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前年比14倍の人気エンジニア職は「AR/VR技術」、給与水準は13.5万ドル以上

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求人サイト「Hired」が作成したソフトウェアエンジニアに関する新レポートによると、ARとVRの仕事は人気があり、2019年には1,400%ほど需要が急増しているという。 これは需要があったブロックチェーンエンジニアに取って代わるほど、AR / VRの知識が注目すべき新しいものであることを意味する。ちなみに昨年のレポートでは、ブロックチェーンエンジニアの需要は517%増加。 AR / VRと同じく…

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AR/VR engineers are in high demand.
Image Credit: Hired

求人サイト「Hired」が作成したソフトウェアエンジニアに関する新レポートによると、ARとVRの仕事は人気があり、2019年には1,400%ほど需要が急増しているという。

これは需要があったブロックチェーンエンジニアに取って代わるほど、AR / VRの知識が注目すべき新しいものであることを意味する。ちなみに昨年のレポートでは、ブロックチェーンエンジニアの需要は517%増加。 AR / VRと同じく消費者市場にさまざまな影響を与えている。

Hiredによると、AR / VRエンジニアの給与は米国の大手テック企業で13.5万ドルから15万ドルの範囲になるという。ソフトウェアエンジニアの大半は、今後5年間でAR / VR需要の影響が現れると予測されている。一方、ゲームエンジニアの需要は2019年に146%増加し、セキュリティエンジニアの需要は49%増加した。

今回発表されたレポートデータは、Hiredを利用する1万を超える企業とやり取りする数百万人の求職者データを分析したもの。会社はこうしたデータを取得し、トップ技術者からの何千もの調査回答と組み合わせて、企業のニーズや期待を識別した。

一方、このレポートでは機械学習の専門家が指揮するように、一貫して高い給与であることが特徴的である。また、Googleが開発するプログラミング言語「Go」に精通したエンジニアのニーズが高まっていることにも注目が集まっている。

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Above: Hired shows that AR/VR demand far outpaces other types of engineering disciplines.
Image Credit: Hired

ブロックチェーンエンジニアの需要の伸びが今年9%に減速し、昨年の爆発的な517%の伸びから正常化したことにも目がいく。多くの暗号通貨およびブロックチェーン企業がユースケースの受け入れに苦労しているため、これは驚くことではないだろう。資金を得て牽引力を見つけていないブロックチェーン企業がたくさん存在している。

Hiredによると、AR/VRの需要増加は、ゲーム以外の幅広いビジネス分野での技術の成熟を直接反映していると考えられる。 Sephoraのような美容会社からWayfairのような家具小売業者まで、さまざまな種類の企業がAR/VRの世界を築く技術能力を受け入れている。

企業は賃金競争力を維持している

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Above: The Bay Area salaries for search experts are sky-high.
Image Credit: Hired

主要市場で機械学習エンジニアは給与の上位10位以内にランクされており、サンフランシスコは年間16.2万ドルの平均給与を持ち、業界をリードしている(サンフランシスコの昨年の機械学習エンジニアの給与は6%増加)。サーチエンジニアは、機械学習エンジニアよりも年間16万5,000ドルほど給与をもらい、少し多めに支払われる。

その他の高給職は、NLP(自然言語処理)エンジニア、セキュリティエンジニア、およびゲームエンジニアである。これらはすべて、少なくとも2つの採用市場で上位10の最も高い給料が支払われる分野であった。

最も需要の高いスキル

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Above: Engineers tell how they learned to program
Image Credit: Hired

昨年のソフトウェアエンジニアレポートでは、市場で最も需要があったスキルセットはGoogleのプログラミング言語「Go」であり、このエンジニア候補者は昨年だけでも需要が増えた。

なお、開発者が仕事に就く前、または最初のオファーを受け取る前に、さまざまなコーディング試験、ホワイトボードセッション、行動面接を進めていく必要がある。

ただ、たった31%だけがコーディング試験で適性を効果的にテストできると考えており、3分の2はコーディング試験がエンジニアの日常業務とは無関係であると述べている。仕事を得るために必要なすべてのテストの中で、行動面接については特に心配していないエンジニアが多い。12%だけが最もストレスの多いプロセスだと言っている。

コーディング試験とホワイトボードセッションは別の話。開発者の42%がインタビュー試験の中で最もストレスの多い部分としてコーディング試験を挙げており、38%がホワイトボードセッションについても同じことを言っている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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開発者向け求人プラットフォーム「Hired」、Y Com出身「Py」を買収し人材査定サービスを導入

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企業と技術系人材をつなげる求人マーケットプレイス「Hired」は、採用候補者の査定とスクリーニングに関して顧客企業への支援を開始すると発表した。 新しいサービスの原動力となるのは、サンフランシスコを拠点とするアクセラレータ Y Combinator を卒業した Py である。Hiredが Py を買収した金額は明かされていない。 おさらいしておくと、Hired は数多の求人プラットフォームと異なり…

Hired Assessments

企業と技術系人材をつなげる求人マーケットプレイス「Hired」は、採用候補者の査定とスクリーニングに関して顧客企業への支援を開始すると発表した。

新しいサービスの原動力となるのは、サンフランシスコを拠点とするアクセラレータ Y Combinator を卒業した Py である。Hiredが Py を買収した金額は明かされていない。

