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FoldとNiantic、拡張現実でビットコイン報酬を獲得できるアプリを開発

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Fold は、プレイヤーが一種の拡張現実(AR)環境の中でビットコインを獲得できる AR 体験をローンチする。 報酬・支払アプリの Fold は、Niantic と提携し、ビットコイン賞金を現実世界に重ねるアプリ「Fold AR」のβ版を開発した。このアプリは、Niantic の現実世界のマッピング技術と、Fold のビットコイン報酬獲得機能を使用している。同社はこれを、「スノウ・クラッシュ」や「…

Fold AR が開発中の現実世界メタバース
Image credit: Fold

Fold は、プレイヤーが一種の拡張現実(AR)環境の中でビットコインを獲得できる AR 体験をローンチする。

報酬・支払アプリの Fold は、Niantic と提携し、ビットコイン賞金を現実世界に重ねるアプリ「Fold AR」のβ版を開発した。このアプリは、Niantic の現実世界のマッピング技術と、Fold のビットコイン報酬獲得機能を使用している。同社はこれを、「スノウ・クラッシュ」や「レディ・プレイヤー1」などの小説に出てくるような、すべてが相互につながった仮想世界のスペースである、現実世界のメタバースへの一歩と呼んでいる。

Fold AR は現在、ユーザが Fold アプリでベータ版をプレイできるようになっており、物理的な環境を探索することで、ビットコインやアプリ内の特典を獲得することができる。ポケモン GO のメーカーであり、AR のリーダーである Niantic は、Fold と協力して AR 体験の次のイテレーションを構築している。

Fold CEO の Will Reeves 氏は、声明の中で次のように述べている。

これは、初めてビットコインを手に入れる最も簡単で楽しい方法だ。誰でも我々のアプリを使って、自分の周りの世界を探索することでビットコインやその他の報酬を得ることができる。我々にとって、教育や技術的な専門知識に関係なく、誰でも簡単にビットコイン経済に参加できるようにすることは、常に重要なことだ。

Fold の ユーザは、身の回りの世界で珍しい生き物を見つけるのではなく、Niantic の最先端の世界スケールの AR プラットフォーム技術のおかげで、身の回りでビットコインやその他の賞品を発見して集めることができるようになる。

Niantic の AR プラットフォームマーケティング責任者 Meghan Hughes 氏は、声明の中で次のように述べている。

我々は、我々のプラットフォーム技術と AR ツールが新たなエンターテイメント体験と現実世界とのつながりへの道を開く未来を見ている。ゲームは常に我々が技術の限界を押し広げ、最も大胆な考えを生み出すのに役立つが、我々は決済を含む複数のカテゴリに驚くべき機会を見出している。ビットコインへのアクセスを可能にするために常に最前線にいる Fold との協力は、Niantic にとって完璧なコラボレーションであり、AR の素晴らしいユースケースとなる。

現実世界のメタバースでビットコインを追いかけることができる「Fold」のアプリ
Image credit: Fold

Fold AR の最初の実装展開は今日から始まり、毎日限られた時間に少数のユーザが体験にアクセスできるようになる。アクセスは時間の経過とともに増加する。Fold Visa デビットカード会員は、AR 体験の中で、ビットコインのキャッシュバック報酬を増やす特別な報酬やパワーを集めることができる。

Fold AR アプリのユーザは、10分毎にメタバース体験に飛び込んで、ビットコインのリワードブロックを見つけて開くことができる。ブロックをタップして開くと、ビットコインの端数(サトシと呼ばれる)やその他の限定的な賞品を含む賞品が現れる。

Fold は Niantic と直接提携し、Niantic が持つ AR 技術を活用して、ビットコインを数億人のユーザに届けるモバイルゲームをデザインした。Fold と Niantic は、モバイルゲームとモバイルバンキングにおける開発スキルと専門知識を融合させ、斬新な報酬獲得体験を実現した。

