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GMIC 2012: スタートアップ・コンペティション「G-Startup」出場のファイナリストが決定

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これまで 本サイトでもご紹介してきたが、いよいよ来週 5月10日と11日、北京でGMIC(Global Mobile Internet Conference、全球互連網大会)が開催される。Startup Dating は、GMIC のプロモーション・メディア・パートナーを務めており、読者の方々は20%割引で入場チケットを購入できる。(チケッティング・サイトから、Startup Dating 向けデ…

これまで 本サイトでもご紹介してきたが、いよいよ来週 5月10日と11日、北京でGMIC(Global Mobile Internet Conference、全球互連網大会)が開催される。Startup Dating は、GMIC のプロモーション・メディア・パートナーを務めており、読者の方々は20%割引で入場チケットを購入できる。(チケッティング・サイトから、Startup Dating 向けディスカウントコード「GMIC-SUDT」を入力。)

GMIC のアトラクションの一つ、スタートアップ・コンペティション「G-Startup」のファイナリストが決定したので、紹介させていただく。

今年の G-Startup コンペティションは、19カ国から100件もの申し込みがあった。参加者全員が最善のピッチをし、Plug and Play(アメリカ)、China Accelerator(中国加速)、Innovation Works(創新工場)の審査員には、タフな決断を強いることになった。その結果は、最も挑戦的で刺激的なものだったと言っていいだろう。選ばれたファイナリストを以下にご紹介しよう。

ファースト・ピッチ・コンペティション

ファースト・ピッチ・コンペティションでは、次の出場者を予定。このうちの一社が、アーリー・ステージ・コンペティションに進むことができる。

  • Urthecast(カナダ) – Urchest は世界で初めて、地球のストリーム映像をHD画質で提供するビデオプラットフォームの構築を目指す。国際宇宙ステーションのロシアのモジュール部にカメラを配置し、ユーザはリアルタイムで地球のHD映像を見ることができる。
  • Viatun(ロシア) – 特許を取得したVPN技術とトラフィックを優先するサーバを用いて、モバイルユーザに高速のウェブアクセスを廉価で提供する。Symbain、iOS、Android、Windows Mobile など、すべての主要モバイルOSで利用可能。
  • Mugeda(中国)– クラウド上のデータベースを通じ、PC、スマートフォン、タブレット上で HTML5 アニメを共有できるサービス。ソーシャル環境上で、アニメーターやウェブ開発者らが作品を共有することができる。
  • Monaca(日本) – モバイルアプリが人気を博す一方、異なるプラットホームが複数存在するのは、開発者には頭痛の種だ。Monaca は、クラウドベースのモバイル開発環境で、複数のモバイルプラットホーム用に HTML、CSS、JavaScript を生成するワンクリック・エンジンを提供する。複数のOS向けに開発する手間が省けるようになる。(関連記事
  • Guobi(中国・国笔– 手書きで文字が調べられる辞書は、中国人には役に立たないことが多い。Guovi (国笔)は文字を続けて流し書き入力できるので、ユーザに不便を感じさせない。部首入力、筆順入力、簡体字対応、クラウドベースの辞書連動などにより、テキスト入力の技術を革新する。

アーリー・ステージ・コンペティション

  • Between(韓国) – 韓国の VCNC社が開発した iPhone/Android アプリの「Between」。恋人とのプライベートな想い出を、プライベートでソーシャルなスペースに、二人だけが共有できる形で保存できるサービス。チャット履歴、写真、メモを蓄積し、恋人との関係をこれまでになく素晴らしいものにできる。
  • Phewtick(日本) – チャンスを増やすには、人に出会う機会を増やすしかない。ならば、偶然知り合えるような集まりを、もっと日常的に(あるいはもっと偶然ではない形で)知ることはできないだろうか? Phewtick は、時間、場所、雰囲気などユーザが入力した情報に基づいて、同じ分野の新しい人々に出会う機会を提供するプラットフォームだ。
  • Danqoo(中国・短趣) – 毎日の生活で、あなたの興味は何だろう? Danqoo を使えば、興味がある分野について、あなたが見つけたもの、誰かとシェアしたいものを、いつでもどこでも記録することができる。友人をインバイトし、見つけたものを記録し、アイデアや考えを共有しよう。
  • Doudou(中国・兜兜) – 父兄と教師の関係は、家族と同様に重要な人間関係だ。Doudou Mobile は、父兄や教師が写真、カレンダー、メッセージを保存したり、子供を中心とするプライベートなネットワークが構築できるよう、私立学校や塾のためのプラットホームの提供を目指している。
  • Vimention(フィンランド)– グローバルかつローカルに、ユーザが最も熱い状態とつながっていられるように、モバイルアプリを提供する。人通りの多い街の広場に腰かけ、まわりで起きている出来事が見える状況を想像してほしい。Vimention を使えば、世界中からあなたの見たいものを見ることができる。

