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YouTube 創業者スティーブ・チェンが料理のライブストリーミングサービス「Nom」をローンチ

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YouTube 創業者スティーブ・チェン氏が新たにライブストリーミングサービスをローンチした。その名も「Nom」、料理に特化したライブストリーミングサービスだ。Twitchの料理版ともいえるだろうか。 Nomを使うと、ユーザーは自分の「料理ショー」を配信することができる。 「Nomは料理愛好家のための場所です。自分がつくった夕食の写真を撮ったことがあるのなら、Nomはあなたのためのものです。フード…

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YouTube 創業者スティーブ・チェン氏が新たにライブストリーミングサービスをローンチした。その名も「Nom」、料理に特化したライブストリーミングサービスだ。Twitchの料理版ともいえるだろうか。

Nomを使うと、ユーザーは自分の「料理ショー」を配信することができる。

「Nomは料理愛好家のための場所です。自分がつくった夕食の写真を撮ったことがあるのなら、Nomはあなたのためのものです。フードブログを運営していて、より多くの方とつながりたいと思っているのなら、Nomはあなたのためのものです。レストランのキッチンがあなたのオフィスであるのなら、Nomはあなたのためのものです」と共同創業者・CTOのチェン氏はプレスリリースで語った。

PeriscopeやFacebookのライブ動画配信機能など、料理の様子をライブで配信できるアプリは他にもあるが、Nomは料理・フード全般に特化していることから、よりコアなファンを獲得できる場所としては有効かもしれない。

また、Nom はシェフなど料理業界の人々を巻き込んで、プロダクト開発を進めてきた。

「Nomでは、コラボレーションが重要です。すばらしいシェフ、作り手、クリエイターとともに仕事をして、彼らがライブで観客にリーチしたいと思うようなサイトとアプリをつくりました。どんなクリエイティブなチームも独自のショーをつくることができます。ユーザーはNomを使ってコーヒーテースティング、料理デモ、その場で思いついたものをライブで伝えるといったことをしています」と、YouTubeの元エンジニアチームのリードで、Nomの共同創業者・CEOのVijay Karunamurthy氏は述べる。

また、観客がライブ動画のホストに対してGIFや動画、画像を共有できる機能が備わっているなど、インタラクティブ性も重視されている。

Nomはこれまで既にシリーズAで、Blue Run Ventures、WI Harper Group、Khosla Venturesなどから470万ドルを調達している。

今後Nomのコミュニティがどれだけ成長していくか、要注目だ。

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台湾のインキュベータappWorks(之初創投)、第5回DemoDayレポート

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 台湾の産業はアップグレードもモデルチェンジも難しく、新しいものを生み出す力が不足しているとよく言われるが、appWorks(之初創投)のこうしたメンタリング・プログラムに接すれば、台湾のベンチャーについて二度と絶望を覚えることはないかもしれない。 appWorksのメンタリングプログラムでは、スタートアップに対し、6ヶ月の集中指導を行った。人材、業務、PR、…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

台湾の産業はアップグレードもモデルチェンジも難しく、新しいものを生み出す力が不足しているとよく言われるが、appWorks(之初創投)のこうしたメンタリング・プログラムに接すれば、台湾のベンチャーについて二度と絶望を覚えることはないかもしれない。

appWorksのメンタリングプログラムでは、スタートアップに対し、6ヶ月の集中指導を行った。人材、業務、PR、販売、オペレーション、財務等のビジネスの各方面に関する支援だ。今回で既に5回目、これまでに計120のスタートアップに対して、指導を行ったことになる。今回、第5回のプログラムに参加したスタートアップが、11月7日、台湾大学国際会議センターにおいて、今までに思いつきもしなかったビジネスモデルとともに、人々を驚かせる彼らのプロダクトを披露した。

今回出場するスタートアップ23社は、未来の台湾の基礎を作る企業になるかもしれない。今回は、TechOrange(科技報橘)が、今年の興味深いグループを紹介しよう。

1. Soohoobook好書服文創

(訳注:「好書服(ハオシューフゥ)」は、「好舒服(着心地のよい服)」と同音)
好書服のデジタル出版技術と、バーチャルとリアルを結びつける力、Eビジネスの購買促進、カスタマイズ可能な開発サービスを通じて、出版社の電子書籍出版を支援する。「好書服」によれば、彼らが目指しているのは、出版に新しいコンセプトを持ち込み、「読む」行為を新たに定義すること。彼らはすでに多くの書籍を世に送り出している。

2. Comhere Inc.

ネットユーザの広告クリックを通じて、ネットユーザの好みを追跡し、精密な広告を掲出するするアルゴリズムを開発した。

情報管理と企業管理のバックグラウンドを持つ、創業者の邱永龍(キュウ・ヨンロン、通称 Joe)は、ある論理アルゴリズムを思いついた。彼によると、このアルゴリズムはきわめて精密で、広告主が設定した年齢層、性別などターゲットとなる対象に広告を的確に届けることができる。また、ターゲッティングが正確であるため、Comehere 社は自信を持って、CPA(成果報酬型)方式で料金を徴収することができる

3. 学生インターン・マッチング・プラットフォーム「We-Student」

学生はいつも実習の機会を探しているが、そうしたコネもなく、さらに、〝お茶汲みの女の子〟にされてしまうことを恐れている。

We-Studentは、学生インターンの機会を提供する求人プラットホーム。さらに企業実習に参加した先輩からの心得や、アドバイスなどを見ることができる。また、企業に対しては、低コストで効率のよい学生との接触チャンネルを提供する。

4. LND

モーションセンサーやフロントカメラを利用して、モバイル機器の体感コントロール技術に応用した。10月31日、彼らはすでにiOSでゲーム「殭屍巴下去(仮訳:キョンシーを叩け)」を発表している。プレイヤーは画面にタッチすることなく、ただ力一杯、手を左へ右へと振り、キョンシーをビンタすることで、キョンシーをやっつける。指先を動かすゲームに比べて、爽快度がとても高いゲームだ。いまのところ、iPad版しかないが、わずか数日で、ノンカテゴリ第1位にのし上がった。

この体感コントロール技術は、ユーザの身体そのものをコントローラとすることで、ゲームとして用いるのみならず、後に、「龍骨王(ロングーワン)」とコラボした体操アプリともなる。ユーザはカメラの前でアプリと同じ動作をする、アプリはユーザの動きの間違いを正す。XboxのKinect技術は決まった場所でしか使えないが、これはタブレット端末に搭載されれば、どこでも使用することができる。

5. NoM(Navigation of Music)

MTVのDJは、ユーザの好みの音楽を知らない。ユーザが嫌いな曲を流すだけでなく、果てはユーザーを苛つかせるかもしれない。

NoDは彼ら自信が設計した音楽レコメンドエンジンを使い、ユーザがかつて聞いたことがある音楽、Facebookで「いいね!」を押した曲などから、ユーザが好む音楽、曲を割り出し、ユーザに「次の曲」として推薦する。

前出5つのグループのほかにも、今回は少なくないグループが、コミュニティビジネスを考えていて、自分たちのサービスとコミュニティを結びつけようとしている。たとえば、健康相談コミュニティ「Wenba」、オンライン課程と討論コミュニティ「専家道場(プロ道場)」、映画鑑賞情報コミュニティ「JumpLife」、「達人威客社群網(達人凄腕コミュニティネット)」には各界の達人が集い、プロとしての経験や知識を提供している。

さらに、モバイル機器の発展とともに、デジタルメディアがどっと押し寄せていて、二次元情報のデジタル化サービスも少なくない。なかでも、「FECT凡特数位出版(FECTフェントゥデジタル出版)」は、コンテンツプロバイダ向けに、モバイルプラットホームのソリューションを提供する。「Tapgo」は独自のスキャン技術で、紙の上のQRコードをスキャンして、デジタル情報につなげる。Tapgoは(印刷物の)デザインを壊さずに、美しい図案や写真をコードとして利用し、それをスキャンすることで、ユーザは動画広告やメッセージなどを見ることができる。

これらのグループの優れたアイデアは、私たちの生活をより便利に、豊かにするだろう。彼らと触れ合いたければ、11月7日のapp Works Demo Day #5にぜひご参加を。会場に足を運べない皆さんは、以下の生中継/録画で見ることができる。

【via TechOrange@TechOrange


著者紹介:呂紹玉(ルゥ・シャオユゥ)

科学技術の不思議を愛し、いつも、神様なら、どんなに簡単にプログラムが書けるだろう、クールなデバイスのデザインを描けるだろうと考えている。そこで、(TechOrange :科技報橘にかけて)オレンジを植えることにした。おいしいオレンジを皆で一緒に頬張りたい。

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