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評価額の総計は1320億米ドル、アジアのユニコーン(評価額10億ドル以上の未公開企業)トップ20社をインフォグラフィックスで紹介

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今年の夏は、例えばUberやDidi KuaidiにFlipkart、Coupangのような10億ドル越えする、もしくはそこに到達する投資ラウンドに多額の投資をする投資家が散見された。コマースのスタートアップたちはこの資金を使ってそれぞれの市場を牽引する地位を確たるものにし、一方で、オンデマンドサービスのような新しいセクターに登場してきた、あまり質のよろしくないスタートアップたちはライバルたちに先…

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(Photo by Jason Devaun)

今年の夏は、例えばUberやDidi KuaidiにFlipkart、Coupangのような10億ドル越えする、もしくはそこに到達する投資ラウンドに多額の投資をする投資家が散見された。コマースのスタートアップたちはこの資金を使ってそれぞれの市場を牽引する地位を確たるものにし、一方で、オンデマンドサービスのような新しいセクターに登場してきた、あまり質のよろしくないスタートアップたちはライバルたちに先んじて勝機を得ようとこのキャッシュを燃やしている。

狂気の夏が終わり、どれぐらいの資金を調達し、そして現在の評価額がいかほどになったか、という観点でのアジア圏最大のユニコーンたちが明らかになった。このグローバルランキングを確認すれば、世界のテクノロジー市場でどのようにアジア圏のトップ企業が存在感を示しているかわかるだろう。これはCB Insightsが作ったデータで、リアルタイムにユニコーンを追跡してくれるものだ。調査方法は確かなメディアが報じる月次の新たな評価額報道を元に調整しているようだ。

アジア圏の20社のスタートアップ・ユニコーンに照準を当ててみると、こんなことがわかってきた。詳細は下記のインフォグラフィックスを確認頂きたいのだが、これらの企業の総評価額は1320億米ドルで、公表されている調達額の総額は180億米ドルにもなる。ガジェットメーカーのXiaomi(小米)はアジア圏でもトップであり、グローバルランキングでも評価額が460億米ドルと、2番手につけている。これはUberの510億米ドル評価に次いだものとなっている。

Asia-Unicorns-List-Rough-3-Final

原文
【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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ラトビア発の新進気鋭スタートアップ、インフォグラフィックの「Infogr.am」が日本市場参入を前に来日中

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バルト三国の中で、スタートアップ・シーンによく名前が取り上げられる国はエストニアだろう。しかし、残る2つの国——ラトビアとリトアニア——のスタートアップについては、日本にいるとあまり耳にすることが無い。 今回紹介する Infogr.am はラトビア出身の新進気鋭スタートアップで、THE BRIDGE をはじめ、数々のウェブメディアに引用されるインフォグラフィックスを簡単に作成できる環境を提供してい…

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左から:CFO Mārtiņš Vaivars 氏、CEO Uldis Leiterts 氏、アジア地域代表 Reinis Ūdris 氏

バルト三国の中で、スタートアップ・シーンによく名前が取り上げられる国はエストニアだろう。しかし、残る2つの国——ラトビアとリトアニア——のスタートアップについては、日本にいるとあまり耳にすることが無い。

今回紹介する Infogr.am はラトビア出身の新進気鋭スタートアップで、THE BRIDGE をはじめ、数々のウェブメディアに引用されるインフォグラフィックスを簡単に作成できる環境を提供している。彼らは日本市場開拓のために東京を訪れており、共同創業者で CEO の Uldis Leiterts 氏、CFO の Mārtiņš Vaivars 氏、それに、アジア地域代表の Reinis Ūdris 氏に話を聞くことができた。

アンバサダー制度の展開で、世界中にファンを増やす

Infogr.am が生まれたのは2012年、ラトビアの首都リガでのことだ。同年、ドイツのインキュベータ HackFwd(関連記事)から20万ユーロ(約2,800万円)を調達、さらに、今年に入って、いずれもシードVC の Connect Ventures(イギリス)と Point Nine Capital(ドイツ)から非公開ラウンドで190万ユーロ(約2億6,500万円)を追加調達しており、ラトビア発のスタートアップとしては、史上最大の資金調達となった。

彼らの強みは何といっても、世界のユーザに広く受け入れられている結果だろう。ローンチから2年あまりで有料無料あわせ100万人以上のユーザを獲得、登録されているインフォグラフィックは170万件に上る。彼らのオフィスは、創業の地であるラトビアとブラジルの二拠点だけだが、ユーザにサービスを〝布教〟してもらうアンバサダー制度が功を奏して、ここまでの成果を勝ち取るに至った。

我々のターゲットは、ニュース・メディア、教育機関、ブランドなど。コンサルティング・ファームなどもサポートの作成に使ってもらえるね。Forbes、The Next Web、The Verge、Wall Street Journal など、有名ニュースサイトが既に我々の顧客だ。(CEO Uldis Leiterts 氏)

