ニュースとコラム VRカラオケは、低迷するアジアのKTV業界の救世主となるか? KTV メタバース カラオケ機は1970年代に日本で誕生した。当時は単なる高価な流行りものと思われていたが、それから約50年が経ち、カラオケはアジアで KTV と呼ばれ人気の娯楽となり、中国ではすでにエンターテイメントの最新トレンド「VR(仮想現実)」を取り入れたものも現れている。 中国の都市部を中心に、VR を取り入れた娯楽施設が続々と登場している。その背景には、新しいテクノロジーが好きだという中国人の国民性の他に… TechNode 2017.06.25