グロース・ステージ・コンペティション

  • Leiyoo(中国・磊友)– HTML5 は中国市場にとっては、まだ比較的新しい存在だ。Leiyoo は HTML5ゲームの開発だけでなく、ユーザやプログラマ向けにゲームの開発環境を提供している。中国でのモバイルゲームの拡大に伴い、Leiyoo が価値ある存在になることが期待されている。
  • Wandoujia(中国・豌豆荚) – モバイルゲームやアプリのマーケットプレースを構築するのは難しいが、豌豆荚がそれを変えようとしている。モバイルユーザにゲームやアプリを見つけるプラットフォームを提供し、アプリ探しをより簡単で便利なものにしてくれる。(関連記事
  • Mila(スイス) – 中小企業を経営するのは容易ではないが、その企業が世界経済の一端を担っていることはよくあることだ。Mila は、ソーシャルメディア、スマート・アシスタント、モバイル決済システムなどを使い、中小企業にプロダクトやサービスの取引を活性化する手段を提供する。
  • Mokipay(リトアニア)– 携帯電話で決済したいと感じたことはないだろうか? Mokipay は、銀行や小売業者にクラウドベースのモバイル決済サービスを提供する。携帯電話に暗証番号を入力するだけで、便利に決済を完了することができる。
  • Julu Mobile(中国・巨鹿移動)– 中国初のハイエンド・モバイルユーザ向け広告プラットフォームを構築し、モバイル広告体験を改善する。ユーザの興味に合わせて、最適化された広告コンテンツを提供し、ユーザにも広告主にもより付加価値の高い方法でエンゲージメントを提供する。その結果、アクションあたりのコストを下げてROIを向上、モバイルサービスの開発者に対し、他のプラットフォームよりも、より高い広告売上を提供する。

イベント当日は、Tech in Asia や Technode などの記事翻訳に加え、現地からのリアルタイム・レポートもお届けしたいと考えている。乞うご期待。

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5月に北京で開催されるGMICに向け、G-Startup出場スタートアップ募集開始

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北京に「長城会」または「Great Wall Club(略してGWC)」という、モバイル中心のテックコミュニティがある。アリババ、新浪(Sina)ワイヤレス、騰訊(Tencent)ワイヤレスなど、中国の有名モバイル企業数十社のCEOらが結成した組織で、中国のみならず、アジア全体でモバイルビジネスを活性化することや、新たなスタートアップ企業を見出し育てることを目的としている。 その長城会が、5月の …

北京に「長城会」または「Great Wall Club(略してGWC)」という、モバイル中心のテックコミュニティがある。アリババ、新浪(Sina)ワイヤレス、騰訊(Tencent)ワイヤレスなど、中国の有名モバイル企業数十社のCEOらが結成した組織で、中国のみならず、アジア全体でモバイルビジネスを活性化することや、新たなスタートアップ企業を見出し育てることを目的としている。

その長城会が、5月の GMIC(Global Mobile Internet Conference、全球互連網大会)で、今年3回目となる、スタートアップ・コンペティション「G-Startup」を開催、出場スタートアップの募集が開始された。応募締切は4月1日、アジアや中国への進出を狙うスタートアップは、この機会をお見逃しなく。

なお、昨年のイベントの模様は、スタートアップ・デイティングでも、以下の記事でカバーしている。


G-Starup 2012 は、GMIC で開催される、最も先進的なモバイル・インターネット・スタートアップのためのローンチパッドだ。GMICに先立ち選考されるスタートアップ12社は、世界中からやって来るベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家、業界リーダーのパネルにピッチする機会が与えられる。

シード/アーリーステージ・セッションと、グロースステージ・セッション

選考されたスタートアップは、フィールドに応じて2つのセッションのいずれかへの出場機会が与えられる。それぞれのセッションには賞が用意されている。

シード/アーリーステージ・セッションでは、連続起業家や投資家のパネルに対し、創業してまもない企業が自らの価値や革新を伝える機会を与えられる。

グロースステージ・セッションでは、メディア露出のみならず、中国内外のメディアが注目する中、成長過程にあるスタートアップに対し、ベンチャーキャピタル審査員の前でピッチする機会を与えられる。

