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食文化をより豊かなものにーー「ミイル」「豚組」の創業者が飲食店向け予約台帳アプリ「トレタ」をリリース

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料理の写真共有サービス「miil(ミイル)」を運営するFrogAppsの創業者であり、西麻布にあるレストラン「豚組」のオーナーにして、「小さなお店のツイッター繁盛論」の著者でもある中村仁氏が代表取締役を務めるトレタが、本日飲食店向けのアプリ「トレタ」をリリースした。 中村仁氏がFrogAppsの取締役を辞任したことについては本誌でも取材している。いよいよ中村氏の新たな挑戦が明らかになった。 「…

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料理の写真共有サービス「miil(ミイル)」を運営するFrogAppsの創業者であり、西麻布にあるレストラン「豚組」のオーナーにして、「小さなお店のツイッター繁盛論」の著者でもある中村仁氏が代表取締役を務めるトレタが、本日飲食店向けのアプリ「トレタ」をリリースした。

中村仁氏がFrogAppsの取締役を辞任したことについては本誌でも取材している。いよいよ中村氏の新たな挑戦が明らかになった。

「トレタ」は、レストランや居酒屋などあらゆる飲食店の予約を、簡単・便利に管理ができるiPadアプリ。一般のユーザ向けではなく飲食店向けのアプリとなっている。アプリでは予約のデータ管理はクラウドで行い、音声録音や手書きのメモ機能、SMSでの顧客への確認連絡の送信など、従来の紙の予約台帳や、ASP型の予約管理サービスにもない、iPadアプリならではの機能が付与されている。以下はサービスの紹介映像。


飲食店のスタッフが日々顧客の予約管理に費やしてきた多くの時間が予約台帳iPadアプリ「トレタ」によって大幅に短縮が可能となる。トレタの中村氏は、同アプリについて以下のように語っている。

ミイルはエンドユーザーさん向けのサービスでしたが、トレタは飲食店を飲食店としたBtoBサービスとして企画・開発を行ってきました。僕自身が豚組を初めとした飲食店で長く現場に立ってきて、そこで多くの非効率や課題を目の当たりにしてきました。

その時に抱いた問題意識やフラストレーションは、ずっと自分の中で燻っていました。紆余曲折はありましたが、ついにそれを自ら解決することに挑戦したのがトレタなのです。

予約台帳は、飲食店にとって最もクリティカルな情報を管理する重要なツール。予約の管理ミスはお客様の満足度に致命的な影響を与え、飲食店経営にも大きな問題となりかねません。トレタはそれら予約情報や顧客情報の管理を圧倒的に効率化し、店舗のコストを削減するだけでなく、お客様の満足度を飛躍的に向上するサービスを目指しています。

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飲食店での予約管理は紙の台帳を使っているところがほとんど。中村氏は、紙で管理をしている限り、そこには常に人為的なミスが付きもの、と語る。書き間違い、聞き間違い、勘違い、記入漏れ、字がきたなくて読めない、といったミスが起こる。

そして、「既存の予約管理ASPは、現場にとって理想的なものとは呼べない」と中村氏は考えている。現場を知る人々が、現場ファーストで企画、開発したアプリがトレタだ。トレタは、初期費用無料、1店舗あたり月額9,000円(税別)で利用が可能となっており、最初の1カ月間は無料でトライアルが可能となっている。

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中村氏も語っているが、トレタのような「お店の魅力を高める活動を裏側で支えるツール」が登場することにより、飲食店のスタッフはお客さんへのサービスを充実させることにリソースを割くことができるようになる。食文化をより豊かなものにしていくこと。それこそが、トレタのミッションだ。

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PathがAPI連携を開始ーー日本からはpapelook、Otaku Camera、Miilが連携アプリに選ばれる

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インドネシアなどの国でも人気を博している米発のクローズドSNSのPathが、米国時間の2013年8月12日に、サードパーティー製スマートフォンアプリとのAPI連携を発表した。 世界中のスマートフォンアプリの中からAPI連携先として選ばれたのは、Nikeの提供するNike+ Runningや、WordPressといったサービスに加えて、いくつかの写真・映像アプリが選ばれている。 その中に、日本のアプ…

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インドネシアなどの国でも人気を博している米発のクローズドSNSのPathが、米国時間の2013年8月12日に、サードパーティー製スマートフォンアプリとのAPI連携を発表した

世界中のスマートフォンアプリの中からAPI連携先として選ばれたのは、Nikeの提供するNike+ Runningや、WordPressといったサービスに加えて、いくつかの写真・映像アプリが選ばれている。

その中に、日本のアプリからパペルック株式会社の「papelook(パペルック)」 とTokyo Otaku Modeの「Otaku Camera」、株式会社FrogAppsの「Miil(ミイル)」などが選ばれている。Pathに投資しているDGインキュベーションは、パペルック、Tokyo Otaku Modeに投資している。

今回のAPI連携により、papelookとOtaku Camera、Miil等で作成した写真や画像データを、Pathに直接投稿できるようになった。この結果、従来のソーシャルネットワークに投稿し、幅広く共有するスタイルとは別に、親しい友人や家族など身近な人たちにだけ共有するというクローズドなスタイルでの投稿が、それぞれのアプリからも行うことが可能となった。

これまで、Pathに写真を投稿するためには、Path内で写真を撮影して投稿するか、外部アプリで撮影した写真をPathを立ち上げて投稿する必要があった。API連携により、外部アプリから直接投稿ができるようになったことにより、こうしたわずらわしさが少し解消され、ユーザーのPath内でのアクティビティが増えるかもしれない。

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「ミイル」創業者の中村仁氏がFrogAppsの取締役も辞任、磯崎氏のフェムト・スタートアップと共に新会社設立へ

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フードフォト共有サービス「ミイル」を運営するFrogAppsの創業者で、現在取締役を務める中村仁氏が自身のブログで同社の取締役の退任を発表した。中村氏は4月に代表取締役の交代と新会社「フロッギー」の発表をしたばかりだ。今回ブログで発表されている会社はこのフロッギーではなく、トレタという名称になっている。ブログによれば、飲食店向けの業務改善ツールを開発しているようだ。 「トレタが目指すのは、トレーニ…

4月に代表取締役を高橋伸和氏に交代したばかりの中村仁氏(写真左)

フードフォト共有サービス「ミイル」を運営するFrogAppsの創業者で、現在取締役を務める中村仁氏が自身のブログで同社の取締役の退任を発表した。中村氏は4月に代表取締役の交代と新会社「フロッギー」の発表をしたばかりだ。今回ブログで発表されている会社はこのフロッギーではなく、トレタという名称になっている。ブログによれば、飲食店向けの業務改善ツールを開発しているようだ。

「トレタが目指すのは、トレーニングせずとも誰でも使えるほど敷居が低いのに、そのツールを使うだけで劇的に業務が改善され、現場で働く人がハッピーになり、ひいてはお客様にも満面の笑みをもたらす、そんなサービスを提供することです」(中村仁氏のブログから引用)。

また、この新会社トレタに対して、フェムト・スタートアップおよびフェムト・グロースキャピタルから1億円の資金調達を実施したことも公開している。フェムト・スタートアップは磯崎哲也氏がゼネラルパートナーを務めるシード期を対象とした投資機関で、ピースオブケイクなどが支援先にあることで知られている。

創業者でありながら同社を早々に去ることになった経緯や、4月に発表されていたフロッギーに新会社のトレタ、残されたミイルの今後について複雑な事情があるのだろうか。中村氏および磯崎氏のお二人に取材を申し込んでいるので、詳細はまた後日お届けしたいと思う。

※情報開示:筆者の妻はFrogAppsと契約関係にあります

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カカクコムが、夕食時の家族間コミュニケーションを豊かにするアプリ「ごちレコ」をリリース

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 日本のインターネット大手、価格比較サイトの価格ドットコムや、レストランのレビューサイト食べログを運営するカカクコムが、「ごちレコ」という新しい食べ物アプリをローンチした。 多くの食べ物アプリが存在しているが、それらとごちレコが異なるのは、このアプリは家族同士(登録の際に設定が必要)の間だけで使われるものだという点だ。…

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

日本のインターネット大手、価格比較サイトの価格ドットコムや、レストランのレビューサイト食べログを運営するカカクコムが、「ごちレコ」という新しい食べ物アプリをローンチした。

多くの食べ物アプリが存在しているが、それらとごちレコが異なるのは、このアプリは家族同士(登録の際に設定が必要)の間だけで使われるものだという点だ。多くの家族は、夕食に何を食べるのかm何時に帰ってくるのか、何か買って帰るものはあるのかというメールのやりとりを毎日している。

しかし、マーケティング・リサーチの会社、マクロミルの調査によれば、主婦のほぼ半数以上が夫のために料理をする際、自分の作った料理に対して夫の一言に 「カチン」ときたことがあるという、ごちレコは、毎日の食コミュニケーションをさらに楽しいものにすることにフォーカスしている。

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このアプリを使用すると、メンバーは夕飯のメニューに関する意見を交換し、食べたものを写真で記録できる。家族の料理担当は他のメンバーに、好きな料理を尋ねることができ、他のメンバーは彼らの好みを返答し、シェアすることができる。

レシピタブでは、ほかの家庭から多くのレシピが提案される。すべてのレシピに対して、「買い物リストに追加」ボタンがついており、必要な材料を買い物リストに追加することができる。

最大級の料理レシピサイト、クックパッドがこうしたアプリをリリースすることをイメージしていた。そして、実際に同社は iOS アプリの「おむすびけん」をリリースした。このアプリのユーザは、自宅の料理写真を投稿することで、バーチャルのキッチンに住む子犬を育てることができる。頻繁に投稿することで、子犬の衣服を手に入れることができ、キッチンの模様がえをすることもできる。

この夕飯まわりにおける家族間コミュニケーションの改善アプローチについてはこれまで見たことがない。もしごちレコを試してみたいと思ったら、iOSAndroidで試すことができる。

過去に紹介した他の有名な日本の食べ物アプリには、Snapdishがある。写真や家で作った料理のレシピを交換することでソーシャルネットワークのように動作する。このアプリ内の70%もの写真は自宅での料理写真となっている。

もう1つのフード系写真アプリ、Miilは、2011年のリリース以来、30万ダウンロードを突破。Miilに関する記事はこちらから読むことが可能だ。

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