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マネーツリーがクラウド会計・請求・給与ソフト「Crew」とサービス連携を開始、取引明細の自動取り込みが可能に

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資産管理アプリ「Moneytree」を開発するマネーツリーは、アックスコンサルティングが開発・提供するクラウド会計・請求・給与ソフト「Crew」とサービス連携を実施した。 「Crew」は、Moneytreeが提供する「MT LINK」を経由し、1360の金融機関、銀行口座、クレジットカード、電子マネーの取引明細情報の自動取り込み可能が可能となった。 本誌でもクラウド会計ソフト「fre…

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資産管理アプリ「Moneytree」を開発するマネーツリーは、アックスコンサルティングが開発・提供するクラウド会計・請求・給与ソフト「Crew」とサービス連携を実施した。

「Crew」は、Moneytreeが提供する「MT LINK」を経由し、1360の金融機関、銀行口座、クレジットカード、電子マネーの取引明細情報の自動取り込み可能が可能となった。

本誌でもクラウド会計ソフト「freee」の取り組み等を紹介してきたが、e文書法の改正やマイナンバー対応といった業務の電子化が国内で進められる動きに合わせて、会計領域では動きが起きている。

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同種のサービスである「Crew」は、「Moneytree」と連携することで、こうした動きに対応しようとしていると見られる。

「Moneytree」は先日、領収書のスキャナー取り込みにも対応し、e文書施行後の環境に適応するための準備を進めている。

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資産管理アプリ「Moneytree」がアップデート、ScanSnapと連携して領収書の電子保存に対応

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本日、資産管理アプリ「Moneytree」が大きなアップデートを発表した。電子帳簿保存法の改正に合わせ、家計簿や会計に関連したサービスが各自動きを見せている。 「Moneytree」は、今回、大人気スキャナ ScanSnap iX100、iX500への対応を発表。今回の対応により、有料サービスである「Moneytreeプレミアム」を利用しているユーザはScanSnapを用いて直接領収書…

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本日、資産管理アプリ「Moneytree」が大きなアップデートを発表した。電子帳簿保存法の改正に合わせ、家計簿や会計に関連したサービスが各自動きを見せている。

「Moneytree」は、今回、大人気スキャナ ScanSnap iX100、iX500への対応を発表。今回の対応により、有料サービスである「Moneytreeプレミアム」を利用しているユーザはScanSnapを用いて直接領収書をスキャンすることが可能になった。

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スキャンされたレシートデータは「Moneytree Cloud SafeTM」に保存される。スキャンしたデータは以前から機能として存在していた経費記録機能と連携し、取引明細にひも付けることが可能だ。これで経費の記録と領収書の電子保存が可能になり、「企業での経費生産等にも使ってもらえたら」とマネーツリーはコメントしている。

今回発表されたScanSnapへの対応以外にも、いくつかのアップデートが発表されている。現金記録画面で、月ごとの総額と詳細を表示できるようになり、クレジットカードの確定、未確定、リボ払い残高の表示ができるようになるなど、より使っている金額がわかりやすくなった。

「Moneytree」は少しずつビジネスシーンでの利用にも対応し始めている。次に彼らが便利にするのは一体何になるのだろうか。

お金の管理アプリ「Moneytree」と会計大手のTKCが業務提携、アグリゲーションしたデータと会計システムを連携

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お金の管理アプリ「Moneytree」を開発するマネーツリーと会計大手のTKCは、小規模事業者・中小企業の経理業務の支援を目的として、システム・サービスの共同開発に関する業務提携契約を締結した。 今回の業務提携により、個人の複数の銀行口座の明細やクレジットカード・電子マネーの利用明細等を一元管理できる「Moneytree」のデータアグリゲーションサービスとTKCの小規模・中小企業向け財務会計システ…

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お金の管理アプリ「Moneytree」を開発するマネーツリーと会計大手のTKCは、小規模事業者・中小企業の経理業務の支援を目的として、システム・サービスの共同開発に関する業務提携契約を締結した。