それぞれのセッションのファイナリストは次のラウンドに進み、GMIC のメインステージ上で自らとプロダクトについて紹介する機会が与えられる。ファイナリストは、GMIC 2012 受賞式となる、5月11日の夜に発表される予定だ。

出場条件

  1. モバイル・インターネット分野のサービス/プロダクトであること。
  2. このコンペの焦点はイノベーションなので、参加スタートアップは市場をどう打破するかピッチを求められる。
  3. シード/アーリーステージのスタートアップは、プロトタイプかデモ、あるいは、ユーザ・エクスペリエンスを説明した PowerPoint スライドを用意してほしい。事前審査段階において有効だろう。
  4. 世界中のどの国からも参加可能。

選考プロセス

  • 応募締切:2012年4月1日
  • ファイナリスト発表:2012年4月30日
  • コンペティション開催:2012年5月10日
  • 費用:コンペティションへの参加は無料。ファイナリストは、北京への渡航費用を自己負担。
  • 言語:プレゼンテーションは英語か中国語で用意すること。プレゼンテーション時、英語または中国語で同時通訳される。
  1. 申込者は、オンライン登録を2012年4月1日までに完了すること。
  2. 選択された企業は、2012年4月30日に発表される。
  3. 申し込み内容は、GMIC 組織委員会と提携関係にある投資家によってレビューされる。
  4. セッションは2つ:シード/アーリーステージ・スタートアップ向けと、グロースステージ・スタートアップ向け。
  5. 本スタートアップ・コンペティションで選考されたスタートアップは、GMIC第1日目となる2012年5月10日、北京でピッチを実施してもらう。
  6. スタートアップには、内外のベンチャー・キャピタリスト、エンジェル投資家、起業家らからなる審査員パネルの前で、質疑応答をしてもらう。
  7. 受賞スタートアップは、1500名の参加が見込まれるGMICのステージで、プレゼンテーションをしてもらう。

応募締切:2012年4月1日

質問があれば、gstartup@greatwallclub.com にコンタクトしてほしい。

無料展示スペース、GMIC2012 カンファレンスへの入場パスを進呈

事前選考で選ばれる G-Startup コンペティションに参加するスタートアップ18社には、GMIC2012 のすべてに参加できる3枚の入場パスが進呈される。また、1500名の参加者が訪れる会場で、プロダクトを紹介できる展示スペースも提供される。

選考に残ったスタートアップに提供される権利

  • カンファレンス入場パス3枚(4500ドル相当)を提供。
  • VIP/スピーカーディナーへの招待券1枚を提供。
  • G-Startup コンペティション専用エリアに、デモ出展ブースを1区画を提供。
  • G-Startup 審査員パネル、聴衆の前でのピッチの機会を提供。(投資家、アーリーアダプタ、業界リーダー200名以上)。
  • 審査員パネルからのQ&Aが得られる。
  • 両セッションのトップの座に立ったスタートアップは、GMICメインステージで、1500名の参加者に向けて、プレゼンテーションを実施できる。
  • トップVC からの Q&A とフィードバックが得られる。
  • VC4社から、書類で、参加したスタートアップとプロダクトについて評価が得られる。

 

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【ビデオ】G-Startup の受賞スタートアップ・デモ、夏野剛氏のインタビューなど

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先のニュースポストでお伝えした通り、先週のGMIC (グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス)2011 で、G-Startup コンペティションのファイナリストにノミネートされたスタートアップのうち、見事に賞を獲得したスタートアップを、デモのビデオを交えてご紹介する。 受賞者は、このコンペティションのスポンサーである2つの中国インキュベータと、米国のプラグ・アンド・プレイ・テックセン…

先のニュースポストでお伝えした通り、先週のGMIC (グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス)2011 で、G-Startup コンペティションのファイナリストにノミネートされたスタートアップのうち、見事に賞を獲得したスタートアップを、デモのビデオを交えてご紹介する。

受賞者は、このコンペティションのスポンサーである2つの中国インキュベータと、米国のプラグ・アンド・プレイ・テックセンターからの支援が受けられる。(詳細はこちら

■シード/アーリー・ステージ部門受賞者

SmarTots (中国)

http://www.smartots.com/

 

SmarTots は、2歳から7歳の子供向けのモバイル教育プラットフォームである。モバイルアプリを用いて、先生、保護者、開発者は、子供向けのインタラクティブで楽しく管理しやすい学習体験を構築できる。多くのハードウェア/ソフトウェアから得られる、レポート/保護者ツール/おすすめ情報などを保護者に提供し、モバイルデバイスを使った教育価値を最大限に伸ばす。モバイルアプリ以外にも、アプリを使った児童教育、親子できる学習がわかるツールを提供する。アプリ好きの保護者からの声を集めた、SmarTots のデータベースを通じ、保護者が使いやすい機能性やクロスプロモーションにより、児童向けアプリ開発者の価値を高める。当該サービスの iPhone/iPad (iOS) 初版は2010年のクリスマスに公開され、18万人を超える保護者にダウンロードされた。ユーザにインストールされたアプリを利用し、SmarTots は現在アフィリエイトで売上を上げている。

■グロース・ステージ部門受賞者

ワードエンジン(日本)

http://www.wordengine.jp/

ワードエンジンは、重要分野で必要単語99%を、半永久的に記憶できる最速の方法だ。単語を多く覚えれば、それだけ成績が上がるという話をよく耳にする。しかし、必要とされる単語は分野によって大きく異なる。TOEIC では7501単語が使われるのに対し、中国の高考(ガオカオ、日本の大学センター入試に相当)では4299単語あれば足りる。ある大学の調査では、TOEIC で出題される単語の少なくとも97%をマスターしようとワードエンジンを使った学生らが、次にテストしたときには、全員の得点が上がっていた。ワードエンジンは手早く使え、費用もかからず、モバイルにも対応している。テスト対策とビジネス用に、単語修得コースを提供しており、世界中の数百もの大学や多国籍企業で導入されている、信頼できる科学的な方法だ。現在、中国市場への参入を計画中だ。

さらに、2つほど有望なスタートアップがデモをしたので、あわせて紹介しておきたい。

一つは、実際に存在するリアルな場所、モノなどを、360度ビデオで再現するアプリ。もう一つは、拡張現実の技術を使って、自分の顔にメガネの着せ替えをしたり、マーカーを使ってカメラで撮影した映像にキャラクタのアニメーションをオーバーラップさせるアプリなど。

 


 

これらの受賞スタートアップのサービス披露の後、GMIC の主催者である長城会(GWC)の日本事務局長を務める、夏野剛氏のインタビューがあった。インタビュアーは、アジアのテック系事情に詳しい「プラス・エイト・スター」のベンジャミン・ジョフ氏が務めた。

概ねインタビューで夏野氏が話した要旨は次の通り。

  • 日本における、携帯電話会社の iPhone やアンドロイドの登場以降の反応。2007年以降、開発コストを下げる方向として、開発会社はスマートフォンにシフトした。ハイリスク・ハイリターン経営から、ローリスク・ローリターン経営に移ったということだ。
  • HTC、サムスン、ソニーエリクソン、いわゆるグローバル・プレーヤーの電話は、日本ではあまり売れていない。
  • 昨年末くらいから、日本の携帯電話開発会社は、日本独特の携帯電話テクノロジー(FeliCa、ワンセグなど)をアンドロイド上に機能追加しはじめた。先日地震があって、緊急地震速報が重宝された。ガラケーにはあるが、スマートフォンにはない機能だ。やっぱり、スマートフォンにも日本独自の追加機能は必要だと考え始めた。
  • コンテンツプロバイダーが、中国や日本から世界に出て行くのを妨げている理由は、資金のフローと人材のフローの問題だろう。エンジェルやインベスターが中国にはたくさんいるが、日本には少ない。お金がなければ、誰だってリスクをとって、外へ出て行こうとは思わない。
  • この種類のイベントは欧米の人たちによって開催されることが多いが、中国人や日本人によって、しかも中国で開催されることは意義深いと思う。

 


 

最後に、グローバル・モバイル・ゲーム賞の受賞者発表。(協賛:中国の携帯電話ゲーム・ポータルサイト「当楽網」)

 


 

GMIC には、日本の GREE や DeNA も初回から深く関わっているが、この機会に各社から発表されるニュースにも事欠かなかった。DeNA の守安功COOは講演で、モバイルアプリストア 91.com を運営し、香港証券取引所に上場している網竜(本社・福建省)と共同で、中国に進出するとの発表をした。両社は開発リソースと流通基盤を共有し、日中双方のマーケットでのポジションをより強固なものにしていくとしている。また、DeNA は、中国でのソーシャルアプリ開発者の活動を促進するため、1億円あまり(1000万人民元)の基金を創設することも明らかにした。

