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ソーシャルグルメガイドRettyの月間閲覧者数が200万人を突破ーー100万人突破から約4カ月、アプリからSEOへの転換を聞く

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ソーシャルなグルメサービスRettyが月間100万人の閲覧ユーザー数(ユニークブラウザ数)を突破したのが2013年10月、それから約4カ月でその数は倍増した。Rettyは3月6日、2月時点での閲覧ユーザー数が200万人を突破したことを発表した。代表取締役の武田和也氏によれば、現時点で毎月120%ほどの順調な成長を続けており、口コミの投稿件数は80万件を超えたということだった。 2013年12月には…

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ソーシャルなグルメサービスRettyが月間100万人の閲覧ユーザー数(ユニークブラウザ数)を突破したのが2013年10月、それから約4カ月でその数は倍増した。Rettyは3月6日、2月時点での閲覧ユーザー数が200万人を突破したことを発表した。代表取締役の武田和也氏によれば、現時点で毎月120%ほどの順調な成長を続けており、口コミの投稿件数は80万件を超えたということだった。

2013年12月には3億円を超える調達も実施、新オフィスに拡大移転した武田氏に話を聞いた。

ソーシャルメディアで口コミ情報を獲得、閲覧ユーザーはSEOで

「SEOは1年ぐらい前からしっかりやると振ったんですね。それで開発準備して昨年5月にリニューアルしました。反映されるまでに3カ月ぐらいはかかりましたけど、8月になると効果が出てきて。検索流入は爆発的に増えました」(武田氏)。

Rettyが公開された頃はソーシャルメディアの話題が丁度盛り上がってきたところ、やはり彼らも新しいトラフィックからの期待を元にサービス設計をしていた。実際、通常のヤフーやGoogle検索では圧倒的な力を誇るぐるなび、食べログといったプレーヤーに勝つことは難しい。

「やはり初期は(facebookやTwitterなどの)ソーシャルメディアで店舗情報や口コミ情報を獲得しました。ただ、情報をためるために時間かかりましたね。2011年6月に公開ですからおよそ2年ほどです」(武田氏)。

結果としてゆるやかながら、Rettyのファンを一定数獲得することに成功し「15万店舗ぐらいの口コミ情報が50万件ぐらい登録されている状態」になった段階でSEOをかけたところ、グーグルにも評価されて今回の流入増に繋がった、ということなのだそうだ。ソーシャルで味方を増やし、SEOで閲覧を増やす、武田氏の計画通りに進んでいるようだ。

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アプリからウェブへの方向転換

ただ、武田氏も当初からSEOに振ることは考えていなかった。

「計画通りだったらもう少しいってたかな。最初はアプリのダウンロードだけでいこうと考えた時期もありましたが、ブラウザでの閲覧が伸びているんですね。アプリだけで展開していては限界があるし、そもそもレストラン業界の構造が分かってなかった。こういう(SEOも強化する)方向転換をしないとスケールしないなと理解しましたね」(武田氏)。

ソーシャルメディア、スマートフォンアプリ。この二つのワードである時大量のグルメ系アプリが誕生したのはご存知かもしれない。数年前に盛り上がったこの話題も、最近では一部の固定ファンを獲得しつつも、食べログやぐるなびといった先行者の牙城を崩すまでには至ってない。

武田氏にこの先、まだ続く道のりをどこまで進むのか、Rettyの限界はどこにあるのか尋ねてみた。以下、武田氏との一問一答。

ーー武田さんはRettyで一番大切にしてるものって。

スマホが中心になるお店探しというものの追求をしていきたいと思っています。この分野でのナンバーワンのユーザー体験を提供するために何が必要か。

それはユーザーを第一に考えることです。ロジカルに説明が難しい箇所でもありますが、ユーザーを考えるとよいサイクルが生まれるイメージでしょうか。人って何かしら上手くいく時って、想いのようなものに感化され、それがメンバーにも伝わって継続が可能になるんですね。

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ーーどういう数字が限界点にあるのでしょうか。

国内で3,000万人や4,000万人という数字はいけると思ってます。だから並行して海外展開もしてるんです。サービス名の「Retty」ってレストランとレコメンドの「Rett」にハッピーの「Y」をくっつけてできてるんです。日本だけで完結したくなかったから日本語を入れなかった。本当だったら分かりやすい方がいいんですけどね。

ーー結構しんどそうな時期もありましたけど、武田さんを突き動かしてるものってなんなんでしょうかね。

世界同時にスマートフォンやfacebookといったプラットフォームが普及しているなんて、こういうチャンスってなかなかないと思うんです。このタイミングでやれるならいけるところまでいこうって。

食が好きだからっていうのはありますけど、渡米した時、改めて日本のレストランの提供レベルや来店するお客さんの質って世界一だなって思ったんです。イノベーションって一番進んだところで起こると信じてるんですね。国が豊かであればあるほど、課題のレベルも高いですし。世界でもっとも進んだ領域で戦わない限り、世界に出ることは無理です。そう考えると、食やゲーム、コンテンツといったいくつかに絞られるんですよ。

食を通じて人々をハッピーにするっていうのには、いろんな方法があるわけです。重要なのはハッピーになれるのであれば、形はどんなものでもいいということです。柔軟に考えないといけません。

彼らが掲げる「グルメ3.0」の世界はそう遠くないかもしれない。

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時代の半歩先を見据えて行動すること−−Retty武田氏が語る「ビッグピクチャーと徹底した実行力」

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事業を急成長させるためには、立ち上げる前の入念な準備と、定めた方向性に対する徹底した行動力が必要だ。 武田和也氏が運営する「Retty」は、現在ユーザ数150万人、17万店舗の情報と70万件以上の口コミが集まっている、実名型のグルメ投稿サービスだ。 同氏が語る、起業家に必要な「ビッグピクチャーと徹底した実行力」についてまとめた。 多くの人を幸せにするサービスを作りたい もともと起業しようと考えてい…

事業を急成長させるためには、立ち上げる前の入念な準備と、定めた方向性に対する徹底した行動力が必要だ。

武田和也氏が運営する「Retty」は、現在ユーザ数150万人、17万店舗の情報と70万件以上の口コミが集まっている、実名型のグルメ投稿サービスだ。

同氏が語る、起業家に必要な「ビッグピクチャーと徹底した実行力」についてまとめた。

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多くの人を幸せにするサービスを作りたい

もともと起業しようと考えていて、シリコンバレーに一年間滞在して事業を構想していた。当時、アメリカではスマートフォンやソーシャルメディアが普及しており、日本でも同様の現象が起きると考え、実名ユーザによる口コミグルメSNSのRettyを作ろうと決意し、日本に帰国して会社を設立した。

世界展開できる事業領域かどうかを考える

Rettyのビジョンは「食を通じて世界中の人をハッピーにすること」。人を幸せにするためには事業を成長させる必要がある。事業環境によってサービスがピボットしたとしても、事業領域そのものまで変わっては意味がない。スケールする市場としての事業領域をぶらさずにしっかりと定めるためにも、勝負する領域は慎重に選ばなければいけない。世界展開できるかどうか、日本が世界に誇る領域かどうかも考えなければいけない。その結果、日本が世界に先駆けてイノベーションを起こせるものとして、食という事業領域を選んだ。

長期的な視点を持った意思決定を行うこと

二人で創業した時点では、エンジニアもデザイナーもおらずチームができていなかった。システム開発を外注することもできたが、自分たちで時間をかけて勉強してプログラミングを学ぼうと意思決定した。日本におけるスマートフォンやソーシャルメディアの普及には、時間的な余裕があると考えたからだ。すぐに外注してリリースを早めるよりも、時間をかけて内製で作れるようにしたほうが長期的な成功につながるという確信があった。

人を巻き込むためには行動力が重要

相方がエンジニアリングの勉強をしている間、私はエンジニアやデザイナーを探し始めた。その時の目標は、いかに多くのエンジニアやデザイナーをオフィスに連れてくるかだった。最初の仲間探しは行動力が大切だ。いかに人を巻き込めるか。そのためには情報をオープンにして、自分たちの活動や考えを知ってもらうことだ。将来の話なども含めて思いを伝えることで人を巻き込むことができる。もちろん、失敗も数多く経験したが、人を巻き込むためのコツを掴むことができたため、その後の採用活動にも良い影響を与えることができた。

時代の半歩先を見据えて行動する

サービスリリース時は、メディアに掲載されて話題となった。ちょうどソーシャルメディアが日本で普及し始めたタイミングでもあったため、人とのつながりをもとにしたサービスということで注目された。アメリカで抱いた構想と、開発のタイミングの決断に意味があったと実感。時代の半歩先を見据えて行動することで、事業のタイミングやサービス認知・拡大のチャンスを掴みやすい。

長期的な視点をもとに、方針を定めること

シードファイナンスを経て、6名のフルコミット体制ができた。まずは日本一へのサービスの道のりとして、最初の2年間は口コミ集め以外やらず、マネタイズも考えないという決断をした。サービスとしての軸を定め、長期的な視点で一つのことにフォーカスすることで、急成長のための方向性を定めることは、スタートアップにとって大事なことだ。

話題性を作ること

サービスを急成長させるために、ユーザ拡大につながる施策を数多く実施した。Retty Nightなどのレビュワーイベントを定期的に開催し、ユーザ参加型というイメージを作り上げた。キャンペーンは2ヶ月に一回程度の期間で実施。「連れてってキャンペーン」では「連れてってボタン」が生まれて多くの人の興味関心を集めるなど、話題性があって投稿数の最大化につながるものを意識して実施した。キャンペーンの失敗と成功の経験のノウハウも蓄積した。プレスリリースは2週間に一本配信するなど、リリース初期の頃はいかに話題性を作るかを大事にした。

