メコンデルタのスタートアップ・シーン——2.4億人が生み出す経済、エコシステム、その将来性を紐解く ミャンマー ラオス メコン地域は、タイ、べトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオスから成り、絶えず発展している。 徐々に門戸を開きつつあり、経済成長が芽生え始めているミャンマーは、「目的に適った」経済であると見なされている。その一方で、べトナムは東南アジアの手工業の中核として海外の投資家から大いに注目されている。 スタートアップの環境はまちまちだろうが、こうしたメコン市場に参入しようとするスタートアップのために、将来性… e27 2015.11.16
ニュースとコラム 母国語対応の携帯電話開発に奮闘する、ラオスのスタートアップ XY Mobile Willis Wee(Tech in Asia 執筆・寄稿者) xymobile ガジェット ラオス 【翻訳 by Conyac】 【原文】 ほとんどの人々は、自分が好む言語設定ができる携帯電話をもっている。ここで、自分の携帯の設定がすべて外国語設定になっていると仮定してみてほしい。ほとんどの人は困惑してしまうことが私には容易に想像できる。そして、それが実際にラオスの人々が感じてきたことなのだ。 今、携帯電話でラーオ語に対応しているものはない。しかし、Allan Rasmussen 氏 とXY M… Tech in Asia 2011.11.08