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信頼できる医師とユーザを結びつける健康医療系オンラインコミュニティCompareClinicがローンチ

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健康医療ポータルのDoctorPageとDocDocの最近の話題に続いて、新たにまたもう1つのサービス、CompareClinicが登場した。 CompareClinicは健康医療関連の新しいオンラインコミュニティで、ユーザと信頼のおける最も相応しい医師を結びつけることを目指している。 同サービスの利用者は、クリニックのプロフィールと各医療施設もしくはクリニックに関する顧客のフィードバックに無料で…

logo健康医療ポータルのDoctorPageDocDocの最近の話題に続いて、新たにまたもう1つのサービス、CompareClinicが登場した。

CompareClinicは健康医療関連の新しいオンラインコミュニティで、ユーザと信頼のおける最も相応しい医師を結びつけることを目指している。

同サービスの利用者は、クリニックのプロフィールと各医療施設もしくはクリニックに関する顧客のフィードバックに無料でアクセスすることができる。

同サイトはさらに、健康上のアドバイスや、資格を持つ専門医から得た最新の治療オプションの情報をユーザに提供し、ユーザがより多くの情報を得た上で治療方法の決断できるよう支援している。ユーザは同サイトのオンライン予約システムを使ってこれら専門医と連絡をとることも可能。

CompareClinicは、Virginia Chan氏によって共同設立され、同地域にある1000を超える医療施設をリストアップしているという。そのうちの半数以上はシンガポールの施設だ。

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CompareClinicは現在、 伝統的な治療方法からより現代的な治療方法まで20以上のカテゴリーに分類して、クリニックの情報と患者のフィードバックを提供している。そのカテゴリーには、鍼療法、心臓病、歯科、産科、ホリスティックケア、眼科、理学療法、カイロプラクティック、整形外科、美容整形などがある。

CompareClinicには、クリニックや医療施設のリストアップに取り組む専門のチームがあり、フリーミアムモデルで運営している。クリニックと医師の基本的なプロフィールを掲載するのは無料(これには無料の予約システムも含まれている)だが、患者のニーズに応えるために追加のサービスを掲載する場合には有料となる。

この有料機能によって、医療施設はそれぞれのサービスをより良く紹介し、独自のコンテンツを掲載することで利用者とさらに交流を深めることができる。

共同設立者のChan氏は、同チームに出資しているのは、設立者自身とシンガポール、香港、中国の個人投資家であることを教えてくれた。同サービスはまもなく、香港およびアジア太平洋地域のその他の国々にサービスを拡大する予定だ。

CompareClinicが最高の健康医療ポータルになることを目指してDocDocとDoctorPageに挑みをかけたわけだが、今後どのサービスが抜きん出るのか楽しみだ。

【via e27】 @E27sg

【原文】

医療関連スタートアップClearbridge BioMedicsがシリーズBラウンドで720万米ドルを獲得

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シンガポールに拠点を置く医療関連のテック企業Clearbridge BioMedicsは、シリーズBの資金調達ラウンドで900万シンガポールドル(720万米ドル)を獲得したことを先日発表した。 Vertex Venture Holdings(Temasek Holdingsのベンチャーキャピタル部門が全額出資する子会社)が同ラウンドのリード投資家を務めた。 同スタートアップの主力プロダクトはCle…

clearbridge-biomedics-logoシンガポールに拠点を置く医療関連のテック企業Clearbridge BioMedicsは、シリーズBの資金調達ラウンドで900万シンガポールドル(720万米ドル)を獲得したことを先日発表した。

Vertex Venture Holdings(Temasek Holdingsのベンチャーキャピタル部門が全額出資する子会社)が同ラウンドのリード投資家を務めた。

同スタートアップの主力プロダクトはClearCell Systemで、このシステムは患者から採取した血液サンプルから腫瘍細胞を検出・隔離・採取することのできるCTチップ(CTChip:特許出願中)で構成されている。隔離された腫瘍細胞は識別・分析のために染色することが可能。

