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シンガポールの金融商品比較プラットフォーム「GoBear」、コロナ禍の需要減でシャットダウン

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シンガポールを拠点とする金融商品比較プラットフォーム「GoBear」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で事業終了を余儀なくされたスタートアップの仲間入りをし、事業を停止すると発表した。現在、コロナ禍で旅行保険が大打撃を受け、金融商品やサービスの需要が減少している期間が長く続いている状況だ。 GoBear は、事業を閉鎖するという困難な決断を下した。当社の目的は、アジア全域の人々の経済的健康を向上…

Image credit: GoBear

シンガポールを拠点とする金融商品比較プラットフォーム「GoBear」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で事業終了を余儀なくされたスタートアップの仲間入りをし、事業を停止すると発表した。現在、コロナ禍で旅行保険が大打撃を受け、金融商品やサービスの需要が減少している期間が長く続いている状況だ。

GoBear は、事業を閉鎖するという困難な決断を下した。当社の目的は、アジア全域の人々の経済的健康を向上させることであり、当社の全従業員とパートナーがその使命に向けて貢献してくれたことを誇りに思い、感謝している。(GoBear CEO の Adrian Chng 氏)

同社はさらに、顧客や従業員との既存契約を履行するための十分な財源を確保し、関係当局と協力して事業の円滑な閉鎖を図ると付け加えた。

CTO のIvonne Bojoh 氏と CCO(Chief Commercial Officer)の Marnix Zwart 氏(ともに2019年11月に退社)によって2015年に設立された GoBear は、東南アジアの7つの市場で保険、銀行、融資商品のプラットフォームを運営している。GoBear は当初、金融サービスに移行する前はメタ検索エンジンとして機能していた。2020年5月には、銀行や保険会社など100社以上の商業パートナーを持ち、そのサービスは5,500万人以上に利用されているとしていた。

GoBear はこれまでに9,700万米ドルの資金調達を行っており、直近では2020年5月に1,700万米ドルのラウンド(オランダの VC である Walvis Participaties と資産運用会社 Aegon がリード)を実施している。また同月、シンガポールのデジタルレンディングプラットフォーム「AsiaKredit」を買収した

Chang 氏は資金調達を発表した声明の中で、GoBear のデジタル保険仲介部門は、過去3ヶ月間に平均注文額が52%増加したと語っていた。また、ローン商品からの収益は前年比50%の伸びを記録していたことも明らかにされていた。

2020年5月時点で、GoBear は香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムを含むアジアの7つの市場で事業を展開している。社内にトラブルが発生した最初の兆候として、GoBearは2020年9月に、業務、製品、テクノロジーチーム全体で22人のスタッフを削減することを発表した。

昨年には、インドネシアの EC プラットフォーム「Sorabel」や「Blanja」、格安ホテルアグリゲータ「Airy」など、複数の企業が新型コロナウイルス感染拡大の影響で事業を停止していた。

【via e27】 @e27co

【原文】

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シンガポールのGoBearが1,700万米ドルを調達、東南アジア全域で金融サービスを加速へ

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シンガポールを拠点とするフィンテックスタートアップ GoBear は、プレスリリースでオランダのベンチャーキャピタル Walvis Participaties とオランダの資産運用会社 Aegon N.V. から1,700万米ドルを調達したことを明らかにした。 今回調達した資金は、オンライン金融スーパーマーケット、デジタル保険仲介、デジタルレンディングという、オルタナティブデータの強固な基盤の上に…

Image credit: GoBear

シンガポールを拠点とするフィンテックスタートアップ GoBear は、プレスリリースでオランダのベンチャーキャピタル Walvis Participaties とオランダの資産運用会社 Aegon N.V. から1,700万米ドルを調達したことを明らかにした。

今回調達した資金は、オンライン金融スーパーマーケット、デジタル保険仲介、デジタルレンディングという、オルタナティブデータの強固な基盤の上に構築された3つの成長の柱において、継続的な事業拡大のために活用される。

レンディングプラットフォーム「AsiaKredit」の買収に続き、同社はアジアの他の市場への進出も計画している。現在、香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの7つのアジア市場で事業を展開している。

今回の資金調達は、投資家の方々が当社の成長の可能性を引き続き認識していて、アジアが必要とする強固な金融サービスプラットフォームの構築に向けて軌道に乗っていることを証明するものだ。

オルタナティブデータの強固な基盤の上に構築された当社は、リスクをより良く評価し、価格を決定し、より良い商品を共同開発し、最終的には金融包摂(financial inclusion)を向上させることができる。(CEO Adrrian Chng 氏)

Chng 氏によれば、GoBear のデジタル保険仲介セグメントは、過去3ヶ月間で平均注文額が52%増加したという。同社はまた、ローン商品からの収益が前年比50%増を記録したと付け加えた。

2015年に設立された GoBear は当初、金融サービスへの移行前は金融メタサーチエンジンとしての役割を担っていた。現在は銀行や保険会社など100社以上のパートナーを持ち、5,500万人以上に利用されている。

昨年、GoBear は AegonWalvis Participaties から8,000万米ドルを調達した。それ以来、同社の収益は消費者金融製品から100%以上増加したと主張している。今回の調達は、GoBear にとって5回目の資金調達となる。

先月はアジアのフィンテックスタートアップが投資家の注目を集め続けていた。4月には、(新型コロナウイルス感染拡大に伴う)世界的な健康危機による市場の不確実性にもかかわらず、Investree、Modalku、KoinWorks などのフィンテックスタートアップがレイターステージで資金調達を実施した

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【via e27】 @e27co

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