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Notion、中国本土で一時アクセス制限を受ける——数週間前には、武漢の企業がNotionそっくりの「Hanzhou(寒舟)」を公開

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生産性向上ツール「Notion」は5月25日、中国国内からのアクセスできなくなっていると発表した。数週間前には、中国のスタートアップが Notion に似たアプリを開発・リリースしており、批判を集めていた。 重要視すべき理由:中国国内からアクセスできないサイトは通常、情報やコミュニケーション手段を提供するサービスである。Notion のような生産性向上ツールが制限されることは稀だ。 Notion …

Image credit: Notion

生産性向上ツール「Notion」は5月25日、中国国内からのアクセスできなくなっていると発表した。数週間前には、中国のスタートアップが Notion に似たアプリを開発・リリースしており、批判を集めていた。

重要視すべき理由:中国国内からアクセスできないサイトは通常、情報やコミュニケーション手段を提供するサービスである。Notion のような生産性向上ツールが制限されることは稀だ。

  • Notion は5月第4週、無料プランユーザ向けに主要なノート機能の制限を解除したことを発表した
  • Notion では、ユーザは自分のノートを公開してすることができ、実質的にはコンテンツ管理システム(CMS)となっている。中国での利用が制限されている理由の一つに、Notion のノート公開機能があるのではないかとの憶測がある

詳細情報:Notion は Twitter 上で、「中国のファイヤウォールでブロックされ、状況を監視している」とツイートした

  • ウェブサイトパフォーマンスツール「Chinaz(駅長之家)」によれば、中国全土のどの地域からも Notion へアクセスできないとしている。
  • Notion が制限を受けたことは中国の SNS「Weibo(微博)」で話題となり、多くのユーザが「Notion に保存されているノートへのアクセスが一晩のうちに禁止された」と不満の声を寄せている
「Hanzhou(寒舟)」のユーザインターフェイスのスクリーンショット
Image credit: TechNode(動点科技)

背景:Notion が中国でブロックされる数週間前には、ある中国企業が「Hanzhou(寒舟)」という Notion クローンをリリースした。

  • 中国のオンライン開発者フォーラム「V2ex」の匿名ユーザは、23日に公開した記事の中で Hanzhou が Notion のユーザインターフェイスや機能、さらにはコードまで盗用していると非難した。
  • 中国工業情報技術部(日本の経済産業省に相当)が管理するデータベース上のウェブサイトの登録情報によると、Hanzhou は湖北省中央部の武漢に拠点を置くスタートアップによって4月に立ち上げられた。同社からコメントを得ることはできなかった。
  • 2013年に設立された Notiion は、Index Ventures などの投資家から5,000万米ドルを調達後、4月には評価額が20億米ドルに達した

【via TechNode】 @technodechina

【原文】

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Evernoteからの乗り換えなるか?エンジェルラウンドで8億ドル評価「Notion」が提供する“情報の一元管理体験”

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ピックアップ:Notion’s New Round And The Optimism Of Hot SaaS Valuations  ニュースサマリー:コラボレーションツール「Notion」は19日、エンジェルラウンドにて1000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家には元Y Combinatorにてパートナーを務めたDaniel Gross氏が同ラウンドを率いている。同社はプレマネー…

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ピックアップNotion’s New Round And The Optimism Of Hot SaaS Valuations 

ニュースサマリー:コラボレーションツール「Notion」は19日、エンジェルラウンドにて1000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家には元Y Combinatorにてパートナーを務めたDaniel Gross氏が同ラウンドを率いている。同社はプレマネーバリュエーションで8億ドルの評価額を受けている。

2016年に創業したNotionは、プロジェクトやタスク管理、ToDoリストやメモ帳としての機能などをオールインワンで提供するコラボレーションツール。多人数で共同管理・編集が出来るチームプランも提供している。

話題のポイント:コラボレーションツールはEvernoteを始めとして、Trello、Asana、Jiraなど数多く誕生するものの、万人が満足するものを生み出すのは非常に難しいエリアです。このテーマで最新の話題を提供してくれたのがNotionになります。

まず、Notionがとてもアメリカらしい企業だなと思った点に、上記で挙げたようなツールたちから同社プラットフォームへの移行を大々的にアピールしている点があります。中でも特に狙われているのがEvernoteです。サイトのメニュー部には「Switch from Evernote」欄まで設け、スイッチした場合には5ドル(記事公開時点)のクーポンまで発行しています。

Evernoteの公式サイトによれば、全世界にEvernoteユーザーは2億2500万人いるそうです。多かれ少なかれ(特に長年のユーザーにとっては)不満点があるでしょうから、その一部の問題を解消することで獲得のストーリーを積み上げるのは悪くないかもしれません。

では、実際にNotionの特徴をみてみましょう。

まずは基本的なノート機能に関して。これはGoogle DocsやEvernoteのリプレイスです。
以下はノート用ページの1例で、どちらかといえばMediumに近い設計の印象です。テンプレートから簡単に文章やレイアウトのスタイリングができるようになっています。

また、GitHubWikiやConfluenceなどが提供する、知識やインプットしたい事柄のドキュメントを作成できる機能もあります。親ページを作成し、それらにリンク先を作成しておくことで簡単にリスト化も可能。これはチームプランでの利用時に本領を発揮しそうですね。会社での方針や決定事項、全員が知るべき情報をこの場所に一まとめにすることが可能です。

次がTrello、Asana、Jiraなどが提供する、タスク管理ツールのリプレイス。看板ボード、リスト型など基本的な機能をデザイン性良く組み込んでいる印象です。そこまで、何か革新性が見受けられるわけではありませんが、オールインワンの機能の一部と考えれば使いやすいかもしれません。さらにGoogle SheetsやAirtableなどのようなテーブルも組むことができます。

これも豊富なテンプレートから自由自在に利用が可能です。もちろん特化しているわけではないので機能面で劣っている部分もありそうですがタスクツール同様、一箇所に集約することをメリットとして提案しています。

最近ではEメールの代わりにSlackを利用する企業が増えてきました。その過程を思い出すと、もちろん「便利さ」もありましたが根底には「必要な情報は全てそこにある」という情報集約の体験が大きく寄与していたように思います。

これから「チーム」という概念が分散型になるトレンドは続いていきます。世界のどこにいても、個人がプロダクティブになれる場所や体験はさらに重要度を増していくのではないでしょうか。

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