THE BRIDGE

タグ ハードウェア

Appleが秘密裏に進める領域は「AR」と「IoT」ーー2020年のAppleハードウェア戦略を紐解く

SHARE:

ピックアップ: This screenshot might be the first implicit confirmation of Apple’s AR headset ニュースサマリー:AppleがARヘッドセットの開発プロジェクトを進めている噂は兼ねてからリーク記事として報じられてきた。過去数年、同社はAR技術の特許を取得し、アイデアを練ってきたのは各メディアの報道を見ると明らか。 事実、…

ピックアップ: This screenshot might be the first implicit confirmation of Apple’s AR headset

ニュースサマリー:AppleがARヘッドセットの開発プロジェクトを進めている噂は兼ねてからリーク記事として報じられてきた。過去数年、同社はAR技術の特許を取得し、アイデアを練ってきたのは各メディアの報道を見ると明らか。

事実、Tim CookはARをスマートフォンと同規模の非常に大きなイノベーティブなアイデアと考え、2017年には1,000人規模でエンジニアがこの技術に取り組んでいると報じられた

Bloomberg』や『CNET』は、Appleが2019年内に生産準備を整え、2020年には出荷できるような発表をするだろうと予測。先日の発表会を見ればこの予測は外れたことになったが、ARヘッドセット開発の確たる証拠リークが今回出回った。

iOSディベロッパーであるSteve Troughton-Smith氏(Twitter名)のつぶやきでは、開発途中のAR機材のテスト利用手順が載っているスクリーンショットが投稿されている。このつぶやきからApple社内でARヘッドセットの市場投入へ向けた開発が本格化していることが分かる。

 

https://twitter.com/stroughtonsmith/status/1171571825475825666?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1171571825475825666&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.theverge.com%2F2019%2F9%2F10%2F20860023%2Fapple-ar-headset-starboard-garta-luck-franc-holokit

ファイル名は「StarBoard」、プロジェクト名として「Garta」と名付けられている。iOS 13にビルドされており、もはや本格リリースの半ばに差し掛かっている状態だと言える。リークされたスクリーンショットからウェアラブル端末であることが想像できるという。

ARデバイスに加えて小型トラッキング端末の開発を思わせる証拠も見つかった。iOS 13のコードを調査している中で、「中央にAppleロゴのある小さな円形タグ」の画像が明らかになった。さらにFind Myアプリ内に、恐らくタグで物事を追跡するための新しい「アイテム」タブが発見されたとのこと。

こちらも兼ねてから噂をされているAppleの新製品だと思われる。Apple Storeで販売されている忘れ物防止トラッキングIoT「Tilt」を真似た製品であると予想されている。

「5G」と「サービス企業化」

話題のポイント: 「AR」と「IoT」の開発情報からAppleが描く2020年以降の製品ロードマップが垣間見れます。大きく2つ。

1つは5G時代での覇権。来年の秋には5G対応のiPhoneも市場投入するとされるApple。いよいよやってくる高速通信社会ではARやVRが遅延のストレスなく利用できる環境が整います。そこで新時代の覇権を握ろうとしているのがAppleです。まさしくAR端末は5G時代を代表するハードウェアになるでしょう。

Appleの常套手段なのが競合製品が投入されるのを分析してから後発で一気に巻き返す戦略。「AppleWatch」はFitbitを、「HomePod」ではAmazon Echoシリーズを追いかけるように市場参入しました。

それではARやMRグラス端末市場はどうでしょうか。Snapの「Spectacles」やMicrosoftの「Hololens」、「Magic Leap」、近々リリースされる「nReal」などが多数出揃っています。

各社とも絶対的な市場解を持っていない点は、時計型ウェアラブル端末や音響デバイスの市場創成期と似ています。まさにAppleが製品投入を考え始める時期です。

こうした市場環境を分析した上で、圧倒的に洗練したUXを提供する用意ができた時点で市場シェア獲得に走ると考えられます。この市場投入時期で最適なのが5G対応端末が登場する2020/2021年辺りであるとも考えられるでしょう。