ビットコイン獲得機能は、まず Fold の中に登場し、アプリをダウンロードすれば誰でも利用できる。Fold は、すべてのプレイヤーにビットコイン報酬を保持できるデジタルウォレットを提供するが、将来的には他のモバイルゲームにも拡大する可能性がある。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Niantic、時価総額90億米ドルでCoatueから3億米ドルを調達——現実世界のメタバース構築へ

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Facebook/Meta がバーチャルリアリティ(VR)を基盤にメタバースを構築しようとしているのに対し、Niantic は「ポケモン GO」による位置情報ゲームで成功を収めている。そしてそのことが、メタバース版に向けて、ポケモン GO  の拡張機能を作ることを可能にした。TechCrunch がこのニュースを報じた。 つまり、サンフランシスコを拠点とする Niantic は、現実世界に拡張現実…

7月17〜18日に開催された「Pokemon Go Fest」
Image Credit: Niantic

Facebook/Meta がバーチャルリアリティ(VR)を基盤にメタバースを構築しようとしているのに対し、Niantic は「ポケモン GO」による位置情報ゲームで成功を収めている。そしてそのことが、メタバース版に向けて、ポケモン GO  の拡張機能を作ることを可能にした。TechCrunch がこのニュースを報じた

つまり、サンフランシスコを拠点とする Niantic は、現実世界に拡張現実(AR)画像を重ねることでメタバースを構築できると考えているのだ。Hanke 氏は、「レディ・プレイヤー1」のような VR を使ったメタバースのビジョンは、どちらかというとディストピアの悪夢に近いと考えている。

Augmented World Expo でのスピーチで、Hanke 氏はディストピアを批判した。

それらの架空の未来バージョンでは、世界は混乱していて、人々はそこからある種の仮想現実に逃避しなければならず、そこで人々は生活し、仕事をし、遊んでいる。

皆さんにお聞きしたいのだが、それはあなたが想像する未来だろうか? それがあなたの想像する未来だろうか? あなたの子供たちにも? それは、我々が Niantic で実現しようと考える未来ではない。

Niantic 創業者兼 CEO の John Hanke 氏
Image credit: Niantic

Niantic は、現実世界にかわいいアニメーションのポケモンの生き物を重ねるように、現実世界の上に仮想世界を重ねる技術を開発したいと考えている。

Niantic は最近、ARゲームを誰でも無料で公開してゲームを開発することを容易にする「Lightship AR Developer Kit(ARDK)」を発表した。

Niantic は最近、「Harry Potter: Wizards Unite(邦題未定)」というゲームを終了したが、最近では、スマートフォンを持って歩きながらプレイすることを想定した「ピクミン ブルーム」を発売した。

Sensor Tower は、ポケモン GO が2020年に10億米ドル以上の収益を上げたと報告している。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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ARの壮大な挑戦と危険性ーー「ポケGO」Nianticが語る拡張現実の未来像

NianticのCEOであるJohn Hanke氏は、Augmented World Expoのスピーチでメタバースについて語った。メタバースとはNeal Stephenson氏、William Gibson氏、そして映画「マトリックス」を思い起こさせるものだ。 「架空の未来像では世界があまりにも混乱しているため、人々はそこからある種の仮想現実に逃避し、そこで生活し、仕事をし、遊ぶ必要性が出てくる…

Image Credit: Niantic

NianticのCEOであるJohn Hanke氏は、Augmented World Expoのスピーチでメタバースについて語った。メタバースとはNeal Stephenson氏、William Gibson氏、そして映画「マトリックス」を思い起こさせるものだ。

「架空の未来像では世界があまりにも混乱しているため、人々はそこからある種の仮想現実に逃避し、そこで生活し、仕事をし、遊ぶ必要性が出てくるでしょう。では、みなさんにお聞きしたい。

それはあなたが想像する未来ですか?そしてそれはあなたの子供たちにも同じことが言えますか?