今回の業務提携により、個人の複数の銀行口座の明細やクレジットカード・電子マネーの利用明細等を一元管理できる「Moneytree」のデータアグリゲーションサービスとTKCの小規模・中小企業向け財務会計システム「e21まいスター」「FX2」が連携する。

具体的には、マネーツリーが対応している全国1,300超の金融機関の個人の入出金明細やクレジットカードの支払明細等の取引データを、TKCの財務会計システムに取り込み、自動的に伝票の起票を行う機能が搭載される。

経理業務に人員に割くことが難しい小規模事業者の預金通帳、領収書、請求書といった起票事務を省力化することが狙い。今後両社は、相互が提供するシステム・サービスの機能強化のための共同開発等も行う予定だ。

資産管理アプリ「Moneytree」、ポイント管理機能でDNPの家計簿アプリ「レシーピ!」と連携

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マネーツリーが提供する資産管理アプリ「Moneytree」は、本日、大日本印刷株が提供する家計簿アプリ「レシーピ!」と、ポイント機能の部分で連携したことを発表した。 「Moneytree」のポイント機能は、昨年7月に追加された機能。今回の連携により、DNPの家計簿アプリ「レシーピ!」内で、各種ポイントサービスのポイント残高、履歴、ポイントの有効期限が確認可能になる。 「Mone…

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マネーツリーが提供する資産管理アプリ「Moneytree」は、本日、大日本印刷株が提供する家計簿アプリ「レシーピ!」と、ポイント機能の部分で連携したことを発表した。

「Moneytree」のポイント機能は、昨年7月に追加された機能。今回の連携により、DNPの家計簿アプリ「レシーピ!」内で、各種ポイントサービスのポイント残高、履歴、ポイントの有効期限が確認可能になる。

「Moneytree」のポイント機能は、ポイントの有効期限切れを事前に通知してくれるため、「レシーピ!」のユーザも、気がつかないうちにポイントの期限が切れていた、という事態を避けることができる。「レシーピ!」へのポイント機能提供は、本日よりAndroid版で提供が開始され、iOS版は3月中旬から提供が開始される予定だ。

「Moneytree」は今回の提携に合わせて、新たに「ビューサンクスポイント(ビューカード)」、「メンバーシップリワード(アメックスカード)」、「永久不滅ポイント(セゾンカード)」、「ワールドプレゼント(三井住友カード)」、「エポスポイント(エポスカード)」の5つのポイントにも対応する。

世間に存在するポイントカードの種類は多岐に渡り、ひとつのアプリがこれらすべてに対応しようとすると手間がかかる。「Moneytree」はあえて、この対応が大変な領域に取り組み、ポイントサービスへの対応を注力して行ったことで、家計簿アプリへの機能提供を可能にした。

今回の連携は、「Moneytree」が家計簿関連アプリでありながら、他のアプリとの違いの一つを明確にした機会とも考えられる。

弥生会計とMoneytreeが連携、日々のお金の管理から確定申告まで幅広く対応

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確定申告周りの話題を耳にすることが増えてきた。先週はクラウドキャストが「bizNote for 弥生オンライン」をリリースし、昨日はfreeeがTVCMを開始したことに続き、本日は「Moneytree」が弥生会計との連携を発表した。 「Moneytree」は、銀行・クレジットカード・電子マネー・ポイントカードのオンラインアカウントを一度登録すると、残高や利用額が自動的に更新され、収支の状…

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確定申告周りの話題を耳にすることが増えてきた。先週はクラウドキャストが「bizNote for 弥生オンライン」をリリースし、昨日はfreeeがTVCMを開始したことに続き、本日は「Moneytree」が弥生会計との連携を発表した。

「Moneytree」は、銀行・クレジットカード・電子マネー・ポイントカードのオンラインアカウントを一度登録すると、残高や利用額が自動的に更新され、収支の状況を把握できるというアプリ。2013年4月にリリースし、現時点で約70万ダウンロードを達成している。

今回の提携により、「Moneytree」は弥生が提供する「弥生会計」「やよいの青色申告」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」などの各製品と、「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」を通じて連携が可能となる。