今回で4回目を迎える GMIC は、回を重ねるごとにスタートアップの存在感が増してきていることは間違いない。端末台数8億を超える中国のモバイル市場を狙って、さまざまな国のモバイル・スタートアップが進出の機会を狙っている。いくつかの理由によって、中国のモバイル市場への進出は、世界の他の国々と同じような段取りではいかない。ただ、日本から飛行機で数時間の位置に、これほどまでにポテンシャルの高い市場が存在することは非常に幸運だ。いいアプリやサービスができたら、日本や米国で展開するだけでなく、ローカル・パートナーと組んで中国市場へ進出することは、ごくごく自然な流れである。(写真は、日本から G-Startup に参戦した Sassor の創業者ら。GMIC Demopit にて撮影。)

 

【参考】GMIC のオフィシャル・メディア・スポンサーである「網易科技  (Tech163)」が、特設ページでかなり細かくイベントの内容を網羅している(中国語)。

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GMIC G-Startup 2011: グロース・ステージ部門のスタートアップ

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中国国内は、金盾という名の国家組織レベルのファイヤウォールのおかげで(万里の長城の英称「GreatWall」になぞらえて、Great Firewall とよく呼ばれる)、海外サイトに自由にアクセスすることは容易ではない場合がある。今、私は北京の秋葉原「中関村」のチャーリーブラウンカフェに居て、新浪微博(Weibo)のアカウント認証でここのWiFi を使えるようにして、東京にVPNを張って、ようやく…

中国国内は、金盾という名の国家組織レベルのファイヤウォールのおかげで(万里の長城の英称「GreatWall」になぞらえて、Great Firewall とよく呼ばれる)、海外サイトに自由にアクセスすることは容易ではない場合がある。今、私は北京の秋葉原「中関村」のチャーリーブラウンカフェに居て、新浪微博(Weibo)のアカウント認証でここのWiFi を使えるようにして、東京にVPNを張って、ようやくこの記事を上げられそうだ。なかなか道は険しい。

先のニュースポストでお約束した通り、G-Startup 2011 の「グロース・ステージ部門」(シードではなく、もう少し成熟したスタートアップのグループ)にエントリーしたスタートアップの情報をお知らせする。高い評価を得られたスタートアップについては、デモのビデオも撮影したので、評価/選考の結果とあわせて、数日中に本サイトで公開したい。


Qubulus(スウェーデン)
http://www.qubulus.com

Qubulus は、ソフトウェアのみで正確な3方向測位(XYZ方向)を実現し、測位端末と開発ツールからなる、 LocLizard プラットフォームにより、どんな場所でも屋内での位置測位を可能にする。LocLizard プラット フォームは、Qubulus 屋内測位システムによりサポートされ、水平測位(XY方向)とシームレスな階数測位(Z 方向)が可能だ。また、Qubulus では、ソフトウェアのインストールを必要としない、あらゆるモバイルの地理的ソーシャルグラフを捕捉可能なハードウェアを開発中だ。この技術は特許を取得しており(2010年、 TeliaSonera 社より特許を移転取得)、新たな特許を出願中だ。詳しくは、www.loclizard.com を参照してほしい。

Stream Media Pte Ltd(シンガポール)
http://www.movend.com

Stream Media 社は、世界中のサービスや製品をモバイルに接続することを目指している。さまざまなOSに対応 できる、アプリ上コマースプラットフォーム「MoVend」のほか、モバイルソフトウェアのコンサルティング業務やコンテンツ出版・流通サービスを提供している。MoVend は、Android、Blackberry、Windows Phone 7上で動作し、電話会社のおまとめ決済、プリペイドカード、ペイパルなど、さまざまな決済手段により、アプリ上でのシームレスな決済を実現する。我々のソリューションは、OSを横断して、ユーザ、製品、ライセンスを管理できることが特長で、OS に関係なくユーザは支払を済ませることができる。極めて簡単に使え、利用開始には10分もかかからない。開発のライフサイクルやコストを抑えることが可能だ。同社は、シンガポール・テレコムM1(シンガポールのKDDI的存在)、ソニーエリクソン、メディアコープ(シンガポールのNHK的存在)、ソニー、デルなどを顧客に持つ。

SpeakingPal Ltd(イスラエル)
http://www.speakingpal.com/

SpeakingPal は、モバイルに学習のしくみを持ち込み、モバイルをバーチャルな英会話教師に変えてしまう。音声認識により、会話を通してユーザがうまく話せているかどうかを評価する。モバイル英会話学習のプレミアムコンテンツには、実生活での会話を想定したマルチメディア・ミニレッスンがついている。SpeakingPal は、モバイル技術、分散コンピューティング、言語、音声認識など、さまざまな専門知識を持った者が集まり、設立さ れた。SpeakingPal は最近、英語の評価組織として有名で、世界中で年間5000万件もの英語テストを実施し ている、米国・ニュージャージー州プリンストンに本拠を置くETS社 (Educational Testing Service) と提携した。ETSとともに、ビジネスマンや学生を対象とした、最高品質の英語学習モバイルソリューションを提供していきたい。

