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Twitterがインドネシア大手キャリアIndosatと提携、DMで携帯サービスの購入が可能に

月曜日、Twitterはインドネシア最大級のキャリアIndosatの加入者6800万人を対象に、ダイレクトメッセージ(DM)機能を通して、携帯SIMの追加チャージができるようになる新たなパートナーシップを発表した。 同社は6月にDMでの140文字の文字制限を解除し、今回のような新たなビジネス機会に向けて下準備をしていたように思われる。 インドネシアはミニブログのプラットフォームが注目を浴びているこ…

上:TwitterのDMを通してインドネシアのスマホサービスを購入できる
上:TwitterのDMを通してインドネシアのスマホサービスを購入できる

月曜日、Twitterはインドネシア最大級のキャリアIndosatの加入者6800万人を対象に、ダイレクトメッセージ(DM)機能を通して、携帯SIMの追加チャージができるようになる新たなパートナーシップを発表した。

同社は6月にDMでの140文字の文字制限を解除し、今回のような新たなビジネス機会に向けて下準備をしていたように思われる。

インドネシアはミニブログのプラットフォームが注目を浴びていることで知られる新興成長市場だ。先週、Twitterの東南アジア、インド、北アフリカ、中東担当のマネージングディレクターはWall Street Journal誌に、同地域の2億5000万人が「弊社の次の成長段階」であると語った

その一方で、Indosatのデジタル部門を率いるPrashant Gokarn氏は、同通信会社はアジア太平洋において一番乗りでTwitterとのそうした契約に署名すると声明の中で述べた。しかしTwitterの広報担当者は、これが事実であるかどうか確認できなかった。

最新情報:Twitterの広報担当者は次のコメントを出した。

O2は、ユーザがクレジットの残高やディスカウントに関する情報を検索できる機能を提供するTweetServeをローンチしました(非取引ベース)。O2のTweetServeについてはこちらのビデオをご覧ください。Twitterを手段として活用した他の業界はHashtag Bankingのある銀行業です。他に興味深いTwitter APIの使用事例は、Tweetを通して格安情報を入手できるJet Airwaysです。

「私たちはTwitterとパートナーになることを喜んでおります。(中略)Indosatの加入者は、インドネシア最大級のソーシャルメディアプラットフォームTwitterに多くの時間を費やしており、今こうしてダイレクトメッセージで私たちのパッケージ商品を容易に購入することが可能になりました」 とGokarn氏は述べた。それにはデータ、ボイス、SMSが含まれる。


(上記訳:成長市場の一つにおいて、次の段階に進むうえで@TwitterID の部門責任者として@roysimangunsong をお迎えすることをとても嬉しく思っています。)


(上記訳:ありがとう!@TwitterID チームと仕事を始めることにとても興奮しています。共に頑張りましょう!)

この新しいサービスを活用するには、ユーザはIndosatのTwitterアカウントをフォローしてハッシュタグ#TwitBuyを使ってDMを送り、返信される認証指示に従う必要がある。

Twitterは3月にインドネシアの事務所を開設し、火曜日にインドネシアの新事業部長を迎え入れたばかりだ。彼こそRoy Simangunsong氏であり、Twitterを「インドネシアにおける日常生活のソーシャルサウンドトラック」と呼ぶ男だ。

今のところ不便なのは、データがないユーザやWi-Fiが使えないユーザは、チャージするにはダイアルパッドからUSSDコードを起動するという従来の方法を用いる必要があることだ。彼らは、Twitterを使っても苦労の割には得るものが少ないと感じるかもしれない。結局のところ、私たちは習慣にとらわれる生き物なのだ。

しかし、例えばデスクトップやラップトップ上であれば、Twitterを使う便利さはデータの少ないスマホよりは現実的な使い道があるものとして認識できるだろう。同プラットフォームがDMを通して購入するパッケージ商品を切り捨てるのかどうかはすぐには明らかになっていない。

「インドネシアは世界最大級のモバイルおよびソーシャルメディア市場なので、Indosatとの提携により、弊社のソーシャルメディアプラットフォームを利用し、Indosat加入者サービスを強化して顧客のエンゲージメントを高められることをとても嬉しく思っています」とTwitterの太平洋アジア地域事業開発ディレクターArvinder Gujral氏は述べた。

「現在Twitterはインドネシア社会に不可欠な要素となっており、また#TwitBuyはユーザがインドネシアにおけるIndosatの優れたテレコムサービスを楽しみながら、彼らの暮らしをさらに便利にする新たな革新的サービスです」 と彼は付け加えた。

ともかく、非常にニッチなユーザベース以上を取り込むことができなかったとしても、今回の取り組みはTwitterの最も重要な新興成長市場における興味深いケーススタディーになることは間違いないだろう。

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【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

インドネシアの3大通信企業が、キャッシュレス社会へ向けて電子マネー送金事業で戦略的提携

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インドネシアの3大通信企業(Telkomsel、XL、Indosat)が先日、電子マネー送金プラットフォームに関する戦略的提携を発表した。XL Tunai、Dompetku Indosat、Telkomsel TCashは、消費者がSMSを通じて3社ネットワーク間で送金が可能となる統合提携を発表した。 先日行われた発表のなかで、インドネシア中央銀行の頭取Darmin Nasution氏は、この戦略…

Digital Mobile Payments
インドネシアの3大通信企業(Telkomsel、XL、Indosat)が先日、電子マネー送金プラットフォームに関する戦略的提携を発表した。XL TunaiDompetku Indosat、Telkomsel TCashは、消費者がSMSを通じて3社ネットワーク間で送金が可能となる統合提携を発表した。

先日行われた発表のなかで、インドネシア中央銀行の頭取Darmin Nasution氏は、この戦略的提携によりインドネシア国内のデジタル決済の普及を促進するとともに、政府の取り組みであるキャッシュレス社会をサポートすることに繋がるだろうと述べた。

同提携により、今後は2億3000万人のユーザが、XLとTelkomsel、Indosatの利用者番号を集約した統合プラットフォームを利用して送金を行うことができるようになる。TCashの顧客はXL TunaiやDompetkuの顧客に送金することができ、その逆も可能だ。

これまでに数社がインドネシアのデジタル決済に関する課題への取り組みを行っており、法の整備や消費者の教育を推し進めてきた。その多くは今も銀行決済(クレジット/デビットカード)に集中しているものの、インドネシアの通信企業はすでに同国のデジタルマイクロ決済の重要性を理解している。

Coda Paymentsのような企業はAxisと提携することによって取り組みを推進しているが、それらの取り組みが常に単独で限定的であることからデジタル決済の取り組みにまとまりがなかった。

通信企業間の提携もなく、各社はそれぞれのプラットフォーム内で収益を確保しようとしてきたが、今回の提携でその壁が取り除かれたことになる。提携を結ぶことが常に良い方向に進むとは限らないが、この提携は共に成長して市場および業界を育てようというレベルに通信企業たちが成熟したことを表している。

このモバイルチャンネルは、Samsung Developer Competition 2013(SDC ’13)の提供によって配信されている。 SDC ’13はSamsungのモバイルテクノロジーを活用するAndroid向けアプリのアプリコンペだ。さらなる情報を知りたい方はこちらにアクセスを。

【原文】

【via DailySocial】 @DailySocial