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韓国の美容コマース・スタートアップMemebox、シリーズCラウンドでVC9社から6,000万ドルを追加調達

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韓国の美容コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)は、シリーズCラウンドで Goodwater Capital(굿워터캐피털) など9つのベンチャー投資会社から6,000万ドルの追加出資を受けた。これにより、Memebox がシリーズCラウンドで調達した資金の総額は、8月10日に調達した6,600万ドルとあわせて、合計1億2,600万ドルとなった。 今回の投資には、Goodwater …

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Memebox の自社ブランド「Pony Effect」

韓国の美容コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)は、シリーズCラウンドで Goodwater Capital(굿워터캐피털) など9つのベンチャー投資会社から6,000万ドルの追加出資を受けた。これにより、Memebox がシリーズCラウンドで調達した資金の総額は、8月10日に調達した6,600万ドルとあわせて、合計1億2,600万ドルとなった。

今回の投資には、Goodwater Capital 以外に、Altos Ventures、Cota Capital、Cowboy Ventures、Formation Group、Funder’s Club、Mousse Partners、Pear Ventures が参加。また、Laura Mercier Cosmetics 創業者の Janet Gurwitch 氏が、投資家兼顧問に就任した。

Memebox は今年8月10日、Formation Group のリードにより、Goodwater Capital と Pear Ventures が参加したシリーズCラウンドのファーストグローズで、6,600万ドルを調達している。2014年のシリーズAラウンドでの調達(1,192万ドル)、2015年のシリーズBラウンドでの調達(1,750万ドル)を加えると、シリーズA〜Cラウンドでの累積調達額は1億5,542万ドルに上る。

2012年に設立された Memebox は、化粧品のサブスクリプションサービスでグローバル企業に成長しており、韓国国内の美容製品の流通のほか、I’m Meme、Pony Effect、Bonvivant、Nooni など独自ブランドを開発し発売している。Memebox は、今回調達した資金をもとに、モバイル体験、製品および顧客データの分析、グローバル市場での地位を固めたいと明らかにした。

【原文】

【via BeSuccess】@beSUCCESSdotcom

韓国の美容コマース・スタートアップMemeboxが、シリーズCラウンドで6,595万ドルを調達

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韓国の美容コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)が、世界的な VC である Formation Group(포메이션그룹)と Goodwater Capital(굿워터캐피털)のリードにより、シリーズCラウンドで6,595万ドルを調達した。Memebox の世界的な VC からの調達は、2013年9月の Y Combinator から韓国スタートアップとして初めて調達したのが始まりで…

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ソウル・カンナムに今年7月オープンした、Memebox オフラインストアの様子
Image credit: Memebox

韓国の美容コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)が、世界的な VC である Formation Group(포메이션그룹)Goodwater Capital(굿워터캐피털)のリードにより、シリーズCラウンドで6,595万ドルを調達した。Memebox の世界的な VC からの調達は、2013年9月の Y Combinator から韓国スタートアップとして初めて調達したのが始まりである。今回の調達により、これまでの Memebox の累積調達金額は、1億ドルに上る。

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Memebox のモバイルアプリ
Image credit: Memebox

Memebox 代表のハ・ヒョンソク(하형석)氏は、次のようにコメントしている。

Memebox を創業してから4年と6ヶ月が経ち、携帯電話、化粧品、バイオ産業が有望な産業として浮上してきたのが、今回の大型資金調達の成功要因と考えている。

Memebox は今回の調達を受けて、モバイルテクノロジー、データインフラ構築、グローバルネットワークに投資する予定だ。

Formation Group のグ・ボンウン(구본웅)氏は、出資に至った背景を次のように説明した。

Memebox はモバイルに長けており、製品の品質に敏感な最近の消費者のニーズを満たすための、美容会社の経営方法を新たに定義した。Memebox は、デジタルで動くコンシューマーブランド革命の未来を示唆している。

Memebox はオフラインベースの企業に比べて、データと技術を活用できる強みを持っており、これらの強みは、全世界の女性たちが Memebox 製品の持続的なファンとなる原動力になるだろう。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

韓国の化粧品コマース・スタートアップMemeboxが、アメリカの有名投資家などから約35.5億円を調達

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韓国の化粧品コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)がシリーズAとシリーズBラウンドで、合計2,950万ドル(約35.5億円)を資金調達した。 Memebox の投資ラウンドは、Formation 8(포메이션8)代表のグ・ボンウン(구본웅)氏と Goodwater Capital(굿워터캐피털)の Eric Lim のリードで、6ヶ月という短い期間に行われた。今回の投資は、韓国内外の…

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韓国の化粧品コマース・スタートアップ Memebox(미미박스)がシリーズAとシリーズBラウンドで、合計2,950万ドル(約35.5億円)を資金調達した。

Memebox の投資ラウンドは、Formation 8(포메이션8)代表のグ・ボンウン(구본웅)氏と Goodwater Capital(굿워터캐피털)の Eric Lim のリードで、6ヶ月という短い期間に行われた。今回の投資は、韓国内外のVCやシリコンバレー、香港、シンガポールなどから投資家が参加し、韓国国内スタートアップの中でも最もグローバルな投資を成功させたことに大きな意義がある。