个信互動(中国)
http://www.gexin.im/

个信互動(ゲシン・フードン)は2010年7月、60名のスタッフを擁して設立された。そのうち11名は、修士号を持つハイテク開発者だった。个信は、ワイヤレスのインターネット・アプリ開発に特化しており、最初の製品となった「个信(ゲシン)」は、インターネット・メッセンジャーでできたショートメッセージ(SMS)送信サービスで、無料でショートメッセージを送信することができる。

ノボット(日本)
http://www.ad-maker.net/

ノボットは、モバイルアプリのための広告プラットフォーム「アドメーカー」を提供している。アドメーカーを 使えば、開発者は複数の広告ネットワークを自在に切り替えることができる。ノボットは、米国の Smaato、 Mojiva、Zestadz、アジアの buzzcity、米国でリッチ広告を取り扱う MediaLets、さらに、日本国内の広告ネットワークとも提携している。同社は、Google/Admob に次いで、日本国内のアプリ広告市場で2番目のシェアを 持つ。

Mobimedia Inc(カナダ)
http://www.mobilemedia.bz/

Mobimedia 社は、モバイル・マーケティングと技術のフルサービスを提供する会社である。初期のコンサルティ ングから、コンセプト検討、キャンペーン検討、開発、コンバージョン、コンテンツ配信、テクニカルサポー ト、ベストプラクティス、報告業務まで、顧客のモバイル導入のあらゆるシーンに深く関わっている。顧客の社内モバイル担当部署として機能できるよう努めており、我々が提供する知識や技術は、顧客がモバイル導入から得られるメリットを最大限に高めるだろう。

ワードエンジン(日本)
http://www.wordengine.jp/

ワードエンジンは、重要分野で必要単語99%を、半永久的に記憶できる最速の方法だ。単語を多く覚えれば、それだけ成績が上がるという話をよく耳にする。しかし、必要とされる単語は分野によって大きく異なる。TOEIC では7501単語が使われるのに対し、中国の高考(ガオカオ、日本の大学センター入試に相当)では4299単語あれば足りる。ある大学の調査では、TOEIC で出題される単語の少なくとも97%をマスターしようとワードエンジンを使った学生らが、次にテストしたときには、全員の得点が上がっていた。ワードエンジンは手早く使え、費用もかからず、モバイルにも対応している。テスト対策とビジネス用に、単語修得コースを提供しており、世界中の数百もの大学や多国籍企業で導入されている、信頼できる科学的な方法だ。現在、中国市場への参入を計画中だ。

KAI Square(シンガポール)
http://www.kaisquare.com/

KAI Square 社は、若くて未踏精神あふれるシンガポールの会社で、調査結果のデータ処理に関わるソリューションやサービスを専門としている。インターネットやモバイルデバイスをドメインとする、大企業やエンド ユーザに対して、さまざまなアプリ向けの技術ソリューションを提供している。革新的な技術、知識力と人工知能を結びつけることによって、比類のない効果を得られ、顧客に対してより高いビジネス価値を提供している。

Smoov -(シンガポール)
http://corporate.smoov.me

「受け身で買い物をしていた時代はもう終わった。これからは、意欲をもって買い物する時代の始まりだ。Smoov は、あなたのサイトの会員や訪問者に働きかけ、モバイル上で常連客にします。」
Smoov は、さまざまなスマートフォンで導入できる、ユーザーに緊密なモバイル・プラットフォームを使って、携帯電話会社やモバイル会社などのコミュニティオーナーに力を与えることができる。この新しいブランド・マーケティング・ツールにより、今までにない良質のユーザ体験を提供し、新しい売上を作りだし、堅固なモバイル・コミュニティを形成することができるだろう。Smoov は、シンガポールの経済振興庁にあたる、Spring Singapore より出資を受けており、シンガポールの情報発展局 (IDA) の認定モバイルパートナーとなっている。

Let’s Powwow(中国)
http://www.letspw.com/

レッツ・パウワウは、個人の購買ニーズに基づいて開発された、位置情報ベース、ソーシャル・ネットワーク、グループ購入のプラットフォームを提供するモバイル企業である。好みや嗜好の近い人にまつわる、場所、人、出来事について適切な情報を提供し、場所の側(例えば飲食店等)にとっては、ライフスタイルにあった値引きやプロモーションをしかけて、パウワウのユーザの購入履歴を捕捉したり、ユーザとの直接的な関係を構築できる環境を提供する。

