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Google Launchpad Acceleratorにインドから選出されたスタートアップ8社

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2016年1月、アメリカで開催される Google の Launchpad Accelerator プログラムのために、インドから8社のスタートアップが選出された。 選ばれたのは、Doormint、Hola Chef、JustRide、Nestaway、Super、Murmur、English Dost、FranklyMeの8社である。 Launchpad Accelerator は、インド、ブラ…

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2016年1月、アメリカで開催される Google の Launchpad Accelerator プログラムのために、インドから8社のスタートアップが選出された。

選ばれたのは、Doormint、Hola Chef、JustRide、Nestaway、Super、Murmur、English Dost、FranklyMeの8社である。

Launchpad Accelerator は、インド、ブラジル、インドネシアから選ばれたスタートアップをつなぐための Google の取り組みである。このイベントは Google 本社のある Mountain View にて2016年1月18日より始まる予定だ。

それらの国からのスタートアップ合計24社が同プログラムに招待される。

イベントに参加する企業は、2週間におよおぶ徹底的な指導プログラムを受ける。またそれぞれに25万米ドルと、エクイティのないシードファンディングとして、5万米ドルが提供される。これにはもちろん Google Maps や Google Adwords のような Google 製品へのアクセスも含まれている。

参加企業は自分たちの選んだ都市に構えるオフィスについても資金援助を受けられることになっている。

イベント期間中、企業は Google チームから製品のライフサイクルを学び、成長領域あるいは成長ギャップを見極められるようになる。

このプログラムは同社の Launchpad によるイニシアチブを元として作られたもので、将来有望なスタートアップらにGoogle リソースを活用してメンターから学ぶ機会を提供し、彼らの製品を促進することを約束した長期にわたる取り組みである。

スタートアップ8社の概要は以下の通りだ。

  • Doormint:都市部でのオンデマンドランドリーサービス。現在ムンバイ、バンガロール、グルガーオンで経営している。
  • Hola Chef:厳選されたシェフの作った料理を、顧客の好きな時間帯に配達する。
  • JustRide:レンタカーサービスのオンライン集客。
  • Nestaway:住宅賃貸ネットワーク。 オーナーがオンラインでテナントに賃貸できる。オーナーとテナント両方のマッチングから賃貸後までをアシストするサービス。
  • Super:職場を見つけて評価し、ごく簡単なインタビューまで即座にできるモバイルアプリ。
  • Murmur:ミレニアル世代をターゲットとしたトレンド中心のメディア用テクノロジープラットフォーム。個人の好みにカスタマイズ・ブレンドした写真、動画、GIF、ニュースやブログなどを提供する。
  • English Dost:就職活動中の若いインド人をターゲットとした英会話学習モバイルアプリ。
  • FranklyMe:ビデオフィルターを通して簡単に美しい動画で自分を表現でき、どんなプラットフォームにでも共有できるアプリ。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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Google が6ヶ月間のアクセラレータをローンチーーインド、インドネシアなどのモバイルプロダクトを対象に

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<ピックアップ>Google launches a 6-month accelerator to help startups build mobile products Googleがついにアクセラレータプログラムをローンチした。これまでもスタートアップに対して長期的な支援を提供するイニシアチブ Launchpadが運営されてきたが、この取り組みの延長として、Luanchpadアクセラレータがイン…

 via Flickr by “A Health Blog“. Licensed under CC BY-SA 2.0.
via Flickr by “Sylvain Kalache“. Licensed under CC BY-SA 2.0.

<ピックアップ>Google launches a 6-month accelerator to help startups build mobile products

Googleがついにアクセラレータプログラムをローンチした。これまでもスタートアップに対して長期的な支援を提供するイニシアチブ Launchpadが運営されてきたが、この取り組みの延長として、Luanchpadアクセラレータがインド、ブラジル、インドネシアのスタートアップを対象に来月からスタートする。

参加スタートアップに提供されるサポートは驚くほどに厚いものだ。5万ドルのシード資金がエクイティ無しで提供されるほか、その資金も含めて25万ドル相当の価値があるサポートを受けることができる。そこには、Google製品の使用権利、拠点を置く国におけるワークスペース、シリコンバレーで開催される2週間のブートキャンプ、6ヶ月間のメンターシップが含まれる。メンターはGoogle社員以外の業界エキスパートからも受けることができる。

来月1月18日にプログラムに参加する24のスタートアップはまずシリコンバレーのGoogle本社に集まる。最初はGoogleのチームとともに数日の開発サイクルの中で改善するべきエリアの検証がされ、イテレーションを繰り返したあとに、スタートアップが取り組むべきもっとも重要なエリアを見つけるプロセスが行われるそうだ。各スタートアップは、特定された最重要の課題とともに拠点とする国に戻り、開発を継続する。

VentureBeatの記事によれば、Luanchpadアクセラレータの参加対象となるスタートアップは、プロダクトのユーザーのほとんどが母国にいることが一つの条件であるという。そのため、プロダクトが母国の市場にがっちりフィットしていなければならない。業界については特に指定はない。

大手テック企業のアクセラレータといえば、MicrosoftやAmazonが展開しているものなど、数々存在する。それらとの違いについて、GoogleのRoy Glasberg氏は「スタートアップに入りこんで、特定の製品を取り入れる企業もありますが、Googleはそういったことはしません。それにもかかわらず、スタートアップとともに仕事をします。」と語っている。また、多くのアクセラレータにおけるメンターシップが、そのプログラムが運営される場所に限定されるのに対して、Googleのメンターシップや支援のためのリソースは場所にとらわれることなく、グローバルに「ベスト」なものが提供されるとGlasberg氏は説明している。

スタートアップにとっては素晴らしい条件がそろったプログラムのようにも見えるが、それではGoogleがこのプログラムから得るものとはなんなのだろうか? エコシステムの成長、そしてGoogleのモバイル向け取り組みについてユーザーからの信頼が増すこと、そして業界別のプロダクトについて対象国の市場に関する知見が得られること、が記事では挙げられている。

1月からのバッチに参加するスタートアップの詳細はこちらからご覧いただける。

via. VentureBeat

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