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韓国のEkayWorksがiBeaconsを上回る技術を開発、超精密位置情報ベースの広告プラットフォームをリリースへ

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BlueTooth を利用した近距離無線通信が、次世代モバイル業界で脚光を浴びている。最近、Apple が iBeacons をリリースしたが、韓国ではそれを超えるサービスがリリースされる予定だ。 UX/エンジニアリング系スタートアップの EkayWorks(이케이웍스)は、BlueTooth を利用した近距離ユーザ情報・広告配信システムの特許を出願したと、12月11日明らかにした。このシステムで…

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BlueTooth を利用した近距離無線通信が、次世代モバイル業界で脚光を浴びている。最近、Apple が iBeacons をリリースしたが、韓国ではそれを超えるサービスがリリースされる予定だ。

UX/エンジニアリング系スタートアップの EkayWorks(이케이웍스)は、BlueTooth を利用した近距離ユーザ情報・広告配信システムの特許を出願したと、12月11日明らかにした。このシステムでは、広告主が近距離(25〜50メートル)に いるユーザを検知し、位置情報サービスに基づいた広告を提供できる。GPS の限界である時間/空間の誤差を最小化し、世界初のリアルタイム3P(People-People-Place)コミュニケーションの実現が可能だ。BlueTooth によって、人が人を、または場所が人を見つけることができる。

EkayWorks が2010年から準備してきたこのシステムは、BlueTooth の応用技術が使われているという点で、9月 に Apple がリリースした iBeacons に似ているが、iBeacons に使われている BLE (Blutooth Low Energy) と共に、EkayWorks の独自技術 ADS(Active Detecting System)基本特許を利用している点で差別化している。検出方法と、それに伴うバッテリへの影響の2点で、iBeacons よりも優位に立っている。

iBeacons では、ユーザの携帯電話はビーコンを探すように、継続的に探索をする必要があるため、バッテリの消耗が大きい。しかし、EkayWorks の方式では、ビーコンの役割をする BlueTooth ドングルが携帯電話を見つけるため、この機能の利用によってバッテリーはほぼ消耗しない。

EkayWorks のシン・ドンミン(신동민)代表は、次のように説明している。

位置情報サービスは、測定位置の誤差を小さくし、位置を把握する時間周期を短くする方向へ進化している。 我々の特許は、そのようなサービスのトレンドに合致しており、SNS に加え、MICE(ビジネスカンファレンスやイベ ントの誘致産業)、教育、交通など、さまざまな産業に活用できるだろう。

EkayWorks は2014年上半期に、BlueTooth を活用した超精密位置情報ベースの広告・SNS アプリをリリースする 予定で、これを元に本格的に事業を展開する予定だ。

EkayWorks は、UXの専門会社としてSI領域から出発し、2010年のAppStore全体の年間アプリ売上高4位、教育部門年間アプリの売上1位を記録し、アプリ開発会社としての地位を確立した。また、サムスン電子のCP(コンテンツ・プロバイダ)として「UHD ZOO」、「クリスマス・ウィッシュ(크리스마스 위시)」など、さまざまなスマートTVアプリを制作している。最近では、韓国の政府機関・未来創造科学部が主催した「韓国TVアプリ・イノベーション・コンペティション」で最優秀賞を受賞した。

以下は、ソウルの清潭洞(チョンダムドン) Beyond Museum で2013年8月に開催された、UHD ZOO のプロモーション・ビデオ。(EkayWorks は CP として参加)

以下は、サムスン電子のスマートTVを使ったイベント「クリスマス・ウィッシュ」のレポート。(EkayWorks は CP として参加)

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

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AutoNavi(高徳)、Alibaba(阿里巴巴)とともに位置情報サービスのクラウドプラットフォームをローンチ

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AutoNavi(高徳)は先日、今年初めに同社の28%の株式に2億9,400万米ドルを出資したAlibabaとともに、LBSクラウド戦略を発表した。AutoNaviのLBSクラウドプラットフォームとAlibabaのクラウドプラットフォームが互いに統合された。 このプラットフォームでは開発コストを下げるために、地図、検索、位置情報、経路といった基本サービスをデベロッパーに開放している、と話すのはAu…