同テクノロジー(がん検診、診断、投薬、治療管理にも適用)は、非侵襲性流動体のバイオプシー、つまり医学的検査の1つとして設計されている。同社はすでに、アジア、ヨーロッパ、北米に顧客を持っている。

今回のラウンドには、政府との共同出資プログラムであるSPRING Seeds Capital、Clearbridge BSA、Biosensors International創設者のLu Yoh Chie氏、および既存の株主Bio Vedaらも出資者として参加している。

また、Lu氏はBioMedicsの取締役に就任する。アジアのスタートアップに出資するオプションについてさらに知りたい人はVentureDexにアクセスしてほしい。

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【via SGE.io】 @SGEio

【原文】

病院に行くことなく患者に合った医療オプションが比較できるサービス「Medeel」

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インドおよび、その他のほとんどの国において、病院が異なれば医療サービスも治療費も異なり、例え同じ病気の治療であっても、ある病院で受けた医療サービスが他の病院のとは大きく異なることがある、という現実がある。 インドのスタートアップMedeelは、患者が自分の医療記録をオンラインで複数の病院に提示し、治療オプションの入札を求められるようにして、この問題を解決しようとしている。つまり、医療記録を提示すれ…

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インドおよび、その他のほとんどの国において、病院が異なれば医療サービスも治療費も異なり、例え同じ病気の治療であっても、ある病院で受けた医療サービスが他の病院のとは大きく異なることがある、という現実がある。

インドのスタートアップMedeelは、患者が自分の医療記録をオンラインで複数の病院に提示し、治療オプションの入札を求められるようにして、この問題を解決しようとしている。つまり、医療記録を提示すれば、家から出ることなく自宅で待っていれば、病院からの治療パッケージが届くということだ。

このサービスによる患者のメリットは明らかだ。同サービスは基本的に、ユーザ自身が受ける医療に公の入札を求めることができるようにするもので、(ユーザ自身もリサーチをすることが前提だが)最も安い治療費で最高の治療が受けられるように支援するというサービスだ。

Medeelは、病院にとってもメリットがあると言う。病院は同サービスを利用することで、より多くの患者にアクセスできるようになり、このサイトがなければ遠くて行こうと思わないところに住む地元以外の患者も引き寄せる可能性もあるからだ。少なくとも複数の病院が同サービスに賛同したようで、同サイトには6つの提携病院がリストアップされている。

リストには載っていないがまだ多くの病院があるとMedeelは言う。設立者のMohit Bahri氏に具体的な数字を訊くと、同氏は16の病院と契約を結び、その他にも15を超える病院と話を進めていて、そのほとんどがデリー地区の病院であると語った。

同サービスのプロセスには時間がかかる。病院は各患者の医療記録に実際に目を通さなければならないので、回答を得るには2~3日はかかるからだ。そのため、緊急を要する治療にMedeelは向かない。だが、時間に余裕のある患者にとっては、病状の説明と医療記録の提示のために自らの足を運んで各病院を回らなくても、複数の治療オプションを見ることができる良い手段となるだろう。

同サイトは分かりやすいレイアウトとなっていて、非常に簡単に状況を把握することができる。今のところ、Facebookの「いいね!」の数は100以下で、「利用者の声」も1件しかないので、患者の注目をまだあまり集めていないようだが、Bahri氏によると、既に2人の患者の治療を支援し、その他にも多くの患者にサービスを提供しているという。

同スタートアップは非常に新しいサービスで、数週間前にローンチされたばかりだが、すでに国外の患者からの問い合せも受けているので、利用者の数が増えるのは確実のようだ(「インドで、このような新しいコンセプトを確立するのには時間がかかります」とBahri氏は述べている)。同サービスが独創的なアプローチを採用し、現実の問題を解決しようと取り組んでいることを考えると、Medeelには成功してほしいと思う。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

