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オンラインプログラミング学習のProgate、登録ユーザー数100万人突破

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Progateは10月28日、オンラインプログラミング学習サービス「Progate」の登録ユーザー数が100万人を突破したことを発表した。創業から5年での達成となる。Progateは、環境構築不要で、ブラウザ上でプログラミングを学習できるオンラインサービス。無料会員は、「HTML初級編」「Ruby基礎編」など、基礎レベルの 18レッスン を学習でき、有料会員になれば、Progateで公開中の全 7…

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Progateは10月28日、オンラインプログラミング学習サービス「Progate」の登録ユーザー数が100万人を突破したことを発表した。創業から5年での達成となる。Progateは、環境構築不要で、ブラウザ上でプログラミングを学習できるオンラインサービス。無料会員は、「HTML初級編」「Ruby基礎編」など、基礎レベルの 18レッスン を学習でき、有料会員になれば、Progateで公開中の全 79レッスンが学習できる。

2017年10月には英語版、2018年1月にはアプリ版をリリースし、海外展開も強化している。特に2018年には、世界的なエンジニア不足や国内で2020年に迫る公教育でのプログラミング必修化を追い風に急拡大したという。

via PR TIMES

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オンラインプログラミングの「Progate」がインド法人を設立、海外市場の拡大狙う

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オンラインプログラミング学習サービス「Progate」は8月20日、インド法人のProgate Indiaを設立したと発表した。 Progateは、オンラインでプログラミングが学べるサービス。ウェブブラウザ上でプログラミング学習ができるウェブ版と、スマートフォンでプログラミング学習体験ができるアプリ版を提供する。昨年10月からウェブ版の海外対応を開始し、今年5月にはアプリ版の英語バージョンを公開し…

オンラインプログラミング学習サービス「Progate」は8月20日、インド法人のProgate Indiaを設立したと発表した。

Progateは、オンラインでプログラミングが学べるサービス。ウェブブラウザ上でプログラミング学習ができるウェブ版と、スマートフォンでプログラミング学習体験ができるアプリ版を提供する。昨年10月からウェブ版の海外対応を開始し、今年5月にはアプリ版の英語バージョンを公開した。登録者数は国内外で合わせて45万人以上。

インドの現地法人では3名の現地人スタッフが営業活動をするほか、インドのIT業界団体「NASSCOM」にて4年間スタートアップ育成プロジェクトを牽引した実績を持つ起業家、Sangeeta Devni氏を取締役として迎えている。

via PR TIMES

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プログラミング学習のProgate、Go言語の学習コンテンツを配信開始ーーメルカリ現役エンジニアと共同開発

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プログラミング学習の「Progate」は7月2日、「Go」言語の学習コンテンツをリリースしたことを発表した。メルカリの現役エンジニアであり、Go言語の開発者向け勉強会「Go Conference」の運営に携わる上田拓也氏との共同開発によるもの。同社がコンテンツを外部のエキスパートと共同で開発するのは初。 Progateは、初心者のプログラミング学習に最適なプラットフォーム。演習構成の企画を上田氏が…

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プログラミング学習の「Progate」は7月2日、「Go」言語の学習コンテンツをリリースしたことを発表した。メルカリの現役エンジニアであり、Go言語の開発者向け勉強会「Go Conference」の運営に携わる上田拓也氏との共同開発によるもの。同社がコンテンツを外部のエキスパートと共同で開発するのは初。

Progateは、初心者のプログラミング学習に最適なプラットフォーム。演習構成の企画を上田氏が、編集作業をProgateのエンジニアが担当することで、専門家の監修を受けながら体系的にGo言語を学ぶことができる。

今回公開された「Go学習コース I」は7月2日より無料で提供されており、近日中にGo学習コースIIをリリースする予定。また、今後数カ月に渡り追加のGo学習コースを公開予定としている。今後は海外市場で特に人気のPythonやJavaScript関連のレッスンを充実させていく。

via PR TIMES

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新しい世代はプログラミング学習もスマホでないとダメーーProgateがiOSアプリを公開

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オンラインのプログラミング学習サービス「Progate」は1月25日、同社サービスのiOS対応版を公開した。iOS10以降に対応でiPhoneでの利用が可能。ダウンロードおよび利用は無料。学習できるコースはリリース段階でHTMLとCSSの初級編のみで、JavaScriptやPHPなどの他の言語については随時追加予定。現在ウェブ版で提供されている有料課金プランについては将来的にアプリ内課金として提供…

