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AngelListがProduct Huntを買収

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読者の皆さんが好きで、よく知る Product Hunt は変化しつつある。少なくとも、所有権という点では。同社は今日(12月1日)、投資シンディケーションプラットフォームの AngelList に買収されたと発表した。14人いる Product Hunt の従業員の大多数は、そのまま勤務を続けるという。 買収に関わる諸条件は開示されていないが、Product Hunt の CEO Ryan Ho…

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Image Credit: Product Hunt

読者の皆さんが好きで、よく知る Product Hunt は変化しつつある。少なくとも、所有権という点では。同社は今日(12月1日)、投資シンディケーションプラットフォームの AngelList買収されたと発表した。14人いる Product Hunt の従業員の大多数は、そのまま勤務を続けるという。

買収に関わる諸条件は開示されていないが、Product Hunt の CEO Ryan Hoover 氏はその価格に満足しており「La Croix(炭酸飲料)を1ケース買うには十分なもの」と語っている。

Hoover 氏は、Facebook が2012年に Instagram を買収したときのように、買収後も Product Hunt のすべてを今のまま保つことをユーザに保証できる方法を探していた。

Product Hunt のブランド、名前、サイト、コミュニティは、すべてそのまま維持されるだろう。Product Hunt は今後も、現在我々が持っているロードマップに沿って運営されるが、Product Hunt と AngelList は、互いの目標を達成すべく道を見出すことになるだろう。

我々は今後も、コミュニケーションに非常に多くの絵文字を使い続け、Philz Coffee を飲み、人々の目の前でコミュニティを築いていく。(Ryan Hoover 氏)

Hoover 氏は、ブログ投稿の中でそのように語っている。同時にまた、彼は AngelList と Product Hunt は一緒になることでさらに強くなり、エコシステム、メーカー、ユーザに対し、役立つ情報源になると考えている。

Product Hunt が AngelList に買収されたことは、少し驚きを持って受け止められたかもしれない。むしろ、Hearst、Google、Verizon、Comcast などが買収をするだろうとの憶測があったくらいだ。Hoover 氏は、これまでにも買収に関する会話が複数あったことを明らかにしたが、Product Hunt とそれらの〝求婚者〟との間で明らかに関係性が認められなかったため、申し出を断ってきたと語った。

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WebSummit 2016 で登壇した Product Hunt CEO の Ryan Hoover 氏(中央)。左は、Product Hunt の投資家でもあり、Reddit 共同創業者 Alexis Ohanian 氏。
Photo credit: Masaru Ikeda

3年前のローンチ以降、Product Hunt は、人々が他で類を見ないプロダクトを集積できる場所として成長した。そのような成長を遂げる一方、Hoover 氏は AngelList の CEO Naval Ravikant 氏と会い、その結果、両者は同じオーディエンスに対して、異なるフォーカスでサービスをアピールしていくという結論に至った。つまり、Product Hunt にとってのフォーカスは、発見とディストリビューションであり、AngelList にとっては、資金調達や人材調達をするスタートアップの困難を解決したい、というものだ。

これらは異なる目標だが、オーディエンスは非常に似ている。非常に多くの戦略的な共通点を見出すことができるだろう。(Hoover 氏)

Product Hunt がいとも早く身売りすることや編集権の独立を危惧するユーザもいるかもしれないが、Hoover 氏はこれまでの非難を振り返り、Product はコミュニティから付託された責任を決して忘れていない、と語った。

我々は編集権を維持し続ける。情報の正しさとコミュニティこそが重要だからだ。コミュニティこそ、Product Hunt をProduct Hunt にせしめているもの。情報の正しさとコミュニティからの信頼こそ、我々を我々にせしめているものだ。(Hoover 氏)

Hoover 氏自身は今回の買収に非常に満足しており、AngelList の一部となることで、人材調達関連のサービス提供など、Product Hunt のロードマップにおける新サービスの開発が加速されると考えている。

Product Hunt は2013年のサービスローンチ以降、5万社の1億件以上のプロダクトを紹介してきた。VentureBeat に Hoover 氏が語ったところでは、Product Hunt のユーザの約半数はアメリカ国外からのアクセスとのことだったが、正確な数値は開示しなかった。副業としてスタートしていたかもしれない Product Hunt は、今や調子よく資金調達を遂げたスタートアップに成長した。もはや人気あるプロダクトを紹介するだけでなく、書籍ポッドキャストReddit の Ask Me Anything のようなサービスライブストリーミングネイティブ版のデスクトップアプリStripe で実現された購入ボタンSlack ボットまで提供している。