特に Yahoo の共同創業者で Alibaba の2大株主である Jerry Yang(楊致遠)をはじめ、ビットコイン・トラスト・ファンドの Winklevoss 兄弟、Walt Disney Parks and Resorts と Gap の前CEO の Paul Pressler、Dropbox の最初の投資家 Pejman Nozad、Google の最初の投資家 Bobby Yazdani らが参加しているのも興味深い。

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Memebox のモバイルアプリは、2014年初めのリリースから半年で売上高の80%を占めるようになり(韓国国内)、モバイルプラットフォームへの移行に成功した。今年1月には英語版中国語版のモバイルアプリをローンチし、年内に10件以上のアプリのローンチを予定している。

Memebox 代表のハ・ヒョンソク(하형석)氏は、次のようにコメントしている。

2015年には、1,000万人の会員獲得と1,000億ウォン(約107.6億円)の収益を目指し、海外市場攻略だけでなく、Memebox の根幹となる韓国でのサービス革新に集中する。ただ拡大するではなく、革新的な美しさのプラットフォームに成長することに注力したい。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

〈韓国の定期購入サービス・スタートアップ対談〉Memebox vs. Dum & Dummerce vs. Hello Nature vs. hey! Bread

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2012年からこれまでの1年間、韓国のスタートアップ・エコシステムで、最も人気のあるビジネスモデルが定期購入サービスであることについては、皆が同意してくれるだろう。数ある商品の中で定期購入サービスは、バーティカル(商品分野別)に導入され、多くの会社が生まれた。その人気に反して、ビジネスとしての成功率は低く、事業を成長させたスタートアップは多くない。 去る7月10日、韓国の定期購入サービス・スタート…

2012年からこれまでの1年間、韓国のスタートアップ・エコシステムで、最も人気のあるビジネスモデルが定期購入サービスであることについては、皆が同意してくれるだろう。数ある商品の中で定期購入サービスは、バーティカル(商品分野別)に導入され、多くの会社が生まれた。その人気に反して、ビジネスとしての成功率は低く、事業を成長させたスタートアップは多くない。

去る7月10日、韓国の定期購入サービス・スタートアップのトップ4社の代表者を招き、ビジネスにフォーカスして対談をした。

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写真左から:

  • 生活必需品:Dum & Dummerce 代表 チョ・ソンウ(조성우)氏
  • 有機農産物:Hello Nature サービス企画担当 ジン・ヨンキル(진영길)氏
  • 化粧品詰合:Memebox 代表 ハ・ヒョンソク(하형석)氏
  • パンの宅配:hey! Bread 代表 ユ・ミンジュ(유민주)氏

<モデレータ>Bitamin 代表 チョ・キュミン(조규민)氏
<記事編集・構成>BeSuccess マネージャー イ・ウンホ(이은호)

「韓国では、どのようにすれば定期購入サービスが成功できるか」とよく耳にする質問。ビジネスの鬼才達はどのような考えを持っているのだろうか。各社のビジネスについては、以前この記事で詳細を紹介している。

Q. 定期購入サービスをご自身の観点から定義してみてください。

Memebox:

定期購入サービスで提供する商品は、食べると無くなるような、持続的に消費される商品である必要がある。他社のように製品原価を拠出する必要があれば、我々がビジネスをするのは難しかっただろう(編注:Memebox はメーカーのサンプル商品提供、新製品のマーケティングを兼ねているため原価が掛かっていない)。Memebox は販売するボックスの化粧品を無料で提供を受けており、その負担が少ない。

先週は5,000人以上の定期購入ユーザが集まった。毎月同じようなペースだったのに、なぜ急に先月増えたのだろうかと考えた結果、消費者が定期購入サービスを理解するには、一定の期間が必要なのだと分かった。消費者が定期購入サービスを理解するのに、なぜ時間がかかるのかはよくわからない。定期購入サービスとて、化粧品を買う方法の一つに過ぎないのに。

消費者がサービスを受け入れやすいよう、日毎、週毎の商品サービスを企画しているところだ。顧客にとってハードルは低くあるべきで、簡単に利用できること、中に入っている化粧品を説明し、私達のメッセージを明確に伝えられるよう注力している。

hey! Bread:

コマースで成功できる道は2つのみ。他の誰よりも安く売るか、誰も売らないものを売るか。実際のところ、hey! Bread は定期購入サービスとは言えない。基本的には普通のコマースであって、利便性を追加しただけのことだ。定期購入のしくみ自体は、消費者の財布を開かせるきっかけにはならないと思う。

Memebox を見ていて、本当に多くのことを学ばせてもらっている。Memebox のユーザは、月に一度便利なので利用するのではなく、Memebox の商品そのものが欲しいのだ。核心はそこにある。

定期購入サービスを始めるときは、定期配送が便利なのか、商品をパッケージ化したときに価値が増大するのか、考える必要がある。その商品が定期購入サービスになったとき相性がよいか、それが最も重要なポイントである。

Dum & Dummerce:

100% 賛成する。Dum & Dummerce は、定期購入サービスの本質的な意味に立ち返って、サービスモデルを発展させている。消費者は冷静なので、価格が通常の商品と同じか少し高いのに、定期配送という理由だけで長期的な顧客にはなってくれない。商品の魅力、利便性、独自性の3つを兼ね備えているべきだ。しかし、韓国の定期購入サービス市場は規模が小さい。

Hello Nature:

定期購入サービスを使えば、商品をたびたび購入する必要はなくなる。しかし、この利便性を追求すれば、その分、独自性が失われてしまう。ここでうまくバランスを取る必要がある。調査をしてみたところ、サービスに商品を入れることが重要なのではなく、商品そのものが重要だということがわかった。継続的に購入を繰り返す商品に定期購入サービスが展開されているが、実際に探してみると、そのような商品は多くない。生活必需品、化粧品などが合致するだろう。それに、定期購入サービス自体が単体で、一つのビジネスモデルとして成立できるほど簡単ではないようだ。

Q. 現在各社が展開中の定期購入サービスを、どのように強化する予定か。

Dum & Dummerce:

Dum & Dummerce は、通常の定期購入サービスとは逆のことを行っている。しかし、我々は本来、定期購入サービスに求められる姿に近づいていると思う。例えば、ボトルウォーターの配送は Dum & Dummerce では人気のアイテムだが、「自分の好きな商品を、好きな量だけ、必要なタイミングで」出荷されることに満足が得られている。水を毎回購入する煩わしさから解放されるだけでなく、必要な量やブランドを選べるようにして、Dum & Dummerce はあらゆる顧客に愛される定期購入サービスに発展させるべく、多くの実験をしているところだ。

Hello Nature:

我々は、お米を定期的に配送するサービスを企画したが、思ったほど簡単ではなかった。その点、Dum & Dummerce のボトルウォーター配送は、非常にうまくやっているようだ。

Dum & Dummerce:

我々はボトルウォーター配送のサービスを完全なものにするのに、10ヶ月かかった。

Memebox:

定期購入サービスは、それ自体がブランドにならなければならない。Memebox が支持されているのは、パッケージに入っている商品のブランド力のおかげだ。そのおかげで、シナジー効果が得られている。Benefit、Chanel などのブランドは、誰もが知っているブランドだ。

多くの人は知らないが、Memebox は創業当初、大きな投資家から投資の提案を受け、事業を他分野にも拡大いようとしたことがある。そのうちの一つは洋服の配送サービスで、洋服をタダで8,000着譲り受けたし、他に、アメリカの Dollar Shave Club のようなカミソリ刃定期購入サービスも展開しようとした。カミソリの替刃は、Dollar Shave Club と同じ構成、同じ商品、同じ品質のものを用意した。すぐに結果は出た。あっという間に2億ウォンが消えてなくなった。

ブランド力をどう育てるかを考えず、定期的な配送というメリットだけで商品を販売することができない。それゆえ、Memebox は企業のブランド・マーケティングにチャネルになることに特化しており、Memebox は彼らのブランドパワーに助けられて、共に成長することができる。最近では反対に、化粧品ブランドで、自社パッケージに Memebox のロゴを印刷して発売する商品も出て来ている。今後もメディアの活用のために、資金を投入する計画だ。

Hello Nature:

それはうらやましい。農産物にはブランドが無い。イシモチ(グチの仲間)、梨、韓牛などにはブランドがあるが、それも消費者に広く浸透しているわけではない。Hello Nature はブランド力の無い農産物のメディアとなり、共にブランディングをする役割を担っている。もちろん、私たちもメジャーブランドの力にあやかりたいと思うときはあるが。(笑)

Q. 以前、ソーシャルコマースの全盛期、マクドナルドなどが数十万枚の割引クーポンを配りまくることが話題になり、それがソーシャルコマースに火をつけた側面がある。定期購入サービスにも似たような側面はあるだろう。hey! Bread は、あやかれるブランドは無いのか。

hey! Bread:

他の各社と似たような状況だ。しかし、だからと言って、Tous Les JoursParis Baguette(訳注:いずれも、韓国のパン屋チェーン)のような有名ブランドにあやかる必要はないじゃないか。 我々がパン屋と提携を結ぶ上で、彼らに求める最も厳格な条件は「防腐剤が入っていないこと」なのだよ。(笑)

Q. 良い商品を集め、品質を保証するために、どのような努力をしているか。

Hello Nature:

品質委員会を運営している。Hello Nature で募集をし、応募のあった人の中から選んでいる。彼らに商品を正式に販売する前に、サンプルを送って評価を依頼している。彼らにはマーケティングや広報を一切要求していない。ただ、商品に対する正当な評価を依頼するだけだ。そして、評価が低いものは販売しない。そのためか、品質評価グループで活動した人が、活動終了後にヘビーユーザーとなるケースが多い。

このシステムを運用してみて、時々、彼らとの間に確執が生まれることもある。営業担当者的には品質を評価しているが、品質委員会の評価が低い場合だ。商品を集めた営業チームは大変悩むことになる。しかしこのようなときも、営業担当者には「品質管理チームを説得できなかったら、消費者は納得してくれない」と理解を求めながら、ルールを守り続けていこうと言っている。