医者が予約できるオンラインプラットフォームDoctorPageが、月間50万米ドルの売上を達成

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【原文】 シンガポールに拠点を置くDoctorPageは、医者を予約するためのオンラインプラットフォームだ。素晴らしいことに、今や1500人の医者との予約が利用できるようになった。リストにある医者1万2500人の10%以上だ。同社によると、この数字を達成したことで、「シンガポールでのマーケットリーダーの地位」を強化することができるという。 1500人の医者すべてがすぐに予約可能というわけではないが…

【原文】

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シンガポールに拠点を置くDoctorPageは、医者を予約するためのオンラインプラットフォームだ。素晴らしいことに、今や1500人の医者との予約が利用できるようになった。リストにある医者1万2500人の10%以上だ。同社によると、この数字を達成したことで、「シンガポールでのマーケットリーダーの地位」を強化することができるという。

1500人の医者すべてがすぐに予約可能というわけではないが、大半の医者は、医者によるアクセスが可能な独自のCRMシステムにDoctorPageが予約を入れることを望んでいる。こうした予約をするには、ユーザがDoctorPageのコンシェルジュサービスを呼び出す必要がある。

提供されるサービスの側面を見ると確かに素晴らしいと言えるが、本当にうまくいっているのかどうかについて知るには顧客の側に注目する必要がある。ユーザたちが医者を探し、予約を取るために同プラットフォームを使うかどうかは、医者がリアルタイム予約システムを利用するための定期契約料を毎月支払い続けるか否かにかかっている。

DoctorPageは医者が支払わなくてはいけない月額がいくらなのかについて公開していないが、ZocDocの例を見れば推測が可能だ。The NewYork Timesによると、ZocDocを利用する医者は1ヶ月に250米ドルを支払っているという。

DoctorPageの料金はこれよりずっと安いことも考えられるが、仮にZocDocの料金と同じだとすると、今のところDoctorPageの1ヶ月の売り上げは37万5000米ドルだと考えることができる。DoctorPageが昨年9月にローンチしたばかりであることを考慮に入れると、悪い数字ではない。DoctorPageは1500人の医者すべてが有料契約者であることを認めている。

サイトの訪問者が実際に同プラットフォームを利用しているかどうかという点についてだが、私が見積もったところ、同プラットフォームを通して予約を取るユーザの数は毎月3000人から6000人に上る。これは同社が明らかにした数字、1ヶ月のユニークビジターは30万人で、コンバージョン率は1%から2%という数字に基づく推定だ。同プラットフォームは、専用のモバイルアプリから利用することも可能となっている。

この成長がどれほど純粋なトラフィックによるものかはわからないが、これはDoctorPageがトラフィックを増やす上でオンライン広告に大きく依存しているためだ。同社のFacebookページはどちらかと言うとアクティブだと思われる。一般的に言って、人々は健康に関するコンテンツを利用したマーケティングを受け入れているようだ。

こうした数字を見るとDoctorPageが絶好調であることは明らかであり、さらにシンガポールの消費者たちも同社のコンセプトを受け入れていることを示している。これはDocDocTabADoctorのような競合企業にとっても良い兆候だろう。アジアではシリーズAクランチという深刻な問題が起きているが、それでも最初から収益を上げているスタートアップは成功の可能性が高い。その収益によって、アーリーステージの資金調達からシリーズB、そしてそれ以降まで到達できるからだ。

初めから収益を生み出しているDoctorPageとGameMakiのような企業は、アジアで成功したスタートアップの代表となることもできるだろう。

注:DoctorPageは以前、「予約可能な」医者が1500人になったと述べた。しかし、ここで言う「予約可能」とはオンラインで直接予約を取るだけではなく、DoctorPageのコンシェルジュサービスに電話をかける、あるいは直接医者と連絡をとるなど、その他の方法による予約をも含むと同社は説明している。この説明が本記事内において反映されている。

【via SGE.io】 @SGEio

韓国Oh My Doctorが目指す、医療情報のバーティカル検索サービス

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【原文】 今年3月、スタートアップ界に興味深いことが起こった。偶然にも、2つのスタートアップが、同じタイミングで、同じビジネスモデルでサービスをローンチすることが明らかになったのだその主人公となる、GOODDOC と Oh My Doctor は、アメリカで医療情報検索サービスの成功事例を持つ zocdoc のモデルを韓国に導入すると発表した。 2つのスタートアップが、さらに関心を集めたのは二人の…

原文

今年3月、スタートアップ界に興味深いことが起こった。偶然にも、2つのスタートアップが、同じタイミングで、同じビジネスモデルでサービスをローンチすることが明らかになったのだその主人公となる、GOODDOC と Oh My Doctor は、アメリカで医療情報検索サービスの成功事例を持つ zocdoc のモデルを韓国に導入すると発表した。

2つのスタートアップが、さらに関心を集めたのは二人の創業者共に「Ticket Monster」(参考記事)と関連があったからだ。すでに何度もマスコミで報じられているように、Oh My Doctor のギム・ジヌク(김진욱)代表は、Ticket Monster 共同創業者キム・ドンヒョン(김동현)監督の実兄であり、GOODDOC のイム・ジンソク(임진석)代表は、Ticket Monster のシン・ヒョンソン(신현성)代表が参加した Fast Track Asia で、一般公募から選ばれたCEOだ。Ticket Monster は、既に海外で実績のあるソーシャルコマースのビジネスモデルを韓国で成功させているため、Oh My Doctor と GOODDOC の2人の創業者への関心は並ならないものがある。

両スタートアップ共に5月にサービスをローンチするとしていたが、5月末になって、GOODDOC と異なり、Oh My Doctor はサービス開始はを延期するというニュースを送ってきた。

Oh My Doctor のギム・ジヌク(김진욱)代表と再会したのは、6月の beLAUNCH2012 のスタートアップ・バトルでのことだった。激しい予選を突破してトップ20に選ばれた彼は、Oh My Doctor が医療関連のサービスであることを知らしめるべく、白衣を来てステージに登場した。(関連記事

Oh My Doctor のサービスは、当初メディアを通じて明らかにされた zocdoc のモデルとはかなり違っていた。なぜアメリカで成功が証明されたzocdocのモデルを捨てたのか、どんなピボットがあったのかを尋ねるべく、beSUCCESSがギム・ジヌク(김진욱)代表に会った。

どのようなきっかけで、Oh My Doctor を創業したのか?

Ticket Monster の創業メンバーである弟と同じく、私にも創業の熱意があった。弟は、実際に創業をして大きく成功させたが、私はさまざまな選択を行っていく中で、現実的な道を優先していたようだ。幼い頃から起業をしたかったが、創業の決心をせず、創業の実行もしなかったわけだ。一方、KAIST(訳注:韓国高度科学技術院、韓国におけるMITを目指している)を卒業し、歯学専門大学院まで進学して課程を終えた。すべて現実的な選択だった。最後の過程は病院実習だったが、実際の病院で患者を治療しながらやりがいも感じたものの、創業への熱意がより一層大きくなっていくのを感じた。思ったより長い間、創業という夢を心の中に秘めたまま過ごしていたことが、最近わかった。

医師の国家試験を受ける数日間、弟の家に泊まらせてもらったことがある。弟は大学の同期と一緒に住んでおり、弟を含めた2人の Ticket Monster 創業者と、他にも自分たちのスタートアップを準備している2人の若い創業者など、4人で一緒に暮らしている。現在は私も一緒に住んでいるから、5人の創業者が一緒に住んでいるわけだ。初めてその家に来た時は、不思議な雰囲気だったが面白い場所だと思った。テレビもなく、4人の創業者が住んでいる家では、一日に数十件の創業アイデアが往来し、日が暮れると起業家精神とビジネスの話をしていた。

医療情報を提供するサービスのzocdocモデルを発見することになったのもこの時だった。医療界の状況を知っている自分こそ、このアイデアを成功させられる適任者と考えた。創業の決意が固まった頃、医師の国家試験の結果が発表された。合格だった。しかし、今回は現実的な選択をとらず、夢を追って創業を選ぶことにした。

予定されていたサービスローンチが遅れたのは、なぜか?

