ニュースとコラム Xiaomi(小米)、Lenovo(連想)、Huawei(華為)がAppleから顧客を奪えないのはなぜか? Charlie Custer(Tech in Asia 執筆・寄稿者) Huawei(華為) Lenovo Xiaomi(小米) 2015年は、中国スマートフォンメーカーにとって素晴らしい年だった。確かにいくつかの誤算はあったが、大局的な見方では、やはりとても良い業績である。2015年第4四半期時点で、世界トップ5スマートフォンブランドのうち、3社が中国メーカーである(Xiaomi=小米、Huawei=華為、Lenovo=連想)。つい最近の2012年には世界トップ5に中国ブランドがどれひとつランクインしていなかったことを考え… Tech in Asia 2016.02.27
ニュースとコラム Xiaomi(小米)が2015年のスマホ売上台数を発表——当初予想を下回り、Huawei(華為)に水をあけられる Huawei(華為) Xiaomi(小米) 携帯電話販売台数のデータがないという状況はこれで解消される。Xiaomi(小米)が本日(原文掲載日:1月15日)、2015年のスマートフォン販売台数が7,000万台だったと発表したからだ。この数字は、同社見通しの下限にも届かないレベルだ。 ここしばらくの間、2015年の Xiaomi はどこかおかしいと見られていた。同社は2014年、翌年の電話販売台数が1億台になると予想した。しかしこの見通しは早… Tech in Asia 2016.01.25
Xiaomi(小米) vs Huawei:中国スマートフォンブランドの対決 Huawei(華為) Xiaomi(小米) ガジェット 中国スマートフォン業界の大手2社をどのように比較したらよいだろうか?Xiaomiの強力なインターネット・エコシステムが圧倒するのか、それともHuaweiのメーカーとしての経験が勝るのだろうか? 比較を始める前に、まだお読みでなければ以前に私たちが書いた記事「XiaomiとHuaweiがeコマースでスマートフォン市場をどのように震撼させたか」を読んでみてほしい。 Xiaomiの強み – インターネッ… e27 2014.08.12
ニュースとコラム 特許の取れるイノベーションをしているアジアのテック企業は? Charlie Custer(Tech in Asia 執筆・寄稿者) Huawei(華為) SK Telecom 【原文】 IEEE Spectrumが今年の「特許力」の評価スコアリストを発表した。これは、どの企業が昨年、アメリカにおいて最も印象的な特許ポートフォリオを保有していたかに関するレポートの概要だ。スコアの付け方は複雑で、アメリカでの特許に制限される。すなわち、アジアにおいては、巨大な多国籍企業だけがリストに掲載される競争力があると評価されるわけだが、そうであっても、どの企業がアジアから世界規模のイ… Tech in Asia 2013.01.23
ニュースとコラム Huawei最高責任者、MediaPad 10は「もっとも高機能なタブレット」と自負 Huawei(華為) ガジェット 【翻訳 by Conyac】 【原文】 Huaweiの最高責任者である「リチャード」ことYu Cheng-dong(余承東)氏が、息を飲むほど素晴らしい性能を持った次期MediaPad 10タブレットの発表を控えているとWeiboに投稿した。彼が言うには、「今だかつてないほど高性能なタブレット」とのことだ。 このタブレットはHisilicon K3 V2プロセッサーで高性能化が図られているが、デュ… Tech in Asia 2012.03.15