チームの中で評価が異なるよりも、農家と消費者の間で品質評価が違っていると大きな問題だ。Hello Nature は、このギャップを間に入って埋める役割を担っている。販売チームは3人だ。最初のうちは、農家を一軒一軒回ってお願いしていたが、少しは世間で知られるようになった最近は、別な農家から紹介され、農家の方から我々に連絡してくるケースも出て来た。どのようなチャネルで連絡することになっても、まずは営業チームが一度訪問する形をとっている。

当社の中で「営業輪番」という面白い文化が生まれた。毎日ほぼ社外で活動する営業チームとオフィスとの関係を維持し、内勤者が営業チームの外回りに随行し、現場の状況を理解しようという趣旨からだ。鬱陵島(ウルルンド)、全羅道(チョルラド)、慶尚道(キョンサンド)など、韓国全土を全社員が営業チームと共に回っている。

hey! Bread:

ソウルには、2,000〜3,000件のパン屋があり、自分達のパンを自信を持って紹介しているパン屋は、そう多くはない。現在は、7店のベーカリーが hey! Bread と提携している。私はパンが好きだが、私の舌は、一般的な青年男性の味覚に過ぎない。チームメンバーにも食べ物に好き嫌いがあるので、彼らの意見をそのままパン屋選びに反映することはできない。ブログでおいしいと書かれた話を読んで、店を訪ねて行けば、さらにおいしく感じることもある。したがって、私たちはパンに対して専門家ではない。品質委員会は開設していないが、パンの品質を測るため、提携しているベーカリーのブーランジェにブラインドテストをお願いしている。

Dum & Dummerce:

Dum & Dummerce は独自性の高いサービスなので、キュレーションには強くない。社内に商品やサービスを評価する基準はあるが、まだ過渡的なものなので、よい商品とよくない商品で顧客の反応をテストし耳を傾けるようにしている。以前、ソーシャル・コマース事業をしていたことがあり、その頃にあまりに多くの営業を雇って人脈を作った。その人脈、学縁などを使っているので、営業は大変ではない。

Dum & Dummerce は、家事や洗車サービスも提供しているが、この種のサービスの品質基準を定めるのは難しい。サービスに対する信頼というより、どんな人に託すかという点がポイントになるので別の基準が適用されるべきだろう。例えば、ベビーシッターの市場は他サービスと類似している点もあり規模も大きいが、思い切ってあきらめるしかなかった。ベビーシッター・サービスを始めて、万が一、対応できないような事故が起きたら、事業全体が影響される。リスクが大き過ぎるのだ。

サービスの品質が評価されるのは、どれだけきちんと掃除したかではない。掃除後に電話を入れ、いつ来たかをチェックし、メールを送るなどアフターサービスが重要だ。本来ならメイドさんへの報酬は封筒に入れて渡し、電話でやりとりをするものだが、消費者に面倒なやりとりを強いないことが最大のメリットとして受け止められているようだ。このような雇用市場に関するビジネスでは、従来からあるビジネスを、どのように再定義できるかに焦点を合わせるべきだろう。

Memebox:

定期購入サービスもサービス分野によって大きく異なるようだが、hey! Bread や Hello Nature と違って、Memebox はあまり流通を気にする必要がない。Memebox は美容業界で、多額に確保されたマーケティング予算に狙いを定めており、流通ではなく化粧品メーカーのマーケティングに革新をもたらす役割を担っている。

当社には5人の取締役がおり、1人は開発、他の4人は営業をしている。4つのチームにはそれぞれセールス・ディレクターがおり、各チームには7人のメンバーがいる。多くの人がさまざまな確度からアプローチしている。先般、ソウルのデパート「the Galleria」とオフラインで協業できることになり、SKテレコムとも提携している。ビッグネームとの協業が始まり、営業の際のハードルはだんだん低くなっている。会社で使うほとんどのリソースや時間は、企業との関係締結に費やされている。

Memebox の定期購入サービスは、現在のB2B に近い。全リソースの80%程度がB2Bに投入され、顧客との関係をあまりケアしていない。しかし、心配は不要だ。顧客との関係は、B2Bの同様にうまく維持できる。Chanel と当社が結んだ提携は、最終的には顧客の利益になるのだから。結局のところ、顧客が求めるものもそれである。

Q. 定期購入サービスを始めて、特に直面した問題はありますか。

Dum & Dummerce:

法制的な問題が多い。商品のバリエーションが多いため、売っていいものとよくないものの悩みをよく持つ。例えば洗車、おばちゃんが無許可で営業する違法の低価格洗車が蔓延すれば、そのようなことも乗り越えなければならない。人を違法に雇用することはできないからね。

だから、既存の洗車サービスの専門会社と提携した。家事サービスも、地域毎に担当している代理店と提携している。面白いことに、我々の洗車サービスの売上の大部分、70%はB2Bからだ。サムスンも我々のサービスを利用しており、他社からも「役員の車を拭いてほしい」というリクエストを多くもらっている。祝日ともなれば牛肉や果物のパッケージをプレゼントしようとする人が増えるが、これまでの工業製品や販促物の市場だった商品に飽きて、我々のサービスに加入してくる人が増えている。

