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イタリアから新進気鋭のスタートアップが来日する「Italian Innovation Day」、来週9日にピッチ登壇する14チームの顔ぶれをご紹介

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今年で4回目となる「Italian Innovation Day」。筆者は昨年と一昨年に引き続き、このイベントの MC とチーム選抜プロセスの一部を担当させていただく。イタリア大使館の主催、JETRO(日本貿易振興機構)の協力を得て、10月9日(水)の14:00から、東京・赤坂アークヒルズの JETRO 展示場で開催される。 このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュースメディア「Start…

Image credit: 在日イタリア大使館 / Ambasciata d’Italia – Tokyo

今年で4回目となる「Italian Innovation Day」。筆者は昨年一昨年に引き続き、このイベントの MC とチーム選抜プロセスの一部を担当させていただく。イタリア大使館の主催、JETRO(日本貿易振興機構)の協力を得て、10月9日(水)の14:00から、東京・赤坂アークヒルズの JETRO 展示場で開催される。

このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュースメディア「Startup Business」の運営者で著名ジャーナリストの Emil Abirascid 氏が協力しており、イベント当日には、筆者と氏で、イタリアと日本のスタートアップシーンの違いについて、対談をさせていただく予定だ。

このイベントに参加するのは、いずれもイタリアやヨーロッパで高く評価されているスタートアップばかりで、イタリアから日本の市場ニーズに親和性が高いと考えられるスタートアップ、日本企業との協業を希望するスタートアップ、日本の投資家から資金調達したいスタートアップなど14社を厳選した。イベントのプレビューとして、本稿では登壇予定14チームの顔ぶれを紹介をしたい。

(各社のピッチ資料や紹介ビデオは、ここから見ることができる)

Bettery

次世代型、高出力バッテリーへの飛躍に貢献する、環境に優しく長持ちの高速充電式液体電池を提供します。

Hi-Interiors

スマート家具の先駆者として、「家具のインターネット」を加速し、人生の1/3を過ごすベッドの革新を目指しています。

Is CLEAN AIR

空気汚染低減の技術「APA」など空気清浄ソリューションを世界規模で提供するスケールアップです。

IUV

継続可能な自然素材由来のパッケージングを研究、開発、生産、販売する若いスタートアップです。

Loan Xchain

ブロックチェーンで作動する、ローンの多国間マーケットプレイスを提供します。流動性、透明性、スピード、使い勝手を高めることで市場ニーズに答えます。

Metaliquid

人工知能やディープラーニングにより動画及び音声コンテンツを解析し、タイムコードの入った記述メタデータを配信する、B2Bコンテンツ分析ソリューションです。

Mr. Doc

人間的な想像力を模倣し、現実的で高精度の診断を行える、 半教師あり学習をする人工知能です。

Net City Led

現代的で空気力学的なデザインを持ち、Wi-Fi、センサー、5G マイクロセル、アンテナなどが備えられる、高い適応性のあるハイテックな街灯です。

Nextome

人工知能を通じて人間と資産の屋内測位、誘導、追跡を容易にする、設置しやすく、すぐに使える、低コストなソリューションです。

OaCP

既存の技術よりも97%素早く、50%低コストで全種類の癌診断を行える化学試薬を開発しています。

Omnidermal Biomedics

皮膚潰瘍の画像を撮影並びに処理できる人工知能アルゴリズムを備えた医療機器を提供します。

PLUMESTARS

既存の薬剤を再利用し、新しい希少疾病用医薬品の開発及びデリバリーに特化したノウハウを提供します。

POLEECY

人工知能、ブロックチェーン、新たな顧客体験を通じて、スマートフォンのユーザーにマイクロ保険証券を売却するエコシステムです。

TBoxChain

特定の地理的位置に連携した暗号チケットを作成・配信できる、観光、ゲーム、スマート・シティに最適な、ブロックチェーンを使ったデジタルシステムです。

このイベントでは、ゲームチェンジャースタジオ EDGEof の小田嶋 Alex. 太輔氏、Invitalia(イタリア投資誘致・事業開発公社)の Bruno Ferlito 氏らを交え、日本企業にとってイタリアのスタートアップと協業することのメリットなどについてのパネルディスカッションを行う。JETRO 会場でのネットワーキング後は、会場を渋谷の EDGEof に移しパーティーも開催される予定