そう、これは私たちNianticが実現すると信じている未来ではないのです」(Hanke氏)。

Nianticは最近、Lightship Augmented Reality Developer’s Kitと呼ばれる新しいソフトウェア開発パッケージで、そのプラットフォームを公開した。Lightship ARDKには、同社のARゲーム「Pokémon Go」や「Pikmin Bloom」の開発に使用されたシステムの多くが搭載されている。同社はこれらのツールを利用することで、開発者が拡張現実コンテンツを作成する際の助けとなることを期待している。さらに一歩進んでHanke氏は本日(訳注:原文掲載日は11月11日)、Lightship ARDKがNiantic Mapと呼ばれるものにアクセスできるようになることを発表した。Hanke氏はこう続ける。

「ARの壮大な挑戦、それは世界をマッピングすることです。現実の持続的で共有された解釈に対応し、そこに物事を固定して、マルチプレイヤーコンテンツやリアルタイムマッピング、理解をもたらし、世界と融合させることができるようになります。これが実現すれば、世界の特定の場所に合わせた体験ができるようになります。私たちはそのバージョンを持っており、機能しているのです」。

Hanke氏はこの地図を示すために、現実世界の地図とジオキャッシングのコンセプトを組み合わせたNianticの新しいアプリを紹介している。ジオキャッシングとは世界中で行われている活動で、人々が物やメモを探し当てるために隠し、そのGPS座標を一般に配布する、言わば巨大な借り物競争のようなものだ。Nianticの新しいゲームは、同じコンセプトに基づいているのだが、代わりにARオブジェクトを使用している。デモでは一人のプレイヤーが像の下にある穴の中にカードを入れ、他のプレイヤーがそのエリアを探し回ってカードを見つける様子が披露された。

Niantic Mapと拡張現実、そして責任の重さ

マップのデモンストレーションが終わると、Hanke氏はこの責任についても語った。

「この技術で何ができるのか、世界中の開発者がARで何を作れるのか、ワクワクすると同時に、このコンピューティングの次の段階には、大きな責任が伴うことを認識しています」。

先に述べたSFのディストピアというテーマに戻ると、Hanke氏はARの世界を利用する不謹慎な輩の危険性について警告している。

「一日中身につけているウェアラブルデバイスを考えてみてください。頭につけていれば、あなたがどこを見ているのか、たいていはわかるはずです。他にも心拍数なども把握しているかもしれない。製品や広告を見たとき、生理的にどうなったでしょうか?心拍数が上がりましたか?人を見たらどうでしょう?あなたのメガネはその人を認識しているかもしれない。あなたの心拍数はどうなりますか?他の人を見たとき、瞳孔が開きましたか?感情はどうですか?それもかなり正確に予測できるようになってきている。つまり、これはSFではないのです。私が今説明したことは、今すぐにでもエンジニアが実際に行うことができるのです」。

警告を発した後、Hanke氏は基調講演を前向きに総括した。

「もちろん、そのようにならなければならないとは思っていません。私たち次第ではありますが、その方向に行く必要はないのです。Nianticではこの世界が提供する最高のものをさらに高め、そして信じられないほどポジティブな方法でこの技術を使用する選択を、私たちが一緒に実現できる未来を確実に描いています。人々を集め、楽しみ、経験を共有することができます。最終的には、私たちを分断するのではなく、人と人とを結びつけるためにあるのです」。

Lightship ARDKは現在入手可能で、来年にはNianticのマップが彼らのdevkitに登場する予定だ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Pokémon GO Fest 2020閉幕ーー数百万プレイヤーたちが10億匹のポケモンをゲット

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Nianticは7月27日、Pokémon GO Fest 2020に数百万人のプレイヤーが参加し、およそ10億匹のポケモンを捕まえたことを発表した。 毎年恒例のこのイベントは、新型コロナ以前にはさまざまな地域の大きな公園などで開催されていたが、今年は完全オンラインイベントとして7月25日(土)と26日(日)に行われた。筆者は26日に少しだけ参加し、モンジャラ、マッギョ、ハリーセンなどのポケモンを…

バーチャルイベント「Pokémon GO Fest 2020」
Image Credit: Niantic

Nianticは7月27日、Pokémon GO Fest 2020に数百万人のプレイヤーが参加し、およそ10億匹のポケモンを捕まえたことを発表した

毎年恒例のこのイベントは、新型コロナ以前にはさまざまな地域の大きな公園などで開催されていたが、今年は完全オンラインイベントとして7月25日(土)と26日(日)に行われた。筆者は26日に少しだけ参加し、モンジャラ、マッギョ、ハリーセンなどのポケモンをゲットした。

サンフランシスコに拠点を置くNianticは、124の国と地域から数百万人がオンラインで参加したと語った。スペシャルイベントのひとつとしてGOロケット団があちこちで占拠活動を行い、プレイヤーは5,800万人もの団員を撃退した。合計5,500万個のギフトがやり取りされ、プレイヤーの平均歩行距離は約15キロだった。

Nianticはパンデミックの打撃を受けたコミュニティの立て直しを支援する米国の非営利団体に1,000万米ドル以上を寄付する予定だ。さらに、黒人のゲーム・ARクリエイターによるNianticプラットフォーム向けの新たなプロジェクトにも出資している。

Nianticは、プレイヤーがどこからでも安全にやり取りできるように、イベント全体をデジタル化することを考える必要があると述べた。パンデミックの初期にも同社は遠く離れた場所からでもポケモンを簡単にゲットできるようにし、ジムなどのようにプレイヤーが物理的に協力してバトルに参加するような場所でもソーシャルディスタンスを確保できるようにした。

同社はまた、プレイヤーらによるコンテストでこれまでに3万3,000社以上に上る中小企業がノミネートされたと述べている。このリストを元にNianticが1,000社に絞り込み、ポケモンGoのロケーションとして登場させる予定。お気に入りの地元企業を推したい方は、太平洋時間7月31日午後11時59分までに投票を(対象となる国は米国、日本、メキシコ、カナダ、イギリス)。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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ランニングマシーンでもポケモンGO、新型コロナによる外出自粛でゲーム内容を変更へ

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Niantic は同社の「ポケモン GO」、「ハリー・ポッター:魔法同盟」、「Ingress」といったゲームのアップデートを公表した。この更新によりユーザは自宅でのアクティビティを記録し、プレイにリンクさせることができるようになる。 同社のCEO、John Hanke氏の3月30日のブログ記事によると、この更新は「COVID-19のパンデミックによる未知の難題」と「増大する心身のストレス」に対応す…

ポケモン Go がユーザの室内アクティビティを記録するようになった.
Image Credit: Niantic

Niantic は同社の「ポケモン GO」、「ハリー・ポッター:魔法同盟」、「Ingress」といったゲームのアップデートを公表した。この更新によりユーザは自宅でのアクティビティを記録し、プレイにリンクさせることができるようになる。

同社のCEO、John Hanke氏の3月30日のブログ記事によると、この更新は「COVID-19のパンデミックによる未知の難題」と「増大する心身のストレス」に対応するためのもの。

Niantic のゲームづくりの理念は人々を外に連れ出し、世界を探索させ、ひいては人々が他者とつながることを目標としている。同社のゲームには何億人もの人々による世界的なコミュニティができている。

Nianticは、常に我々が創造するプロダクトの「野外で楽しむ」「探索する」そして「運動をする」というDNAを、屋内でのプレイにも導入することができると考えてきました。我々は今こそが、まさにその思いを具現化する時なのだと考えています。外出してプレイしたときに感じたワクワク感を、屋内でのプレイにも取り入れていく、そんな革新的なゲーム体験を創造して行きたいと考えています(Hanke氏)。

ハリーポッター:魔法同盟
Image Credit: Niantic

COVID-19が世界で今後どのように展開していくのかを予測することは不可能だが、Hanke氏はNianticが次のような変更とライブイベントを予定していると伝えている。

  • エクササイズ:「いつでも冒険モード」で屋内での歩数を追跡することができる。室内の掃除やランニングマシーンといったアクティビティがゲームのアチーブメントにプラスされる。
  • ソーシャル:ゲーム内でのバーチャルソーシャル機能を強化する。これにより、リアルで会えない時もプレイヤーどうしがつながりを持つことができる。家にいながらにして友達とチームを組んだり、ポケモンGOで一緒にレイドバトルに参加したりすることができるようになる予定。
  • 探索:実際に訪れることができる日がくるまで、お気に入りのスポットをバーチャルに訪れたり、その思い出をシェアすることを手助けする方法も調査している。
  • ライブイベント:今夏の同社のライブイベントに参加する手段について練り直し、ユーザが自宅で楽しめる方向へもっていこうとしている。詳しくは追って発表される。

もはやグループでプレイできず、アウトドアでのアクティビティも制限されるかもしれない今の状況に対応すべく、Nianticはすでに、数多くの課題に対応している。

私たちは、ポケモンGOの新しいゲームプレイのかたち、Goバトルリーグをローンチしたばかりです。ユーザは自宅を含め、世界中どこからでもプレイすることができます。そして、Goバトルリーグの参加要件である3kmの歩行をゼロにしました。お香やモンスターボールも大幅にディスカウントし、遠くまで出向かなくてもポケモンをつかまえることができるようにしました。ギフトのコンテンツを充実させ所持数を増やすことにより、ユーザはより多くのギフトを贈ったり受け取ったりすることができます(Hanke氏)。

「ハリーポッター:魔法同盟」では、ユーザの近くに位置するコンテンツの量を増やしている。呪文エネルギーや、ゲームを進めるのに役立つレアな魔法薬の材料をみれば分かるはずだ。

Nianticは魔法薬の調合を変え、ユーザが自宅でファウンダブルを見つけられるようにした。その他の変更点としては、ギフトにより一層便利な機能をつけたり、1日で開けることのできるギフト数を増やしたりしている。

さらに、Ingressも自宅でのプレイに合わせて変更されている。複数のポータルを訪れる必要性を減らすために、バーンアウトまでにハックできるポータルの数を増やした。また、ポータルのクールダウンにかかる時間を短縮。ポータル1つにつき、L7とL8のレゾネータを2本ずつ設置できるようにした。加えて、ソジャーナメダルをもらうための新たな手段としてポータルのリチャージも追加された。

地方自治体が許可している地域では、適切なソーシャル・ディスタンスを取れば野外でのウォーキングや運動は引き続き心身の健康にとてもよいと考えられるし、その間、ゲームを楽しむことも可能だ。

慣れ親しんだ場所に戻り、家族や友人と安全に遊ぶことができる日を楽しみにしています。その日がくるまでに準備をしておきます(Hanke氏)。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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ポケモン爆益、Nianticのウォーキングイベント収益は2.49億ドル(約270億円)に

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※本記事は提携するVentureBeat「Niantic drove $249 million in tourism revenue with its walking events in 2019」の抄訳になります。 Nianticは1月22日、2020年のウォーキングゲーム(PokémonGo、Harry Potter:Wizards Unite and Ingress)のイベント会場のラインナ…

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Niantic is taking its Pokemon Go events to Taiwan in the first half of 2020.
Image Credit: Niantic

※本記事は提携するVentureBeat「Niantic drove $249 million in tourism revenue with its walking events in 2019」の抄訳になります。

Nianticは1月22日、2020年のウォーキングゲーム(PokémonGo、Harry Potter:Wizards Unite and Ingress)のイベント会場のラインナップの詳細を明らかにした。また、同社はイベント開催都市で2019年、2億4900万ドル以上のイベント収益を生み出したと発表した。

サンフランシスコを拠点とする同社は2020年にリバプール、フィラデルフィア、セントルイスをイベントリストに追加すると伝えている。2019年、同社は32か国で77のライブイベントを開催。 60か国の270万人を超える人々がこれらのイベントに参加し、650万キロメートル以上を歩いたという。

Nianticによるイベント開催都市への影響は、シカゴで1億2,000万ドル、モントリオールで7,100万ドル、ドイツのドルトムントで5,400万ドルであると推定している。これは同社のゲームがユニークであることを意味する。大規模なライブイベントを通じて、世界中から数十万人のプレイヤーが集まり、ゲームをプレイし、世界を探索し、経験を共有している。

NianticのライブイベントのシニアマネージャーであるMichael Steranka氏は声明で、ライブイベントは過去7年間でゲーム中心のものとなり、探求、発見、健康的なライフスタイル、ソーシャルミーティングを促進するインタラクティブな体験につながるとした。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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リアルポケモンと遊べるARグラスかーーNianticとQualcomm、共同開発へ向け提携

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  12月5日、Snapdragon XR2モバイルプラットフォームの発表にて、Qualcommは最新のMR(複合現実)事業の取り組みの一環としてARゲーム大手「Niantic」との提携を明らかにした。また、数十億米ドルのヒット作「ポケモンGO」やWarner Brosと共同開発した人気作「Harry Potter: Wizards Unite(ハリー・ポッター:魔法同盟)」を開発してき…

 

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Above: A demonstration of the Niantic Real World Platform.
Image Credit: Niantic

12月5日、Snapdragon XR2モバイルプラットフォームの発表にて、Qualcommは最新のMR(複合現実)事業の取り組みの一環としてARゲーム大手「Niantic」との提携を明らかにした。また、数十億米ドルのヒット作「ポケモンGO」やWarner Brosと共同開発した人気作「Harry Potter: Wizards Unite(ハリー・ポッター:魔法同盟)」を開発してきたNianticも同日、ARグラス開発のためのチップメーカーやソフトウェア、そしてクラウドコンポーネント事業者と協業していくと述べた。

提携の詳細はまだほとんど分からないが、QualcommのXR2のハードウェアとソフトウェアがNianticが開発するReal World Platformと連携し、数百万人が同時にシェアする世界規模のARゲームが可能となるだろう。

プラットフォームの全体像はまだ見えないが、ユーザーがスマートフォンの画面を見ながらではなく、代わりにNianticのARグラスを掛けながらポケモンを追いかけて公共の場所に入っていくようになるというシーンは想像に難くない。

Nianticは以前にもARグラス開発に興味を示していたが、まだ課題の多かった2C向けARハードウェア市場への進出は、ソフトウェア企業にとっては大胆すぎた。5年前、多くの開発者は独自のARグラスを作ろうと悪戦苦闘していた。しかし、今日に至っても市場シェアの多くを獲得するほどの人気を勝ち取ったARヘッドセットは存在していない。

一方、NianticはAR市場で成長持続性の高いビジネスを築き上げた唯一の企業であり、ほぼ同社のリソースのみでAR技術に対するユーザーの興味をつなぎとめてきた。しかしNianticの功績も良く言って初期段階、悪く言えば未だハリボテ状態である

その間、QualcommのXRチームは今回の敵影のために土台を築いてきた。9月に同社は、開発者が同社のチップを使用することができるだろう言及している。ハードウェアの設計、ソフトウェア、そして既存のサプライヤーの関係が最初から全力を出せるならば、4カ月という短さでMRプラットフォームのベンダーになれるだろうとした。

Nianticは今回の提携期間などの具体的なタイムテーブルを出すことはしなかったが、複数年のジョイントコラボレーションと説明しており、同社のARグラスはそれほど早く出るわけではないということも示唆している。

少なからぬAR開発の経験のおかげで、Nianticはこの1年間さらに大きなことを考えてきた。独自のCreator ProgramやBeyond Reality Fundを立ち上げることで、ARや位置情報を基にしたプロジェクトを自社開発キット「Niantic Real World Platform」に引き寄せようとしている。

同プラットフォームはサードパーティ開発者による位置情報ゲーム開発を促進させるもので、QualcommとNianticのハードウェアを立ち上がればCreator Programも利用可能になるそうだ。また、興味のある開発者はniantic.devに加入することもできる。

Nianticの共同設立者兼CTOのPhil Keslin氏は、同社が「Qualcomm Technologiesと協働することでAR産業全体を前進させ、ハードウェア、ソフトウェア、クラウド技術を含めて、真のエンドツーエンドなアーキテクチャを定義する」ことを望んでいると述べている。

現時点で不確かなARグラスの開発状況の中、NianticがユーザーにARサービスに対して実際にお金を使わせている点は他社企業よりも良い市場ポジションにつけている証拠だ。そのため、Nianticが何を考えているのか、また実際にARグラスを購入することができるようになった際にはどうなるのか、非常に興味深いものとなるだろう。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Pokemon Go開発元のNiantic、ARスタートアップのEscher Realityを買収し開発強化へ

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Niantic Labsは2月1日 、拡張現実とコンピュータビジョンのスタートアップEscher Realityを買収したことを発表した 。Escher Realityは、長時間持続する、クロスプラットフォーム対応の複数人のユーザーでも利用可能の AR Experience を開発している。 Escher Realityは、 AR とコンピュータビジョンを通じてデジタルと現実の世界が交錯する領域で…

上:Escher Realityのチーム
Image Credit: Niantic Labs

Niantic Labsは2月1日 、拡張現実とコンピュータビジョンのスタートアップEscher Realityを買収したことを発表した 。Escher Realityは、長時間持続する、クロスプラットフォーム対応の複数人のユーザーでも利用可能の AR Experience を開発している。

Escher Realityは、 AR とコンピュータビジョンを通じてデジタルと現実の世界が交錯する領域で追求を続けている。NianticはロケーションベースのゲームPokemon Goによって10億ドル以上の収益と大きなファンを獲得したが、未来に向かって強化するために新しい形の AR を追求している。 Escher Realityは、これまで300万ドルを調達し、コーファウンダーの Ross Finman氏とDiana Hu氏が当社を率いてきた。NianticはEscher Realityを今後どのように活用するかについては言及していない。Nianticは最近、ソーシャルメディア企業のEvertoonを買収したばかりだ。

Escher Realityは、6名の社員がいる。

Niantic CEOのJohn Hanke氏は、声明で次のように述べる。

「EscherのAR技術が加わることで、現実世界アプリケーションプラットフォームの一部を構成する長時間持続する共有ARに対する取り組みが大きく加速するため、非常に嬉しいことです。クロスプラットフォームのAR技術を、今年後半に開発者に提供したいと思っています。開発者に提供する機能に関する情報については、引き続きお待ちください」

彼は次のように付け加える。

「Nianticでは、ユーザーが現実世界とよりよくインタラクションできるようにするためにテクノロジーを活用することにフォーカスしています。私たちはEscherのチームと共に仕事ができることにワクワクしています。私たちは引き続き進化し、プラットフォームを成長させ、地球規模の ARを実現したいと思います」

Escher Realityの CEOのRoss Finman氏はブログの投稿で次のように述べた

私たちはNianticで拡張現実の領域における空間コンピューティングの次世代を開発できることを心から楽しみにしています。私たちがEscherで開発をしたテクノロジーをNianticの AR プラットフォームの中核に届けます。

Escher Realityの投資家には Uncork Capital、Founders Fund、Y Combinator、Liquid 2 Ventures、Webb Investment Network、iRobot Ventures、Presence Capital、Into Ventures、複数のエンジェル投資家が含まれる。

Finman氏は声明で次のようにコメントしている

私たちはNiantic Labsの素晴らしいチームに参画することを、ここに喜んで発表いたします。私たちは、これまでのマッピングとコンピュータビジョンテクノロジーにおける取り組みを、Nianticの素晴らしいコンテンツとARプラットフォームに統合できることを楽しみにしています。長期的なビジョンは、複数の人が共有し長時間持続する AR 体験を世界の何百万というユーザーに届けることです。現実世界とデジタル世界を融合させるという点で人々の体験を向上させるというNianticの目標を、私たちも共有しています。

私たちは2年前に MIT Sandbox におけるアイデアからスタートしました。MassChallenge、Autodesk Build、MassDigiから計り知れない支援を受けて成長しました。 どの支援も創業初期の成功においては非常に重要でした。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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ARアプリ「Pokemon Go」は、拡張現実の歴史に残るアプリとなるか

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Pokemon Go は既にバズっている。このモバイルゲームは、ユーザーがリアルな世界でポケモンを捕まえるゲームで、おかしな場所で(これらの場所が本物なのかを確かめることは難しいが)ポケモンを登場させるらしい。 自分のカメラを使って3Dのポケモンを現実世界に重ね合わせるというこのゲームの、爆発的な出だしの人気が目立っている。 だが、このゲームのもっとも重要なのは次の点だ。つまり、これは史上最も人気…

Image credit: Lazarus.
Image credit: Lazarus.

Pokemon Go は既にバズっている。このモバイルゲームは、ユーザーがリアルな世界でポケモンを捕まえるゲームで、おかしな場所で(これらの場所が本物なのかを確かめることは難しいが)ポケモンを登場させるらしい。

自分のカメラを使って3Dのポケモンを現実世界に重ね合わせるというこのゲームの、爆発的な出だしの人気が目立っている。

だが、このゲームのもっとも重要なのは次の点だ。つまり、これは史上最も人気のある拡張現実(AR)アプリであるかもしれず、この技術をメインストリームにしたということだ。

pokemon-go-toilet

いや、ちょっと待って。Ingressという別のARゲームはPokemon Goの「前に」出たじゃないか?

確かにその通りなのだが、Ingress はこんなにも人気を博さなかった。Ingressは、iOSのアプリランキングのトップ50にギリギリ入ったに過ぎず、その後の人気は落ち込んだ。アプリ分析企業のApp Annieの情報によると。

Ingress’ ranking on the iOS US app store. It didn’t fare better on Android.
Ingress’ ranking on the iOS US app store. It didn’t fare better on Android.

一方で、Pokemon Goは米国、オーストラリア、ニュージーランドでローンチ後数日以内にトップに躍り出た。

これは偶然ではない。Ingress、Pokemonは両者ともNianticと呼ばれるGoogleのスピンオフ企業によってつくられた。なので、Ingressの経験で得た学びのいくつかは、この後輩に受け継がれている。急速な人気のもう一つの背景として、Pokemonは文化的現象でよく知られているブランドであるという事実もある。

まだまだ先は長い

一方で、Pokemon Goはいくつかの問題に悩まされてもいる。いくつかの国ではローンチに遅れが出ている。サーバーの負荷に対応しきれなかったようだ。

AmazonのCTOはPokemon GoにAWSを使わせるために真剣にオファーをしているようだ。
AmazonのCTOはPokemon GoにAWSを使わせるために真剣にオファーをしているようだ。

ゲームの遊び方は、自慢するようなものでもない。闘いの少ないカジュアルなゲームで、元々のPokemonシリーズに見られるような深さに欠ける。

今のところ、ユーザーレビューもよくない。iOSの星の平均数は5つ中3で、アプリにしては低い評価だ。

もちろん、こうした問題は直され、ゲームの要素もより増えるだろう。だが、Pokemon Goが今の勢いを保てるかは様子見だ。

最もうまくいけば、Pokemon Goは拡張現実の分野でキラーアプリになうだろう。最悪の場合は、本当にヒットするゲームの前哨戦という位置付けになるだろう。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia
【原文】

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