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日本のマインドフルネス市場を狙えーーCBDウェルネスブランド「mellow」がANRIなどから資金調達

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ニュースサマリー:CBDドリンク・サプリメントを始めとするウェルネスブランド「mellow」を企画・販売するLinkshipは21日、ANRIと個人投資家複数名を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。個人投資家の氏名と調達額は非公開。 同社は2016年10月創業。CBDプロダクトのウェルネスブランドを軸に、休息・睡眠市場の改革を狙るスタートアップ。2020年5月には、日本初のCBD炭酸飲…

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mellowウェブサイト

ニュースサマリー:CBDドリンク・サプリメントを始めとするウェルネスブランド「mellow」を企画・販売するLinkshipは21日、ANRIと個人投資家複数名を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。個人投資家の氏名と調達額は非公開。

同社は2016年10月創業。CBDプロダクトのウェルネスブランドを軸に、休息・睡眠市場の改革を狙るスタートアップ。2020年5月には、日本初のCBD炭酸飲料・サプリメントの販売を開始している。

話題のポイント:日本においてCBD関連のスタートアップを耳にする機会はまだ少ない印象です。しかし、海外市場(特に北米)では顕著な成長マーケットの様子を見せており、CB Insightのリサーチによれば、2019年01月~05月の時期においてCBDを含むマリファナ関連のスタートアップは総額13億ドルを調達しているそうです。これは、2018年同時期の5億6900万ドルと比較して倍以上の成長になります。

CBDマーケット成長(Image Credit : CB Insight)

また、昨年にはLAを本拠地とするCBDスタートアップの「Future State Brands」が2500万ドルの資金調達を完了するなど注目が集まる市場となっています。CBDマーケットの市場調査を実施するBDS Analyticsのデータによれば、2022までの同市場CAGRで〜25%程度とされ、2022年には300億ドルの流通規模となると予想されています。

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Image Credit : BDS Analytics

こうした市場成長の背景には、大きく分けて2つの変化が起きていると考えます。

1つ目は、ミレニアル世代に向けたプロダクトのブランド化戦略です。例えば上述した「Future State Brands」は、「若者向けの新しいライフスタイル」を前面に押し出し、ブランド化を進めています。これは、よりアパレルブランドのような商品の打ち出し方に近寄った手法に寄せることで、ライフスタイルの一部としてのポジションを狙っているのでしょう。

2つ目は、ユニコーンの1社でもあるメディテーションサービス「Calm」等に見られるマインドフルネス・ウェルネス市場の盛り上がりです。特にCOVID-19以降、より成長が加速した同市場は2024年までにCAGR6%、市場規模約1兆3000億ドルに達するとTechnavioがリサーチ結果を公表しています。

Image Credit : Technavio

今回新たに調達を発表したmellowも、日本におけるマインドフルネスを促進するウェルネスブランドとしてのポジショニングを目指しています。同社代表の韮澤真人氏は日本における同マーケットへの期待感を以下のように語っています。

「日本でもCBD市場は本当に成長していくのか?と疑問に思っている方も多いと思います。 CBD市場自体に予想をつけることは難しいですが、確実なこととして、休息・睡眠市場は確実に伸びていくと考えています。特に、日本人は世界で最も疲弊している国民とも言われています。だからこそ、日本人に向けて上質な休息・睡眠をサポートするプロダクトが必要だと感じています」。

同社ではウェルネスの定義を「疲れやストレスから開放され、たっぷりと休める喜びを実感できている状態」と定義づけており、一つのソリューションとしてCBDのプロダクトを提供しています。今後はCBDに加え、より多くの人がウェルネスな状態を目指せし上質な休息や睡眠を取れるプロダクトの追求もしていくそう。

「私達は、社会的な成功=絶対的な幸せではないと考えています。社会と繋がることで疲れやストレスを生むくらいなら、むしろ社会と一旦距離を置き、しっかりと自分の時間を過ごすことの方がウェルネスな状態だと思っています。