AutoNavi

AutoNavi(高徳)は先日、今年初めに同社の28%の株式に2億9,400万米ドルを出資したAlibabaとともに、LBSクラウド戦略を発表した。AutoNaviのLBSクラウドプラットフォームとAlibabaのクラウドプラットフォームが互いに統合された。

このプラットフォームでは開発コストを下げるために、地図、検索、位置情報、経路といった基本サービスをデベロッパーに開放している、と話すのはAutoNaviのLBSプラットフォームの開発マネージャーPiao Chunzhi氏だ。先日開催されたQCon International Software Development Conferenceの場でのことだ。

AutoNaviの収集したマッピングデータに加え、AutoNaviと共同しているCtrip(携程)Dianping(大衆点評)、Sina Weibo(新浪微博)、Umeng(友盟)によって共有されるデータもクラウドプラットフォーム上で利用できるようになる。

AutoNaviのLBSクラウドプラットフォームは現在、1日あたり30万人以上のデベロッパーとオペレーター、1万以上のアプリがこのデータを利用しているという。こうしたアプリは、旅行、ケータリング、ホテル、ソーシャルネットワーキング、タクシーやゲームといったカテゴリーを網羅し、Ctrip、Dianping、Tuan800(団800)Ele.me(餓了麼)Kumi(酷米)、そしてチャリティアプリのChinaeagle(鷹眼益雲)も含まれている。

AutoNaviの狙いは、POI検索・精密な位置決め・ビッグデータ、というモバイルインターネット時代の3つのキーワードに焦点を当てつつ、デベロッパーがアクセスしやすいものになることであるとPiao氏は言う。この協力が双方の利益になると考えているのだ。AutoNaviはAlibabaのクラウドストレージリソースを活用することができるし、地図提供のプロであるAutoNaviのマッピングデータは、O2Oビジネスチェーンを完成させたいAlibabaにとって強力な補完材料だ。

AutoNaviと彼らの競合であるBaidu Map(百度地図)は、ナビゲーションの市場シェアの獲得を目指し、8月から無料サービスを提供している。Piao氏がAutoNaviの自家製データが自社の強みであるとしている。Baiduの地理データはNavInfo(四維図新)から購入したものだからだ。

【原文】

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かつて中国版Foursquareと呼ばれた「Jiepang(街旁)」はもはやコピーキャットではない

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中国人はまだチェックインを利用しているのだろうか?そう疑問に感じ始めたのは2年前だ。似たようなチェックインアプリはもちろん、1つずつ消えていった。チェックイン機能はほぼ全てのソーシャルサービスの必須機能でそれだけの機能では使えない、そう考えられていた。だが驚くことに、Jiepangはまだ生き残っている。 ロケーションベースのキャンペーンや、スターバックスなどのブランド向け写真フィルターを通じて、5…

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中国人はまだチェックインを利用しているのだろうか?そう疑問に感じ始めたのは2年前だ。似たようなチェックインアプリはもちろん、1つずつ消えていった。チェックイン機能はほぼ全てのソーシャルサービスの必須機能でそれだけの機能では使えない、そう考えられていた。だが驚くことに、Jiepangはまだ生き残っている。

ロケーションベースのキャンペーンや、スターバックスなどのブランド向け写真フィルターを通じて、500万の登録ユーザと毎月50万のアクティブユーザを抱えるJiepangは昨年、2ヶ月でブレイクイーブンを達成した。

メジャーアップデートしたJiepang 5.0はもはや中国のfoursqureコピーキャットではない(これは嬉しいことだ。そしてfoursqure自体もユーザ獲得マネタイズで相変わらず苦戦しているようだ)。

料理の写真に「Eating(食事中)」、というタグを付け、全ての写真を同じ場所にタグ付けすることができる。
料理の写真に「Eating(食事中)」、というタグを付け、全ての写真を同じ場所にタグ付けすることができる。

チェックインサービスであることに変わりはないが、バーチャルなチェックイン機能も追加されている。現在ではシナリオ別の16のタグが存在し、例えば、カラオケ中、などといったチェックインも可能だ。タグをタップすることで全てのチェックイン、そしてそのカテゴリー内の友達からの写真やメッセージを見ることができる(下の図を参照)。バーチャルチェックインは新しいものではないが、他の中国のアプリにはないものだ。