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GMIC G-Startup 2011: シード/アーリーステージ部門のスタートアップ

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本日から北京で開催されている、グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス(GMIC)では、アジアからエントリーしたスタートアップの中から、優秀スタートアップを選出する「G-Startup」が開催されています。(G-Startup についての詳細は、以前、ここに書きました) 日本からは、Sassor, Nobot, Word Engine がエントリーしています。結果は追ってご報告しますが…


本日から北京で開催されている、グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス(GMIC)では、アジアからエントリーしたスタートアップの中から、優秀スタートアップを選出する「G-Startup」が開催されています。(G-Startup についての詳細は、以前、ここに書きました)

日本からは、Sassor, Nobot, Word Engine がエントリーしています。結果は追ってご報告しますが、まずはエントリーしているスタートアップ各社を紹介したいと思います。

部門は、シード/アーリーステージ部門と、グロース・ステージ部門に分かれており、まずは前者のご紹介です。(後者は後で書きます)


触景无限 (中国)
http://www.senscape.cn/

Senscape (触景无限)は、2010年2月に北京で創業、iOS やアンドロイド向けのモバイルAR(拡張現実)ブラウザを提供している。バーチャルからリアルへと、シームレスに統合されていくモバイル・インターネット時代において、新しいメディア・プラットフォームを提供することをビジョンに掲げている。中国でのAR開発にあたり、NaviAuto、Qualcomm、China Unicom(中国連通)など、多くの業界リーダーと戦略的提携をを締結した。Senscape 社のAR技術は GPSとグラフィック認識技術を備えており、あらゆるモノをデジタルな情報に連携させることが可能だ。

場所、イベント、バーゲン、モノなど、スマートフォン・カメラが存在するシーンで、容易に情報提供が可能なチャネル/コンテンツをを開発しており、Senscape 社は日々進化を遂げている。さぁ、世界を感じよう。

BookRice (香港)
http://www.bookrice.com/

Bookriceは、香港のスタートアップで、レストランや消費者のテクノロジーの使い方を変えようとしている。消費者には、新しいレストランを探したり、店の予約を簡単にするアプリを開発する一方、レストランがテーブルや予約を管理できる iPad 用の SaaSアプリを開発している。

RedSparro (シンガポール)
http://redsparro.com

RedSparro は、イベント参加者が経験する共通の不満ーー目当ての人を見つけたり、居場所を確認したり、アポをとったり、ビジネス関係を構築したりする上での困難ーーを解決することを目指している。位置情報を利用して、今居る場所の近くで開催されているイベントを表示することも可能だ。参加者はイベントにチェックインし、そのイベントの参加者やプロフィールを確認し、ミーティングをリクエストしたり、連絡先登録し、さまざまなソーシャル・ネットワークと同期することができる。イベント参加者の間でQ&Aやアンケートを実施でき、群集知を最大限に利用できる。イベントの実施中にビジネスをプロモートし、求人情報を掲示して、社員を採用することもできる。イベントをより楽しいものにする機能も備えており、イベント参加者同士が携帯電話でゲームすることも可能だ。

Wiselinc Technologies (中国)
http://www.16fun.com

Wiselinc Technologies は、2010年初頭に設立された。最初の製品となった 16Fun は、位置情報ベースのソーシャルゲームで、iPhone や Adnroid などのスマートフォンユーザをターゲットにしている。ゲームは、あなたをある街の独裁者に変えてしまう。16Fun は、実生活のパーツを用いて街を建設するシミュレーションゲームで、スマートフォンのGPS機能により、ユーザは付近に実際に存在する建設物をゲームの中に取り込み、「フロート・アイランド」にすることができる。チェックインによって収集したバーチャル・アイテムを売ることも可能だ。16Fun は、新ジャンルのエンターテイメントに分類され、スマートフォンのGPSを利用することで、ユーザはゲーム内のリアルとバーチャルの環境に閉ざされることなく、まわりで同じゲームをしている人と友人になることも、今までになく容易になるだろう。Wiselinc は、今後も位置情報やGPSをゲームに取り入れることに専念してゆく。これまでのゲームを大幅にアップデートする予定で、新製品も初期設計段階にある。