2つ目はAppleのサービス企業化。つい先日、Appleの製品発表会が開催されました。ゲームサービス「Apple Arcade」や、動画ストリーミングサービス「Apple TV+」が発表されました。

4.99ドルという価格や、Appleハードウェア製品を購入すると1年間無料で使えるApple TV+の顧客獲得戦略は、Appleがサービス企業へと変貌を遂げている証拠と言えます。

他市場ですが自動車製造の限界を早々に予測し、サービス戦略を基軸にしたFordと同様、Appleもハードウェアからサービス企業へと変貌を遂げていると言える発表でした。

AR端末のような新時代の全く新しい領域ではない限り、競合企業にすぐにハードウェア開発技術はすぐにキャッチアップされてしまいます。そこで既存市場で戦い抜くために多数のサービスから収益化を目指しているのがAppleです。

さて、ここでIoTの話に戻りましょう。筆者も使っている忘れ物トラッキングIoT「Tile」は1個20ドル程度の低価格IoTで、1年で利用電力がなくなるため買い換える必要があり、サブスクIoTとも呼べる代物です。ちなみに累計調達額が1億ドルを超える大型スタートアップです。

Appleが開発中であるとされるIoTも同様の仕様になると考えられます。低価格で販売可能なため、前述したApple TV+の1年無料サービスと同様のキャンペーンを通じて大量に市場に流通させることもできるでしょう。

iPhone、iPad、Macbookを購入すれば無料で付いてくる「忘れ物防止サービス」という謳い文句で小型IoTを配布することが想像できます。サービス企業としてのAppleにとって、最適な端末カテゴリーであると言えます。もはやIoTではなくサービス事業の一貫としての利用価値が非常に高いのです。

このように「5G」と「サービス企業化」の2つが、Appleが考える2020年以降のロードマップの中心思考になることは間違いないと感じます。

Image Credit: Laineemaloca

----------[AD]----------

赤ちゃんがいつ起きるかモニターするウェアラブルデバイス「Sproutling Baby Monitor」が予約受付開始

SHARE:

スマートグラス、スマートウォッチなど、様々な大人向けウェアラブルデバイスが注目を集める中、赤ちゃんが身につけるウェアラブルデバイスの予約受付が開始した。同デバイスは昨年末に頃からα版のテストをしていた。 米国のスタートアップSproutling社が開発した「Sproutling Baby Monitor」は、身につけた赤ちゃんの状態をモニターし、異常などを察知してスマートフォンのアプリ経由で通知し…


赤ちゃんがいつ起きるかモニターするウェアラブルデバイス「Sproutling Baby Monitor」
スマートグラス、スマートウォッチなど、様々な大人向けウェアラブルデバイスが注目を集める中、赤ちゃんが身につけるウェアラブルデバイスの予約受付が開始した。同デバイスは昨年末に頃からα版のテストをしていた。

米国のスタートアップSproutling社が開発した「Sproutling Baby Monitor」は、身につけた赤ちゃんの状態をモニターし、異常などを察知してスマートフォンのアプリ経由で通知してくれる。

Sproutling Baby Monitorは、赤ちゃんの足首に巻き付けるベルト型モニター、充電台、専用のスマートフォンアプリから構成される。

赤ちゃんがいつ起きるかモニターするウェアラブルデバイス「Sproutling Baby Monitor」
ベルトは3サイズあり、成長に応じて付け替えることが可能。生後0ヶ月〜18ヶ月までの乳幼児を対象としている。

ベルト型モニターは、赤ちゃんの心拍数、体温、寝返りなどの動きをモニターする。

赤ちゃんがいつ起きるかモニターするウェアラブルデバイス「Sproutling Baby Monitor」

充電台は、上に乗せるとベルト型モニターをワイヤレスで充電することができるだけでなく、台自体もセンサーを備え、部屋の騒音や明るさの状態をモニタリングする。何か異常を検知すると、連携したスマートフォンアプリに通知するしくみだ。