ユーザがJiepangに写真やメッセージをアップしたり、友達の投稿を閲覧したりできる機会さらに増やし、Jiepangは良い方向へ向かっているようだ。16のカテゴリーはインタレストベースのソーシャルプラットフォームにどこか似ている。

Jiepangユーザは中国のインタレストベースソーシャルネットワークのDoubanを好む。彼らが言うには、Doubanは上手くインタレストグラフを構築し、それをターゲットとする広告を打ち出している。今回JiepangはDoubanのモバイル版となりたいようだ。Doubanのモバイルアプリの性能は低いからだ。

Jiepangのように、Doubanもかつてはその「ハイエンド」なユーザを誇りとしていた。しかし最近の中国では、それはユーザ層が小さいことも示している。音楽のストリームサービスのローンチなどのおかげもあり、Doubanは成長を加速させた。同時に、広告を上回る収益の見込まれたeコマースによるコミッションやデジタルコンテンツの売り上げなどに収益元を多様化させた。

jiepang

どうやらJiepangは、初めてスマートフォンを購入したばかりの中都市のユーザを取り込んでユーザベースを拡張したいようだ。上海はスターバックスのようなブランドを消費する「ハイエンド」なユーザを無数に持つマーケットの一例だ。近い将来、上海のような市場に成長する中国の都市は増えると推測されている。

だがこのような都市での競争は全く異質のものだ。もちろん、Jiepangがこれまでのように既存のユーザへのサービス提供を続け、今年度末までに収支を合わせることは可能だと、Jiepangの共同設立者でありCEOのDavid Liu氏はJiepang 5.0のローンチイベントで発言した。

3年前にJiepangがローンチしたすぐ後、初めて彼に会った時と同じような言葉を聞けたことは嬉しかった。彼はJiepangを他のSNSともコンテンツをシェアできるソーシャルシェアリングサービスと呼んだ。

ソーシャル界の新たな王者であるWeChatが、位置情報サービスの将来性を宣伝していた他のライバルとは違い、Jiepangの新しいバージョンに統合された。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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位置情報連動ソーシャルアプリ「Momo(陌陌)」、顔文字と有料会員制を導入しマネタイズを開始

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位置情報を利用したソーシャルアプリMomo(陌陌)のバージョン4.0がリリースされた。顔文字のマーケットと有料会員制を導入し、明らかに収益化を目指している。 顔文字というと読者はLINEを思い浮かべることと思う。日本発のこのメッセージアプリは、2013年第1四半期だけで顔文字により1700万米ドルを売り上げている。会員制は中国では有効性が証明されているモデルで、ほとんどすべての種類のインターネット…

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位置情報を利用したソーシャルアプリMomo(陌陌)のバージョン4.0がリリースされた。顔文字のマーケットと有料会員制を導入し、明らかに収益化を目指している。

顔文字というと読者はLINEを思い浮かべることと思う。日本発のこのメッセージアプリは、2013年第1四半期だけで顔文字により1700万米ドルを売り上げている。会員制は中国では有効性が証明されているモデルで、ほとんどすべての種類のインターネットサービスが収益化のために採用しており、依然として優れたビジネスモデルと考えられている。

会員パッケージには12個の特典がある。例えば、会員はフォローできるユーザ数が多く、またチャットグループの定員も多い。料金は月額12元(約1.9米ドル)、あるいは3ヶ月で30元だ。1年利用する場合この方が安くなる。

また、パッケージには無料や割引された顔文字が含まれている。もちろん、さらに多くの顔文字を購入したければ直接買うこともできる。購入の利便性を高めるために仮想通貨のMomo Coin(陌陌幣)が導入されている。最も高価な絵文字は約12元(会員は10.8元)で筆者には非常に高いよう思われるが、中国のユーザがQQ Show(QQ秀)の仮想コスチュームや、Tencent(騰訊)のQQ IM用に作成されたアイテムに数百元を費やしていることを思い出した。またLINEを見れば、このモデルが正しいことがわかるだろう。

Momoがローンチされたのは2011年の8月で、今年の3月にユーザ数が3000万人を到達したと発表した。同社は、2011年にMatrix Partnerから250万米ドル、2012年8月にシリーズBラウンドでAlibaba Group(阿里巴巴集団)、DST、Matrix Partnersより4000万米ドルを調達している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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店内でバーコードスキャンはもうしない、Save22が位置ベースのプロモーション検索サービスにピボット