おさらいしておくと、Hired は数多の求人プラットフォームと異なり、求職者が企業に応募するのではなく、採用を希望する企業の側がオファーを出す。求職者は希望するポジションをいくつでも提示することができ、自身のスキルと経験をプロフィールに記してアピールする。企業がそれを気に入ればオファーをかけるというわけだ。労働者の立場から見てこのプラットフォームは、求職者が採用オファーを天秤にかけられる点で優れている。2012年に発足した Hired はこれまで、昨年夏にシリーズ D ラウンドの一部として得た3,000万米ドルを含めて1億3,000万米ドルを調達してきた。

Py が Y Combinator から巣立ったのは2017年である。スタートアップ当初はコーディングの基礎が学べるモバイルアプリを運営していたが、その後は企業がエンジニアのスキルを査定するための評価ツールに軸足を移した。現実的な課題解決のシミュレーションツールをいくつもリリースしているほか、LivePad と呼ばれるプロダクトは採用対象者を面接する企業に対してライブコーディング環境を提供する。

Py は生まれて間もないが、これまでに獲得したユーザは50万人に上り、Wag、Opendoor、Niantic のようなクライアント企業が技術系人材のスクリーニングを行うのをサポートしてきたという。

今回の買収で、設立者 Derek Lo 氏をはじめとする Py チーム全体が Hired 傘下に入り、主力プロダクトだったPy for WorkはHired Assessments と呼ばれるようになった。

Hired Assessments:候補者レポート

バイアスの問題

Hired Assessments には、コーディングクイズ、課題解決、ライブコーディング環境など、Py が提供してきた機能の多くが取り入れられることになる。興味深いことに Hired は、このプロダクトによって標準化テストの比重が大きくなれば、採用プロセスにバイアスが生じなくなると宣伝している。大手テクノロジー企業の多くがバイアスとマイノリティ登用の問題で厳しい監視にさらされている現状において、これは Hired の顧客企業(Dropbox、Booking.com、Nordstrom など)に対して大きなセールスポイントになりうる。

また Hired は、企業がテストをカスタマイズして特定のスキルを優先的に評価できるようにするという。

Hired の戦略的開発部門 VP である Andre Charoo 氏は次のように語る。

Py の設立者 Derek Lo 氏とは、誰もが容易に求人・求職を行えるようにするというビジョンを共有できました。

これはつまり、企業に対しては必要な人材を迅速確実に獲得できるよう支援し、求職者には理想の仕事にたどり着く手段を提供するということです。Py の技術査定ノウハウと Hired が確立した一級人材へのルートを組み合わせれば、今日の採用基準を一変させることもできるでしょう。

査定が必ずしも面接プロセスの一部ではないということは強調しておいていいだろう。面接プロセスに取り入れることも可能だが、むしろそれ以前に行うスクリーニングとして設計されているのだ。求職者は査定を必ず受けなければいけないわけではないが、自発的に査定を済ませておけば「面接プロセスを短縮できる」と Hired の CEO、Mehul Patel 氏は言う。

ゆくゆくは、Hired Assessments によって採用候補者が時間を節約でき、かつてないほど効率的に理想の仕事と出会えるようになって、面接プロセスははるかに円滑なものになるでしょう。

Py は Hired が公に買収した企業として4社目にあたる。Hired は2017年にアメリカ、フランス、オーストラリアから3社を相次いで手中に収めた

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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テックタレントのマーケットプレースHired、1500万ドルを調達して世界展開へ【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Hired.com raises $15M Series A, eyes international expansion テクノロジータレント(プログラマやデザイナなど)の雇用というのは大変難しいものです。人材広告は効果が薄いですし、人材エージェントはコストが非常に高く、この丁度中間点が欲しいところですが…

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Hired.com raises $15M Series A, eyes international expansion

テクノロジータレント(プログラマやデザイナなど)の雇用というのは大変難しいものです。人材広告は効果が薄いですし、人材エージェントはコストが非常に高く、この丁度中間点が欲しいところですがなかなか手頃なソリューションは見つかっていないというのが現状ではないでしょうか。

その点、このHiredというのは面白いアプローチを取っていますね。ざっくりいうと「とにかく沢山に出会える人材のマーケットプレース」といったところでしょうか。

かいつまむと、技術者などのタレントが登録すると毎週10社以上のオファーが届いて、インタビューを受けたい企業を選択できます。事前にサラリーや要件などを知ることができるらしいので、そもそも条件が合わなかったという時間の無駄がありません。

面白いのは成果報酬の考え方で、採用された人の初年度の報酬の15%という一般的な成果報酬(90日間の返還保証つき)とは別に、採用されてから24カ月の間、月割りで1%ずつの成果報酬を受け取るオプションがあるそうなんですね。もし2カ月でやめちゃった、という場合も企業側はそこまで痛くないので、また次を探せるという感じでしょうか。

人やステージによって合う、合わないってありますから、こういうマーケットプレース方式は国内も出てきてよさそうな感じですね。

おっと、忘れてた。このHired、シリーズAで1500万ドルを調達したそうです。はい、これがピックアップの話題でした。

Google翻訳でざっくり読む

via PandoDaily

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