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オンラインのプログラミング学習サービス「Progate」は1月25日、同社サービスのiOS対応版を公開した。iOS10以降に対応でiPhoneでの利用が可能。ダウンロードおよび利用は無料。学習できるコースはリリース段階でHTMLとCSSの初級編のみで、JavaScriptやPHPなどの他の言語については随時追加予定。現在ウェブ版で提供されている有料課金プランについては将来的にアプリ内課金として提供予定としている。なお、Android版は2018年3月以降に公開を計画している。

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ソーシャルアカウントを使ってログインし、アプリをスワイプしていくとプログラミングを学べる仕組み。指定されるガイダンスに沿ってタグなどを入力するとリアルタイムにプレビューが表示されるなど、Progateが提供しているウェブサービスの体験をそのままアプリで表現している。

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実際に使ってみるとわかるが動作は軽く、クイズを解いている感覚でさくさくと進めることができる。キーボードがアプリOSのそれと異なり、Progate専用のものになっているので入力に手間取ることがないのも特徴だ。

パソコンキーボード何それ?世代のプログラミング学習

筆者のような昭和世代でプログラミング学習と言えば書籍、ウェブ、そしてひたすらPCキーボードと向き合うあのイメージが強いと思う。もちろん実際の開発現場でPCキーボード使わないことはないだろうが、それでも学習となるとまた風景が変わる。特に小学生など「これからの世代」についての話は頭を切り替える必要がありそうだ。

同社創業者で代表取締役の加藤將倫氏と開発担当で取締役の村井謙太氏に久しぶりに会って、彼らが思い描く次の世代のプログラミング学習について色々聞いてみたが、スマホシフトは想像以上の世界観を作っているらしい。

「(小中高生など)今の子たちってPCキーボード、使えない世代が出てきてるんです。タイピングができないんです。ウェブブラウザで調べるっていってもそれはスマホの話。PC開いてウェブでっていう感覚じゃない」(加藤氏)。

加藤氏と村井氏もまだ若手だ。2014年に初めて取材した時、彼らはまだ東大の学生だった。その彼らですら驚きを感じるほどスマホシフトは世代間でのデバイス変化を巻き起こしているらしい。最近では音声入力も相当使えるレベルになっているので、当たり前のように使っているタイピングも気がつけば過去の産物になってしまうのかもしれない。

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学生起業の二人が始めたProgateは3年で25万人のユーザーが利用するようになった

さておき、二人がアプリで広げたいのが幅広い層へのプログラミング学習だ。先日掲載したこちらの記事にある通り、人工知能や機械化による自動化の波というのは本当にすぐそこまでやってきている。加藤氏は「コンピューターを使う側になるか使われる側になるか」と表現していたが、プログラミング言語を扱えるかどうかでその差は広がってくる。

彼らはプログラミング学習がいつも使い慣れてるスマホじゃなく、つまらない教科書とPCキーボードの「苦行」となることで、その学習格差が広がることを懸念していた。もちろんこれは義務教育世代だけでなく、これまでこういった学習をしてこなかった現役世代にも同じことは言えるだろう。英語ができず世界が広がらなかった人と同じで、プログラミングを知らないことはこれから劇的に広がる人工知能、機械化の世界に入っていくことができない。

二人は「プログラミング学習に触れるチャンスがない、ということをなくしたい」と語る。Progateは創業から約3年が経過し、国内外で25万人が利用するサービスに成長している。

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オンラインプログラミング学習の「Progate」が英語版をβ公開、アジア市場から海外展開を始動する

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オンラインプログラミング学習サービスを提供するProgateは10月23日、国内で展開している学習サービスの英語版をβ版にてリリースすることを発表した。また今回のリリースを皮切りに海外展開を始動する。 2014年9月より開始された同サービスはプログラミング初心者向けのオンライン学習サービス。スライド式の教材と実際にコードを書く演習を組み合わせた学習形式で環境構築などを必要とせず、ブラウザ上でカリキ…

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Progate英語版の画面イメージ/同社提供

オンラインプログラミング学習サービスを提供するProgateは10月23日、国内で展開している学習サービスの英語版をβ版にてリリースすることを発表した。また今回のリリースを皮切りに海外展開を始動する。

2014年9月より開始された同サービスはプログラミング初心者向けのオンライン学習サービス。スライド式の教材と実際にコードを書く演習を組み合わせた学習形式で環境構築などを必要とせず、ブラウザ上でカリキュラムを進めることが出来る。ユーザー数は3年間で20万人を獲得している。

同社は海外進出に関してまずはインドやシンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア市場への展開を進めていく意向だ。さらに将来的な資金調達なども視野に入れながら米国・欧州を含めグローバルな事業展開を目指す。

Source:PRTIMES

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プログラミング学習「Progate」がフリークアウトなどから1億円の資金調達、アジア圏での拡大を目指す

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オンラインでプログラミング学習ができる「Progate」は2月13日、フリークアウトグループ、ディー・エヌ・エー、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達した金額は総額で1億円で、払込日や割当株式の比率などの詳細は非公開。なおフリークアウトは関連会社を通じての出資となるが、こちらも詳細は非公開となっている。 また、同社は今回の公表と同時にユーザー数が12万人に到達し、約10…

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オンラインでプログラミング学習ができる「Progate」は2月13日、フリークアウトグループ、ディー・エヌ・エー、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達した金額は総額で1億円で、払込日や割当株式の比率などの詳細は非公開。なおフリークアウトは関連会社を通じての出資となるが、こちらも詳細は非公開となっている。

また、同社は今回の公表と同時にユーザー数が12万人に到達し、約10校の高等学校で授業教材として活用されていることも伝えており、これまでのサービス「Progate」に加え、中高学校向けの「Progate for School」、企業向けの「Progate for Business」を展開するとしている。Progateのこれまでの軌跡についてはこちらの記事を参照されたい。

東大生が作ったプログラミング学習「Progate」が10万ユーザーを獲得、次の成長を目指しアジアへ

学生起業家として2014年夏にデビューした Progate は、どうやらここまで順調にユーザーが満足するサービスを提供することができているようだ。ただ、上記の前回取材時にも確認している通り、先行する Codecademy はグローバル規模で数千万人規模のユーザーを確保している。これに続くべく、Progate 代表取締役の加藤將倫氏の話では国際版を2017年中にリリースし、特にアジア圏で影響力を示せる存在になりたいという。

「(海外版のテストで)はっきりとした手応えがあるわけではないのですが、ユーザー層を考えると現在の Progate の25歳から34歳層は今の東南アジアに多く、ターゲットは合致していると考えています。かつ、プログラミングを学ぶということが日本のユーザー以上に人生に影響を与え得るという点に魅力を感じている方が多く、今回資本参加して頂いたフリークアウトさんの拠点なども活用しつつ、このターゲットに訴求していければと思っています」(加藤氏)。

今後は応用的なレッスンコンテンツも追加することで、実際に何かサービスを創ることができたという事例を増やし、徐々にその利用価値を海外ユーザーに伝えたいと語る加藤氏。

学生起業というフレッシュさもさることながら、これからの世界を作っていく人材を支えるプログラミング教育という領域への挑戦という意味においても注目する価値がある。彼らと同世代の開発能力をどこまで向上させることに貢献できるのか。どこかで定量的な情報がでてきたらまたお伝えしたい。

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東大生が作ったプログラミング学習「Progate」が10万ユーザーを獲得、次の成長を目指しアジアへ

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約2年前に本誌がサービス公開をお伝えしたオンラインプログラミング学習のProgateが順調に数字を伸ばしているようだ。同社代表取締役の加藤將倫氏がその状況を伝えてくれた。 サービスを開始した約4カ月後の2014年11月頃、丁度この記事を書いた後から数字に角度が付き始め、グラフの通り毎月一定数の成長率で伸びが続いている。加藤氏によれば現時点で登録ベースのユーザー数は10万人を突破しているということだ…

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約2年前に本誌がサービス公開をお伝えしたオンラインプログラミング学習のProgateが順調に数字を伸ばしているようだ。同社代表取締役の加藤將倫氏がその状況を伝えてくれた。

サービスを開始した約4カ月後の2014年11月頃、丁度この記事を書いた後から数字に角度が付き始め、グラフの通り毎月一定数の成長率で伸びが続いている。加藤氏によれば現時点で登録ベースのユーザー数は10万人を突破しているということだった。

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利用対象は一般コンシューマー、いわゆる「toC」領域で25歳から34歳といった「現役世代」の利用率が7割と大半であるものの、創業している彼らが学生起業家であることも多いに関係あるのだろう、18歳から24歳のこれから社会デビューといった層も多く、残りの3割は彼らで占められているということだった。

ではこの数字、一体どれぐらいのものなのだろうか?