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店内でのバーコードスキャンや最安値の比較をするといった行為は、消費者にとっても小売店にとっても魅力的な戦略のように聞こえるが、現実はそうではない。Save22(旧 LobangClub)の設立者Guyi Shen氏によると、同サービスの今回の事業転換は、ある熱心なユーザがとある小売店でバーコードをスキャンしようとして、「待った」がかけられたことがきっかけとなったようだ。 そのユーザは手に携帯電話を…

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店内でのバーコードスキャンや最安値の比較をするといった行為は、消費者にとっても小売店にとっても魅力的な戦略のように聞こえるが、現実はそうではない。Save22(旧 LobangClub)の設立者Guyi Shen氏によると、同サービスの今回の事業転換は、ある熱心なユーザがとある小売店でバーコードをスキャンしようとして、「待った」がかけられたことがきっかけとなったようだ。

そのユーザは手に携帯電話を持ち、Save22に掲載されている割引キャンペーンをシェアしたかったのに、お店のマネージャーに止められてしまった。Save22のキャンペーンをシェアすることでお店の売上が増えるかもしれないと説明したにも関わらずだ。そのユーザがどうしてそのお店でSave22のサービスを利用できなかったのか詳しく知るため、Shen氏はそのお店のCEOと面談した。

同CEOは、Save22はお店の売上に貢献するかもしれないが、同アプリを支持するのには気が進まないと説明した。同氏は最安値で商品を購入することだけが小売店内で得られる体験ではないと信じている。さらには、その他多くの小売店が同じような考え方をしていることが分かった。Shen氏はeメールで次のように語っている。

「彼の考え方は珍しいことではありません。小売店の大多数が同じように感じています。当社に対して愛憎の感情を持つ小売業者が一緒では企業の成長を図ることは難しいと分かりました。ですから、私たちが消費者のために作り出すショッピング環境を支持してくれる小売業者を得るための別の方法を見つけなければなりませんでした。

それで、通常は店内でしか手にすることのできないキャンペーンの印刷物やカタログをデジタル化し、オンラインで検索したり、位置情報にも対応できるサービスにしたのです。」

そうして新しくなったSave22が先日、シンガポールとフィリピンでローンチした(写真上)。検索を何件かしてみると、なかなかいい感じだ。Save22のおかげで、シンガポールの薬局GuardianでColgate歯磨き粉や、スーパーのSheng SiongでTigerビールのキャンペーンが行われていることが分かった。

Save22に一番よく似た価格検索サービスには、価格.comのPricePriceやRocket Internetが提供するPricePanda、そしてPricezaやTelunjuk、PriceAreaなどがあり、数多くのサービスが存在する。これらのサービスは具体的な商品別の価格検索サイトでキャンペーンベースではないので、消費者はこれらの多くのサイトを利用することもできるだろう。

Save22は今回の事業転換前に、Crystal Horse Investments、Nuffnang、Strategia Ventures、そしてLittle Lights Capitalから40万米ドルを調達している。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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近所の生活サポートサービスを探せる「XiaoQuWuYou(小区無憂)」は評価、レビューも可能

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家の排水溝が詰まってしまったら本当に厄介だ。みなさんはそんな時はどうされるだろうか?修理サービスを探す?そんな時に、モバイルインターネットを活用して日常生活で起こる問題を解決しようとするXioQuWuYou(小区無憂)(文字通りの意味は「住居生活サービスの心配はご無用」)を利用すれば、解決策を提案してくれるかもしれない。 同サービスアプリはiOSとAndroidで利用が可能で、自宅近くの排水溝修理…

XiaoQuWuYou1

家の排水溝が詰まってしまったら本当に厄介だ。みなさんはそんな時はどうされるだろうか?修理サービスを探す?そんな時に、モバイルインターネットを活用して日常生活で起こる問題を解決しようとするXioQuWuYou(小区無憂)(文字通りの意味は「住居生活サービスの心配はご無用」)を利用すれば、解決策を提案してくれるかもしれない。

同サービスアプリはiOSとAndroidで利用が可能で、自宅近くの排水溝修理サービス、飲料水の配達、家事、鍵のトラブル、引越、ジム、洗濯などのような生活サポートサービスを紹介してくれる。

