THE BRIDGE

タグ PAY ID

銀行口座から直接ネット支払い、「PAY ID」が住信SBIネット銀行の即時口座支払いに対応

SHARE:

ID型決済サービス「PAY ID」を展開するPAYは5月25日、住信SBIネット銀行の即時口座支払いに対応すると発表した。同行が提供する更新系APIを利用することで、PAY ID決済利用時に口座から直接決済金額を支払えるようになる。同日からPAY IDを利用する一部のユーザー向けに提供を開始し、7月の一般向けサービス開始を目指す。住信SBIネット銀行がモバイル決済領域にて外部企業に更新系APIを…

payidsbi.jpg
ID型決済サービス「PAY ID」を展開するPAYは5月25日、住信SBIネット銀行の即時口座支払いに対応すると発表した。同行が提供する更新系APIを利用することで、PAY ID決済利用時に口座から直接決済金額を支払えるようになる。同日からPAY IDを利用する一部のユーザー向けに提供を開始し、7月の一般向けサービス開始を目指す。住信SBIネット銀行がモバイル決済領域にて外部企業に更新系APIを提供するのは初。

PAY IDはあらかじめクレジットカード情報を登録しておくことで、対応する店舗の決済をログインIDのみで実施できる決済サービス。QRコード決済にも対応しており、専用のスマホアプリで決済用のQRコードを読み込めば支払いを完了することができる。

今回の取り組みはPAY IDを利用しており、かつ、住信SBIネット銀行に口座を持っているユーザーであれば、決済した時点で口座から直接支払い金額が引き落とされることになる。PAY IDは現在、登録ベースで100万人が利用。50万の加盟店で利用することができる。

via PAYプレスリリース

----------[AD]----------

BASEの決済ID「PAY ID」が個人間決済と店舗対面QR支払いに対応したアプリ公開、30万店舗・60万ID以上が利用対象に

SHARE:

インスタントコマースを提供するBASEは6月27日、個人間決済と店舗対面決済に対応したお支払いアプリ「PAY ID」を公開した。iOSのみの対応で利用は無料。 PAY IDは昨年6月に公開されたBASEが運営する共通決済ID。ユーザーはクレジットカードを登録しておくと、このIDに対応した店舗にログインするだけで決済を利用できる。公開4カ月で発行数は20万IDに到達、現時点で60万IDまで拡大してい…

press_20170627.png

インスタントコマースを提供するBASEは6月27日、個人間決済と店舗対面決済に対応したお支払いアプリ「PAY ID」を公開した。iOSのみの対応で利用は無料。

PAY ID昨年6月に公開されたBASEが運営する共通決済ID。ユーザーはクレジットカードを登録しておくと、このIDに対応した店舗にログインするだけで決済を利用できる。公開4カ月で発行数は20万IDに到達、現時点で60万IDまで拡大している。(記事とタイトル訂正のお詫び:記事初出時に「現在公表されているID数60万件」の数字を見落としておりましたので追記させていただきます。またそれに伴いタイトルも修正いたしました)

今日公開されたのはこれのアプリ版で、個人間での決済と小規模店舗等の対面QRコード決済が利用できるようになる。こちらも昨年10月段階の数字としてBASEなどを中心にオンライン決済サービスPAY.JPに加盟する30万店舗が利用対象となる。(QRコード発行済みの店舗が対象で現時点で30万店舗全てが利用できるわけではない)

具体的にはまず、店舗QR決済の場合、利用ユーザーはIDを取得して決済用のクレジットカードを登録した後、アプリに表示されるバーコードリーダーで提示されるQRコードを読み取るだけで決済が完了する。利用した履歴はアプリに表示され、引き落としは登録しているクレジットカードにしたがって決済される。

利用店舗はクレジットカード決済端末など不要。BASE等で発行したQRコードを用意するだけで利用できる(別稿でレビュー掲載予定)

店舗側はPAY.JPのクレジットカード決済サービスに加盟するか、インスタントコマースのBASEを利用するかのいずれかが必要になる。BASEでは利用管理画面から商品ごとのQRコードが発行できるので、それをタブレットなどの端末に表示するか、メニュー等に印字すれば提供できる。PAY.JP利用事業者はAPI経由でQRコードを発行できるので独自開発も可能になっている。

利用店舗側に必要な費用はPAY.JPの決済手数料のみで、クレジットカード決済に必要だった専用の端末や専用通信線などの契約は不要。

PAY IDshop.jpg
QRコード決済対応の利用店舗例。弁当の宅配など従来クレジットカード決済が難しかったシーンでも導入が始まる

個人間決済については個人間での物品の売買、イベント参加費用など決済対価が証明できる場合に利用ができる。個人間で金額を請求する場合、決済の証明となる伝票(レシート)等の画像アップロードが必要となる。なお、ここで受け取った金額はPAY IDアプリ内の残高として表示され、加盟店等での支払いなどに利用することもできる。個人間決済の手数料は今年12月末まで無料、1回あたりの限度額は3万5000円で、月間10万円が上限となっている。使えるクレジットカードブランドはVISA、MasterCardのみ。

なお、個人間、対面共にPAY IDでは全ての取引を同社でチェックし、違法取引ユーザーを発見した場合はアカウント停止、支払い者への返金をするとしている。

本件についてはわりかんアプリpaymoがQRコード決済に対応を発表するなど動きが激しい。近日公開の別稿で他サービスを含めた国内QRコード、個人間決済のレビューで詳しくお伝えしたい。

----------[AD]----------

BASEの共通ID決済「PAY ID」公開45日で10万ID獲得、利用可能ECは20万店以上に

SHARE:

インスタントコマースを展開するBASEが6月27日に一般向け公開した共通ID決済「PAY ID」が早くも大台に到達した。同社は8月18日、そのID獲得数が10万件を突破したことを発表している。また、10万件突破を機会に、彼らが目指すIDと紐付いた決済の世界観を語るイベント「PAY Conference #00」を9月5日に開催することも併せて公開している。 PAY IDはあらかじめ利用ユーザーが取…

インスタントコマースを展開するBASEが6月27日に一般向け公開した共通ID決済「PAY ID」が早くも大台に到達した。同社は8月18日、そのID獲得数が10万件を突破したことを発表している。また、10万件突破を機会に、彼らが目指すIDと紐付いた決済の世界観を語るイベント「PAY Conference #00」を9月5日に開催することも併せて公開している。

PAY IDはあらかじめ利用ユーザーが取得したIDにクレジットカード情報や届け先住所を登録することで、対応する店舗にて決済する際、ID認証だけで購入を完了できる仕組みで、その内容については公開時のこちらの記事に書かせてもらった。

AnyPayは個人間送金の問題に挑戦するーー連続起業家、木村新司氏の新たな挑戦

最近では連続起業家、木村新司氏が立ち上げた「AnyPay」が登場するなど、個人に近い場所での送金サービスの話題を聞く機会が増えてきている。BASE代表取締役の鶴岡裕太氏は来るべきスマホ・ID決済の時代をこのように語る。

「毎日、数千アカウントものPAY IDが増加しており、予想よりも早いタイミングでご利用いただけています。今後はただの購入用アカウントではなく、その先の新しい通貨と与信のあり方に向けた世界観にいち早く挑んでいけるのではないかと、そのタイミングを楽しみにしてます。価値と価値の交換をもっとテクノロジーを使って最適化していきたいです」(鶴岡氏)。

個人間送金は規制や国ごとのルールが違うなど、一筋縄ではいかない分野だ。BASEはこの個人IDに紐付いた決済を広げるためにコマースを拡大させ、利用できる場所を作ってから購入者向けにIDを配布した。結果としてこの短期間で10万という、獲得店舗数の半分にあたるアカウントを獲得することに成功している。

今後、この個人に紐付いた決済可能なIDがどのように展開されるのか。大変興味深く見守りたい。

----------[AD]----------