基本的にはコマースだが、B2B にすべきかどうかよく悩んだ。しかし、当社の売上はB2Bの割合がますます大きくなっている。ある大企業のクライアントは、友人にプレゼントすると言って、一度に4,000個のパッケージを購入した。KPI を設定し、本格的にB2Bを始めたら、終わり知らずに成長していった。

Memebox:

Memebox がB2Bを初めて開始したとき、私は非常に反対した。共同創業者がB2Bの開始をあまりに強く主張したので、私は自分の考えを曲げたのだが、今から考えれば、何百回もよくやりあったものだ。しかし、先月には売上高の45%以上がB2Bからのものだった。B2Bは売上が予測しやすく、大きな利益が確保しやすいという点でメリットがある。

Q. スタートアップだけでなく、大企業も定期購入サービス市場に多く進出してきた。どのように対抗するのか。

Memebox:

定期購入サービスの市場は合計300億ウォン程度と言われるが、実際には、200億ウォン程度のようだ。それでも大きな市場である。大企業が進出してくるのに備えなければならない。しかし、結果として、大企業が始めた定期購入サービスで、うまく行っているものは一つもない。SKテレコムはキャッシュバックで受けられるサービス、CJグループAuction もそれぞれサービスを始めたが、定期購入サービスを提供するための雑務を、大企業の内部では処理できないと断言できる。

Ticket Monster で働いていたときも、同じような状況があった。ソーシャルコマースは、地域の社長を対象に販売するので、サムスン出身の友人、Sky 出身の友人らが、近所の零細企業に会って営業していた。Memebox の社内でも、どのような社員がどのような職種をこなせるか検討したことがあり、モバイル決済チームは、最初から94年生まれ以降の人材を採用するようにしていた。

市場には、骨太の人々が得意とする分野と、若くて経験がなくても力を発揮できる分野がある。定期購入サービスは、大企業の構造では、何百億ウォン、何千億ウォンの資金を持ってしても参入できるビジネスではないと思う。

Dum and Dummerce:

MBA を取得するために大学院に通っているのだが、そこには流通に関連した人々が集まっている。そこでは、アイデアを得たプロジェクトについて話をするとき、誰も一様に定期購入サービスだと言う。しかし、先ほども述べたように、定期購入サービスには雑務が多い。部門を7〜8グループ集めれば解決できることもあるだろうが、大企業の中で、果たして可能だろうか。我々のように、パートナーとの提携で雑務を減らすのは、一つの解決策だ。状況は厳しいが、業界や市場が拡大するのは歓迎すべきことだ。大企業の進出により、市場全体のパイが大きくなるのはいいことだ。

Q. 皆さんにとって、定期購入サービスとは何か。

Dum & Dummerce:

孤独な戦いだ。一定の成長をしており、大企業との関係も形成され、将来を楽観視しているが、私がこのビジネスを続けられるかどうかは、孤独の戦いの結果如何に尽きる。

Hello Nature:

いい状況だと考えている。定期購入サービスのモデルは Hello Nature が提供するサービスの核心部分ではないが、販売を促進し、収益増をプッシュするものだ。よい結果を生み出すために、我々が最初のよい職人になる必要がある。

hey! Bread:

アメリカで大学院に通っていた頃、Whole Foods Market というスーパー(訳注:比較的高級志向で、有機食材などを扱うチェーン)に行くたび、感心させられたものだ。「ソウルなら、Whole Foods Market のオンライン版が可能ではないか」と考え、好きだったパンから始まることにしたのだ。現在はビジネスの開発過程にあるので、サービスは顧客から学ばなければならないと堅く信じている。どんなによいサービスで顧客にとって便利だと説明してみても、顧客が認めてくれなければ意味がない。顧客の意見を聞き、彼らが欲するものを提供できれば、世の中に必要なサービスになれると思う。

Memebox:

ビジネスを始めたころは、お金や生き残る方法だけを考えていたが、美容業界で Memebox が実現できることは増えてきている。LG やサムスンのような韓国経済の礎となるような企業と提携しつつ、彼らよりも少し詳しいインターネット業界でサービスを展開できたこと。美容業界が製造からマーケティングにシフトし、韓国の美容企業は存続が危ぶまれる中で、Memebox が彼らを支援できたこと。このような経験から、韓国経済を自ら前進させていると実感できるようになった。現在、スタートアップをしている理由は、使命感や愛国心に近い。

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【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

定期購入サービスの年となる2013年、韓国Eコマース界をにぎわす4つのサービスを比較

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スタートアップやEコマースにも流行がある。Eコマースでは、2009年はソーシャルコマース、2013年は定期購入サービスの年と言えるだろう。 世界的に定期購入サービスの先駆けとなったのは、ニューヨーク発の Birchbox で、2010年9月ハーバード大学ビジネススクール出身の2人によってスタートした。「毎月、厳選された化粧品が体験できる」というコンセプトで、10万ウォン(約9,000円)で4〜5つ…