アプリを開いて地域を選択すれば、近所にある生活サポートサービスが表示される。連絡先に関する情報や価格帯、サービスの紹介などが閲覧でき、ユーザはサービスに対する評価やレビューを書き込むことができる。

公式データによると、同アプリには10万件以上の生活サポートサービスが登録していて、いずれのサービスも同チームの手作業による承認を受けている。

【原文】

【via Technode】 @technodechina

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位置情報サービス「Yotomo」、インドネシアの現地企業とタイアップしてリアルなチェックイン特典を提供

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 2011年4月に設立したYotomoは位置情報に基づいたソーシャルネットワークで、Foursquare、Bouncity、Koprolなどと同じようなサービスを提供している。クローンではあるがローカライズされた特徴を備えて、Yotomoチームは「ローカル事情のイノベーション」があると話す。Yotomoの共同設立者兼CEOのWahyudi氏は、インドネシアにお…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

2011年4月に設立したYotomoは位置情報に基づいたソーシャルネットワークで、Foursquare、BouncityKoprolなどと同じようなサービスを提供している。クローンではあるがローカライズされた特徴を備えて、Yotomoチームは「ローカル事情のイノベーション」があると話す。Yotomoの共同設立者兼CEOのWahyudi氏は、インドネシアにおけるFoursquare人気を十分把握している。メイヤーになるため、また特定のバッジを獲得するためにバッジを追い求め、何回もチェックインする人も多い。私自身も数年前にそのバッジを追い求めていた1人だ。だが私にとっては、バッジを集めてもそれを他のFoursquareファンに見せびらかす以外何の得にもならないので少し物足りない。

Wahyudiはチェックイン好きのインドネシア人が恩恵を受ける時がきたと語る。YotomoはFoursquareの位置APIを利用し、ユーザがFoursquareのバッジやポイントを獲得できるようにしている。Yotomoが他の位置情報サービスと違うのは、インドネシアで独自のキャンペーンを行い、さらに特典を提供することである。アメリカの利用者が実際に何かの特典を得ることができるのは、Foursquareが現地の企業とタイアップしているからだ。

Yotomoはインドネシアでも同じことを実現するビジョンを持っている。つまり、インドネシアのチェックインユーザに実際に特典を提供するのだ。今のところ、毎月18,000回チェックインをするアクティブ ユーザが8,500人いる。数字は小さいが、ユーザの活用度は高い。わずかな数字にも関わらず、Yotomoはここ1年でSamsung、XL、Puma、Indosatなどのブランドとタイアップすることに成功した。Wahyudiは、PumaがYotomoを通じて行った最近のキャンペーンで、ツイッターで520万インプレッションを獲得したことを明らかにした。同キャンペーンでは、ユーザはPumaストアですべての商品に対し「1つ買うともう1つ無料でもらえる」というクーポン券を最大50枚まで獲得することができた。Samsung Sea Gamesキャンペーンでも、3人がSamsung Galaxy S2を無料で手にした。

チェックイン事業には競争があるが、Yotomoがユーザのチェックインに対しリアルの特典を与えることで価値を提供している点がいいと思う。ブランドも大満足だ。(ウェブサイトへのアクセスと比べ)チェックインサービスを使えば実際にお店に来る人が増えるからだ。Yotomoはシンガポールの匿名エンジェル投資家3人から資金を受け、現在はブランドや代理店と提携して運営されている。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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将来をeコマースとの連動にかける、中国のLBS(位置情報サービス)

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 昨年3月に、テキサス州オースチンの SXSW (South by Southwest) で Foursquare が華々しいデビューを飾ってから、同様のサービスがアメリカや中国で多数登場した。機能はどれも似たりよったりで、チェックインすることで自分の居場所を知らせるといったものだ。 Facebookが、自分が「どんな人物か」、Twitterが自分の「おしゃべ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

昨年3月に、テキサス州オースチンの SXSW (South by Southwest) で Foursquare が華々しいデビューを飾ってから、同様のサービスがアメリカや中国で多数登場した。機能はどれも似たりよったりで、チェックインすることで自分の居場所を知らせるといったものだ。

