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MOVIDA JAPAN DemoDay 5th ラウンドアップ後編〜ムビロビ、Combinator、4meee!、aorb、暇スイッチ

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6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。ピッチ・セッション前半に続き、後半の模様をお伝えする。 なお、海外旅行に行く日本人と渡航先に住む日本人のマッチング・サービス「たびのたつじん」については、こちら。 映画を「だれかと行くイベント」にするソーシャルサービス「ムビロビ」 パブリック・ビューイング、皇居ランなど、複数名でイベントを共有することは快感…

6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。ピッチ・セッション前半に続き、後半の模様をお伝えする。

なお、海外旅行に行く日本人と渡航先に住む日本人のマッチング・サービス「たびのたつじん」については、こちら

映画を「だれかと行くイベント」にするソーシャルサービス「ムビロビ

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パブリック・ビューイング、皇居ランなど、複数名でイベントを共有することは快感を得られる。映画ではどうか。映画はコンテンツは主導過ぎるので、複数名で楽しむことができない。複数名で楽しむことができてもよいのではないか。

特定の映画について、他のユーザからの賛同を集めるボードを開設。映画を鑑賞する前に、映画に対する期待感をやりとりできる。鑑賞者だけではなく、ミニシアター等ディストリビューター側もボードを作成することができる。映画体験を複数名で共有できるイベントにするサービス。来月公開予定。

スタートアップの仲間集めプラットフォーム「Combinator

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転職市場には現れない人を、スタートアップの人材として集めることができるサービス。エンジニア等が自らのスキルをタグ付けしてサインアップすることができる。α版を3月末に公開し、VincluWizpra など複数のスタートアップが、既にCombinator を使って11人の仲間を獲得することができた。72プロジェクト、ユーザは2,000名が登録済。

転職を考えていなかった人達を、潜在的な転職者層としてユーザに取り込む。会社への就職を斡旋するというよりは、プロジェクトを掲載し、そのプロジェクトに興味を持つユーザを取り込むアプローチを取っている。

10代〜20代のため女子のための投稿型女子トレンドメディア「4meee!

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女性は可愛くなるために情報収集する。従来は雑誌を使っていたが、現在はネットを使う人が多い。まとめサイトも使えるが、情報量が多いため読むのに時間がかかる。そこで、ユーザ投稿型で4コマで投稿できる記事サイトを運営。

純広告、タイアップ記事、アフィリエイト等によりマネタイズ。現在、1000記事、100万PVを達成。今後はすべてのコンテンツを中国語に翻訳し、中華圏への展開することを目指す。

不特定多数に2択のアンケートを実施できるサービス「aorb

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写真を2つアップロードするだけで、他のユーザにどちらかを選択してもらうモバイルアプリ。好みを選んでもらう質問、正しい回答を教えてもらう質問などに簡単に使うことができる。外出時に服装に関する質問、店頭で商品を購入する場合の質問に利用されている。

回答率は100%、一つの質問に対する平均回答数は70件。ユーザの50%が10代で、その60%が女性である(すなわち、ユーザの多くは女子高生である)。写真だけを用いるためノンバーバルなコミュニケーションが可能で、世界20カ国からアクセスがある。アジア圏での利用頻度が高く、6月末に英語版インターフェースの追加を予定している。

暇なときに暇な人とつながって遊べるアプリ「暇スイッチ

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アプリでスイッチを入れるだけで、暇な人同士がつながることができるアプリ。Facebook などを使っても、暇な人同士がつながれなかった経験から、このアプリを開発した。チャットは10文字まで、履歴は5件までしか保存できない。

今週末には、簡単なゲームができる機能を追加リリース予定。7日継続率80%を展開するために、今後、ゲーミフィケーション(チャット回数に応じて、チャットで送信できる文字数が増える)、話題が不足して離脱することを防ぐためユーザに話題を提供する機能を追加する。

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現地在住邦人にガイドを頼める「たびのたつじん」は言葉の壁を気にせず世界を旅できるマッチングサービス

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RisingAsiaがDemoDayで公開した「たびのたつじん」は英語が苦手な旅行者を現地在住の日本人とマッチングさせて旅行を楽しんでもらうマーケットプレース。 以前、本誌でも紹介したMeetripという現地の人にガイドを頼んでローカルな雰囲気を楽しもうというサービスがあったが、これはそのガイドを逆に現地在住邦人に絞ることで言葉に対するストレスをなくしているのが特徴だ。また現地の文化や治安などの不…

旅の達人

RisingAsiaがDemoDayで公開した「たびのたつじん」は英語が苦手な旅行者を現地在住の日本人とマッチングさせて旅行を楽しんでもらうマーケットプレース。

以前、本誌でも紹介したMeetripという現地の人にガイドを頼んでローカルな雰囲気を楽しもうというサービスがあったが、これはそのガイドを逆に現地在住邦人に絞ることで言葉に対するストレスをなくしているのが特徴だ。また現地の文化や治安などの不安も、その土地に詳しい邦人であれば頼りにしやすい。

提供されているツアーはガイド側が作成し、価格を付けて販売する。このガイドは運営会社が直接スカイプなどの面接を経て選ばれた人のみとなっており、現在12都市、150人が登録されている。

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Rising Asia代表取締役の三木健司氏の話では、現地在住の人が選ぶようなローカルツアーを選ぶことができ、また代理店を通していない分、仲介手数料が不要なので大手代理店よりも30%ほど安くツアーを提供できているという。

セブ初心者入門ツアー、セブ暦2年以上のベテランがセブをご案内_-_旅の達人

言語のギャップを活用したサービスというのは翻訳やスカイプ英会話などの語学学習があるが、逆に海外であろうと (日本人が現地在住の日本人と会うので) 日本語ですべて押し通すというのもなかなか興味深い。

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MOVIDA JAPAN DemoDay 5th ラウンドアップ前編〜Eigooo!、Graph、Pedal Forge、Sttir、LIVE3

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6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。全部で13社が登壇する予定だが、以下にピッチ・セッション前半の模様をお伝えする。 なお、リアルタイム対戦型脳トレ「BrainsWars」はこちら、コンピュータービジョン技術をクラウドで提供する「Categorific」はこちらを参照。 チャット形式英語学習サービス「Eigooo!」 Eigooo! はチャッ…

6月3日、東京都内で Movida Japan Demo Day 5th が開催されている。全部で13社が登壇する予定だが、以下にピッチ・セッション前半の模様をお伝えする。

なお、リアルタイム対戦型脳トレ「BrainsWars」はこちら、コンピュータービジョン技術をクラウドで提供する「Categorific」はこちらを参照。

チャット形式英語学習サービス「Eigooo!

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Eigooo! はチャットを使った英語学習サービスだ。チャットを使って英語を学習できるアプリをローンチしており、ユーザは月額4,000円を支払う。2月のアプリリリース以来、コンバージョン・レート(CVR)は1.85% を記録しており、インターフェイスや機能改善などにより、そこからさらに 42%向上(すなわち、1.85% × 142% = 2.627%)したとしている。

Skype などを使った英語学習では、先生と生徒は1対1となるため、生徒は事前の予約が必要だったり、時間あたりの授業料が必要だったりする。Eigooo! はチャットベースであるため、先生は10人の生徒と同時に応対し、英文の間違い等を指定できる。このため、事前の予約等が不要で高い利益率(70%)を実現することができる。

日本に加え、中国・韓国などへの進出も想定、5年後に売上60億円を達成し IPO を目指したいとしている。

<関連記事>

統計情報が簡単に検索できるサービス「Graph

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日本国内で統計情報は年間1億回検索されているが、そのような情報がなかなか見つからない。情報を見つけられても、それらを整理して資料に採用できる状態にするには、1時間以上かかる。

Graph は統計情報を簡単に探せるようにし、ブログパーツとして貼り込むこむことができる。先行2週間で1,000名からユーザ登録を得られた。競合サービスも存在するが、検索精度や見やすさなどに問題がある。データを豊富に容易し、ビジュアルでわかりやすいインフォグラフィックも表示できるようにする。ブログパーツの提供により年間10億PVの獲得を目標とし、プレミアムサービスの展開などを想定。

楽器の視聴サイト「Pedal Forge

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楽器を購入前に試聴できるサイト。ギターの再生をオンラインで再現し、ユーザが購入前に製品を選ぶプロセスを助ける。ギターの試聴ができるバージョンを6月中にリリース予定、英語・日本語・フランス語で利用できる。楽器メーカーにとってはプロモーションの機会となるため、音源の確保にあたり協力が得られやすい。

ミュージシャンのための GitHub「Sttir

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音楽の作曲には、オリジナルから作曲する方法と、他人が作曲した曲をリミックスする方法がある。Sttir では後者の作曲方法にフォーカスし、作曲者が一般公開している楽曲をオープンソース的に収集し、GitHub と同じく、他のユーザがダウンロードし自由にリミックスできるようにする。

今夜の予定を探すためのアプリ「Live3

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既存の検索方法では、その日の夜に遊びに行くイベントを探すのは容易ではない。Live3 はモバイルアプリで、近くで開催されている、チケットが売れ残ったイベントとマッチングする。1日につき10件のイベントを紹介する、イベントのキュレーション・メディア。現在は無料だが、将来的には、イベントチケットの10%を決済手数料として徴収しマネタイズする。平均コンバージョンレートは 7.39%と高い。

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半年で1000万枚の画像認識処理をこなしたIkkyo Technology「Categorific」の可能性

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今回のMOVIDA JAPANのDemoDayで最も興味をそそられたのは実はIkkyo Technologyだ。今回ほぼ初公開となった彼らのコンピュータービジョン技術による画像フィルタリング・マッチングサービス「Categorific」は派手さこそないものの、可能性のある技術に思えた。 元々Ikkyo Technologyはコンピュータービジョン技術を活用したコンテンツ監視を大手企業に提供するとこ…

Categorific

今回のMOVIDA JAPANのDemoDayで最も興味をそそられたのは実はIkkyo Technologyだ。今回ほぼ初公開となった彼らのコンピュータービジョン技術による画像フィルタリング・マッチングサービス「Categorific」は派手さこそないものの、可能性のある技術に思えた。

元々Ikkyo Technologyはコンピュータービジョン技術を活用したコンテンツ監視を大手企業に提供するところから事業を開始している。

コンテンツ監視はソーシャルメディア時代になくてはならないメディア企業の責務で、いわゆる不正なコンテンツ(著作権問題、公序良俗に触れるものなど)を指摘し、メディア・コミュニティを健全に保つ役割を果たしている。一方で目視が必要でそのコストはバカにならない。

Ikkyo Technologyはこれをコンピュータービジョン技術で解決し、共同代表取締役の林佑樹氏によれば、人力監視よりもコスト的には90%も削減できる場合があったのだという。

ただ、このサービスを通じて企業側から蓄積された画像コンテンツをビジネスに活かせないかという相談を受けることが多く、これまでの大量の画像コンテンツを処理した経験を活かし、新しい画像レコメンドエンジンの提供を考えた。それが「Categorific」だ。

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画像レコメンドエンジンとだけ言われても具体的にどのようなサービスになるのか想像しづらいかもしれない。そこで今回のDemo Dayでは参考事例としてスタンプのレコメンドに自らの技術が使えるのではとしていた。

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例えばLINEのようにスタンプ画像を販売している事業者であれば、リストでは探しにくいコンテンツも、自分が好む絵柄と似たようなものを彼らのエンジンで並べ替え、ユーザーが選びやすくすることができる、といった具合だ。

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今日のDemo Dayではこれまでに上場企業を含む6社のクライアントのリクエストに対し、既に約半年間で累計1000万枚の画像を処理したと実績も披露している。

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Ikkyo Technologyの創業は2013年2月。共同代表の横川氏はリーマンブラザーズ証券や野村証券出身の証券マン。一方でもうひとりの共同代表の林佑樹氏は中学校からプログラミングを始め、慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス)在学中にKLabに勤務、大学卒業後には任天堂やNokiaなどでエンジニアとして活躍した人物。この二人が関西の地で創業したのが同社になる。

林氏によると、2013年10月頃までは大手企業のコンサルティングやビッグデータ解析等の受託業務なども手がけていたが、現在はサービス提供に集中しようと事業をシフトしている最中とのことだった。

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公開20日で約2万ダウンロード達成、20万対戦を突破した「Brain Wars」

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トランスリミットの提供するリアルタイムの対戦型脳トレゲーム「Brain Wars」が20日間で約2万ダウンロードを突破した。今日開催されているMOVIDA JAPANのDemoDayでトランスリミット代表取締役の高場大樹氏が壇上で明らかにしたもの。 Brain Warsは15秒間に繰り広げられる「脳トレ」ゲームをリアルタイムに友人と対戦することができるアプリ。言葉が不要なカジュアルゲームのため、国…

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トランスリミットの提供するリアルタイムの対戦型脳トレゲーム「Brain Wars」が20日間で約2万ダウンロードを突破した。今日開催されているMOVIDA JAPANのDemoDayでトランスリミット代表取締役の高場大樹氏が壇上で明らかにしたもの。

Brain Warsは15秒間に繰り広げられる「脳トレ」ゲームをリアルタイムに友人と対戦することができるアプリ。言葉が不要なカジュアルゲームのため、国を気にせず海外ユーザーとの対戦を楽しめるという点と、リアルタイムに対戦相手が見つからない場合に「ゴースト」と呼ばれる、ユーザーのゲーム履歴との対戦を実現した点が特徴になっている。

iOS版が5月14日にリリースされ、Android版も夏頃に公開が予定されている。

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高場氏によると、iOS版のみの公開から約今日時点で20日経過して、15カ国のユーザーから約2万ダウンロードを達成しており、累計の対戦数は既に20万を超えているという。

私も実はBrain Warsのファンで、本当にちょっとした合間(地下鉄の駅と駅の間など)の数分の時間を上手く潰してくれる。普段はテスト以外あまりゲームをしないのだが、この短さがやけに気に入っている。

<参考記事> トランスリミットが対戦型クイズアプリ「BrainWars」をローンチ、改善されたUIに垣間見える本気度

高場氏と共同創業者の工藤琢磨氏はサイバーエージェントのグループ企業でAmeba Pico(2012年に終了、アメーバピグの海外版)やガールフレンド(仮)などのゲームの開発プロジェクトに関わっていた人物。

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トランスリミットの創業は2014年1月。Movida Japan の第5期インキュベーション・プログラムに参加し、2月にGenuine StartupsとSkyland Venturesから1000万円のシード資金を調達、その後、4月にEast Venturesからも資金調達を実施している。

<参考記事> トランスリミットがGenuine StartupsとSkyland Venturesから1,000万円を調達、対戦型クイズアプリ「BrainWars」をローンチへ

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MOVIDA JAPAN第5回DemoDay登壇のスタートアップをまとめてご紹介

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国内シードアクセラレーターのMOVIDA JAPANは6月3日、5回目となるDemoDayを開催する。本稿では登壇予定のスタートアップを簡単な概要と共にご紹介する。なお、それぞれについてはイベント開催中に随時記事を公開する予定だ。(社名のリンク先はBridge Data) Eigooo 2014年2月4日に公開されたiOS対応のチャット型の英語学習アプリ。チャット形式で英会話の添削をしてくれる。料…

国内シードアクセラレーターのMOVIDA JAPANは6月3日、5回目となるDemoDayを開催する。本稿では登壇予定のスタートアップを簡単な概要と共にご紹介する。なお、それぞれについてはイベント開催中に随時記事を公開する予定だ。(社名のリンク先はBridge Data

Eigooo

Eigooo

2014年2月4日に公開されたiOS対応のチャット型の英語学習アプリ。チャット形式で英会話の添削をしてくれる。料金プランによって使える時間帯が変化する

<参考記事> リアルタイムチャット英会話アプリ「eigooo!」を使って、空き時間を有効活用しよう

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トランスリミット

5月15日公開、iOS対応のリアルタイムの対戦型脳トレゲーム「Brain Wars」開発運営。リアルタイム対戦する相手がいない場合にも楽しめる「ゴースト」が特徴で有料コインおよび広告モデル

<参考記事> トランスリミットが対戦型クイズアプリ「BrainWars」をローンチ、改善されたUIに垣間見える本気度

Ikkyo Technology

コンピュータービジョン技術による画像フィルタリング・マッチングを可能にした「Categorific」の開発、提供

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Coco

公開されている統計情報を検索し、見やすいグラフに表示してくれる「Graph」の提供

SoundForge

さまざまなギターサウンドを試聴することができる「Pedalforge」の提供。音源を実際にレコーディングして提供しているのが特徴

Sttir

ミュージシャンがオンライン上で音源を繋ぎ合わせ、作曲することができる、音楽クリエイターのためのGithub

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3.0 Inc.

近くで開催されているイベントを探してチケットを購入することができる、イベントキュレーションアプリ「Live3」提供。iOSAndroid対応。

参考:TechCrunch Japan編集長による創業者手島恭平氏インタビュー

Oden

映画をきっかけに友人と繋がるソーシャルマッチングサービス「ムビロビ」運営

スタートアップの仲間集めプラットフォームCombinator

Combinator

プロジェクト形式でスタートアップに参加したい人材を集めるためのマッチングプラットフォーム「Combinator」運営

旅の達人

Rising Asia

海外在住の日本人と旅行希望者のマッチングサービス「たびのたつじん」提供。現地在住の日本人がガイドしてくれるので言語問題が解消される。

ロケットベンチャー

女性向けの投稿型キュレーションメディア「4meee!(フォーミー)」提供。

マスカチ

二択のQ&Aアプリ「aorb」開発運営。iOSとAndroid対応。

<参考記事> 超絶シンプルな二択Q&Aのaorbは「気持ちよく回答できる」という変わったアプリ

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ALTR THINK

暇な時に、暇な人と繋がる暇つぶしアプリ「暇スイッチ」提供。2013年11月時点で1万ダウンロード、5月16日に5万ダウンロードを達成iOS対応。

<参考記事> ゆるく友達とつながる「暇スイッチ」で近くの暇そうなヤツを探せ

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#movidademoday 開始半年で17社の出版社と提携ーー書籍を10分で読める要約サービス「flier(フライヤー)」 は日本版getAbstractを目指す

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ビジネスパーソンで読書をする時間がないという人には耳寄りなサービスかもしれない。フライヤーが今日披露した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用すれば、数時間かかって読む本も10分で内容を理解することができるという。同社は2013年6月設立のスタートアップ。 このサイトで要約される書籍の選び方には二種類ある。1つは、話題の書籍。もう1つは、著名人がピックアップしたオススメの書籍。これらの…

ビジネスパーソンで読書をする時間がないという人には耳寄りなサービスかもしれない。フライヤーが今日披露した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用すれば、数時間かかって読む本も10分で内容を理解することができるという。同社は2013年6月設立のスタートアップ。

flierinc

このサイトで要約される書籍の選び方には二種類ある。1つは、話題の書籍。もう1つは、著名人がピックアップしたオススメの書籍。これらの2つのアプローチで選ばれた書籍を、厳選されたライター陣が要約する。提携する出版社は17社になっている。

このライター陣は元外資系コンサルタントなどビジネスの第一線で活躍した人材があたっているので、内容を的確に要約できている、というのが特徴だ。

ハイライトされた書籍内容は、雑誌形式のコンテンツとなってPC、タブレット、スマートフォン向けに毎月20冊配信される。要約を読んでさらに本を購入したくなった人はAmazonから購入することができる。


フライヤー代表の大賀康史氏

取締役CTOの浅井友英氏によれば、現在は主に企業向けにサービスを提供しており、企業研修などで課題図書などを社員に配布する際、時間のない中でも読めるということで好意的に受け入れられているという。

ちなみに海外で展開するgetAbstractがオリジナルアイデアで、こちらは法人4万社、1000万人のユーザーに利用されている。

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#movidademoday 育休中のネイリストをクラウドソーシングで活かす「MiCHi」はネイルチップ界のユニクロを目指す

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ミチが公開した「MiCHi」は、ハンドメイドネイルチップ(つけ爪)をオンラインで販売する専門店だ。ユーザは、送料無料、返品/交換無料のネイルチップを注文することができる。 通常、ネイルサロンでネイルチップをつけようとすると、6000円から2万円ほどの費用がかかる。MiCHiで購入できるネイルチップは、1800〜2600円ほどとなっており、それらに比べて格安になっている。 値段は安くなっているが、け…

ミチが公開した「MiCHi」は、ハンドメイドネイルチップ(つけ爪)をオンラインで販売する専門店だ。ユーザは、送料無料、返品/交換無料のネイルチップを注文することができる。

通常、ネイルサロンでネイルチップをつけようとすると、6000円から2万円ほどの費用がかかる。MiCHiで購入できるネイルチップは、1800〜2600円ほどとなっており、それらに比べて格安になっている。

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値段は安くなっているが、けしてクオリティが低下しているわけではない。なぜなら、MiCHiのネイルチップは、地方に住んでいるネイリストや、子育てのために仕事を休んでいるネイリストの人々をクラウドソーシングすることで制作しているからだ。こういったネイリストは30万人存在し、ネイルの仕事を続けられる環境を提供することで、制作側の満足度も高いという。


ミチ代表取締役の中崎瞬氏

また運営側でネイリストの得手不得手を把握し、一括してデザインのディレクションをすることでクオリティを担保している。

結果として、2013年8月からテスト的に開始している販売売上は順調に推移し、総販売数こそまだテスト状況ではあるものの、伸び率としては200%近くの数字が出ているのだそうだ。

ミチ代表取締役の中崎瞬氏は海外に輸出しやすい商材を考えているうちにネイルチップに出会った。ネイルチップは素材がプラスチックとなっているため、軽く、配送しやすい上に、関税の免税対象にもなっている。世界を見渡しても競合がいない領域なので、このサービスをスタートさせたという。

中崎氏は「MiCHi」をネイルチップという分野での「ユニクロ」的ブランドにしたいと語ってくれていた。

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#movidademoday 白ヤギコーポレーションのBizzlioはニューステクノロジーの新星となれるかーーカギは「記事の深掘り」にあり

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今回のDemoDayで私が最も注目しているのがこのBizzlioだ。 運営する白ヤギコーポレーションという会社名からは正直、危険な香りしかしなかった。しかし彼らのプロダクトとチームに触れればそんなことどうでもよくなってしまう、恐らく多くの人がそう感じる(と思う)。 早速プロダクトを紹介しよう。 Bizzlioはビジネスパーソンを強く意識したニュース・キュレーションサービスになる。特定の記事を「フォ…

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今回のDemoDayで私が最も注目しているのがこのBizzlioだ。

運営する白ヤギコーポレーションという会社名からは正直、危険な香りしかしなかった。しかし彼らのプロダクトとチームに触れればそんなことどうでもよくなってしまう、恐らく多くの人がそう感じる(と思う)。

早速プロダクトを紹介しよう。

Bizzlioはビジネスパーソンを強く意識したニュース・キュレーションサービスになる。特定の記事を「フォロー」することで、その内容をさらに深堀する情報をレコメンドしてくれる。


白ヤギコーポレーションのChief Scientist柴田暁氏

さらに追加のアップデート情報(続報)があると自動的に配信してくれるなど、ひとつの興味に対して単体のニュースではなく、ストーリーを作り出して「勝手に」教えてくれる。

ニュース系テクノロジーは先行しているパーソナライズのGunosyやソーシャル系のSmartNews、タグや要約でパーソナライズを実現するVingowなど強豪が揃っている。

さらにGunosyのように、レコメンドの用途をニュースからさらにコマースやデジタル書籍など、幅広い分野に拡大させる可能性があるなど、今後の広がりに期待が持てる分野でもある。

Bizzlioはここに参戦することになるが、すべて共通しているのは単なるRSSアグリゲーターと違い、それぞれユニークなアルゴリズム、レコメンドエンジンを開発しているということだ。

Bizzlioのアルゴリズムはユーザーの日常の行動からざっくりとそのユーザーの興味範囲を特定して重要な情報を取り出し比較し、さらに深掘りする情報をスコアリングして提供してくれる。文字で書くと難しいが、使ってみると深掘りのところに特徴があることがわかるだろう。

そしてさらに、強烈なのが同社のツートップ、Chief Scientist柴田暁氏(写真右)とChief Strategist渡辺賢智氏(写真左)の二人(下記写真)だ。この二人、ふざけてるようにみえて、戦闘能力はかなり高い。

株式会社_白ヤギコーポレーション

柴田氏は物理学博士。NYU(ニューヨーク大学)研究員時代には「神の素粒子」ヒッグスボゾンに関する研究をしていたサイエンティストだ。

一方渡辺氏はパナソニックで中国事業立て直しや大型買収案件を担当したビジネスのスペシャリスト。そんな二人がボストン・コンサルティング・グループで出会い、白ヤギを産み出すことになる。

残念なのは、今回のDemoDayではプロダクトのリリースまでに漕ぎ着けなかったことだ。以前、見せてもらったプロトタイプでは動きが良かったが、レコメンドの精度などはやはり実際に使ってみないとわからない。

リリースを待ちたいと思う。

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#movidademoday BeatroboがPlugAir(プラグエア)で狙う新しい「ガジェット+コンテンツ」の音楽流通スタイルとは

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本稿は現在開催中のMOVIDA Demo Day 4thの取材の一部だ。 本稿は現在開催中のMOVIDA Demo Day 4thの取材の一部だ。 渋谷のタワレコでは既にCDを持っていない人のためのブースがあり、今、みんながもっている音楽プレーヤーはスマートフォンになっている。 こういうデバイスの変化に対応したミュージックデバイスがPlugAir(プラグエア)だ。 10月に発表されたプレイリストを…

本稿は現在開催中のMOVIDA Demo Day 4thの取材の一部だ。

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本稿は現在開催中のMOVIDA Demo Day 4thの取材の一部だ。

渋谷のタワレコでは既にCDを持っていない人のためのブースがあり、今、みんながもっている音楽プレーヤーはスマートフォンになっている。

こういうデバイスの変化に対応したミュージックデバイスがPlugAir(プラグエア)だ。

10月に発表されたプレイリストを共有することのできるガジェットで、対応するiOS版アプリは今日からストアに並んでいる。(と聞いたのだが、まだ見当たらないので後ほど再度確認の上、追記する)。17時追記:浅枝氏によると、承認はおりているが、アプリのリリースは近日中とのことだった。

PlugAirは専用のリーダーアプリを立上げて、プラグインガジェットをイヤホンジャックに挿すと、特定IDを認識して自分のプレイリスト等のコンテンツを簡単にシェア、管理することができる仕組み。

アーティストやエンターテインメントコンテンツとのタイアップなどを狙っており、既にユニバーサルミュージックなど、提携が進んでいるものもある。

友人とシェアした音楽の権利については、共有の仕方をコントロールできるようになっており、友人にシェアした場合は3時間後に(ストリーミングが)消えるようにするなどの「視聴」が可能になっている。


Beatrobo, Inc. 代表の浅枝大志氏

開発したのはBeatrobo(ビートロボ)。

Beatroboはインターネット上の音楽や動画を、プレイリストロボたちに入れて楽しむソーシャルミュージックプレイヤー。2012年の10月にサービスをリリースし、2013年5月にはiPhone版アプリを公開している。

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なお、米国デラウェア州での会社登記で、2012年の4月にはサイバーエージェント・ベンチャーズ、KLab Ventures、MOVIDA JAPANから、約60万ドルを調達している。

現在開催中のMOVIDA Demo Day 4thに関するほかの記事は、こちらから確認することができる

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