Sassor (日本)
http://www.sassor.jp/

Sassor は、インタラクティヴとサービスデザインに特化したグループである。あらゆるデバイスやサービスの、製品とビジネス開発をしている。我々のサービス Energy Literacy Platformを使えば、家庭でどのくらい電力を消費しているか知ることができる。節電は環境面でも経済面でも重要だが、その重要性を本当に理解している人は、あまりいない。多くの人は、それぞれの家電がどのくらい電力を消費しているか、頻繁にスイッチを切ることでどのくらい節電できるかを知らない。そして、我々の多くは、電気料金の請求書を見たとき初めて、使った電力のことを考える。しかし、請求書は、冷蔵庫や掃除機がどれだけ電力を使ったかは教えてくれない。私たちの製品、Energy Literacy Platform は、日単位でどれだけエネルギーを消費したかを表示し、効果的な節電方法を教えてくれる。

SmarTots (中国)
http://www.smartots.com/

SmarTots は、2歳から7歳の子供向けのモバイル教育プラットフォームである。モバイルアプリを用いて、先生、保護者、開発者は、子供向けのインタラクティブで楽しく管理しやすい学習体験を構築できる。多くのハードウェア/ソフトウェアから得られる、レポート/保護者ツール/おすすめ情報などを保護者に提供し、モバイルデバイスを使った教育価値を最大限に伸ばす。モバイルアプリ以外にも、アプリを使った児童教育、親子できる学習がわかるツールを提供する。アプリ好きの保護者からの声を集めた、SmarTots のデータベースを通じ、保護者が使いやすい機能性やクロスプロモーションにより、児童向けアプリ開発者の価値を高める。当該サービスの iPhone/iPad (iOS) 初版は2010年のクリスマスに公開され、18万人を超える保護者にダウンロードされた。ユーザにインストールされたアプリを利用し、SmarTots は現在アフィリエイトで売上を上げている。

MobileApps (シンガポール)
http://MobileApps.com

MobileApps.com は、モバイルアプリのための、Google Adsense / Adwords と言えるだろう。我々のソリューションを使えば、アプリ開発者は自らのアプリを、ターゲットとするユーザー層、国、プラットフォームで見つけてもらいやすくなる。アプリ開発者にとっては、アプリを見つけてもらいやすくするための操作は、Google Adwords の広告を挿入するのと同じくらい簡単だ。同様に、ウェブパブリッシャーにとっては、意図したアプリの広告を掲載することは、Google Adsense のウィジェットを貼りこむのと要領は同じ。アップストアでは、多くのアプリが掲載されて雑然としているが、そんな状況から開発者を脱却してもらおうと、MobileApps.com を構築した。構築した「アプリ発見ネットワーク」を利用すれば、開発者はより多くの人々に自身のアプリを露出することができるだろう。

Fonaja (インドネシア)
http://fonaja.com/

Foneja は、インドネシアのスタートアップ企業で、安価で簡単に使える、自営業者や中小企業向けのバーチャル電話システムを開発している。電話番号の提供や管理、各種呼び出しルールの設定、内線環境の提供など、我々のサービスは多岐にわたる。

Kwestr (中国)
http://www.kwestr.com/

Kwestr は、定めた目標をソーシャルに楽しく達成するためのソリューションだ。再生紙の使い方から、よき父であるための方法まで、実現または想像できるかぎりの、あらゆるイベント、物事、経験について、ストーリー性のあるソーシャルなゲームを作り出すことが可能だ。Kwestr を使えば、ユーザが目標を達成するまでの過程で、ユーザの友人らが声援を送ってくれる。一歩一歩目的に近づくのにあわせて、Kwestr はユーザにバッジを提供する。Kwest(達成対象となる目標)は、Kwestr が用意したもの、ユーザが自作したもののいずれも採用/挑戦可能だ。

バッジを貯めた友人には、ソーシャル・コネクターから北京グルメまで、さまざまな賞を授与することができる。集めたバッジや賞は、ユーザの「トロフィールーム」に飾られ、フェースブックでも披露することができる。Kwestr は、あなたの友人とともに、目標を達成をしながら、あなたの人生をゲームのように楽しいものにしてくれるだろう。

Moglue (韓国)
http://www.moglue.com/

Moglue チームは、出版社、アマチュア作家、アーティストがインタラクティブなコンテンツを制作し、それをワンクリックで iOS または アンドロイド・アプリとして公開できる、出版プラットフォームを開発している。プログラムの知識がなくても、誰でも簡単に素早く電子出版が可能だ。Moglue は、メディアが共有され、創造力豊かな人がこのソフトを使って楽しみが共有できるような、オープンなコミュニティを構築したいと考えている。Moglue を使って創造し、楽しみ、共有しよう。

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