Facebookが、自分が「どんな人物か」、Twitterが自分の「おしゃべりの内容」を知らせるものであるとすれば、 FoursquareのようなLBS(位置情報サービス)は、自分の「居場所」を知らせるツールである。

50から15へ

FoursquareがSXSWでデビューしてから2年、一度は盛り上がったLBSのマーケットは、現在アメリカと中国の両方で落ち着きを見せ始めている。Gowalla はFacebookに買収され、来年中(2012年中)でサービス終了を予定している。Whrr はこの4月にGrouponに買収されている。中国でも、Digu(嘀咕)が収益化の道筋を立てることができず、2カ月前に70%の人員を削減している。北京の市場調査会社 Analysys International(易観国際)によれば、 Digu は中国のLBS市場で20.8%のシェアを占めている。昨年中国には50のLBSサービスがあったが、今年度も残っているのはたった15である。

Diguの 共同創設者 Huang Xiaotao(黄曉韜) はかつて、「中国のLBSは、まだマーケットとユーザを開拓しなければならない段階であり、確固たるビジネスモデルを探すのには早すぎる」と述べていた。彼の発言は、中国の主要LBSサービスプロバイダの戦略の変化を表している。

LBS と eコマース

代表的なLBSサービスの一つである Jiepang(街旁) は、地元商店を利用する顧客向けのクーポンや割引を提供するアプリの最新版を発表したばかりだ。LBSに詳しいアーリーアダプター(初期導入者)の関心を引き付けるだけでなく、スマートフォンユーザ全般の興味を惹くことを目的としている。一般ユーザは、LBSそのものへの興味はないだろうが、クーポンと割引となると別は話だ。Shanda(盛大) の Qieke(切客)Kaikai(開 も、ユーザへの特典を提供している。QiekeのCEO、Liang Zhen (宋錚)は、「長期に渡る試行錯誤の結果、LBSとeコマースの組み合わせこそが理想的なビジネスモデルであると確信するに至った。」と語っている。Lianは何千万人民元もの利益が、彼が言うところの LBS+O2Oミックスから得られると予測している。

業界の専門家は、中国には

LBS+ソーシャル
LBS+ゲーム
LBS+eコマース

の3タイプのLBSの組み合わせが見られると述べている。

最初の2タイプは、はっきりとした収益モデルが描けずに苦戦しており、LBS+eコマースを選択すべきだと言える。Qiekeは先日、最初の2タイプへの投資を減らし、O2O(オンライン・トゥー・オフライン)を開拓するための資金を増やすと発表した。

今年度の第3四半期時点で、中国のLBSユーザは1,830万人で、第2四半期から1,050万人増となっている。 AnalysysInternational は第4四半期の終わりには、3,000万人となると予想している。共同購入というアイデアが熱を帯びるにつれ、消費者はオンラインで購入しオフラインで消費するという考え方にも慣れていくだろう。機は熟したということもできる。

大企業の観点

LBSサービスがeコマースに参戦する場合、Dianping(大衆点評)のような国内の大手企業は手強い競争相手となる。中国版 Yelp である Dianping は、自らを“Yelp + Groupon + Foursquare”の理想的なコンビネーションだと主張してきた。

これは、ウォールストリート向けの話に聞こえるかもしれないが、いかなるLBSもDianpingの動向と決意を無視することはできない。2003年の創設以降、Dianpingは中国の2,000以上の都市に広がった100万以上の現地業者と関連を持っている。このサイトの評価額は10億米ドルとなっており、最近1億米ドルを調達した。マーケティングやモバイルビジネス(チェックインなど)への投資を行い、他企業の買収も視野に入れている。

大企業を除いたO2O(特にクーポンサービス)へ参戦する業者には、一定のチャレンジが待ち受けているだろう。

しかし、 ForsquareのCEOであるDennis Crowleyは今年8月のインタビューで、「継続的に利益追求の模索し続けてきたが、地元業者に対して当初無料で提供していたキャンペーンサービスやリアルタイム分析ツールを有料化したことで収支がとんとんになる日も近い」と述べている。中国のLBSサービスも、ユーザと地元業者の双方に価値提供できることを示唆しているのではないだろうか。Facebook PlacesがFoursquareに敗北したことは記憶に新しい。

【via PennOlson】 @pennolson

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