そのようなウェルネスな状態を実現するためには、mellowのプロダクトだけでは不十分だと考えています。購入者限定にWebアプリを提供し、睡眠前BGMやメロウシアターという名の寝落ちライブを開催したり、これからも多くの休息・睡眠体験を提供していく予定です」(韮澤真人氏)。

日本でもリモートワークが広がりつつある中、マインドフルネス・ウェルネスを目的とした嗜好品需要は高まる傾向にあるかもしれません。CBDのようなプロダクトがテクノロジーと調和することであらゆる年代層にとって意味のある存在となりえる可能性は十分にあるのではないでしょうか。

フードトラックのマッチング「Mellow」、トヨタなどから5億円を調達

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モビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開するMellow は2月12日、トヨタファイナンシャルサービスと、SMBC信託銀行(特定金外信託 PKSHA SPARX アルゴリズム1号)を引受先とする第三者割当増資により、5億円の資金調達を実施したと発表した。 TLUNCHは、ビルの空きスペースとフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを提供する…

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モビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開するMellow は2月12日、トヨタファイナンシャルサービスと、SMBC信託銀行(特定金外信託 PKSHA SPARX アルゴリズム1号)を引受先とする第三者割当増資により、5億円の資金調達を実施したと発表した。

TLUNCHは、ビルの空きスペースとフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを提供するサービス。オフィス街を中心に、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在は首都圏および関西エリア合わせて190カ所で営業、全国展開を進めている。また、790店舗の提携フードトラックと共に音楽フェス等のイベントでの飲食エリアも運営している。

調達資金はショップ・モビリティ運営拠点の開発および開業者支援体制の強化、ITシステム基盤の拡張に充てていく予定だという。

via PR TIMES

材料をパックするだけで料理ができあがる真空調理マシン「Mellow」

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FNV LABSというスタートアップが、画期的な家庭用の調理マシンを開発している。彼らが「世界初のスマート真空調理マシン」とうたう「Mellow」だ。 このMellow、ぱっと見は水槽のようにも見えるが、れっきとした調理マシンである。 専用の真空パックに食材を入れ密封、それをMellowの中に入れると、食材の重さを感知したMellowからスマートフォンへ通知が届く。 専用のアプリ(iOS/Andr…


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FNV LABSというスタートアップが、画期的な家庭用の調理マシンを開発している。彼らが「世界初のスマート真空調理マシン」とうたう「Mellow」だ。

mellow

このMellow、ぱっと見は水槽のようにも見えるが、れっきとした調理マシンである。

専用の真空パックに食材を入れ密封、それをMellowの中に入れると、食材の重さを感知したMellowからスマートフォンへ通知が届く。

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専用のアプリ(iOS/Android)を起動して、食材、加熱具合などを選び、できあがりの時間を指定すると準備完了。時間がくれば自動的に調理してくれるので、パックから料理を取り出して食べるだけ、という仕組みだ。

たとえば就寝前に朝食の準備を指示しておけば、忙しい朝でも起きてすぐにおいしい朝食がとれる。指定した時間にふっくらご飯がたべられる炊飯器の、真空調理版といったところか。

真空パックとはいえ、調理開始まで常温の水に入れっぱなしだと、特に夏場などでは食材が傷みそうだが、その心配はない。
指定した調理時間が来るまでは、冷却システムを備えており、水を冷やすことで、冷蔵庫と同じ温度で保存するのだという。ちなみに容器部分は最大4.5Lの水が入る。

mellow
また、Mellowのアプリは「昨晩のポークステーキはどうでしたか?」などと、フィードバックを求めて、ユーザーの好みを学習して進化し、新たな提案をユーザーにしていくスマートな機能も備える。

現在、サイトからのプレオーダーを受け付けており、発送は2015年の春頃、アメリカ国内のみの販売予定の模様。通常販売予定価格は500ドルで、プレオーダーでは400ドルとなる。