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韓国の目覚ましアプリ「AlarmMon」のMalangStudioが台湾進出を本格化

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韓国のスタートアップ統括企業 Yello Mobile(옐로모바일) 傘下の Malang Studio(말랑스튜디오)は、台湾の有力モバイルキャリア Far EasTone(遠伝電信)のデジタルマーケティング子会社 Hiiir(時間軸科技)と合弁企業を設立し、台湾市場への進出に乗り出す。 <関連記事> 韓国で火花を散らす目覚ましアプリ論争——AlarmMonとModualarmの戦いの行方 韓国…

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韓国のスタートアップ統括企業 Yello Mobile(옐로모바일) 傘下の Malang Studio(말랑스튜디오)は、台湾の有力モバイルキャリア Far EasTone(遠伝電信)のデジタルマーケティング子会社 Hiiir(時間軸科技)と合弁企業を設立し、台湾市場への進出に乗り出す。

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Malang Studio は21日、台北で Hiiir や台湾の有力広告会社、広告主、メディアが参加する中、合弁会社設立のための覚書、広告代理店契約、キャラクター使用ライセンス契約を締結したことを明らかにした。

今回の合弁会社設立は、Yello Mobile のメディア・コンテンツ・グループの海外進出を本格化させる上での布石として、Malang Studio と Yello Mobile が保有するモバイルアプリを台湾の現地合弁会社を通じて販売する計画だ。Malang Studio は3月までに、AlarmMon(알람몬)1kmMagicDay(매직데이)Dieter(다이어터)などのモバイルアプリを台湾でリリース、6月までに現地法人の設立を完了する。

この日、Malang Studio の代表を務めるキム・ヨンホ(김영호)氏は、次のように抱負を述べた。

Malang Studio は、Yello Mobile のモバイルメディア・コンテンツ・グループの海外進出成功に向けて努力している。その最初の試みとなる台湾への進出を皮切りに、今後、Malang Studio がアジアで事業を拡大していく姿に期待してほしい。

一方、Hiiir の代表である John Yeh(葉建漢)氏は次のようにコメントした。

Far EasTone グループが持つインフラとリソースを総動員し、Yello Mobile と Malang Studio のモバイルアプリの台湾進出を支援する計画だ。Yello Mobile のコンテンツと、我々の広告ソリューション Qbon(優惠牆)を組み合わせ、台湾のモバイル広告市場の1位の座を目指したい。

Malang Studio は昨年4月に Yello Mobile に合流、世界市場展開に拍車をかけている。世界市場での成果が認められ、「2014 大韓民国コンテンツ大賞」では、海外進出成功賞創業新人部門賞、文化体育観光部長官賞を受賞し、昨年10月には、中国で開催された「MARS互連網創新創業大賽」スタートアップ京津大会で1位を獲得、最終選考に選ばれ、決勝大会では「Best Creative 賞」を受賞している。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

韓国の目覚ましアプリ「AlarmMon」開発元のMalangStudioが、YelloMobileから約2億円を調達

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目覚ましアプリ「AlarmMon(알람몬)」で知られる、韓国のスタートアップ Malang Studio(말랑스튜디오)は、韓国のモバイル特化型M&A事業会社 YelloMobile(옐로모바일)から約20億ウォン(約2億円)の資金を調達した。 今回の資金調達の背景には、 創業1年で月間BEP(損益分岐点)の達成。 世界での900万ダウンロード達成。 キャラクターを使った事業の拡大。 中…

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目覚ましアプリ「AlarmMon(알람몬)」で知られる、韓国のスタートアップ Malang Studio(말랑스튜디오)は、韓国のモバイル特化型M&A事業会社 YelloMobile(옐로모바일)から約20億ウォン(約2億円)の資金を調達した。

今回の資金調達の背景には、

  • 創業1年で月間BEP(損益分岐点)の達成。
  • 世界での900万ダウンロード達成。
  • キャラクターを使った事業の拡大。
  • 中国・日本・台湾などアジア圏への進出の成功。
  • YelloMobile とのシナジーによる、ビジネス拡大の可能性。

…などが挙げられている。

Malang Studio の AlarmMon は2012年1月に韓国でローンチして以降、半年でカテゴリ1位に上りつめたサービスだ。以降、中国・日本・台湾などアジアを中心に積極的に海外に進出、アプリを通じて新しい韓流ブームをもたらした。

<関連記事> 韓国で火花を散らす目覚ましアプリ論争——AlarmMonとModualarmの戦いの行方

Malang Studio は、今後 AlarmMon を単なる目覚ましアプリの領域を超えて、アラーム/告知プラットフォームに拡張させる計画だ。YelloMobile の今回の投資は、マネタイゼーション・モデルを開発するための戦略的提携と位置づけられる。両社は今後、互いの強みを発揮し、win-win となる戦略を積極的に推進する計画だ。

Yello Mobile 代表を務めるイ・サンヒョク(이상혁)氏は、投資の理由を次のように明らかにした。

日常のすべてを網羅するメディアを目指す YelloMobile と、人々の一日の始まりと終わりを共にする AlarmMon を開発した Malang Studio の提携は、スマートフォン・ユーザの時間をより多く取り込む上で、シナジーを生み出すことができる。韓国だけでなく、世界市場での可能性が十分にあり、今後の Yello Mobile の他のアプリとの連携により、成功を加速させることができるだろう。

訳注:YelloMobile は、韓国のテック業界各カテゴリの上位サービスを買収する戦略をとっており、CouponMoa(쿠폰모아)Coocha(쿠차)国民クーポン(국민쿠폰)GooDoc(굿닥)私たちのペペンション(우리펜션)など、これまでに買収したサービスは約20に上る。

これに対し、Malang Studio の代表を務めるキム・ヨンホ(김영호)氏は、今後の抱負を次のように語った。

YelloMobile は、ローカル各分野で1位のサービスを多数集めており、AlarmMon をプラットフォーム化し、マネタイズを図る上で最高のパートナーだと思う。AlarmMon が YelloMobile の成功したサービス群の一つになることを期待してほしい。

AlarmMon は現在、過去3ヶ月間にわたる AlarmMon Market のベータテストを終え、正式ローンチを目前に控えており、ハローキティー、Larva、マシマロ、Uncle Grandpa、Tuzki などの有名キャラクターの権利会社と正式契約を締結し、今後、多様なアラームサービスを公開していく計画だ。

また、Malang Studio は、自社の AlarmMon キャラクタを使って、モバイルゲーム開発会社 Funny G と共同でゲームを開発しており、このゲームは既に韓国の大手エンターテイメント企業 CJ E&M と配信契約を締結しており、世界市場での成功が期待されている。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom