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MeetDoctor、ユーザの交流を通じてアジアにおけるヘルスケアの改善を目指す

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MeetDoctorは情報交換や交流のためのプラットフォームを提供し、インドネシアそしてアジアにおけるヘルスケア産業の向上を目指している。 インドネシアのAdhiatma Gunawan氏はAirlangga大学を卒業後、故郷のスラバヤで約3年間開業医をしていた。2010年に同氏は首都のジャカルタに移ったが、その間、健康に関する様々なセミナーに頻繁に招かれ講演を行った。デジタルの世界にのめり込んだ…

Meetdoctor-logoMeetDoctorは情報交換や交流のためのプラットフォームを提供し、インドネシアそしてアジアにおけるヘルスケア産業の向上を目指している。

インドネシアのAdhiatma Gunawan氏はAirlangga大学を卒業後、故郷のスラバヤで約3年間開業医をしていた。2010年に同氏は首都のジャカルタに移ったが、その間、健康に関する様々なセミナーに頻繁に招かれ講演を行った。デジタルの世界にのめり込んだことがきっかけとなり、Gunawan氏はヘルスケアとテクノロジーを融合させるという考えに至った。

e27とのeメールインタビューで、MeetDoctorの共同設立者兼CEOのGunawan氏は、組織、チームの仲間、バリュープロポジション、将来のマイルストーンなど、同スタートアップについて語ってくれた。

MeetDoctor-Co-Founders

初期の頃のMeetDoctorについてもう少しお聞かせください。

実際にアイデアを出したのは私ですがMeetDoctorを立ち上げるために同じ考えを持つ友人に声をかけました。2011年から開発を始め、その年の10月に最初のベータ版を発表しました。最初のベータ版ローンチまで開発に約6ヶ月を要しましたが、現在でもサイトを改善するため定期的に開発を行っています。

他の共同設立者たちは私の友人です。その1人はデジタルテクノロジー会社(AITINDO)を運営しています。彼らはテクノロジーパートナーとして参加しています。彼らとの出会いは、私はVP Digitalというデジタルサービスエージェンシーも運営してて、これが彼らがやっていることと全く同じようなもので、つまり同じデジタル業界でやっているということです。重要なことは、私たちがヘルスケアエコシステム、特にデジタル分野を改善したいという同じビジョンを持っているということです。

AITINDOには2人の株主がおり、彼らは個人ではなく企業として私たちに協力してくれています。他の共同設立者はシード投資家ですが本人の希望で名前は公表できません。シード資金として10万米ドルを調達しました。現在、日本のある投資家からの資金調達を進めているところです。

設立時は、わずか3人の非正規スタッフと共にヘルスケアに関する記事や医師とのインタビューなどのコンテンツを作成していましたが、現在では5人の従業員がいます。

全体的に見て、MeetDoctorデジタルの取り組みは、他社と比べて何が違うのでしょうか?

私たちはMeetDoctorをデジタルのヘルスプラットフォームと呼んでいます。決してポータルではありません。「プラットフォーム」という言葉を気に入っているのは、私たちがデジタルのヘルスケア活動の基盤を提供しているということを意味しているからです。

現在の主要なサービスはオンラインでの相談と健康に関する記事を紹介することです。しかしこれはただの始まりに過ぎません。今後ヘルスケア業界の多くの株主に利益を提供できるよう、プラットフォームとして私たちはMeetDoctorのサイトの改善、拡張を継続していこうと考えています。

meetdoctor

なぜこの分野に参入し拡大を目指そうという気になったのでしょうか?

ヘルスケアは常に必要とされるものですし、人々は適切なサービスを見つけるために助けを必要としています。患者とヘルスケアプロバイダーが交流し、つながることができる場所となるプラットフォーム提供することによってヘルスケアエコシステムを支援したいと考えています。

教育的なコンテンツ、オンラインでの相談、また今後開始しようとしている他のサービスを通じて、MeetDoctorが健康を維持・改善するためのソリューションとなるだろうということについては楽観的に考えています。現在はインドネシア国内だけですがいつかサービスをアジアに拡大できればと思っています。

私とパートナーたちは同じ理念を共有しています。人の役に立ちたい、そして同時に健全なビジネスを行いたいということです。

メンバー、ビジター、アクティブユーザについて数を公表していただけますか?

サイトに登録しているユーザ数は1万6000人を超えています。しかし素晴らしいのは約1万5000人もの人たちが毎日サイトを訪れてくれています。広告やプロモーションはほとんどしていません。

それらメンバーのうち30~45%がアクティブユーザと見られています。おそらくすでに私たちのプラットフォームが有益だと感じているのでしょう。だから健康に関して質問があるときは彼らはまたサイトを訪れてくれています。

今年はどのようなことを計画していますか?また今年の方向性は?

目標はプラットフォームの構築を継続しサービスの改善、拡大を図ることです(現在、私たちのネットワークには150人近くの医師がおり相談に答えています)。提携するヘルスケアプロバイダー、医師、メディアなどを引き続き増やしていくつもりです。

メディアという面では半年以上前からYahoo She Indonesiaと提携しており、まもなくPlasaMSNやIntisari Onlineとも提携する予定です。病院に関してはすでにRS Pondok Indah、RS Puri Indah、Brawijaya Women and Children Hospital、RS Husada Utama、RS Bunda Medik、 Santosa Hospital Bandungとも提携しています。

現在のところ、主要なサービスはオンラインでの相談、健康に関する記事の紹介ですが、これは始まりに過ぎません。プラットフォームとして引き続きサービスの改善、拡大を図っていくつもりです。

【via e27】 @E27sg

【原文】