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MapAnything が3310万ドルを調達、Salesforceのデータを地図に利用

事業者向けにロケーションサービスを提供するMapAnythingが、3310万ドルの資金調達ラウンドを終えたことを発表した。 2009年に創業して以来、北カリフォルニアに拠点を置くMapAnythingは、Salesforce上に開発する一連の地図ベースの製品を開発してきた。CEOのジョン・スチュワート氏は、発表で次のようにコメントしている。 みなさんは生活の中でGoogle MapやWaze、Y…

Image Credit: MapAnything

事業者向けにロケーションサービスを提供するMapAnythingが、3310万ドルの資金調達ラウンドを終えたことを発表した。

2009年に創業して以来、北カリフォルニアに拠点を置くMapAnythingは、Salesforce上に開発する一連の地図ベースの製品を開発してきた。CEOのジョン・スチュワート氏は、発表で次のようにコメントしている。

みなさんは生活の中でGoogle MapやWaze、Yelpやその他のツールを使って、生活をより生産的かつ効率的にしています。
同様のロケーション中心の方法を用いて、私たちは法人向けに同じことをしています。

同社の主要な製品は、生産性の向上を目的にユーザーがデータを地図上で視覚化して、インタラクションが取れるようにすることを支援するものだ。そのSaaS ソフトウェアを1400以上の顧客に提供している。料金は一人のユーザーにつき月額30ユーロからスタートする。Time Warner Cable、Herff Jones、Dyaxといった企業が顧客に含まれる。今春から、MapAnythingは出資者の一つでもあるServiceNowにサービスを拡大する予定だ。

競合にはBatchGeoなどのスタートアップが存在する。MapPointを1999年にローンチし、位置情報と地図に取り組んだMicrosoftのような大手企業もまた競合だ。だが、MapPointは2014年12月にサービスが終了した

今回の資金調達ラウンドを主導したのはColumbus Novaで、ServiceNow Ventures も初めて同社への出資に参加した。Harbert Venture Partners、Salesforce VenturesとMichael Lazerow氏やNBAのコミッショナーであるDavid Stern氏も参加した。これまでMapAnythingは4040万ドルを調達している。今回の資金は主に、研究開発とジオロケーションやIoTの領域における戦略的買収の可能性を探るために使われる予定だ。

同スタートアップの従業員は現在148名である。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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