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「Moneytree」には、全国の銀行やクレジットカードなど1,300以上の金融機関の取引データや入力データがあり、これらが弥生の会計ソフトに自動で取込・仕訳され、会計データとして取り込まれるようになる。

「Moneytree」は、日々のお金の管理を行うことに主眼を置いたサービスだ。昨年11月に経費精算機能を追加したことで、プライベートのお金の管理以外に、経費の精算など事業用にも活用可能となっていた。

今回、弥生会計と連携することで確定申告にも対応しやすくなり、日々使っているお金のデータをそのまま事業経費の管理や各種帳簿の作成、確定申告などに活用できるようになった。

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今回のリリースに合わせ、Apple Store 銀座にてイベントが開催された。ゲストとして登壇したのは、弥生代表取締役の岡本 浩一郎氏、マネーツリー代表取締役ポール チャップマン氏、PFU 販売推進部の山口 篤氏、フリーランスの市川 渚氏の4名。テクノロジーライターの大谷 和利氏がモデレーターを務めた。

岡本氏は「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」のデモを披露。同サービスは、今回提携した「Moneytree」に加え、「Zaim」や「MoneyLook」、「Airレジ」や「スマレジ」、「MakeLeaps」に「misoca」など各種サービスと連携している。

岡本氏は「自分たちがすべてを開発する必要はない。熱意をもってサービスを開発している人々と一緒にやったほうがいいし、そのほうがユーザに選択肢を提供することができる」とコメント。

また、今回のイベントでは「Moneytree」が現在、「ScanSnap」を提供するPFUと連携し、ユーザをサポートする仕組みを提供しようとしていることも発表された。山口氏は規制緩和によって、スキャナによる領収書の電子保存がしやすくなったことを紹介した。

フリーランスとして昨年初めて確定申告を経験したという市川氏は、確定申告の内容を会計士の人にチェックしてもらった際に、使っているソフトの知名度がハードルになることを感じたそうだ。普段からMakeLeapsを使っていたこともあり、弥生がクラウドで使えることを知った市川氏は弥生を利用したという。

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技術の進歩とサービスの多様化、そして規制の緩和。様々な環境の変化から、確定申告を中心にお金をどのように管理していくのかということには大きな変化が訪れそうだ。

お金の管理アプリ「Moneytree」のブランドアンバサダーに歌手の福原美穂が加わり、100ブランド以上のファッションポイントの一括管理に対応

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マネーツリーは今月12日、同社が提供するお金の管理アプリ「Moneytree」のブランドアンバサダーとして、新たに歌手の福原美穂氏を迎えたことを発表した。 同アプリのブランドアンバサダーは、すでにブランドアンバサダーを務めているm-floの☆Taku Takahashiさんに加えて二人目。 m-floのDJ☆Takuも利用するお金管理アプリ「Moneytree」、iPad版をリリー…

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マネーツリーは今月12日、同社が提供するお金の管理アプリ「Moneytree」のブランドアンバサダーとして、新たに歌手の福原美穂氏を迎えたことを発表した。

同アプリのブランドアンバサダーは、すでにブランドアンバサダーを務めているm-floの☆Taku Takahashiさんに加えて二人目。

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さらに、「Moneytree」は100社以上のブランドストアを抱える、「ワールドプレミアムクラブポイント」と、「オンワードメンバーズポイント」の対応を発表。これまで確認が困難だったファッションポイントをアプリ上から把握可能となった。

「Moneytree」はすでに Amazonポイント、ZOZOTOWNで使われているTポイントにも対応済。著名なファッションブランドのポイントはほぼMoneytree単体で管理可能となった、と同社はコメントしている。

お金の管理アプリ「Moneytree」が全国のTSUTAYAで利用可能な電子マネー「Tマネー」と定期預金口座300社以上への対応を発表

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  お金の管理アプリ「Moneytree」が、電子マネー「Tマネー」に対応した。 「Tマネー」は、Tカードにチャージして利用できる電子マネー。Tマネーで買い物ができるだけではなく、Tマネーを利用するとTポイントが貯まる。先月25日に全国160店舗をもつ「ドラッグユタカ」から導入をスタートしており、本日12月1日から全国のTSUTAYAで利用可能となっている。 「Moneytree」は、今年の7月に…