翌日の10日には Venture Café Tokyo のフラッグシッププログラム「Thursday Gathering」で、Emil Abirascid 氏とBruno Ferlito 氏に加え、「日本市場を知る外国人の眼」を代表して、THE BRIDGE にも頻繁に寄稿いただいている Truffle Capital のパートナー Mark Bivens 氏とポッドキャスト番組「Disrupting Japan」を主催する Tim Romero 氏を招き、イタリアを含む海外のスタートアップが日本で成功する秘訣を議論する。

イタリアから新進気鋭のスタートアップが来日する「Italian Innovation Day」、30日にピッチ登壇予定10チームの顔ぶれをご紹介

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今年で3回目となる「Italian Innovation Day」。筆者は昨年に引き続き、このイベントの MC とチーム選抜プロセスの一部を担当させていただく。イタリア大使館と NTT データの主催に加え、今年は JETRO(日本貿易振興機構)の協力を得て、5月30日(水)の13:30から、東京・赤坂アークヒルズの JETRO 展示場で開催される。 このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュ…

Image credit: 在日イタリア大使館 / Ambasciata d’Italia – Tokyo

今年で3回目となる「Italian Innovation Day」。筆者は昨年に引き続き、このイベントの MC とチーム選抜プロセスの一部を担当させていただく。イタリア大使館と NTT データの主催に加え、今年は JETRO(日本貿易振興機構)の協力を得て、5月30日(水)の13:30から、東京・赤坂アークヒルズの JETRO 展示場で開催される。

このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュースメディア「Startup Business」の運営者で著名ジャーナリストの Emil Abirascid 氏が協力しており、イベント当日には、筆者と氏で、イタリアと日本のスタートアップシーンの違いについて、対談をさせていただく予定だ。

このイベントに参加するのは、いずれもイタリアやヨーロッパで高く評価されているスタートアップばかりで、イタリアから日本の市場ニーズに親和性が高いと考えられるスタートアップ、日本企業との協業を希望するスタートアップ、日本の投資家から資金調達したいスタートアップなど10社を厳選した。イベントのプレビューとして、本稿では登壇予定10チームの顔ぶれを紹介をしたい。

3BEE

「蜂がいなければ、食べ物もない」。この事実を受け、3BEE は Hive-Tech という革新的な養蜂用監視装置を開発。蜂や家畜の病気を予測・予防することで、データに基づいた無薬環境への移行が可能になる。

3dSign

3dSign が開発したモバイルアプリとウェブ・プラットホーム「Home3D」は間取図の作成、変更と探検、カタログから家具やインテリアソリューションの選択が可能。AR/VR ツールを使って、大人、子供、ペットなどの目線から空間とインタクティブな対話ができる。

Archon

Archon は、ドローン技術を人工知能やロボット工学と融合、ソーラーパネル、ダム、高圧電線網などアクセス困難な場所でタスクを行うドローンを開発。

Chili

Chili は世界初かつ唯一のエンターテインメント・マーケットプレイス。映画とテレビドラマ、映画のチケットと関連商品、映画評論家によるレビューなど、映画愛好者向けの様々なサービスをまとめたワンストップソリューションで提供する。ペイ・パー・ビュー方式で、月間料金が不要。

D-EYE

D-EYE は、人体状態確認をデジタル・アイで実現するソリューション。スマホを網膜スクリーニング検査装置に変え、医療検査の世界で革命を起こそうとしている。

Echolight

Echolight は、背骨や腰の骨粗しょう症の初期症状をX線に頼らず特定する先端非侵襲性デバイスを開発。骨粗しょう症の診断をより正確かつ安価にした。製品は世界30か国で販売中。