現在では、ユーザがプロダクトを発見できるよう多くのツールを提供しており、次のフェーズでは、プロダクトを製造するメーカーを探したり、コミュニティを構築したり、ビジネス取引を支援したりできる機能が備わり、Product Hunt と AngelList の連合体は、確実にものづくりのエコシステムに役立つだろう。スタートアップは一連のプロセスを、資金調達したり人材調達したりできる AngelList から始め、その後プロダクトを開発し、Product Hunt 上で公開する。いうまでもなく、複数の機会において、両者の間で重なり合う部分も存在するだろう。

Product Hunt は Andreessen Horowitz、Betaworks、Cowboy Ventures、CrunchFund、GV、Ludlow Ventures、Slow Ventures などの VC に加え、Alexis Ohanian 氏(Reddit 共同創業者)、Nir Eyaz 氏、そして AngelList の Ravikant 氏自身も参加したベンチャー投資により710万ドルを調達している。Product Hunt は買収前の段階で黒字化していない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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サービスアグリゲーションのProduct Huntがコマースを開始、そしてそれがアリだと思うのでウチもやってみようかなと思った件

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<ピックアップ> Product Hunt is ready to rake in revenue with direct sales Product Hunt、ご存知でしょうか?サービスが日々アップデートされて紹介されるアレです。私もちょくちょくチェックしては面白そうなサービスやアプリがないか探索したりしてます。 訪問ユーザーの主な目的はやっぱりコメントですかね。サービスオーナーに「…

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<ピックアップ> Product Hunt is ready to rake in revenue with direct sales

Product Hunt、ご存知でしょうか?サービスが日々アップデートされて紹介されるアレです。私もちょくちょくチェックしては面白そうなサービスやアプリがないか探索したりしてます。

訪問ユーザーの主な目的はやっぱりコメントですかね。サービスオーナーに「これいいよね、なんで作ったの?」とかそういうAMA(Ask Me Anythings)的な利用方法が広がっているようで、この辺りはコメント文化のあまりない(というかクローズドな環境に寄ってる)日本とは様子が違うところです。

さておき、そのProduct Hunt、そろそろアクセスや認知の成長もしてきているのでマネタイズの方向性を模索しているようです。そのひとつが記事にあるコマースなんだそうです。

非常にストレートでプロダクト提供している側がそのまま売れる、というものですが、やはりこれはアリだと思うんですよね。分かりやすいし。(例:家庭Wifiシステムのeeroはそのまま購入ができました)

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創業者のRyan HooverはTCの取材に対して、まだ売上は第一フォーカスじゃないけど、ここに載ってる75%のサービスオーナーはコメントなどで訪問者とコミュニケーション取っていて、こういう直接取引に自然と興味が湧いたと答えているように、ごく自然の成り行きだったんでしょうね。

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ソーシャルログイン使って購入も簡単

記事後半にも言及がありますが、Ryan本人はコミュニティ作りにフォーカスしていてこのコマースはその一環でしかない、というのは本当だと思います。まあ、もちろんレベニューになれば儲けものだし、全然可能性がゼロとは思ってないでしょうが、それよりも「売買」という行為による繋がりの方が重要なのでしょう。

スタートアップにしてみればここで買ってもらうテストができる。ユーザーにしても初期の購入者となることでより強いエンゲージメントが生まれる可能性があるし、結局コミュニケーションなんだと思うんです。会話やコメント以上の。

THE BRIDGEとしてもこういうスタートアップと利用者、支援者のコミュニケーションは非常に注目しているので、この方向性はぜひとも考えてみたいと思います。

via TechCrunch

 

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ローンチ後2年で閉鎖したアプリ「Everest」の設立者が分析する、その「敗因」とは?

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<ピックアップ> The Rise and Fall of Everest (the App) スタートアップの成功ストーリーが語られることはよくあるが、失敗にまつわるストーリーがシェアされることは、実際の失敗率の高さに比べるとはるかに低い。当然、自らの失敗について語るのは簡単ではない。でも、実際には失敗から得られる学びは非常に大きい。 Medium上のProduct Huntのブログでは、201…

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<ピックアップ> The Rise and Fall of Everest (the App)

スタートアップの成功ストーリーが語られることはよくあるが、失敗にまつわるストーリーがシェアされることは、実際の失敗率の高さに比べるとはるかに低い。当然、自らの失敗について語るのは簡単ではない。でも、実際には失敗から得られる学びは非常に大きい。

Medium上のProduct Huntのブログでは、2012年末にローンチし、その2年後にクローズしたアプリEverestについてのストーリーが紹介されており、興味深い。2年の間に何があったのか、EverestのコーファウンダーKatherine Krug氏が振り返っている。