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お金の管理アプリ「Moneytree」が、電子マネー「Tマネー」に対応した。

「Tマネー」は、Tカードにチャージして利用できる電子マネー。Tマネーで買い物ができるだけではなく、Tマネーを利用するとTポイントが貯まる。先月25日に全国160店舗をもつ「ドラッグユタカ」から導入をスタートしており、本日12月1日から全国のTSUTAYAで利用可能となっている。

「Moneytree」は、今年の7月に主要なポイントサービスの閲覧にも対応しており、一度登録すればTマネー、Tポイントの両方を一括で管理し、最新の状態を確認することができる。Tマネー・Tポイントと同様に、nanaco・nanacoポイント、楽天Edy・楽天スーパーポイントなど、ポイントと電子マネーを一括で閲覧可能だ。

同社の調査によると、Moneytreeで登録されているクレジットカード、電子マネー、ポイントカードの利用率は登録前よりも上昇しているとの結果も出ているという。ポイントサービス、電子マネーが複数登場している中、管理しやすくしてくれる「Moneytree」の存在は貴重だ。

また、「Moneytree」は、これまで要望の多かった定期預金口座300社以上への閲覧にも対応。同社は今後も対応先を増やしていくと発表している。

資産管理アプリ「Moneytree」が経費精算機能を追加し、初の有料機能の提供へ

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マネーツリーは同社が提供するiPhone・iPadアプリ「Moneytree」において、新たに経費精算機能をリリースした。今回の精算機能はMoneytreeにとって初の有料機能となり、月額500円と年間5000円のプランが用意されている。 サラリーマンにとっても、フリーランスにとっても、経費の精算は頭を悩ませる課題だ。「Moneytree」の新機能ははこうした課題を解決する。経費精算機能では…

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マネーツリーは同社が提供するiPhone・iPadアプリ「Moneytree」において、新たに経費精算機能をリリースした。今回の精算機能はMoneytreeにとって初の有料機能となり、月額500円と年間5000円のプランが用意されている。

サラリーマンにとっても、フリーランスにとっても、経費の精算は頭を悩ませる課題だ。「Moneytree」の新機能ははこうした課題を解決する。経費精算機能では、従来の「Moneytree」のトランザクションの画面から、「個人」「経費」かを選んで保存ができるようになっている。

スキマ時間でトランザクションを割り振ることにより、登録されているクレジットカード、銀行口座の明細を個人の支出と会社の経費に分類でき、経費明細としてクラウド上に保存できるようになった。経費明細は、CSV、エクセル形式のファイルとして、精算時にいつでもダウンロード可能となっている。

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経費精算機能は有料機能として提供されるが、現行のサービスには一切制限がかからない。有料プランの内容には、金融口座の同期回数を増やすオプションも含まれており、通常の同期回数より、銀行口座は9倍、クレジットカードは3倍の頻度で同期される。

マネーツリーは、経費精算機能はC向けだけではなく、会社からの希望があれば、会社向けに一括で販売するなどB向けの展開も想定している。プランを用意するわけではないが、問い合わせがあれば、ケースバイケースで、対応していくという。

新機能の追加に合わせて、通知機能も大幅に改善されている。これまで通知は最低限しか行われなかったが、給料の振込み、クレジットカードの支払い、ポイントの有効期限、大口の出金、残高の低下の際に教えてくれる通知機能をカスタマイズできるようになった。任意で通知される際の金額設定も可能になり、通知のオン/オフ、プッシュ通知やメール送信だけではなく、通知センターにも対応している。


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今年7月に追加された「ポイントカード」管理機能でも、最近新しくAmazonポイント、東急ハンズのポイント、タリーズカード、モスカードへの対応が発表された

