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東南アジアの価格比較サイト「Priceza」、シリーズBラウンドでドイツのメディア大手HBMから数百万ドルを調達

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東南アジアのショッピングサーチエンジン兼価格比較プラットフォーム「Priceza」は、シリーズBラウンドでドイツのメディア大手 Hubert Burda Media(HBM)から、シリーズAラウンドでの調達を遥かに凌ぐ数百万ドルの調達を実施したことを明らかにした。 今回の出資は、HBM の VC 部門である Burda Principal Investments(BPI)を通じて実施された。 HB…

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Priceza 創業者の3人
Image credit: ThumbsUp

東南アジアのショッピングサーチエンジン兼価格比較プラットフォーム「Priceza」は、シリーズBラウンドでドイツのメディア大手 Hubert Burda Media(HBM)から、シリーズAラウンドでの調達を遥かに凌ぐ数百万ドルの調達を実施したことを明らかにした。

今回の出資は、HBM の VC 部門である Burda Principal Investments(BPI)を通じて実施された。

HBM は、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)から Priceza の初期投資株式を譲受し、Priceza 株式の24.9%を取得した。CAV にとって、Priceza はタイでの最初の投資案件だった。

Thanawat Malabuppha 氏、Vachara Nivataphand 氏、Virod Supadul 氏が2010年に設立した Priceza は、タイを拠点に、タイ・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・ベトナムの6カ国でサービスを提供しており、毎月1,300万人を超えるユーザがサイトを訪れている。現在、Priceza には5,900万点を超える商品がデータベースに登録されており、タイだけでも750万人の月間アクティブユーザがいる。

Priceza の CEO である Malabuppha 氏は、次のように語っている。

今回の調達は、Priceza にとって、我々が強い存在で、国際的なテクノロジー企業であると認められたことを示す、重要なアイルストーンだ。我々とミッションを共有する HBM のような戦略的かつ世界的な投資家に支援を受けていることにより、我々は、彼らの持つデジタルの専門知識や深いメディア理解を活用し、東南アジアじゅうの消費者に最高のオンラインショッピング体験を届けることができる。

ミュンヘンに本部を置く Hubert Burda Media は、消費者ニーズに特化した540以上のブランドや製品を有する、国際的なテクノロジーメディア企業だ。Burda には1.75億人のユーザがいて、うち約6,000万人が有料ユーザである。ヨーロッパ、アメリカ、アジアで19の市場に営業展開している。

2015年に設立された HBM VC 部門の BPI は、急速に成長するデジタルテクノロジーメディア企業に、長期的な成長エクイティ資金を提供している。Burda が投資しているポートフォリオ企業には、Etsy.com(2006年から投資)や Xing(2009年から投資)などがある。

Burda Asia の CEO Fredrich von Scanzoni 氏は、次のようにコメントしている。

東南アジアで我々が投資を増やす中で、Priceza は、2010年に3人のタイのコンピュータエンジニアのアイデアから、6カ国で注目を集めるプラットフォームにまで成長してきたことから、彼らを出資先に選んだのは自然な選択だった。

今回の投資は、偉大なチームと力強い E コマースのエコシステムに投資する、我々の戦略に沿ったものだ。我々は過去20年にわたり E コマース企業に投資してきており、価格比較サイトの分野のことをよく理解している。我々のポートフォリオに Priceza が加わることで、彼らは東南アジア地域に深い洞察をもたらしてくれるとともに、我々は彼らとともに、Priceza をこの地域で重要なプレーヤーかつマーケットリーダーに育てることができるだろう。

Bofa Merill Lynch の E コマースレポートである Euromonitor によれば、 E コマースのショッピングが、東南アジアの全小売の売上に閉める割合は1〜2%に過ぎない。これは韓国の16%、アメリカの9%、世界平均の8%と比べても、極めて低い数字である。

【via e27】 @E27co

【原文】

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サイバーエージェント・ベンチャーズが、タイの価格比較サイトPricezaに出資

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サイバーエージェント・ベンチャーズが、タイの価格比較サイト「Priceza」に出資した。これは同社にとって、タイへの初の投資となる。出資金額は明らかにされていないが、100万ドル未満と推定される。 サイバーエージェントのVCであるサイバーエージェント・ベンチャーズ(以下、CAV と略す)は本日(原文掲載日:9月17日)、タイの価格比較サイト・スタートアップ Priceza に投資する計画を発表した…

サイバーエージェント・ベンチャーズが、タイの価格比較サイト「Priceza」に出資した。これは同社にとって、タイへの初の投資となる。出資金額は明らかにされていないが、100万ドル未満と推定される。

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サイバーエージェントのVCであるサイバーエージェント・ベンチャーズ(以下、CAV と略す)は本日(原文掲載日:9月17日)、タイの価格比較サイト・スタートアップ Priceza に投資する計画を発表した。出資金額は明らかにされていないが、100万ドル未満と推定される。

Priceza は今年5月にインドネシアへの進出を開始し、毎月10万人を超えるユーザがサイトを訪問している。プレスリリースによれば、2013年8月現在、Priceza には、サイト全体で毎月380万人のユーザが訪問している。

あわせて参照されたい:Zalora Indonesia on track for record group revenue

今回の Priceza に対する投資は、CAVにとってタイ進出の第一歩となる。同社は今回の投資について、「アジア全域のサイバーエージェント・グループの総力を結集して、Priceza の成長を支援したい」と述べている。

CAVのタイとベトナム案件を担当する Nguyen Manh Dung は e27 に次のように語ってくれた。

Priceza は、ユーザ獲得とマネタイズがうまくいく堅実なビジネスモデルを有している。それに加え、Priceza には技術面でも優秀な社員が居る。今回の調達を受けて、Priceza は人員を追加雇用し、インフラを強化し、マーケティング予算を上積みすることになるだろう。

Priceza のマネージングディレクターで共同創業者の Thanawat “Wai” Malabuppha は、同社が現在タイの市場にフォーカスしていると語っている。一方で、インドネシアは同社にとって初の海外進出であり、その人口とインターネット・ユーザの多さに大きな可能性を秘めている。

準備が整えば、アジアの他の国々でも Priceza をローンチしていきたい。

CAV の Dung は、Priceza がアジア展開と、タイ市場独占の両方を計画していると付け加えた。

なぜ、サイバーエージェント・ベンチャーズなのか?

Priceza の Wai によれば、同社は 2010年に設立された。当時、テック・スタートアップは、現在ほどセクシーな存在ではなかったと言う。それから3年の間、同社は複数のタイ国内外のエンジェル投資家やベンチャーキャピタリストからオファーを受けたが、これらのオファーを受けるのは賢明ではないとの判断をした。資金調達の模索は、スタートアップにとって、最も貴重なモノ〝時間〟を多く費やすことになってしまう、と Wai は語る。

後に、Priceza と CAV は、同じものを目指していることを互いに認識した。17人の社員を率いる Wai 氏は次のように語っている。

何回かの話し合いを通じて、Priceza と CAV の関係は、期待できる化学反応を生み出し、Priceza をより速く成長させるために手を組みたいと考えるようになりました。投資のみならず、我々の成長を助け、東南アジア全域に価格比較サービスを普及させるという我々のビジョンを理解してくれる、戦略的なVCが必要だったのです。

Dung 氏によれば、CAV は、タイでまもなく人員の追加募集を開始し、2014年初めにはタイにオフィスも開設したいとしている。同社はEコマース、O2O、モバイルゲーム市場に焦点を置いている。

マーケットサイズの点で拡大の可能性のある、あらゆるオンライン・サービスを常に求めています。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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