赤ちゃんがいつ起きるかモニターするウェアラブルデバイス「Sproutling Baby Monitor」

アプリは蓄積されたデータからその赤ちゃんの癖を学習・分析し、いつごろ目が覚めるか、いつ眠りにつくのが最適かなどの情報を提供してくれるという。また赤ちゃんが目覚めた際にも、センサーの数値から赤ちゃんの機嫌が良いか悪いか表示してくれるので、赤ちゃんの部屋に入る前に心の準備ができる。

アプリは複数の赤ちゃんをモニタリング可能で、かつ複数のスマートフォンとも連携できるので、双子の赤ちゃんを両親のスマートフォンからモニターするという使い方も可能なようだ。

販売価格は299ドルとなる予定だが、現在、同社サイトでは数量限定で249ドルでの予約販売を受け付けている。執筆時点ですでに予定数の90%以上の予約が入っており、近く予約分は完売となりそうだ。製品の出荷は2015年3月が予定されている。

----------[AD]----------

対象物を自動追尾して撮影するドローン「HEXO+」、Kickstarterで130万ドルの調達に成功

SHARE:

「HEXO+」は、あらかじめ登録した対象物を自動追尾し、GoPro等のカメラで空撮することができることができるドローンだ。 先日、本誌でも紹介したこのHEXO+はクラウドファンディングKickstarterで資金調達を行っていたが、最終的には目標金額5万ドルを遥かに超える130万ドル(約1.3億円)以上を集める結果となった。 まず、専用のスマートフォンアプリ(Android / iOS)で対象物を…


対象物を自動追尾して撮影するドローン「HEXO+」、Kickstarterで130万ドルの調達に成功

「HEXO+」は、あらかじめ登録した対象物を自動追尾し、GoPro等のカメラで空撮することができることができるドローンだ。

先日、本誌でも紹介したこのHEXO+はクラウドファンディングKickstarterで資金調達を行っていたが、最終的には目標金額5万ドルを遥かに超える130万ドル(約1.3億円)以上を集める結果となった。

対象物を自動追尾して撮影するドローン「HEXO+」、Kickstarterで130万ドルの調達に成功
まず、専用のスマートフォンアプリ(Android / iOS)で対象物を設定する。

対象物を自動追尾して撮影するドローン「HEXO+」、Kickstarterで130万ドルの調達に成功
対象物を設定して準備ができたら、スマートフォンアプリをタップして撮影スタート。
撮影開始位置にHEXO+がスタンバイする。

対象物を自動追尾して撮影するドローン「HEXO+」、Kickstarterで130万ドルの調達に成功
対象物が動き始めると、自動追尾して撮影位置をキープするように飛行する。
自動追尾するため、パイロットやカメラマン、操縦者すら必要ない。

Kicstarterでの資金提供者への製品の発送は、自分で組み立てるDIYキットが2015年1月、すぐに利用できる完成品は2015年5月を予定されている。一般のHexo+の小売価格は899ドルとなる見込みだ。

----------[AD]----------

ただのコピー用紙を使って造形できる3Dプリンター「Mcor IRIS」

SHARE:

3Dプリンターで造形する際の、造形物の素材として使うものといえば、金属、石膏、プラスチック樹脂などが代表的だろう。今回紹介するのは、紙を素材に3Dプリントができる「Mcor IRIS」という3Dプリンターだ。 Mcor IRISは、上部の3Dプリンター部分に加えて下部に2Dプリンターを搭載する。 データを元に2Dプリンターで両面フルカラー印刷された用紙を、3Dプリンター部分で何重にも重ねて接着、プ…


3Dプリンターで造形する際の、造形物の素材として使うものといえば、金属、石膏、プラスチック樹脂などが代表的だろう。今回紹介するのは、を素材に3Dプリントができる「Mcor IRIS」という3Dプリンターだ。