ということで加藤氏たちが開始当時に参考にしていた米Codecademyの数字を調べると、2016年1月時点で公開されている情報が約2500万人(登録ベースでは1600万人)。あちらも学生起業で Y Combinator 出身のスタートアップだが、2011年創業という点を考慮してもその差はやはりかなり大きい。

加藤氏に差を埋める策はあるのかと尋ねると国内だけでの限界については認めた上で、やはり対象とする市場を拡大する必要があると考えているようだった。

「国内だと例えば100万人とかは見えるんです。けどその上の桁を考えるとやはり難しい。さらにCodecademyのような競合が日本語化してくるとやはり被ってくる部分も出てくると思います。だから早めに海外、特に東南アジア方面の進出は考えていて、いくつかのレッスンを英語化したりテストを開始しています」(加藤氏)。

更に言えば、加藤氏は幼少期をオーストラリアで過ごした経験もあり、国境を越える嗅覚が備わっているということだったので積極的なチャレンジは多いにするべきだろう。

一方で意見が分かれるのが有料化だ。コンシューマー向けサービスで投資金を入れる類のものであれば、先行してユーザー数やダウンロード数などの数字を伸ばすことに注力するのが通例だが、Progateは早々に有料プランを提供開始している。2011年創業のCodecademyが有料化について試行錯誤していることを考えるとちょっと早すぎる気もしないわけではない。

「有料化したのは今年の4月です。確かにユーザー数を取る戦略も同意なのですが、一方でしっかりとしたビジネスによる足がかりを作りたかったというのもあります。例えばLTVなどをチェックすると、今の価格帯を保つためには期間を伸ばす必要があり、じゃあコンテンツをもっと増やそうという必要性が分かるんです」(加藤氏)。

英語圏のように数字を伸ばしやすい環境であれば投資金一辺倒で「それやれ突っ込め」でもいいかもしれないが、日本国内ではどうしても上限が見えてしまうし、日本語という壁を越えようとすると全てがリセットされる可能性も出てくる。確かに数字にブレーキがかかるのはいい話ではないが、こういう状況を踏まえた上での「オプション」としての有料化トライは決して無駄ではないはずだ。

Progateには前回の出資ラウンドで個人投資家として古川健介氏や山田進太郎氏といったコンシューマーサービスに強い起業家が参加している。

学生起業という若いチャレンジを支援する層がどんどん厚くなる中、国内の「起業エコシステム」がこのサービスを真のグローバルサービスに押し上げることができるのか、そういう視点でも興味深い事例になりつつある。

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オンラインプログラミング学習のProgate、East Venturesやエンジェル投資家らから総額3000万円の第三者割当増資を実施

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オンラインプログラミング学習サービス「Progate」を運営するProgate社は、既存投資家であるEast Venturesからの追加出資、メルカリ山田進太郎氏、フリークアウト本田謙氏、 nanapi創業者古川健介氏らエンジェル投資家から総額3000万円の第三者割当増資を行ったと発表した。 Progateは東大生プログラマー2人によって立ちあげられたサービスで、THE BRIDGEとしては201…

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オンラインプログラミング学習サービス「Progate」を運営するProgate社は、既存投資家であるEast Venturesからの追加出資、メルカリ山田進太郎氏、フリークアウト本田謙氏、 nanapi創業者古川健介氏らエンジェル投資家から総額3000万円の第三者割当増資を行ったと発表した。

Progateは東大生プログラマー2人によって立ちあげられたサービスで、THE BRIDGEとしては2014年11月頃に立ち上がったばかりのころに取材を行っている。年末には、プログラミングを2ヶ月学ぶProgate Campも開催している。

オンラインでのプログラミング学習に加えて、リアルの学びの場であるProgate Campを通じてプログラミング学習の敷居を下げながら若いエンジニア育成に取り組んでいるProgate。「わかりやすいレッスン」「実際にコードを書く実践的な学習スタイル」「ブラウザ上で完結する学習環境」を軸に、 初心者が挫折しないプログラミング学習環境を提供している。今回の投資は、プログラミング学習サービスがブラッシュアップされ、ビジネス的な展開も見えてきた証拠なのかもしれない。

また、新コースとして10月21日から「JavaScript基礎編」を解説。11月からは1ヶ月でプログラミングを習得する「Progate School」も開催するという。

また、Progateのユーザ数も4万人を突破し、ユーザ登録数も順調に伸びているという。今回の資金調達をきっかけに渋谷区神泉町の東大駒場キャンパス近くに新オフィスを開設。Progateオフィス兼East Ventures東大駒場オフィスとして、広く学生がプログラミングや起業に触れることができる場にしていくという。

アメリカでは、Facebookはじめさまざまなテック企業がプログラミング教育の重要性を訴えたり教育環境を提供しつつある昨今。

日本では、キャスタリアが学校法人進学会と連携してプログラミング教育を軸にした通信制高校「コードアカデミー高等学校」を展開するなど、次第にプログラミング教育への動きが出始めてきた。これまで以上に、敷居を下げつつさまざまな形でプログラミング学習環境を提供し、テック分野への理解やこれからの社会において必要なスキルであることを伝える必要がある。

「読み・書き・ソロバン」に加えた新たな技能として求められれるプログラミング教育の分野に対して、若い起業家たちがその思いを実現するための一歩を踏み出したと言えるだろう。

下段、左からCOO村井 謙太氏、CEO加藤 將倫氏。上段、左からメルカリ山田進太郎氏、 フリークアウト本田謙氏、 nanapi古川健介氏、East Ventures松山大河氏。
下段、左からCOO村井 謙太氏、CEO加藤 將倫氏。上段、左からメルカリ山田進太郎氏、 フリークアウト本田謙氏、 nanapi古川健介氏、East Ventures松山大河氏。
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開発初心者が2カ月でどんなサービスを作れるのか?ーーProgateが開発キャンプを年末に開催【更新中】

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私でもこれならプログラミングの勉強ができそう、ということで先日書かせてもらった「日本版Codecademy」のProgateがサービス開発のブートキャンプイベントを実施、そのお披露目となるピッチイベントを開催した。 Progate代表取締役で共同創業者、東大工学部4年生の加藤將倫氏の説明では11月から2カ月をかけてプログラミングの初心者講習から実際のサービス設計までを学んでもらったそうだ。Prog…

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私でもこれならプログラミングの勉強ができそう、ということで先日書かせてもらった「日本版Codecademy」のProgateがサービス開発のブートキャンプイベントを実施、そのお披露目となるピッチイベントを開催した。

Progate代表取締役で共同創業者、東大工学部4年生の加藤將倫氏の説明では11月から2カ月をかけてプログラミングの初心者講習から実際のサービス設計までを学んでもらったそうだ。Progateは自分の作りたいサービスから割り戻してプログラミングを学ぶという設計思想なので、このイベントはそれをトレースしたものと言えるだろう。

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10組のチームが披露したサービスはもちろん第一線のスタートアップと比較することはできないが、それでも、初心者(加藤氏によれば、参加者の多くはビギナーだったらしい)がたった数カ月で「サービスらしきもの」を人前にプレゼンできるというのは、すばらしいことだと思う。

こういう状況なので、個別の論評は避けるが、こうやって「自ら生み出す」きっかけを得た人たちは、今後、どんどん技術を磨いて人々の役に立つ活動を続けてもらえればと僭越ながらエールを送りたい。

※私は残念ながら風邪でSkypeでの参加になったが、下記に披露されたチームの情報をお送りするのでご参考にしていただきたい。後ほど、情報が届いたらURLなど追記する。

HIKERS

旅に出たい学生と車を出してくれる親切な人とのマッチングサービス。旅にでたい人は行きたい場所と目的、寄付する金額を設定しておくと、その方向に行く予定のドライバーが同乗者を選択して一緒に連れて行ってくれる。運営側が寄付金の50%(?)を徴収する手数料モデル。

ビジュアルエモーション

写真集のアグリゲーションサイト。クエリ検索が難しいビジュアル関連の本などをザッピングで調べやすいようにしている。

メシヤ

飲食店の遊休スペースを貸し出すマッチングサービス。飲食店の経営者だった。大学生などに遊休時間を貸したことで光熱費などが助かったことがきっかけ。レンタルスペースはあるけど、どれも短期間。飲食店を経営したいような長期間の貸し借りにも対応することで差別化したい。

LangBlock

英語が不得手な人がビジネスメールなどを書こうとすると独特の言い回しなどが調べづらい。ネットで調べても結果が大量に出てきてどれを選べばいいかわからない。ということで、テンプレートから日本語のセンテンスを選ぶと英文ができるサービス。

RubyNote

コーディングで詰まったらネットで調べたり、本をみるけど解答にたどり着きづらい。頼りになる人が横にいてくれればいいけど、そう簡単にはいかないので、そういう人のためのQ&Aサイト。StuckOverFlow、Qiitaなどがあるが、一つの言語に特化することで情報の質を上げようとしている。

nowhere

武蔵小杉の旬な情報をfacebookで提供している。近くにいるのに見過ごしてしまう情報が多い。店舗が情報を投稿すると24時間以内に情報が消える。情報を取得する側の場所で情報がソートされる。

StockGate

上場株の売買を仮想的に体験できるサービス。株式投資はまだ日本では10%ぐらい。欧米に比べると低い水準。大学生の時に取引した経験から、実際に現金を使った投資リスクなどを考えて、仮想的に投資を学べるサービスがほしかった。

サファイア

動画の出会い系マッチングサービス。出会い系サイトを使う人が多くなっており、Tinderは画像メインでゲーム感覚でつながることができた。ただ画像で選ぶと固定的な見方でしか選べない。動画だと人間的に判断できる。ということで出会いと動画を組み合わせた。マッチングが成立するとコミュニケーションできる。

Ventie

まるっきりの開発初心者。イベントのマッチングサイト。イベントの短期バイトはダンボールの詰め込みとかそういうのばっかり。もっと多様性が欲しかった。

Design Girls

日本の女性エンジニアは全体の7%。世の中のウェブサービスは女性向けのものも多いが、女性エンジニアは少ない。理由は女性エンジニアのロールモデルがない。コンピューター、エンジニアに対するネガティブなイメージ。難しそう。始めようとしても、情報が多すぎてわからない。勉強会も大多数は男性で行きづらい。

そこで女性が簡単にウェブデザイン、プログラミング学習サービスを作った。Photoshopなどが動画とスライドで学習ができる。女性は見た目に左右されやすい。できるだけ簡単に動画は3分、簡単な解説、とにかく実践あるのみ、というチュートリアルの工夫をしている。

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これなら私でも学べそうーー学生起業家がつくるオンラインプログラミング学習「Progate」

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その昔、生きるための象徴的なスキルを「読み書きそろばん」と表現した時代があった。 基礎的な技術は永遠であり、これが不要になることはない。しかし時は流れ、これだけでは不足を感じるようになったのも事実である。特にコミュニケーションは重要な位置付けを示しており、中でも外国語は必要に迫られて学んでいる人も多いのではないだろうか。そして近い将来、生きるために「必須」となるであろう言語がもうひとつ存在している…

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Progateの学習画面

その昔、生きるための象徴的なスキルを「読み書きそろばん」と表現した時代があった。

基礎的な技術は永遠であり、これが不要になることはない。しかし時は流れ、これだけでは不足を感じるようになったのも事実である。特にコミュニケーションは重要な位置付けを示しており、中でも外国語は必要に迫られて学んでいる人も多いのではないだろうか。そして近い将来、生きるために「必須」となるであろう言語がもうひとつ存在している。

プログラミング言語だ。

もし、この言葉をある一部の技術者が使う特別なものだと認識している人がいるのなら、それは早晩大きな過ちだと気がつく日がやってくるだろう。プログラミング言語を理解することは、外国語を学んで広い世界を知ることとよく似ているのだ。

そして今日、ここでご紹介するProgateはその手助けをしてくれるものになるかもしれない。詳しく説明しよう。

日本の学習環境にあった日本版「Codecademy」

…とその前にCodecademyについて説明しておいたほうがいいだろう。

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Codeacademyの学習画面

Codecademyはオンラインのプログラミング言語習得サイトで、2011年創業。

ランダル・ストロス氏の著書「The Launch Pad: Inside Silicon Valley’s Most Exclusive School for Startups」(翻訳の邦題は「Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール」/日経BP社発行)を手に取った人であれば、彼らの「ドタバタ起業ストーリー」を覚えているかもしれない。

創業者でコロンビア大学をドロップアウトしたZach Simsと(こちらは卒業したようだが)Ryan Bubinskiの2人が開始したコース形式のプログラミング学習サービスは、彼らがY Combinatorでプログラムを受ける期間のほぼラスト4週間で作りあげた突貫サービスだった。

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Codecademyの学習画面

結果としてDemoDayにもほとんど間に合ってない状態だったが、テストのためにハッカーニュースに掲載したところ、一気に同時ユーザー数1000人を獲得、米TechCrunchが掲載してアッという間にサイトはダウン。瞬く間に1万件のユーザー獲得を達成した伝説のサービスとなった。

その後、3度のラウンドで1250万ドルの資金調達に成功、大手テクノロジー系企業が自分たちのプログラミング言語を教材として提供するなど、躍進を続けている。

実際にやってみると本当の初心者でもただ文字を打っていくだけでリアルタイムに結果がプレビューされるので、コードが何をしてくれるのか理解しやすい。スライド形式で進む点も書籍とよく似ているので、そもそも勉強しやすい。

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こちらはProgateの画面

Progateはその日本語版だと思っていいだろう。ただ、微妙に学習の進め方が違う。これはもう指導法が書籍で違うように、教え方の好き嫌いに近い話かもしれない。そしてなにより日本語であることは、英語教育の乏しい日本の学習者にとって敷居を下げてくれることになる。

あと、仕上がりの最終イメージがCodecademyよりもわかりやすい印象だ。スライドなどを積極的に入れ込んでいるインターフェースには好感を持っている。

開発者は2人の東大生プログラマー

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Progate取締役で共同創業者、東大工学部4年生の村井謙太氏

実はこのProgate、学生起業家を取材する一環で知り合った。(その記事は恐ろしく時間がかかってしまってるがもうすぐ出すのでぜひご一読を)

最初、正直言うとあまりプロダクトには興味がなかった。完成度が低かったり、試作品的な要素が強い場合が多いからだ。

確かにProgateがCodecademyをトレースしていることは否めない。完成度もまだまだだ。しかし、前述の通り日本語で日本人にわかりやすく作っていることと、なにより私でもスムーズに学習することができたことは驚きだった。もちろん、彼らが学生起業家であることも注目すべき点である。

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スライドとプレビューで学習が進むProgate

共同創業者で代表取締役の加藤將倫氏と取締役の村井謙太氏の2人は共に東京大学工学部の4年生で、現在は休学してこのサービスを開発している。すでにEast Venturesから支援も受けており、この辺りがY Combinatorで支援を受けつつ、共に学生起業家だったZach SimsとRyan Bubinskiとも似ている。学習意欲が旺盛な時期に作りたくなるサービスなのだろう。

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Progate代表取締役で共同創業者、東大工学部4年生の加藤將倫氏

実際、2人は元々ある人物からプログラミングを教えてもらい、ウェブサービスの受託などを請け負っていたことから、お金を稼ぐ経験や起業への道筋を発見したと話していた。この体験を他の人にも共有したい、そういう思いからProgateを開発したのだという。

「Progateは1つのウェブサービスを作り上げるイメージで、段階的にプログラミングを学習できるサービスです。2人でコードを書いて約4カ月ほどで今のものまで作りました。

受託などを通じてスタートアップに関わったりする中で、私たちはプログラミングの師匠に出会い、実際にお金を稼ぐような経験もできましたが、全ての人たちが同じように巡り会えるわけではありません。そういった機会に恵まれない人たちに指針を与えてくれるようなサービスが欲しかったんです」(共同創業者の2人)。

プログラミングを学ぶことがどういう結果をもたらしてくれるか、という視点は大変重要だ。その結果としてお金が稼げる、視野が広がる、なんでもいい。なんとなく学ぶということほどの苦痛はない。

そういう意味で2人がこのサービスを立ち上げた経緯というのは、同世代の学生たちを刺激するものになるかもしれない。

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