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ソフトバンクや中国のネット大手各社、360°ライブVR中継スタートアップのNextVRにシリーズBで8,000万ドルを出資

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これまでに、ゲームを新しいものにし、乗り物に乗るような体験を提供する仮想現実(VR)技術の可能性に、たくさんのインクがこぼれ落ちた(多くの出資がなされた)。しかし、スポーツやコンサートといったライブのアクション体験に、人々を引き込もうとする VR についてはどうだろうか? それこそが、アメリカの VR スタートアップ NextVR のビジョンであり、アジアの大手投資家が出資したいと考えるビジョンで…

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これまでに、ゲームを新しいものにし、乗り物に乗るような体験を提供する仮想現実(VR)技術の可能性に、たくさんのインクがこぼれ落ちた(多くの出資がなされた)。しかし、スポーツやコンサートといったライブのアクション体験に、人々を引き込もうとする VR についてはどうだろうか? それこそが、アメリカの VR スタートアップ NextVR のビジョンであり、アジアの大手投資家が出資したいと考えるビジョンでもある。

火曜日(8月9日)、NextVR はシリーズBラウンドで8,000万ドルの調達を完了したと発表した。このラウンドに参加した投資家は、日本のテック巨人であるソフトバンク、中国のインターネット・ゲーム会社の Netease(網易)、そのほか、CITIC Guoan(中信国安)、CMC Holdings(華人文化控股)、VMS Investments Group(鼎珮投資集団)、China Assets (Holdings) Limited(中国資本(控股)有限公司)など多くの中国企業が含まれる。同社が2015年に実施したシリーズAラウンドに参加したアメリカの投資家も、今回のシリーズBラウンドに参加している。

NextVR が太平洋を渡って(アメリカではなく、中国や日本から)投資家を求めたのには理由がある。アジアに強いプレゼンスを築き、中国・日本・韓国で、より多くのローカルやインターナショナルなコンテンツを提供したいからだ。

NextVR の会長である Brad Allen 氏は、発表の中で次のように述べている。

アジア最大級のプレーヤーの支援を得たことで、我々は彼らから重要なリソースを提供してもらえることになる。

今回調達した資金は、スポーツイベント、コンサート、ショーなど、より多くのコンテンツを提供し、VR にさらに進出し、同社の VR プラットフォームの開発を進めるために使われる計画だ。現在、NextVR が提供するショー、イベント、ビデオは、Occulus アプリ「GearVR」を通じて楽しむことができる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】