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インドネシアのP2Pレンディングマーケットプレイス「Investree」、シリーズCでMUFGやSBIらから2,350万米ドルを調達——日本参入を検討か

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インドネシアの P2P レンディングスタートアップ Investree は、三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)のベンチャー部門である 三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ(MUIP)とインドネシア国営銀行の投資部門である BRI Ventures が共同で行ったラウンドで2,350万米ドルを調達し、現在進行中のシリーズ C の資金調達の一部資金を確保したと発表した。

Investree
Image credit: Investree

声明によると、Investree の シリーズ B ラウンドの投資家である日本の SBI ホールディングスと中国のフィンテック企業 9F Group(玖富)も新ラウンドに参加したという。

今回調達した資金は、同社のサービスをさらに発展させ、東南アジアでの拡大戦略を促進するために使われると、Investree は述べている。また、フィリピン、タイ、インドネシアでの成長を加速させることを目的としており、現在4,300億米ドルのクレジットギャップに直面していると Investree は述べている。

Investree の共同創業者兼 CEO Adrian Gunadi 氏によると、今回の資金は新型コロナウイルスの影響を受けたインドネシアの中小企業を支援するのに役立つという。

当社のプラットフォームは堅牢であり、財務状態も安定しているため、現在の状況を自信を持って乗り切ることができる。(Gunadi 氏)

Image credit: Investree

2015年に設立された Investree は、従来型ビジネスとイスラム法(シャリア)ビジネスの両方を対象とした中小企業向けの融資マーケットプレイスを運営している。今月時点で、同社は5.1兆ルピア(約350億円)の融資枠を設定し、約2億3,520万米ドル(約252億円)を払い出したとしている。

Investree は昨年9月、シリーズ C ラウンドの資金調達を行っていることを初めて発表した。Gunadi 氏は、同社が参入を検討している市場の一部である日本、中国、韓国の投資家と会談を行ったと KrAsia のインタビューで語っていた。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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