Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 日本のリバネスとシンガポールの FocusTech Ventures は、農業機器製造の小橋工業および微細藻類製品の開発・生産企業ユーグレナと提携し、農業食品への投資に特化した民間投…
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シンガポールがブームの中心になると見ている農業特化型企業は他にもある。そのうちの1社がグローバルにアグリテック企業を支援・投資する The Yield Lab だ。同社は昨年後半、アーリーステージの農業食品テック系スタートアップに10万米ドルを投資すべく、シンガポールで Yield Lab Asia Pacific を立ち上げた。
今年初めには、フードテック特化型ベンチャーキャピタル企業 Big Idea Ventures もシンガポールで立ち上げられている。Temasek Holdings、アメリカの食品大手 Tyson Foods、Enterprise Singapore の支援を受ける Big Idea Ventures は1億米ドルを調達して、植物を中心とした食品、代替タンパク質、その他のフードテクノロジーに特化したスタートアップに投資することを計画していた。
Dealstreet Asia の報道によると、サイエンスコミュニケーションと投資を専門とする日本企業リバネス(Leave A Nest)が、「リアルテック」スタートアップと定義する企業を対象に、教育、アクセラレーション、投資に焦点を当てるスタートアップハブをフィリピンに開設することを検討しているという。 リバネスの代表取締役兼 CEO を務める丸幸弘氏は、「来年、マニラ都市圏にスタートアップハブ…
Dealstreet Asia の報道によると、サイエンスコミュニケーションと投資を専門とする日本企業リバネス(Leave A Nest)が、「リアルテック」スタートアップと定義する企業を対象に、教育、アクセラレーション、投資に焦点を当てるスタートアップハブをフィリピンに開設することを検討しているという。
リバネスの代表取締役兼 CEO を務める丸幸弘氏は、「来年、マニラ都市圏にスタートアップハブを開設することに関心がある」としている。