HeartWatch

HeartWatch は、高齢者や治療中の患者の生活をより安全にした。一般的なカメラを利用して、リアルタイムで心筋系、呼吸系、運動系の異常を察知する技術を紹介する。

La Comanda

La Comanda は、さまざまな IoT デバイスを開発している。クリックするだけでピザが購入できるデバイス「Click’n’Pizza」や、薬を飲むべきタイミングを教えてくれるデバイス「Trillio」を開発している。

Niwaen

Niwaen は、インタラクションとマルチメディアに特化した、デジタルエンターテイメント向けソリューションを開発。NIWAEN のソフトウェアを使うことで、ユーザはハイパーコミックと呼ばれる次世代コミックの作成、出版、閲覧などが可能になる。

Sofia

空間の共有、移動や協業の増加によって生産性は改善されるが、企業にとってはセキュリティの確保が大きな問題となる。Sofia は、クラウドベースのアクセス制御システムを開発し、人々にとって、場所や時間にとらわれないスマートな働き方を支援する一方、企業には十分なセキュリティを確保できる手段を提供する。

このイベントでは、経済産業省経済産業政策局新規産業室の石井芳明氏、Massive R&D の中島勝義氏、LINE プラットホーム・エバンジェリストの砂金信一郎氏らが、日本企業にとってイタリアのスタートアップを誘致するメリット、イタリアのスタートアップにとって日本市場に進出するメリットなどについて基調講演の予定。

また、イベント後半には、飲み物を楽しみながら各社のデモが楽しめるネットワーキングの時間も用意されている。ピッチには日本語による同時通訳も提供される予定だ。サインアップはこちらから。

<参考文献>

イタリアから新進気鋭のスタートアップが来日する「Italian Innovation Day」、22日にピッチ登壇予定12チームの顔ぶれをご紹介

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昨年、日伊国交樹立150周年を記念して開かれた第1回にに引き続き、2回目となる「Italian Innovation Day」。イタリア大使館と NTT データの主催により、5月22日(月)13:30から、東京・赤坂アークヒルズのドコモ・イノベーションビレッジで開催される。 このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュースメディア「Startup Business」の運営者で著名ジャーナリスト…

Image credit: 在日イタリア大使館 / Ambasciata d’Italia – Tokyo

昨年、日伊国交樹立150周年を記念して開かれた第1回にに引き続き、2回目となる「Italian Innovation Day」。イタリア大使館と NTT データの主催により、5月22日(月)13:30から、東京・赤坂アークヒルズのドコモ・イノベーションビレッジで開催される。

このイベントには、イタリアのスタートアップ・ニュースメディア「Startup Business」の運営者で著名ジャーナリストの Emil Abirascid 氏が協力しており、イベント当日にも基調講演をする予定だが、氏からの要望で THE BRIDGE も協力することになった。

このイベントに参加するのは、いずれもイタリアやヨーロッパで高く評価されているスタートアップばかりで、イタリアから日本の市場ニーズに親和性が高いと考えられるスタートアップ、日本企業との協業を希望するスタートアップ、日本の投資家から資金調達したいスタートアップなど12社を厳選した。イベントのプレビューとして、本稿では登壇予定12チームの顔ぶれを紹介をしたい。

Image credit: 在日イタリア大使館 / Ambasciata d’Italia – Tokyo

Atooma

Atooma は、コネクティッドデバイス向けの自動操縦のための人工知能を開発。ホワイトラベル(OEM 用)SDK「Resonance AI」を提供し、IoE モバイルアプリやデバイスの開発を効率化する。

Horus Technology

Horus Technology は、視覚障害者向けのウエアラブルアシスタントを開発。スポーツ用ヘッドホンのように耳に装着し、文字の読み取り、顔や物体の認識、障害物検知などが可能。

Amyko

緊急時や必要時に、世界中のどこでも自分の医療記録を入手可能なサービスを開発。Amyko は、ユーザと直接かつ継続的に連絡がとれる環境を提供することで、保険リスクへの影響を最適化するインシュアテック・スタートアップだ。

Hyperfair

Hyperfair は、エンタープライズ向けのソーシャル VR を提供する SaaS スタートアップ。企業にフルカスタマイズできる VR 環境を提供する。企業は VR 空間のアバターを通じて顧客やパートナーと会話ができ、VR を使った効率のよいマーケティングや販売活動や、イベントのマネタイズが実現できる。

Cynny

Cynny は、写真・音声・テキスト・音楽などを記録し、それをブラウザで閲覧できるリアルタイムムービーに変換するアプリ「Cynny SpA」と、発生する熱を極限まで抑えた低消費電力のマイクロサーバ「Cynny Space」を開発している。

Senso Immersive

Senso Immersive は、ブランドが新規顧客を魅了できるような、没入感のある体験やインタラクティブな映像音楽コンテンツを清作するための環境を提供。360度映像音声コンテンツが制作できる「Vedo」、映像マーチャンダイズや店舗内プロモーションを変革するソリューション「Teca」「Scringno」などを提供する。

VEASYT

VEASYT は、国連が2006年に定めた障害者権利条約に基づいて、人々があらゆるコンテンツや情報にアクセスできるようにするデジタルサービスを提供。サービスには、25カ国語対応で遠隔ビデオ手話通訳が利用できる「VEASYT Live!」、音声・文字・手話で文化や観光コンテンツが楽しめる「VEASYT Tour」、聴覚障害者が手話で印刷物やマルチメディアコンテンツにアクセスできるようにする「VEASYT Translate」がある。

SailSquare

SailSquare は、ボートを所有する人と、海での体験を楽しみたい人をつなぐマッチメイキングプラットフォーム。ボート所有者の登録には SailSquare による事前審査が必要で、その後、ボートを利用したい人は、ボート所有者からの体験の提案をしたり、休暇プランの予約をしたりすることができる。

Pedius

Pedius は、聴覚障害者が通常の電話ができるようにするための通信システム。

Facility Live

Facility Live は、情報を扱う組織や管理部門向けのセマンテック検索技術。このテクノロジーでは、人がモノを考えたり、情報を扱ったりするのと同じやり方で、情報を正確に探し出すことができる。複雑な検索目標に対しても、シンプルでダイナミックでカスタマイズされたユーザ体験を単一画面で実現できる。

Wenda

Wenda が提供する Wenda Unique は、アプリ・ウェブ・デバイスからなるタッチポイント・ソリューションだ。デバイスをワインボトルに貼り付けることで、ワインの保存状況の確認、偽造防止のほか、クラウドサービスへのアクセスが可能になる。アプリは、温度・紫外線・ボトルの傾きなどを読みることができ、ワインボトル一本一本の IoT 化を実現する。

MyFoody

MyFoody は、フードチェーン業界でフードロスを減らそうとするスタートアップだ。スーパーマーケットに対し、賞味期限切れ・見た目が不完全・余剰在庫などの食品を値引価格で販売するためのマーケティングツールやデバイスを提供する。

Image credit: 在日イタリア大使館 / Ambasciata d’Italia – Tokyo

イベント後半には、飲み物を楽しみながら各社のデモが楽しめるネットワーキングの時間も用意されている。ピッチには日本語による同時通訳も提供される予定だ。

イタリアは、税金や規制などの問題から必ずしも世界的に見てスタートアップをやりやすい市場ではないが、それでも、近年では、ユニークなインキュベーションやアクセラレーションの動きが出ていて、独創的なスタートアップが生まれている。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてほしい。サインアップはこちらから。

<参考文献>