銀行口座、クレジットカード、ポイントまで自動でカバーし、経費精算機能の追加通知機能のアップデートが実施された「Moneytree」は、どこまで人々のお金の使い方をスマートにできるのだろうか。

お金の管理アプリMoneytreeに新しく「ポイントカード」管理機能が追加、共通ポイントやマイルなどが一覧可能に

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マネーツリーが開発しているiPhoneアプリ「Moneytree(マネーツリー)」が本日メジャーアップデートを行い、新たにポイントカードの管理機能が追加された。「Moneytree(マネーツリー)」は銀行口座やクレジットカードの状況を自動で管理できるiPhoneアプリで、昨年App Store Best of 2013を受賞し、ダウンロード数は45万を突破している。 現在、日本でのポイントカードの…

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マネーツリーが開発しているiPhoneアプリ「Moneytree(マネーツリー)」が本日メジャーアップデートを行い、新たにポイントカードの管理機能が追加された。「Moneytree(マネーツリー)」は銀行口座やクレジットカードの状況を自動で管理できるiPhoneアプリで、昨年App Store Best of 2013を受賞し、ダウンロード数は45万を突破している。

現在、日本でのポイントカードの普及率は全体で約90%近くと言われている。一人あたりの平均所持枚数は、女性が6~10枚、男性で4~5枚となっている。広く浸透しながらも、各ポイント会社の対応が異なるため、アプリで確認が出来るものもあれば、Webサイトに確認にいかなければならないものもあり、一般的に管理がとても難しいものだった。

主要ポイントサービスに対応

今回追加された「ポイントカード」管理機能により、共通ポイントの「Tポイント」や「ポンタ」、電子マネーの「ワオン」や「ナナコ」のポイント、日本航空と全日本空輸のマイル、ビックカメラやヨドバシカメラなど家電量販店のポイントなど、合計11社のポイントサービスのデータを自動的に取得可能となった。

新機能では、1ヶ月単位でポイントの「貯めた」と「使った」を記録。さらに各社のポイント残高を確認できるだけではなく、事前にポイントの有効期限切れの通知もしてくれる。マネーツリーのチームはポイントを「消えるお金」と表現している。時間が経つと消えてしまうものなので、状況をしっかりと把握し、うまくポイントを使ってほしいと考えているという。

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ポイントは様々なプレイヤーが競走しており、非常にホットな分野だ。生活者にはポイントが購入理由のひとつになっている人もいる。銀行残高やクレジットカードの利用履歴と異なり、ポイントがどれだけ貯まったのかは確認したくなりやすい。「Moneytree(マネーツリー)」上でポイントが確認できるようになれば、ユーザにとってアプリを定期的にチェックする理由になる。

ポイントのチェックを日常のものに

マネーツリーは銀行やクレジットカードの登録をしなくても、ポイントの確認のためだけにアプリを使ってもらうのでもよいと考えているという。共通ポイントは銀行口座やクレジットカードと比較して個人情報を入力するハードルが低い。まずポイントの確認で「Moneytree(マネーツリー)」のアプリを利用してもらい、信頼できると思ってもらえたら銀行口座やクレジットカードの情報も入れてもらえれば、と考えているという。

対応するポイントサービスは今回の11社で終わりではない。今後、継続的にポイントサービスに対応していく予定だ。一般ユーザ層にとってわかりにくかった、使いづらかったサービスをわかりやすく、簡単なものにしていくためにマネーツリーのチームはサービスを提供している。

彼らは、銀行やクレジットカードでやってきたことを次はポイントカードで行おうとしている。

MoneytreeのPaul氏が語る「スタートアップがチームの解散を避けるために大事な4つのこと」 [Failconレポート]

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起業家たちが自らの失敗談を語る「Failcon Japan」。午後のセッションで Moneytree(マネーツリー)CEOのPaul Chapman氏が登壇した。Moneytree(マネーツリー)は賢いお金のアシスタントアプリ。iPhoneやiPadのアプリから、預金残高やカード使用額を自動で一括管理できるようになっている。 Paul氏はMoneytree(マネーツリー)を始める前にもスタートアッ…