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競合サービスとの差別化

インフォグラフィックを作成できるサービスとしては、日本の Infogra.me やマレーシアの PiktoChart などがある。彼らに勝てる要素は何だろうか。

統計データをもとに、一度作成したインフォグラフィックを静的な状態でしか公開できないのが、これまでの多くのサービス。データが変化しても、インフォグラフィックに表示された値は変化しない。しかし、Infogr.am では、オリジナルの値が変化すれば、それに連動して動的に表示内容を変化させることができる。Google Docs のスプレッドシートなども連動できるようにしている。(Uldis Leiterts 氏)

つまり、時間の流れと共に値が変動するような統計データであっても、一度、Infogr.am を使ってインフォグラフィックを作成してしまえば、再び作成する必要がないということだ。値の変化が Infogr.am 上に作成されたインフォグラフィックの表示に反映されるので、例えば、ニュースサイトであれば、読者は変化した新しい値をチェックすべく、度々インフォフィックを確認しにサイトを訪問してくれるようになる。

※ 筆者は本稿執筆時点で、ここで説明した動的な値変化に対して、Infogra.me や PiktoChart が非対応かどうか機能の詳細を確認していない。上記は Infogr.am による説明を前提としたものだ。

日本への市場参入

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ラトビアのスタートアップが日本に進出するにしては、実に真摯に日本流に徹底している彼らの姿勢に驚いた。まず名刺はすべて、我々にとって親しみやすい日本語で準備した(写真上)。サービスの日本語化についても当然で、これは年内のできるだけ早いタイミングでインターフェースを公開したいとしている。

有料サービスの支払にはクレジットカードが利用できるが、こちらも日本ユーザのために JCB カードと話を進めているとのことだ。冒頭で Infogr.am のターゲットとして教育機関が含まれることを述べたが、明治大学の一部の講座においても Infogr.am の採用が決定したようだ。日本の地を初めて踏んで一週間と経たないスタートアップにとっては、順調な滑り出しである。

日本でのサービス展開を強化するために、Infogr.am は現在、日本市場向けの営業担当者を募集している。東京オフィス開設の可能性も模索しているそうだ。前述したアンバサダーについても、日本国内にはまだアンバサダーが居ないということなので、インフォグラフィックに関心があり、Infogr.am に興味を持った読者におかれてはアンバサダーに立候補してみるのも一考である。

Infogr.am のチームは29日(月)まで都内に滞在しており、今週末の27日(土)には渋谷のロフトワーク本社でミートアップを開催する。このほかにも、今後小さなミートアップを数多く重ねて、なるべく多くのクラスターの人々と話したいとのことだ。東京以外のコミュニティの人々とも話したいと言っているので、今後、読者の住んでいる街で Infogr.am のミートアップが開かれる日もそう遠くないはずだ。

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[インフォグラフィック] シンガポール人の約50%が異性との出会いにSNSを活用

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 シンガポールの調査会社Blackbox Researchは、新しい出会い系サービGo Break The Iceの依頼で、18歳以上のシンガポール人600人を対象に恋人の見つけ方についてインタビューを行った。 人に何かに興味を持ってもらうためには、それが何であれ、他者からのレコメンデーションが効果的だ。独身のシンガポール人を対象とした最近の調査では、恋愛やデ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

シンガポールの調査会社Blackbox Researchは、新しい出会い系サービGo Break The Iceの依頼で、18歳以上のシンガポール人600人を対象に恋人の見つけ方についてインタビューを行った。

人に何かに興味を持ってもらうためには、それが何であれ、他者からのレコメンデーションが効果的だ。独身のシンガポール人を対象とした最近の調査では、恋愛やデートもその例外ではないことがわかっている。

調査結果によると、シンガポールに住む独身の85%は友人やSNSを通して知り合った人との出会いやデートを事を好み、53%のシンガポール人はデートのアドバイスや秘訣、助言となると友人の意見を頼りにしている。

Go Break The IceのCEOであるAlexander Wallestam氏は、「出会いのカギは信頼できる友人からの薦めであること」だと語る。

「実生活において恋愛関係にある人たちは、友人や同僚などを通じてイベントやプライベートのパーティー、夕食会で出会うことが多い。まさにそれをオンラインの世界で実現したかったのです。ネットの出会い系サイトに行くとそこは見知らぬ人だらけで、まるで知らない人で溢れかえるバーに初めて足を踏み入れるような感覚です。しかし、たった一人でも共通の友人がいたら、または紹介されたら既にその相手と共通点があることになります。会話を始めることがずっと楽になり、またお互いより正直にコミュニケーションをとることができます」。

Go Break The IceはSNS型の新しいネット出会い系サービスで、今回の調査は市場調査の一環として行われた。

しかし、現在のオンラインデートのあり方にはまだリスクが残っている。実物が写真と全く異なる人や、待ち合わせをすっぽかす人、実際に会うと怪しかったり不気味な印象を受けた、など。とはいえ、オンラインのマッチングは独り者のパートナー探しに重要な役割を担っている。

シンガポール人の50%近く(46%)が出会い系サービスを利用したことがある、もしくはそこでパートナーを見つけたいと思っているそうだ。

調査結果の詳細は、以下のインフォグラフィックを見てほしい。

【via e27】 @E27sg

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