スタートアップやEコマースにも流行がある。Eコマースでは、2009年はソーシャルコマース、2013年は定期購入サービスの年と言えるだろう。

世界的に定期購入サービスの先駆けとなったのは、ニューヨーク発の Birchbox で、2010年9月ハーバード大学ビジネススクール出身の2人によってスタートした。「毎月、厳選された化粧品が体験できる」というコンセプトで、10万ウォン(約9,000円)で4〜5つの化粧品サンプルを出荷したところ、飛ぶように売れ始め、このビジネスモデルはベビー用品や生活必需品などにも展開されていった。

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ニューヨーク発、定期購入サービスの元祖「Birchox」

定期購入は新しいビジネスモデルではない。メディアは誇張してクールに表現しているが、我々が毎朝購読している新聞や牛乳配達と変わらない。なぜ今になって、定期購入サービスがEコマースのパラダイムを変えるほど流行しているのか。牛乳や新聞は毎日消費する生活必需品だが、定期購入サービスで扱われる商品は、いわゆるショッピングに分類されるからだろう。

Eコマースの発達により、オンラインショッピングの選択の自由は広がっており、買い物で商品を選ぶのは困難にさえなった。この不便を解消すべくキュレーターが登場したが、2011年にはモザイクUI(訳注:Pinterest に代表されるブロック表示のスクロール型UI)を採用したキュレーションサービスが多く誕生した。当時は Pinterest が隆盛を極めており、Pinterest が自らのプラットフォームを使って商品を販売するという戦略を発表し、多くの類似スタートアップの誕生につながった。

しかし、そのときに生まれたモザイクUIサービスで、現在も生き残っているところは珍しい。無数のショッピングモールから商品をキュレーションするには多くの人的リソースを必要としただけでなく、そもそもキュレーションサイトが零細なモールと一つ一つ提携することは困難なため、精緻にキュレーションされた商品群を並べるサイトは皆無だった。

定期購入サービスは消費者の立場からキュレートされており、厳選された商品を購入できるのに加え、定期的に必要な生活必需品を購入する煩わしさから解放されるメリットがある。商品を提供する側にとっては、商品を宣伝できるチャンネルを1つ持つことになるので、多くの業態において採用され、そのビジネスモデルが市場の検証を受けている段階ということができるだろう。

昨年下半期〜今年上半期の約1年間に生まれた定期購入サービスは、私が知るだけでも20社を超えており、大企業の定期購入サービスを含めれば、40サービスを超えるだろう。一部では、定期購入サービスの市場規模は300億ウォン(約27億円)に達すると言われている。

このビジネスの可能性については、メディアが騒ぐほど素晴らしい成果を上げているわけではない。経営が軌道に載ったのは5本の指にも見たず、大企業が大規模資本で始めたサービスは含まれず、販売量も低い。ローンチ後数ヶ月で終了を余儀なくされるサービスも多く見受けられる。

アメリカでは成功したビジネスモデルなのに、なぜ韓国では不振なのだろう。2013年のビジネストレンド、定期購入サービスの真髄を知るのに先立ち、韓国の定期購入サービス4社を選んでみた。

Memebox

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韓国で美容定期購入サービスを始めた先駆けだ(Glossybox が先に韓国でローンチしているが、韓国のスタートアップではない)。現在の美容定期購入サービスでは独走体制にあり、エンジェル投資家から3回にわたって6億ウォン(約5,400万円)を資金調達し、毎月の収益は損益分岐点を越えた。

1箱は16,500ウォン(約1,500円)、これは韓国で販売されている定期購入サービスの中で、最も安い価格帯だ。それを可能にしているのは、ボックスに入れられた商品を無料で調達しているからだ。Memebox は商品原価にマージンを乗せて販売する中間業者ではなく、大企業の一つのマーケティングチャネルとして利用されている。16のオンラインメディア、雑誌、テレビ番組との提携により、無料で商品を提供してくれる企業にコストパフォーマンスのよいマーケティング効果をもたらす。(美容市場で消費されるマーケティング費用と比べてほしい。女優のキム・テヒを起用するコストで、Memebox サンプルの数年分を企業は拠出することができるのだ。)

テレビ番組「Get It Beauty」と提携して消費者への認知を高め、現在は12万人の会員を確保している。韓国の美容コマースサイトでは、6月には Olive Young のトラフィックを上回り、Memebox ショップのランキングが1位となった。

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Dum & Dummerce

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この名前を聞いて、映画のDumb&Dumber(邦題「ジム・キャリーはMr.ダマー」)を連想したのなら、それは間違いだ。正しくは、少しものをおまけしてくれるという「dum」と「commerce」から来た名前だ。

最近流行している定期購入サービスとは少しコンセプトが異なり、30代の男女会社員を対象に、生活必需品を購入する手間を省くことにフォーカスしている。定期購入が持つ元々の概念に、一番近いと言えるだろう。

他のサービスではボックス1つで提供されるのに対し、Dum & Dummerce では、生活必需品20種類以上で商品が構成されている。商品は大カテゴリ5つ(食品、健康、ファッション、生活用品、生活サービス)に分類されており、商品毎に商品ペースに応じて、出荷してもらう量やペースを選べるのが特長だ。定期購入サービスでありがちな、商品の選別をキュレータが行うことによる、ショッピングの自立性が低下する問題(自由に欲しい商品を選べないこと)を解決している。