ちなみに、Everest はユーザーが自分の夢や目標を実現するためのアプリとしてローンチした。同じ夢を共有する人を見つけたり、目標に到達するためのステップの設定を促すなど、様々な仕組みを取り入れて、ユーザーの夢実現を応援することを目指していた。

Krug氏はそんなEverestの2年間について、思慮深く振り返る。うまくいったこととして、デザインを重視したこと、すばらしい企業カルチャーを築いたこと、ビジョンに共感する投資家やアドバイザーを得られたことにも言及した上で、「誤ってしまったこと」を詳細に挙げる。

彼女が分析する「失敗要因」は、MVPの開発に時間がかかり過ぎた(「MVPを作るのに1年もかけているとしたら、それはMVPじゃない」とコメントする)、動作が遅くバグが多いプロダクトをローンチしてしまった、メトリック管理を始めまでにローンチ後8ヶ月も要した、バーンレートが大きすぎた、モバイルプロダクトなのに入力ポイントが多すぎた、などという点を挙げている。

やはり最初のスタートで、しかも大きな支出を伴った形でつまづくと、そこからの巻き返しはどんどんハードになる。

特にMVPの開発に置いては、「絶対に必要な」機能に絞らず「あると良い」機能を詰め込み過ぎ、そのためローンチまでに時間がかかりすぎたと彼女は振り返る。また、暗中模索で開発していたため、プロダクトをテストする上でのアプローチをしっかりと築いておらず、その結果バグも多く、それを修正するにも時間がかかった、とも。

あくまで、彼女の視点による敗因分析ではあるものの、当事者による振り返りは重く、示唆に富む。ぜひ、原文を参考にしてみていただきたい。

via. Product Hunt

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イケてるスタートアップのCEOらにチャットで質問できるサービス「Product Hunt Live」は、良質な起業家コミュニティを作る助けになるか

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<ピックアップ>Product Hunt LIVE is an AMA for the entrepreneur community 注目のアプリやサービスが毎日投稿され、スタートアップ界隈の面白いサービスをリサーチするのに役立っている「Product Hunt」が、新しい機能をリリースしました。それは「LIVE」と呼ばれる機能で、さまざまなスタートアップのCEOなどが特定のスケジュー…

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<ピックアップ>Product Hunt LIVE is an AMA for the entrepreneur community

注目のアプリやサービスが毎日投稿され、スタートアップ界隈の面白いサービスをリサーチするのに役立っている「Product Hunt」が、新しい機能をリリースしました。それは「LIVE」と呼ばれる機能で、さまざまなスタートアップのCEOなどが特定のスケジュールでQ&Aセッションで質問に答えてくれるというもの。チャットを通じてサービスに関する質問を行うことができます。

さて、この取り組みは既視感がかなりあります。たとえばそれはRedditのAMAだったり、Q&AサイトのQuoraの初期の頃のような起業家や投資家たちによる質問やコミュニケーションを行う場に通じるものがあります。これらのかつてのサービスとの差別化や、どうProduct Huntそのものとの連携を図っていくのでしょうか。

こうしたコミュニケーションを軸においたプラットホームの場合、コミュニケーションの質やそこで形成されるコミュニティ、ひいてはそこにいるユーザのレベルが問われてきます。このあたりをどう調整し、文化をつくりあげていくか。おそらく、良質な起業家コミュニティをオンラインで形成したいとProduct Huntは考えていると思われ、この取り組みがどういった方向にいくのでしょうか。

via TNW

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ユーザーは外部サイトに飛んでいるかーー次に来るスタートアップがわかる「Product Hunt」人気の秘密

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<Pick Up> How Product Hunt Rose to the Top Product HuntからダイジェストEメールなんかが届くと、そこそこの頻度で開封してやっぱり見てしまう。新サービスについて一通り目を通しておく手段としては有効だと思う。 28歳のRyan Hooverは、元はモバイルゲーム会社「Playhaven」でプロダクトマネージャーを勤めていたそう。当時、友…

image via. Flickr
image via. Flickr

<Pick Up> How Product Hunt Rose to the Top

Product HuntからダイジェストEメールなんかが届くと、そこそこの頻度で開封してやっぱり見てしまう。新サービスについて一通り目を通しておく手段としては有効だと思う。

28歳のRyan Hooverは、元はモバイルゲーム会社「Playhaven」でプロダクトマネージャーを勤めていたそう。当時、友だちとの間で、開発中に直面した技術的課題を解決するソリューションを共有するためのメルマガを作っていた。これがProduct Huntの原型で、後に彼はそれにフルタイムにコミットするようになる。

