせることで作業の無駄を省く。急成長している5G業界をコアのターゲットにしたサービスと言える。今回のラウンドには著名VC「Accel」などが参加した。- Zinier raises $22 million from Accel, Qualcomm, others to automate field service management

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Image Credit: TheGuarantors

都市居住者向け賃貸保証サービス「TheGuarantors」がシリーズBラウンドで1,500万ドルを調達。外国人や学生、起業家など高い家賃や敷金の支払い能力がなく、クレジットもない人を対象に賃貸保証サービスを提供。現在30万以上の住宅を対象にサービス提供をする。また、中小企業向けに同様の賃貸保証サービスも展開しており市場規模は100億ドルと推定される。- TheGuarantors Raises Another $15M to Help Renters While Still Protecting the Best Interests of Landlords

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Image Credit: Jupitar

気候変動データを販売する「Jupiter」が2,300万ドルを調達。洪水や火事、暴風雨といった気候変動に伴う災害による企業リスクに着目。衛星画像や独自の気候変動予測データに基づいた資産リスク情報を大手保険会社、不動産会社、ニューヨークやマイアミ市などの公的機関に販売する。今回の資金調達には日本の大手保険会社「MS&AD」などが参加した。- Jupiter raises $23 million to tell businesses and governments how climate change will destroy them

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Image Credit: Tagomi

仮想通貨のトレーディングサービス「Tagomi」が1,200万ドルを調達。同社はBitcoinやEthereum、その他アルトコインのポートフォリオ管理やプログラマティック投資ができるAPIを提供する。注文の処理及び決済機能も兼ね備えており、運用を自動化/簡易化することで取引コスト削減に繋げる。同社は以前、著名投資家のPeter Thiel氏らのサポートを受けていた。- Crypto Trading Platform Tagomi Nets $12 Million in New Funding Round

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Image Credit: Market Beyond

EC販売データ分析サービス「Market Beyond」が400万ドルを調達。GDPRに則った形で機械学習を用いて消費者トレンドを分析。購買トレンドの特定や、個々の商品がどのような経路(アフィリエイトであったり広告など)で購入されたのかを可視化するダッシュボードを提供する。現在「eBay」や「P&G」といった企業にサービスを提供する。- Market Beyond raises $4M to give Fortune 500 retailers market research insights beyond the consumer’s eye

SoftBankがインドの大手物流「Delhivery」に3.5億ドル出資、印国内1,700都市でサービス展開、評価額は16億ドルにーー【今日の調達まとめ読み】

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください SoftBankがインドの大手物流スタートアップ「Delhivery」に3億5,000ドルを出資。3,500社を超える企業を顧客に持ち、インド国内1,700都市で配送サービスを展開する。同…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Delhivery

SoftBankがインドの大手物流スタートアップ「Delhivery」に3億5,000ドルを出資。3,500社を超える企業を顧客に持ち、インド国内1,700都市で配送サービスを展開する。同社の評価額は16億ドルにのぼり、今回の資金調達で同社はユニコーン企業入りを果たした。- In brief: Delhivery joins unicorn club with $350m from SoftBank

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Image Credit: Lighthouse

Appleが家庭用AIセキュリティカメラ「Lighthouse」の特許を取得。「Lighthouse」はAIセキュリティカメラを開発しており屋内の様子をリモートで監視できる製品を販売していたが昨年度に事業を停止していた。Appleは同社の技術を使用してFace IDをさらに向上させることを検討しているという。- Apple acquires patents from AI security camera maker Lighthouse

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Image Credit: Chime

モバイルバンキングアプリ「Chime」が2億ドルを調達。給与を2日早く前払できるサービスや、利用料及び外国取引手数料がかからない点が特徴のオンラインバンキング・スタートアップ。現在300万人以上のユーザーが口座を開設しているといい、同社の評価額は15億ドルにものぼる。- US mobile banking start-up Chime rings in $200m funding

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Image Credit: Knock

アパートマネージメントサービス「Knock」がシリーズAラウンドで1,000万ドルを調達。アパート管理者向けに入居者及び各物件担当者とのコミュニケーションを一括管理できるプラットフォームを提供する。現在200を超える集合住宅管理会社が利用しており約2,000の物件、50万世帯をカバーしている。- Knock Nabs $10M in Bid to Become the OpenTable of Apartment Leasing

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Image Credit: Waymo

自動運転車開発の「Waymo」、LIDARセンサーの外販を開始。同社はGoogleの自動運転車プロジェクトとして発足。LIDARはレーザーポイントを送信し、周囲の環境をマッピングできる技術が特徴で自動運転車の側面やルーフに取り付けられる。自社及び親会社Alphabetのタクシー事業の競合とならない企業を対象に7,500ドルから提供するという。- Waymo will sell LIDAR to customers who won’t compete with its robot taxi business

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Image Credit: Wade & Wendy

チャットボットを用いたジョブマッチングサービス「Wade & Wendy」が760万ドルを調達。2種類のチャットボットを展開。「Wade」は求職者向けにキャリアアドバイスを行う。一方「Wendy」は求人企業向けに会社情報や欲しい人材などを入力することで人材プールから適切な候補者を探し出す機能を提供。Q&Aでスクリーニングまでを行う。Wendyでは累計10万件のチャットのやり取りがされた。- Wade & Wendy raises $7.6 million to help businesses automate hiring with chatbots

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Image Credit: Usabilla

アンケート作成サービス「Survey Monkey」がユーザービリティリサーチ会社「Usabilla」を8,000万ドルで買収。「Usabilla」はwebサイトやアプリ開発者向けのユーザービリティテストサービスを提供。フィードバックをもらいたい画面スクリーンショットをテストユーザーに送信。各画面で特定アクションをするならどのボタンを押すのか、現在のユーザー導線に満足しているのかなどのサーベイを実施できる。ユーザーから直接コメントをもらうか事前に用意した選択肢から回答を得られる。今回の買収によってSurvey Monkeyは「Usabilla」の利用企業450社を獲得するという。- SurveyMonkey acquires web survey company Usabilla for $80M

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Image Credit: HotelTonight

Airbnbがホテル予約サイト「HotelTonight」を買収。HotelTonightはホテルの当日/直前予約できるサービスを展開。割引価格でホテルの部屋を予約できるサイトを提供している。同社はAirbnbとは別事業でサービスを継続するが、今後Airbnbへの部屋の流入を増やすことを検討しているという。2017年時点のHotelTonightの企業価値は4.6億ドルであったため、買収額はそれを上回るとされる。今回の買収は上場に向けた動きと見られる。- Airbnb acquires HotelTonight ahead of anticipated initial public offering

大学にいかない米人口7割対象「ブルーワーカー向けLinkedIn」Jobcase が1億ドル調達ほかーー【今日の調達まとめ読み】

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本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください バンクーバー発のサイバーセキュリティサービス「Cmd」がシリーズBラウンドで1,500万ドルを調達。クラウドの運用管理をリアルタイムで監視/管理できるサービスを提供する。すでに「Uber」…

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。若手起業家の集まるCxO Night定期開催中。資金調達やイベント情報はサイトもしくはこちらでチェックしてください

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Image Credit: Cmd

バンクーバー発のサイバーセキュリティサービス「Cmd」がシリーズBラウンドで1,500万ドルを調達。クラウドの運用管理をリアルタイムで監視/管理できるサービスを提供する。すでに「Uber」などが利用する。今回のラウンドはGoogleの投資部門の「GV」がリードした。- Google’s VC arm leads $20 mln Series B financing of Cmd

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Image Credit: Obsidian Security

サイバーセキュリティー「Obsidian Security」が2,000万ドルを調達。企業が保有するデータとクラウド上のデータを連携するハイブリッドクラウドのデータ保護に取り組む。(詳しくはこちら)サイバーセキュリティー企業「Cylance」や「Carbon Black」などから人材を集めていることも注目されている要因の一つでGoogleの投資部門「GV」も今回のラウンドに参加した。- Ex-Cylance, Carbon Black executives’ startup raises $20 million in second funding round

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Image Credit: One Night

当日ホテル予約サイト「One Night」がシリーズAラウンドで資金調達。個人経営のホテルを中心に当日予約できるプラットホームを運営。現在世界17都市で200のホテルが掲載されている。今回調達した資金を用いて2019年までに世界30都市300のホテル掲載を目指す。- One Night Raises Series A Funding

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Image Credit: Jobcase

ブルーワーカー向けの求人サイト「Jobcase」が1億ドルを調達。4年制大学の学位を取得していない米国人口70%を対象にした「ブルーワーカー向けLinkedIn」。同社は229ドルから掲載可能で、10求人を1か月588ドルで掲載も可能。登録ユーザーは1億を超え、毎月2,500万アクティブユーザーを有する。今後は地域特化の求人を強化するという。- Jobcase raises $100 million to connect blue collar workers with employers

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Image Credit: Nivaura

ロンドン発、フィンテックの自動化サービス「Nivaura」が2,000万ドルを調達。同社は銀行や証券取引所などに対して債務や株式などの金融商品の管理プロセスを自動化するサービスを提供する。既存インフラに手軽にプラグイン導入することが可能である点が特徴。- London-based fintech automation startup Nivaura raises $20 million

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Image Credit: Remix

都市交通分析「Remix」がシリーズBラウンドで1,500万ドルを調達。鉄道やタクシー会社、建設会社、公的機関向けに交通事故状況だけでなく、統計的に事故が起こりやすい場所のデータと人口統計などを組み合わせた独自の情報プラットフォームを提供する。たとえばニュージーランド交通局は同社サービスを使うことで交通ネットワーク再建プロジェクトにかかる計画時間を92%短縮することが出来たという。- Remix raises $15 million to put transportation planning in the cloud

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Image Credit: YieldStreet

オルタナティブ投資プラットフォーム「YieldStreet」が6,200万ドルを調達。不動産や海運、法律分野で活躍する機関投資家の投資事業を誰もが手軽に行える世界を目指す(米国では認定投資家になるためには純資産が100万ドル以上で、年間所得が20万ドル以上という基準がある)。プラットフォーム上には累計10万人以上のユーザーが6億ドル以上の投資を行った。IRRは12%で、投資家への元利金は3億ドルを超えるという。- YieldStreet raises $62M to democratise alternative investments in shipping, real estate and more

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Image Credit: Ordr

IoT時代のネットワークセキュリティー「Ordr」が1,650万ドルを調達。従来のセキュリティーネットワークはスマートドアやカメラ、商業用ロボットなど複数のIoTデバイスと接続されていても、どの端末がリアルタイム接続されていてどのくらいのデータ量を消費・活動しているのかわからない複雑性があった。そこで同社は機械学習を用いて各接続デバイス及びシステムを監視してリアルタイムで疑わしい動作にフラグを立てる。既存ネットワークに簡単に導入できる点も特徴。- Ordr raises $16.5 million for network-level cybersecurity