ただのコピー用紙を使って造形できる3Dプリンター「Mcor IRIS」

Mcor IRISは、上部の3Dプリンター部分に加えて下部に2Dプリンターを搭載する。

ただのコピー用紙を使って造形できる3Dプリンター「Mcor IRIS」

データを元に2Dプリンターで両面フルカラー印刷された用紙を、3Dプリンター部分で何重にも重ねて接着、プレス、スライスしていく。

ただのコピー用紙を使って造形できる3Dプリンター「Mcor IRIS」

出力された物体から、手を使って不要な部分をはがしていくと、目的の造形物が完成する。

ただのコピー用紙を使って造形できる3Dプリンター「Mcor IRIS」

紙ということで強度が気になるが、コーティング剤での処理により、木材と同程度の強度を実現しているという。

石膏を素材とする従来のフルカラー3Dプリンターは約39万色までしか再現できなかったが、Mcor IRISでは標準的なコピー用紙を使用するため100万色以上のフルカラー印刷が可能だという。また、FDMや石膏タイプに比べて1/20~1/50と驚異的なランニングコストを実現しているそうだ。本体はスタンド等を含めると約160kgとなっており、個人用とではなく店舗設置用として設計されている模様。

開発はアイルランドのMcor Technologies社で、2013年より販売開始、同年11月にロンドンで開催された3D PRINTSHOWではBRAND OB THE YEARを獲得している。日本ではJBMが2013年10月より輸入販売を行っており、販売価格は約600万円前後の模様だ。

----------[AD]----------

分子レベルで健康チェック、自宅でインフルエンザの判定もできるデバイス「Cue」

SHARE:

自宅で手軽に、分子レベルで健康管理できるデバイス「Cue」がアメリカで開発されている。Cueは、手のひらサイズのキューブ型の本体と、5種類の専用カートリッジ、サンプル採取用のスティックからなる。 この5種類のカートリッジでそれぞれ、ビタミンD、炎症、インフルエンザ、テストステロン、ファティリティの検査ができるという。 まず、小さなスティックを自分の口や鼻の穴、腕などから、細胞組織のサンプルを採取す…


Cue

自宅で手軽に、分子レベルで健康管理できるデバイス「Cue」がアメリカで開発されている。Cueは、手のひらサイズのキューブ型の本体と、5種類の専用カートリッジ、サンプル採取用のスティックからなる。

この5種類のカートリッジでそれぞれ、ビタミンD、炎症、インフルエンザ、テストステロン、ファティリティの検査ができるという。

Cue

まず、小さなスティックを自分の口や鼻の穴、腕などから、細胞組織のサンプルを採取する。それをCue本体にセットした専用カートリッジに差し込むと、数分の分析の後、専用のスマートフォンアプリに分析結果が表示される。

Cue

▲判定結果により、アドバイスなども表示される。

専用アプリは、Bluetooth4.0を搭載したiOS、Androidのスマートフォンで利用可能。Que本体は、ワイヤレス給電Qiにも対応し、無線で充電することができる。

現在、Webサイトから数量限定でプレオーダーを受け付けており、価格は199ドル。米国内では10ドル、米国外へは20ドルの配送料がかかる。発送は、2015年春頃を予定している。

プレオーダーにはCue本体以外にボーナスカートリッジも付属しており、Cue購入者は別途カートリッジも単体で購入可能となる。

現段階では、FDA(米国食品医薬品局)の認可は受けておらず、治験用医療機器に対する適用免除のもとプレオーダーを受け付けている。プレオーダーのユーザーからのデータや使用感などのフィードバックの協力を受け、FDAの認可を目指す模様だ。



----------[AD]----------

3D SystemsとGoogleが超高速3Dプリンターを開発中、2015年に量産化へ

SHARE:

3Dプリンター業界のトップ3D Systems社とGoogleは、高速3Dプリンターを共同で開発していることを3DPrint.comが伝えている。かねてより、「レーストラック・アーキテクチャ」と命名したベルトコンベア式の高速3Dプリンターを開発していることは発表されていたが、新たにこの3Dプリンターの詳細が公開された。 ちなみに、両社が高速の3Dプリンターを開発している背景には、Googleの組み…


3ds
3Dプリンター業界のトップ3D Systems社とGoogleは、高速3Dプリンターを共同で開発していることを3DPrint.comが伝えている。かねてより、「レーストラック・アーキテクチャ」と命名したベルトコンベア式の高速3Dプリンターを開発していることは発表されていたが、新たにこの3Dプリンターの詳細が公開された。

ちなみに、両社が高速の3Dプリンターを開発している背景には、Googleの組み立て式スマートフォンプロジェクト「Project Ara」の存在がある。カスタマイズされたモジュールを大量に作成するには、高速でパーツをプリントする必要があるためだ。

3ds
従来の3Dプリンターは、ノズルが前後に往復しながら素材を射出して、物体を形成していく仕組みである。

3ds
新しく公開された高速3Dプリンターは、ベルトコンベア方式で、素材を射出する複数のノズルを備えている。

3ds
このベルトコンベアの上を流れる物体に、複数のノズルが入れ替わり立ち替わり、異なる素材を噴射して、さまざまなパーツを形成していく仕組みだという。この仕組みを採用することにより、従来の50倍以上の速度でプリントすることができるという。

この3Dプリンター、2015年には量産化予定であることが、すでに発表されている。実機は、今年11月にドイツ・フランクフルトで開催される世界最大規模の展示会「ユーロモールド2014」で公開される予定だという。

実際にこの3Dプリンターの動いている様子は、以下の動画で確認することができる。

----------[AD]----------

どんな色でもスキャンして再現するペン「Scribble」、Kickstarterに登場予定

SHARE:

現実世界の様々な物体のカラーをスキャンして、即座に紙やディスプレイに再現することができるペンが開発されている。それが、Kickstarterでまもなく資金集めを開始するという「Scribble」だ。 開発元は、どんな色でも再現できる、世界初のカラーピッカーペン、と謳っている。Scribbleは、インク式のペンとタッチパネル向けのスタイラスの二種類が準備されており、ペンまたはスタイラスの先端に、16…


現実世界の様々な物体のカラーをスキャンして、即座に紙やディスプレイに再現することができるペンが開発されている。それが、Kickstarterでまもなく資金集めを開始するという「Scribble」だ。

Scribble

開発元は、どんな色でも再現できる、世界初のカラーピッカーペン、と謳っている。Scribbleは、インク式のペンとタッチパネル向けのスタイラスの二種類が準備されており、ペンまたはスタイラスの先端に、16bitのRGBカラーセンサーを搭載して物質の色をスキャンする。

Scribble

スタイラスの場合は、その読み取ったデータからカラーをディスプレイ上に再現する。インク式の場合は読み取ったカラーデータを、ペンに内蔵されたカートリッジの5色(シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイト、ブラック)のインクを混ぜ合わせ、色を再現してペン先から出す、というしくみだ。1600万色の再現をすることができるという。

また、スマートフォンの専用アプリ(iOS、Android)と同期され、スキャンした色がタグ付けされたり、カラーモデルとなる可能性がある、とWebサイトでは説明している。

Scribble

インク式のタイプが、149.95ドル、スタイラスタイプが79.95ドルで販売予定。Webサイト上では、コンセプトやサイズなどの仕様が公開されたのみで、プロトタイプや、アプリを実演する動画などはない。どこまで開発が進んでいるかは不明だが、今後公開される情報に注目だ。

----------[AD]----------

ポップでカラフルな物体が描ける3Dペン「Cloudio2go 3D Printer Pen」

SHARE:

「3Doodler」、「LIX 3D PEN」といった3Dペンの分野に「Cloudio2go 3D Printer Pen」という新顔が登場、現在indiegogoにて資金調達を行っている。 基本的な仕組みは、既存の3Dペンと同様、高温で溶かしたフィラメント(ABSまたはPLA)をペン先から出し、立体的な絵を描くというものだ。 現在開発中の本製品、開発元は、軽量で子供にでも使いやすいようなデザイン…


Cloudio2go 3d Printer Pen

3Doodler」、「LIX 3D PEN」といった3Dペンの分野に「Cloudio2go 3D Printer Pen」という新顔が登場、現在indiegogoにて資金調達を行っている。

Cloudio2go 3d Printer Pen
基本的な仕組みは、既存の3Dペンと同様、高温で溶かしたフィラメント(ABSまたはPLA)をペン先から出し、立体的な絵を描くというものだ。

現在開発中の本製品、開発元は、軽量で子供にでも使いやすいようなデザインだと謳う。キャンペーンサイトの写真をみると、グリップ感のある形状で握りやすく、3Dペン自体もフィラメントもポップでカラフルなものが用意されている。

Cloudio2go 3d Printer Pen

一方、キャンペーンページにはCloudio2go 3D Printer Penは重量が約400gと掲載されており、前述の3Doodler(130g)、LIX 3D PEN(40g)とくらべると、とても「軽量」とは言いがたい。

indiegogoでは、89ドルの出資から3Dペンとフィラメントのキットを手に入れることができ、発送は2014年6月予定、海外への発送も送料無料となる。

しかしながら、キャンペーン終了まで数日を残した本記事執筆時点で、5,000ドルの目標の半分を達成しておらず、かなり苦戦を強いられているようだ。

----------[AD]----------

位置も検索可能なキーホルダーにつけられる小型・多機能スマホバッテリー「GOkey」

SHARE:

キーホルダーにつけて持ち運べ、スマートフォンを充電することができるGOkeyがindigogoに登場し、人気を集めている。 一見、キーリングに取り付けて鍵と一緒に持ち運べる形状、サイズが特長的なGOKeyだが、驚くべきはこのサイズにも関わらず多機能な点だ。 これ一つで、充電用のバッテリー、充電・データ転送ケーブル、USBメモリの役目を果たし、さらには連携したスマートフォンからGOkeyが部屋のどこ…


GOkey
キーホルダーにつけて持ち運べ、スマートフォンを充電することができるGOkeyがindigogoに登場し、人気を集めている。

一見、キーリングに取り付けて鍵と一緒に持ち運べる形状、サイズが特長的なGOKeyだが、驚くべきはこのサイズにも関わらず多機能な点だ。

これ一つで、充電用のバッテリー、充電・データ転送ケーブル、USBメモリの役目を果たし、さらには連携したスマートフォンからGOkeyが部屋のどこにあるか検索することもできるという。

緊急用のバッテリー

GOkeyは、それ自身がスマートフォンのバッテリーとして機能する。

GOkey

バッテリーの容量は約400mAhと大きくはないが、スマートフォンのバッテリーが切れたときの緊急用として1~2時間程度、もたせることができる。

また、GOkeyを三回振ると、自身の残りの電池容量をLEDの色(緑→オレンジ→赤)で示してくれる。

充電・データ転送ケーブル

GOkeyをUSBポートに挿した状態でスマートフォンを接続すると、まず接続したスマートフォンを充電する。スマートフォンのバッテリーがフル充電された後、GOkeyの内蔵バッテリーが充電される。

GOkey

PCのUSBポートに挿した場合は、充電だけでなくPCとスマートフォンのデータの同期をとることもできる。

USBメモリ

GOkeyをPCのUSBポートにさすと、画面に小さなアイコンが表示され、通常のUSBメモリのように動画、画像、音楽などの各種データを保存することができる。

GOkey

8GB、16GB、32GBの3タイプの容量が用意される予定。

また、128bitの暗号化に対応したパスワードをかけてセキュリティを高めることができる。

位置検索機能

Bluetoothで接続したスマートフォンのアプリから、GOkeyの位置を検索することができる。

GOkey

GOkeyから発せられる信号の強さがアプリ上に表示されるので、信号が強い場所を見つけることでGOkeyが部屋のだいたいどこにあるかわかる。さらに、アプリのボタンを押すと、GOkeyから音が鳴り、発見することができるという仕組みだ。