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Hello Nature

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ウェブサイト

食品の流通課程で多くの中間業者が介入する問題を解決し、大規模スーパーが販売するよりも遥かに安く、高品質の食材を提供することを目指している。「美味・安全・新鮮な食材を、一般家庭で簡単に入手できるようにする」というのが、彼らの非常に明快なビジョンだ。

既存の農産物生産者が自らオンラインモールを開いた例は存在するが、インターネットで韓国全土の生産者をつなぐというケースは、Hello Nature が初めてだ。農家がこれまでできなかった、自分達の生産した農産物をブランド化することも実現している。他のEコマースと比較すると、Hello Nature の運営は、供給者を見つけ、商品の品質を評価し、商品ラインナップを管理するというキュレーションのプロセスが非常に難しい。直接農家を訪問して、農家にオンラインサービスを理解してもらい、品質を客観的に評価するため、消費者参加による評価グループを組織している。

昨年10月、スタートアップ・インキュベータ Fast Track Asia のメンバースタートアップとなった。

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hey! Bread

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hey! Bread は、ソウルで一番おいしい近所のパン屋を選び、購入配達してくれるオンラインのパン配送サービスだ。大規模なフランチャイズのパン屋チェーンの陰に隠れがちな、腕のよいパン職人(ブーランジェ)にスポットライトを充てるという点で、ブランド・マーケティングの共同体と見る向きもある。

他のどのサービスよりも、良い商品をキュレーションすることが重要であり、現在、ソウルのパン屋8店舗と提携し、徐々に商品ラインアップを増やしつつある。hey! Bread は品質評価のために、新しいパンが発売されるたび、提携先のパン屋のブーランジェにブラインドテストを依頼している。

hey! Bread はこれまでのB2Bを主としてきたが、定期購入サービスを今年4月にリリースし、愛好家が簡単にパンを購入出来るようになった。定期購入により、自分の好きなパンを希望の日時に受け取ることができ、厳選されたラインナップの中から自由に商品を選ぶことができる。

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4つのサービスを簡単に紹介したが、アメリカで先行している定期購入サービスとは事業モデルが大きく異なっていることがわかるだろう。韓国のEコマース市場で生き残るには、複雑なビジネス戦略と大きな努力が必要のようだ。7月10日、beSuccess はこれら4つのサービスの運営会社代表と対談を行った。対談をまとめた記事は来週公開される予定なので、楽しみにしていてほしい。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

韓国beSuccessがソウルのbeLAUNCHに向け、東京予選イベントを開催

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【原文】 我々のパートナーであるテックサイト beSuccess は、5月にソウルでアジア最大のテック・スタートアップ・カンファレンスの一つ、beLAUNCH の第2回目を開催する。東京の Skyland Ventures、ソウルの VCNC と共同で、beSUCCESS は水曜日に東京でサテライトイベントを開催し、韓国でのメインイベントに向けて、6社のスタートアップの中から1社のファイナリストが…

【原文】

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我々のパートナーであるテックサイト beSuccess は、5月にソウルでアジア最大のテック・スタートアップ・カンファレンスの一つ、beLAUNCH の第2回目を開催する。東京の Skyland Ventures、ソウルの VCNC と共同で、beSUCCESS は水曜日に東京でサテライトイベントを開催し、韓国でのメインイベントに向けて、6社のスタートアップの中から1社のファイナリストが選考された。

出場するのは誰か、5月にソウル・江南(カンナム)に行くのは誰かを見てみることにしよう。ピッチを選考した審査員は次の通り(英語表記におけるアルファベット順)。

Designclue(第3位)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料

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日本でロゴを発注すると、この国の労賃の高さのために安くはならない。日本人が海外にデザインを発注するのも、言語障壁の理由からハードだ。

Designclue はロゴに特化したクラウドソーシングサービスで、独立した外国人デザイナーに簡単に発注することができる。読者の皆さんは、先週このサイトについて取り上げたのを覚えているだろう。このウェブサイトは発注を用意にするため多言語インターフェースを有しており、ユーザは新興市場の登録デザイナーから安価で多くのデザイン案を受け取ることができる。

最近、このスタートアップは Incubate Fund と East Ventures から、1470万円(約15万ドル)を調達した。

Comobaco

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Comobaco は、ウェブ上と実生活上の両方で、アイテムを友人とシェアできるサビスだ。このサービスを使えば、自分が持っている本、DVD、ゲームなどを会社の同僚、ルームメイト、もしくは、その類のグループで簡単にシェアすることができる。

このサービスを使うには、あなたの場所に居る誰かが「箱」のマネージャーになる必要がある。この箱を使ってアイテムが交換され、もし使わないものを入れれば、他の人は買わなくてもそれを入手することができる。このサービスの創業者は、自分だけために何かを買うことから、周りの多くの人の利益を考えてモノを買うように、コンセプトを変化させたいと考えている。

Job Share

jobshare_logoJob Share はコミュニティ・ベースの求人サイトで、一緒に仕事が楽しめる人を探してくれる。サービスに求人情報をポストすると、その内容は自社の同僚のソーシャル・メディアを通じて拡散される。もし、その内容を見てあなたの会社で働きたいと思った人が気に入れば、その人を雇うことができる。このスタートアップは、新しい同僚を見つけるために今居る社員の協力を得ることで、居心地のよい職場環境を作る手助けをすることを目標としている。

Conyac(第1位)

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左から:コニャックCEO山田尚貴氏(1位受賞者)、グローバル・ブレイン百合本安彦氏(プレゼンター)、beSuccess CEO チョン・ヒョヌク(정현욱)氏(プレゼンター)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料
  • 東京/ソウル往復航空券2名分
  • メインイベントでのピッチ機会

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Conyac は、クラウドソースの翻訳サービスで、安価で外国語でコミュニケーションするのに面白い方法を提供してくれる。最近の我々とのインタビューで、同社はビジネス向けのハイエンドサービスを紹介し、サンフランシスコに最初の海外進出を図ることを話してくれた。

Booklap(第2位)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料
  • 東京/ソウル往復航空券2名分

booklap本屋で読みたい本を探すのは時間がかかる。最近のある調査では、本屋での購入の39%が1時間以上を要しているそうだ。同様に、Amazon.com で本を購入するとき、我々は他のユーザの投稿したレビューに頼ろうとするが、それらは信頼に値しなかったり、読む本を決めるのに十分ではなかったりする場合がある。

Booklap は、あなたが読みたい本を見つけられるサービスだ。2つの方法があり、あなたの Facebook プロフィールなどのソーシャルグラフから得られる興味を元にするか、他ユーザが感銘を受けた本の名言の提示をもとにするか、どちらかだ。

現在、このスタートアップは写真を取るだけで名言を簡単にポストできるスマホアプリをリリースしようとしている。Amazon.com のブックレビューと差別化しているのは、レビューが実名で投稿されることだ。

彼らの売上モデルは、ユーザをAmazon.com などのオンライン・ブックストアへ誘導することから得られるアフィリエイト・フィーだを元にしている。Booklap は、Incubate Fund から昨年7月に300万円(約32,000ドル)を調達している。

UI Scope

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UI Scope は、ソフトウェアやハードウェア開発者に、製品テストをクラウドソースできるようにするサービスだ。登録テスター(このサービス上では「パネル」と呼ばれる)は同社からテストを録画するためのカメラを受け取る。開発者(「クライアント」と呼ばれる)は、全登録テスターの中から誰かを選び、製品のテストを依頼。依頼を受けたテスターは、20分間のテストを行い、テスト過程のビデオと共に報告をフィードバックする。開発者はこのテストに3千円(約32ドル)を支払い、テスターは500円を受け取る。テスト結果は、ビデオ、スクリーンショット、文書の形でオンライン報告される。

UI Scope は、テスト結果やケーススタディの巨大データベースの構築を目標に、昨年8月にローンチした。Movida Japan から500万円(約53,800ドル)を調達し、この半年で120人の開発者と2500人のテスターを集めている。

そして、韓国からは…

このミートアップには、韓国からもスタートアップが3社参加しており、日本の聴衆に興味深いサービスについてピッチした。近隣国のテック・コミュニティで何がホットかを見てみることにしよう。

BeNative


benative_logoBeNative は、ネイティヴ・スピーカーの実生活を模倣したコンテンツを提供することで、より有機的な言語学習体験を提供する。英語や他の言語である機会のビデオを見ることで、ユーザは新しい言語をより自然に話すことができるようになる。開発元 Smatoos の CEO、キム・ムンス(김문수)氏によれば、現在は言語学習サイトの英語版中国語版に加え、英語韓国語日本語でニュースサイトも運営している。詳しくは、TechNode にあるこの記事をチェックしてほしい。

Profeel.me

profeel.me_logoProfeel.me はデジタル名刺で、ソーシャルネットワークのフィードを収集することができる。カードはテキスト、メッセージ・サービス、ソーシャル・ネットワークを通じて交換できる。紙の名刺と同様に、韓国スタートアップの Venster はバーチャルIDや呼出カードとして使えるオンライン名刺を作ったわけだ。同社のチョン・ホソク(정호석)氏がプレゼンした。詳細を知りたければ、beSuccess がより詳しい情報を提供している。

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Profeel.me のCEO チョン・ホソク(정호석)氏が日本の聴衆にピッチ。

Memebox

memebox_logoMemebox は韓国版の Birchbox で、定期購入形式で化粧品がユーザに定期的に届けられる。同スタートアップの CEO ハ・ヒョンソク(하형석)氏は、彼らが世界の185のブランドと提携しており、2012年2月のローンチ以降、顧客に52,900個のボックスを届けたと説明した。購入者は、3つの異なる選択肢、1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月の中から期間を選択することができる。現在のところ、購入契約者数は5,000人とのことだ。

現在チームには31人スタッフが居て、2013年のQ2には130万ドルの売上を見込んでいる。このスタートアップは、ソウルの SparkLab のインキュベーション・プログラムの第1期卒業生だ。


beLAUNCH 2013 のメインイベントは、韓国の首都にある展示会場 COEX で5月1日と2日に開催される。参加したい人は、こちらからサインアップするとよいだろう。

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左から:寄せ書きを持つ、KCube Ventures のイム・ジフン(임지훈)氏と、VCNC の梶谷恵翼氏。