スタートアップバトルのとき明らかにしたように、経営戦略が変わっからだ。改変したサービスは、7月中旬にオープン予定だ。Zocdocのモデルはアメリカで成功しているが、そのまま韓国でも成功できるものではないと思う。アメリカの医療の状況と韓国の状況は明らかに異なっている。法的な部分、制度的な部分はもちろん、病院で提供される手術にも違いがある。したがって、zocdocのように、医療分野のすべてカバーすることは現実的ではないと判断した。

多くの人が医療サービスの情報を検索するだろうが、胃のむかつきが起きたり、風邪にかかったりしても、あえて遠くの良い医者を探そうとはしないだろう。普通に近くの病院を探す場合が多い。病院の詳細な情報が必要となることもなく、病院や医師側でも3分で診療が終わって、診療費に3千ウォン(約210円)しか受けとれない患者を誘致するために、新たな広報はしないだろう。

このような韓国の医療事情を反映し、Oh My Doctor が注力するのは、皮膚・美容・整形の医療分野になる。インプラントやレーシックも対象となる。

新たに改変したサービスは、どのようなものか?

扱う情報は変わらない。Zocdocから提供される情報では、診療科、地域、病院、医師のプロフィールを選択することで、医療関係者の情報にアクセスするのは容易だが、実際に自分が受ける手術についての情報は見つけることができない。Zocdocのモデルが医師や病院を見つけるためのサービスであれば、Oh My Doctor は徹底的に手術に関する情報を共有するためのサービスだ。

医療界全体をカバーすることをあきらめ、一部集中にすると、市場規模が小さくならないか?

韓国の医療を保険と非保険で区切った時、非保険の市場の方が一層大きい。韓国の美容関連の病院の広告市場がどれだけ大きいかは、地下鉄に乗って広告を見た人なら皆知っている。

整形、美容に関する手術のレビューは、すでにオンライン・コミュニティで共有されていないか?

確かにそうだ。韓国では、すでにこのような情報がポータルサイトのカフェ(掲示板)を通じて共有されている。しかし、カフェは人々のコミュニティを形成できるように作られた空間で、このような情報(医療関係の情報)を整理して扱うのに特化した空間ではない。カフェには多くの情報が集まっているが、病院を直接検索したり、手術の具体的な情報を見つけることは容易ではない。いちいち記事を読まなければ内容を確認できず、検索して情報を入手するには、利用者の不便が大きい。また、多くの情報が病院によって提供されるため、率直なコメントを見つけるのは容易ではないという欠点もある。Oh My Doctor を通じて、これらの部分が改善できると思う。

収益モデルは、どのように計画しているか?

広告を載せて収入を得る必要があるが、体験者のレビューと病院の広告は、厳格に区別する計画だ。情報を提供するプラットフォームの真正性は、情報を扱う人の良心に依存している。Oh My Doctor の真正性が保てるかは、Oh My Doctor のチームが初心を忘れないでやっていけるかにかかっている。

今後の事業計画は?