また、その逆にGOkeyのボタンを押すとスマートフォンから音が鳴るので、GOkeyからスマートフォンを探すこともできる。いずれも、半径最大100フィートの範囲を検索することができる。

indigogoで行っているキャンペーンでは、目標額の4万ドルを突破、すでに30万ドル以上を集める人気となっている。

販売予定価格は、59ドル(8GB)、69ドル(16GB)、79ドル(32GB)で、出資者は20ドル以上の早期割引で購入可能、2015年の1月からの発送が予定されている。

GOkey
製品のカラーはブラック、ホワイトの二種類、ケーブルの種類はLightningケーブル(iPhone5以降)とmicroUSBの二種類の組み合わせから選べる。

プロジェクトのページに具体的なサイズは公表されていないが、写真を見る限り、通常の鍵よりふたまわり大きい程度のようだ。

ちょっと大きめのキーホルダーが一つふえるだけ、というような感覚でこれだけの機能が利用できるなら、普段から鍵束を持ち歩いている人はぜひ手に入れておきたいアイテムとなりそうだ。

GOkey Indiegogo Campaign Video from Go Devices, Inc. on Vimeo.

----------[AD]----------

飼い主の外出時にも犬がひとりで遊べるペットの脳トレデバイス「CleverPet」

SHARE:

外出しているときでも、自宅のペットの犬に餌を与え、しつけができるCleverPetがKickstarterに登場、人気を博している。終了まで2週間を残した5月中旬の時点で、すでに目標額の10万ドルを突破、集めた金額は13万ドルを超えた。 CleverPetには、3つの光るタッチパッドがついている。それを使ったゲームを犬がクリアすると、餌のドッグフードが出てくる仕組みだ。 最初は、何もしなくても勝手…


cleverpet

外出しているときでも、自宅のペットの犬に餌を与え、しつけができるCleverPetがKickstarterに登場、人気を博している。終了まで2週間を残した5月中旬の時点で、すでに目標額の10万ドルを突破、集めた金額は13万ドルを超えた。

CleverPetには、3つの光るタッチパッドがついている。それを使ったゲームを犬がクリアすると、餌のドッグフードが出てくる仕組みだ。

CleverPet

最初は、何もしなくても勝手に餌が出てくる。次は、パッドが光り、いずれかのパッドを触ると餌が出てくる。その次は、光ったパッドを触ると餌が出てくる、といったように、徐々に難易度が上がっていき、犬が学習していくことができる、いわば、犬の「脳トレ」だ。

cleverdog

難易度の調整については、CleverPetが、行動科学に基づいた最先端のアルゴリズムで犬の学習状況に合わせて自動で行ってくれるというから楽チンだ。また、光の指示だけでなく、事前に飼い主が録音しておいた音声を使ったゲームを実行することも可能だ。

犬の活動記録や学習状況については、専用のWebサイトやスマートフォンのアプリでいつでも確認することができる。また、毎日のスケジュールを組んで自動実行することも可能だ。

cleverpet

ただし、外出先から飼い猫の様子を見ながら遊ぶことができるKittyoのようにカメラを搭載しているわけではないため、映像でモニターすることはできない。

飼い主の不在時に、不安から物を壊したり吠えたりする犬も多いと聞くが、CleverPetがあれば、ゲームをクリアするのに夢中で物を壊したりする暇はなくなるという。留守番の際に、暴れたり粗相をしがちな犬を飼っている方には特に役に立つアイテムかもしれない。

販売予定価格は279ドル。Kickstarterの出資者は早期割引で80~150ドル安く手に入れることができる。発送時期は2015年2月を予定。

----------[AD]----------