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起業家たちが自らの失敗談を語る「Failcon Japan」。午後のセッションで Moneytree(マネーツリー)CEOのPaul Chapman氏が登壇した。Moneytree(マネーツリー)は賢いお金のアシスタントアプリ。iPhoneやiPadのアプリから、預金残高やカード使用額を自動で一括管理できるようになっている。

Paul氏はMoneytree(マネーツリー)を始める前にもスタートアップを立ち上げており、イグジットもチームの解散も経験している。そんなPaul氏から「スタートアップの解散を避ける方法」というテーマでトークセッションが行われた。

解散を避けるために重視する4つのポイント

Paul氏はチームが解散してしまうことを避けるために、大切だと考えていることとして4つのポイントを紹介した。

  • 起業する目標はわかっていますか?
  • スタートアップは文化がすべて
  • 文書で契約を明確にする
  • 人間関係が重要

この4つのポイントについて、順番に紹介していく。

起業する目標はわかっていますか?

まず重要なことは起業する目的が明確になっているかどうかだ。社会に貢献することか、人気者になることか、刺激がほしいのか、お金持ちになりたいのか。この目標を自覚しておくことが重要だ。

Paul氏は、最初スタートアップを立ち上げた際、目標設定は抽象的なものだった。

Paul氏「2〜3年でいい会社を作ってお金をゲットしたい!という思いで起業しました。結果的には7年かかり、とてもハードなものだった。」

そこからPaul氏が学んだのは自分の限界を知ること。最大で何年挑戦するのか、給料は最低いくらなのか、残業はどのくらいするのか、家族にはどれくらい会うのか、友達とはいつ遊ぶのか、成功のために何を犠牲にするのか、などどこまで自分が目標のために行動できるのか。目標を自覚した上で、自分の限界を知ることも重要だ。

スタートアップは文化がすべて

Paul氏は「文化が戦略を食う」というピーター・ドラッカーの言葉を引用し、共同創業者を選ぶことによって会社の文化と成果が大幅に変わる、とコメント。

会社の文化は上の人間から下へと流れ、新しく入る人間はすでにできている文化になれていく。そのため共に文化を作っていく存在である共同創業者は非常に重要な存在だ。さらに、信頼関係のある人間とスタートアップを始めるべきだとPaul氏は語る。

Paul氏「以前のスタートアップでは、関係が希薄な人と起業したため、仕事がハードになったらチームの構成が崩れてしまいました。そのため、次のスタートアップでは信頼できる人間と始めました。」

文書で契約を明確にする

株主間契約によるいろいろな問題を避けるために、文書で契約を明確にすることが重要だとPaul氏は語る。以前、スタートアップをしていたときには株主間契約がなかったことで、会社をスムーズに経営できず、創業者の権利も不明確になってしまった、と当時のことをPaul氏は振り返る。

Paul氏「契約をすることで、給料の設定や、利潤の還元、最終决定者を明確にすることや、論争の解決、株はいつ誰にどうやって売ることができるのかといたことが解決することができます。契約とは期待管理です。自分の権利、義務、期待すべきことを知ることにつながります。」

人間関係が重要

スタートアップをする人にとって、

  • 弁護士、司法書士
  • エンジェルやメンター
  • 実力、実績のある支援者
  • ファンドレイジングの支援者
  • ファンディングの仲介者

といった人々との人間関係が重要になる。

Paul氏による最後の教訓は、スタートアップには適切なアドバイザーが不可欠だということだ。以前、スタートアップをしていたときにアドバイザーとなった人物は中立的な立場ではなく、自分の利益のためになる行動をとっていたという。

Paul氏「このような事態を防ぐためには、アドバイザーを幅広く募集すること。積極的にネットワーク作りを行い、アドバイザーとしてメンターを募集することが重要です。」

Paul氏はこれらの教訓を活かし、現在は順著にMoneytree(マネーツリー)を成長させているという。これからスタートアップを始めようという人々は参考にしてみてはいかがだろうか。