人々が直接経験した手術に関する情報を集めることは、多くの点で意味のあることだと思う。まず、すぐにでも人々が必要とする情報であるため、利用者を即座に支援することができる。また、長期的にみると、手術に関する情報を一カ所に集めることで、一つの百科事典ともいえる情報システムを構築することができる。レビューが集まれば、それが手術の専門知識の結集にもなり得るだろう。

不治の病の情報も集めることができるだろう。需要は少ないかもしれないが、必ず共有されるべきで、不治の病と難病についての情報は、社会的にも有意義に活用ができると思う。現在は、目前のサービスローンチに集中しているが、長期的な視点から社会に意味のある医療情報を提供するサービスになるよう、医師としての力を注ぎたい。


バーティカル検索サービス

インターネットという情報の海から、特定の情報を探すために、すべてを歩き回るのは疲れることだ。その航海を助けてくれるポータルサイトがあるが、問題は、ポータルサイトが情報を偏って提供するということだ。お金をたくさん出した病院は紹介されるが、お金を出していない病院は表示されない。さらに、ポータルサイトで見つけることができる情報は、ほとんどの病院が提供した情報であるため、病院に都合のいい情報だけが見うけられる。このように資本が関与して人為的に操作された情報を、我々は「広告」と呼ぶ。

このように、提供される情報と必要とされる情報のアンマッチ(=情報の非対称性)と、ポータルサイトではカバーしきれないニッチがあるので、特定の情報のみを扱う特定の空間がある。「バーティカル検索サービス」こそがまさにそれだ。特定の情報に対して、それに合わせた適切な分類と動作が必要になる。バーティカル検索サービスを通じて、意図的に作られた情報から開放され、スピーディーな情報更新、専門分野へのアクセス、より詳細な情報の共有が可能になる。何よりも人為的に作られた情報の介入を防ぐことができ、情報の非対称性を解決し、より公正な市場を作り出し、社会的に非常に意義深い役割を果たすことができる。

しかし、このようなバーティカル検索サービスさえも、完全に情報の非対称性を解決できるわけではない。NAVER で 「おいしい店を検索」と検索ワードを入力すると、美味しい店を検索することができる、グルメ検索のプラットフォームが106件出てくる。しかし、それらは一様に広告プラットフォームの役割をするだけで、情報の共有サイトの役割は果たしていない。そのようなサイトは、店舗がお金を出せば「おいしいお店」と紹介する。店舗が倍のお金を出せば、一年中「おいしいお店」だと噂を立ててくれる。そんな告知を出して、メインページを賑わせている。

バーティカル検索サービスの、特定情報を扱う空間として真正性は、情報を扱う人のモラルに完全に依存する。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

「DS Anatomy」、筋肉と骨の3Dモデルをインタラクティブに表現するiPadアプリを提供

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 日本のDigital Solutionが開発したDS Anatomyは、頭部から首にかけての筋骨格系を3Dデジタルモデルで表示し、学生や医療専門家がそれを簡単に見ることができるiPad向けアプリだ。 下記のDiginfo Newsの映像からもわかる様に、iPadを使って3Dモデルとインタラクティブにやりとりすることで、ユーザは従来のモデルでは不可能だった様々…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

日本のDigital Solutionが開発したDS Anatomyは、頭部から首にかけての筋骨格系を3Dデジタルモデルで表示し、学生や医療専門家がそれを簡単に見ることができるiPad向けアプリだ。

下記のDiginfo Newsの映像からもわかる様に、iPadを使って3Dモデルとインタラクティブにやりとりすることで、ユーザは従来のモデルでは不可能だった様々な方法で操作ができる様になった。回転、拡大、筋肉と骨を別々に表示したり、また透過させることができるため部位の下に何があるかを確認する事もできる。

お察しの通り、このような類のアプリは決して安くはなく27米ドル99セントとなっている。開発者によると、更に静脈や動脈といった追加要素をアプリに盛り込みたいそうだ。また将来的には、食べる過程や飲む過程を表示するアプリも開発する予定だという。

医学生にとってはDS Anatomyは充分価値のあるものだと言える。試したければ、app storeで入手可能だ。

以前、health 2.0革命を推進していた別のiPadアプリを取り上げた事があった。Dr. Kevin Lau氏のScolioTrackや、2月開催のStartup Arenaに参加した台湾のDr. Padを思い出す読者もいるかもしれない。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia