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SBIと東南アジアのVC大手Kejora Capital、インドネシア向けに3,000万米ドル規模のファンドを創設へ

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日本の金融コングロマリットである SBI ホールディングス(東証:8473)と東南アジア特化 VC の Kejora Capital は、インドネシアに特化した3,000万米ドルのアーリーステージテックファンドを立ち上げる合弁事業を発表した。

Kejora Capital、SBI ホールディングス、Orbit のチーム
Photo credit: Orbit

SBI Kejora Orbit Fund I は、サプライチェーン、教育、医療、消費財・小売、農業、フィンテック、デジタルメディアなどの分野に、20万米ドルから300万米ドルのチケットサイズで投資を行う。

新ファンドは、最初の調達クローズを6月30日に迎える予定。声明によると、すでに投資が確認されているのは、インドネシア、シンガポール、日本、ヨーロッパのファミリーオフィス、富裕層、企業、その他の機関投資家など。

今回の新ファンドは、2016年に立ち上げた Kejora のアーリーステージ投資ビークル「Kejora Star Capital II」の後継ファンドとなる。Kejora は3億8,000万米ドルの運用資産を持つインドネシア拠点の VC で、アーリーステージから成長ステージまで投資を行っている。これまでに、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピン、韓国、香港の35社に投資している。

また今回の共同ファンドは、SBI としては初のインドネシア特化ファンドとなる。同社のこれまでのインドネシアへの投資には、e コマースユニコーンの Tokopedia、フィンテック企業 Investree、B2B マーケットプレイス Ralali、P2Pレンディング企業の Amarth や Taralite などがある。

SBI Kejora Orbit Fund I は、Billy Boen 氏、慶田俊一氏、Leon John Hermann 氏、Yudi Anugrah 氏、Richie Wirjan 氏が率いる。

昨年、インドネシアでは少なくとも110件の資金調達が行われ、開示された60件の投資で調達した資金総額は30億米ドル近くに達した。報告書によると、金融、SaaS、e コマース、物流などの分野が最も多くの資金を調達した。

【via Tech in Asia】 @Techinasia

【原文】