「何かしらの課題にぶつかる度に、いつもこう思っていた。僕がやりたいことを実現してくれる何かしらのソリューションが世の中のどこかに存在するはずだ。」

Y Combinatorのプログラムに参加して、100万ドルのシード投資を受けたのが2014年。その頃に、ユーザーが投票することでより良いアイディアがトップにくるような仕組みを導入。これで、テクノロジーに疎いユーザーでも、だいたい注目のサービスに目を通すことができるように。

Product Huntで注目されて、サイト上で3番目に多い投票数を獲得したのが「BeMyEyes」。スマホのカメラで、目の見えない人と見える人を繋げることで、目が見えない人の目の役割を果たして生活を支援するアプリ。The Bridgeでも以前に取材しました。

その後、2014年の10月にはAndreessen HorowitzからシリーズAで610万ドルを調達。まだマネタイズはこれからだけれど、今はまずサイトが持つ影響力を拡大することが先決だという判断のよう。

本来、コンテンツ系のサイトは、いかにユーザーの滞在時間を伸ばすかにひっちゃきになる。Product Huntは、素晴らしいサービスとの出会いを提供することが主たる目的であるため、ユーザーがサイト上のリンクから外部サイトに飛ぶことこそ大切。過去1年で、このリファラーの数は10倍に伸び、現在ではユニーク数で月間300万件を超えているそう。

via. Entrepreneur

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100万件の賛同を得た「Product Hunt」、最も投票を集めた50のサービス

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<Pick Up> We just hit our 1 millionth upvote on Product Hunt 2013年にシンプルなメーリングリストとして始まった「Product Hunt」。IT業界の人なら知っている人も多いだろうけれど、Product Huntは新サービスやアプリ、ハードウェアなどを毎日紹介するサイト。Product Huntでサービスが紹介されると、そ…

100万件のupvotesを突破したProduct Hunt
100万件のupvotesを突破したProduct Hunt

<Pick Up> We just hit our 1 millionth upvote on Product Hunt

2013年にシンプルなメーリングリストとして始まった「Product Hunt」。IT業界の人なら知っている人も多いだろうけれど、Product Huntは新サービスやアプリ、ハードウェアなどを毎日紹介するサイト。Product Huntでサービスが紹介されると、それがProduct Hunt上のユーザーによって投票される仕組み。

今回のブログ記事は、この投票(サイト上では「upvotes」と呼ぶ)が100万件を突破したことを祝したもの。これまでに最もupvotesを集めたサービスが紹介されていたので、一部をピックアップしてご紹介します。ちなみにupvotesの50%は米国外からのものだったそう。

最多のupvotesを集めたのは、「Startup Stash」というサイト。スタートアップに役立つ400以上のツールやリソースがまとまったディレクトリーで、2,000以上のupvotesがが集まってる。

「Periscope」は、「他人の目を通して見る世界」をテーマにした動画サービス。4位にランクインしたのは、以前にファウンダーに取材した「By My Eyes」。目が見えない人を目が見える人が動画配信を通じてサポートできるアプリ。

17位にランクインしたのは、Product Huntでサービスに一気に火がついたと言われている「Meerkat」。リモートで働けるスタートアップの仕事を紹介する「Remotive」などなど。残りはProduct Huntのブログ記事をご覧あれ。

via. Product Hunt

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「Product Hunt」に掲載されたサービスの創業者にダイレクトメッセージを送る機能を追加

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Product Hunt Adds Direct Messaging To Founders | TechCrunch スタートアップが開発するプロダクト情報のアグリゲーションサイト「Product Hunt」が、あたらしくサービスの創業者にダイレクトメッセージを送る機能を追加したそうです。こちらの機能は限定公開で、限られたジャーナリストにだけ公開されているようです。 これまで「Product H…

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<ピックアップ>Product Hunt Adds Direct Messaging To Founders | TechCrunch

スタートアップが開発するプロダクト情報のアグリゲーションサイト「Product Hunt」が、あたらしくサービスの創業者にダイレクトメッセージを送る機能を追加したそうです。こちらの機能は限定公開で、限られたジャーナリストにだけ公開されているようです。

これまで「Product Hunt」にはサービスについてコメントを残したり、リストに登録する機能がありました。起業家にとっては自身のサービスを宣伝するために、投資家にとっては新たな有望なサービスを探す場になっている「Product Hunt」に、直接メッセージを送る機能が備われば更にマッチングが進みそうです。

スタートアップの起業家たちは互いのプロダクトについて質問しあうのが好きなので、起業家同士でのコミュニケーションも増えるかもしれませんね。

via TechCrunch

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スタートアップ情報アグリゲーションの「Product Hunt」が600万ドル調達ーーAndreessen Horowitzから

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<ピックアップ>Product Hunt Raises $6 Million From A16Z Y-Combinatorが8月に開催した夏バッチのDemo Dayにも出場していたプロダクトの情報/アップデート情報アグリゲーションサイト「Product Hunt」がAndreessen Horowitz(A16Z)から600万ドルを調達するそうです。TechCrunchの記事では評価額…

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<ピックアップ>Product Hunt Raises $6 Million From A16Z

Y-Combinatorが8月に開催した夏バッチのDemo Dayにも出場していたプロダクトの情報/アップデート情報アグリゲーションサイト「Product Hunt」がAndreessen Horowitz(A16Z)から600万ドルを調達するそうです。TechCrunchの記事では評価額は2200万ドルでポスト/プレのどちらかはわからないということでした。シードラウンドで100万ドル調達してますので、今回はシリーズAラウンドとなる予定です。

記事にもありますが、ここまで名だたるエンジェルたちがずらりと並ぶとさすがに単なるバブル案件じゃないなと思うわけで、文中にも「So is Product Hunt the next Michael Arrington?」とある通り、いわゆるマイケル・アリントン氏がTechCrunchというブログでやってたことをソーシャルに実現させた、ところに評価が集まってるといったところでしょうか。

さらに使ってみれば分かりますが検索性が大変素晴らしい。まさにリアルタイムウェブ時代のお手本のような設計です。

つまり有望な投資先を発見してすばやく第三者評価を確認できる価値がすこぶる高い様子なのですね。プロダクトデータベースとしてはいつもお世話になっているCrunchBaseやAngelListなどがありますが、それらとはまた違ったスタートアップ発見プラットフォームに成長する可能性が高いわけです。

ユーザーが集まればサービスローンチの場所としても効果が高まります。例えばあの通知アプリ「Yo」は初期の火付けをこのプラットフォームで実現、あっという間に各メディアが取り上げる流れを作っておりました。

<参考記事> Yoはどのような流れで「4日間100万ユーザー獲得」を達成したのか

問題はビジネスモデルですが、現在、CrunchBaseやAngelListが有料でのAPI提供やエクイティ・クラウドファンディング、ハイアリングなどでいくつかの方法を模索しており、Product Huntも早速「Jobs」を入れてますし、APIも既に公開していくつかのアプリ共栄圏を構築する動きも見せております。

気になるのはユーザーがニッチなため、どこまでボリューム感のあるプラットフォームになるか、という点でしょうか。(ちなみにCrunchBaseは2007年に開始して現在50万件の人物、企業情報を公開してます

Y Combinatorでは次に期待する22項目に渡るスタートアップ・カテゴリを発表しましたが、夏のバッヂだけでも75サービス出場してたわけです。今後、さらに増えるのかどうかはわかりませんが、その中から素早く新しい投資先の原石を見つけて投資する、というのは投資家にとっても重要な課題であり、今後、アジア圏でもProduct Huntのようなサービスの価値は高まることが予想されます。

私たちも現在データベースをリニューアル中ですのでその辺りは頑張ります。

via TechCrunch

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「Product Hunt」がAPIを公開、毎分100件のリクエスト

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<Pick Up> Here are 11 of the first services to use Product Hunt’s API 毎日、あたらしいサービスを紹介してくれるサイト「Product Hunt」がAPIを公開したそう。さっそくすごい数のリクエスト(1分に100回)が集まってるんだって。 We just started giving people acce…

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<Pick Up> Here are 11 of the first services to use Product Hunt’s API

毎日、あたらしいサービスを紹介してくれるサイト「Product Hunt」がAPIを公開したそう。さっそくすごい数のリクエスト(1分に100回)が集まってるんだって。

APIを使ってどんなプロダクトが生まれているかというと・・・

  • Product Hunt上で紹介されたサービスの人気ぶりを分析する「Huntlytics
  • 150件以上の票を集めたプロダクトをYoで通知してくれる「Yo Product Hunted
  • Designer NewsやHacker News、Product Huntの情報を一ヶ所で見られる「TheNews

など。Product Huntで紹介されているプロダクトたちを勝手に組み合わせて、アイディアのヒントをくれるサービスとかあったら面白そう。プロダクト名のオート・ジェネレーターがあるけれど、同じ要領で。ありえなかった組み合わせから斬新な発想が生まれるかもね。

via. The Next Web

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