独自の成長エンジンを作り出すこと

招待機能の追加や大手企業との連携など、さまざまな手法を通じてユーザ拡大施策を実施した中で、口コミを投稿したソーシャルメディアのフレンド数に会員獲得の相関関係があることがわかり、ソーシャルメディアによる独自の会員獲得手法を編みだした。ユーザ獲得のための成長エンジンが明確になったため、会員数が安定的に伸びてきた。PRやSEO、ソーシャルメディアによるマーケティングなどさまざまな手法がある中で、ユーザ獲得のための注力すべきポイントがロジカルに説明できるようになり、1億円規模の資金調達を成功することができた。

スケールのための新しい取り組みを徹底的に行う

ユーザ数は順調に伸びてきたが、それまでの成長エンジンだけでは目標には到達しないと考え、新しい成長エンジンをつくるためにリニューアルで力を入れるポイントをシフトすることにした。App Store 内検索最適化(ASO)をいち早く実施したり、ソーシャルリクルーティングサービスのWantedlyではPV数をしっかりと定めて運用することで、社員やインターンの採用にも大きく影響を与えたりすることも分かった。お店探しの機能を強化するために、お店まとめ記事によるコンテンツマーケティングも実施した。

こうした施策を通じて、2013年12月でUU150万を達成し、急成長することができた。東京カレンダーとのコラボ書籍企画では、ブランド価値を高めることができるなどPRにも大きな効果をあげることができた。サービスとしてのスケールが見えてきたことで、3.3億円の資金調達を行うことができ、Rettyは次の成長フェーズへと移り始めてきている。

ビッグピクチャーを描き、強い信念を持ってやりきること

これまでの経験を通じて実感したことは、起業家は、初めにビッグピクチャーを描くことが大切だ。そのビッグピクチャーに対して強い信念を持ち、徹底的に実行していくことで事業が急成長しながら形になっていく。

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ソーシャルグルメガイドRettyがシリーズBで3.3億円を調達

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ソーシャルグルメガイドを展開するRettyは12月2日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、みずほキャピタルおよび既存投資家を割当先とする第三者割当増資の実施を発表した。シリーズBとなる調達ラウンドで、金額は総額で3.3億円。それぞれの割合などの詳細は公開されていない。 なおRettyはこれまでにも2度の資金調達を実施している。シードとなる2011年8月には、サイバーエージェント・ベンチャーズと個人か…

東京のグルメ・レストラン情報_-_Rettyグルメ

ソーシャルグルメガイドを展開するRettyは12月2日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、みずほキャピタルおよび既存投資家を割当先とする第三者割当増資の実施を発表した。シリーズBとなる調達ラウンドで、金額は総額で3.3億円。それぞれの割合などの詳細は公開されていない。

なおRettyはこれまでにも2度の資金調達を実施している。シードとなる2011年8月には、サイバーエージェント・ベンチャーズと個人から2200万円を、2012年10月12日にはグリーベンチャーズ、NTTインベストメント・パートナーズ、三菱UFJキャピタルから1億円の資金調達を実施している。

10月に月間の閲覧ユーザー数(ユニークブラウザ数)が100万人を突破したRetty。リニューアル後のジャンプアップで、8月と比較すると2倍のペースで急成長しており、今回の調達発表もそういう好調ぶりを背景にしたものと考えていいだろう。

ただ、一方で乗り越えなければならない壁は高い。同じく口コミのレストランガイド「食べログ」はブラウザベースで月間利用者数(※)が2577万人(PCベース)、スマートフォンでも2297万人が閲覧利用している。参考までにページビューは月間11億4000万だ。

2005年にスタートした食べログと2011年にスタートしたRetty。さらにぐるなびも加えてグルメガイドサービスはどこに向かうのだろうか。

本件に関してはRetty代表取締役の武田和也氏にインタビューを予定しているので、彼らの今後の戦略などは追ってお知らせする。


※食べログアクセス数 (2013年10月現在)

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ソーシャルレストランガイドRettyの月間閲覧ユーザー数が100万人を突破ーー8月から約190%の急成長

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ソーシャルなレストランガイドRettyは10月28日、月間の閲覧ユーザー数(ユニークブラウザ数)が2013年10月時点で100万人を突破したことを発表した。1カ月20万人ペースで増加中で、グラフの通り2カ月前の8月と比較して約倍のジャンプアップを果たした。 Rettyはレストランデータベースのぐるなび、口コミの食べログの次、ソーシャルな実名のレストラン評価ガイドサービスとして2011年5月にオープ…

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ソーシャルなレストランガイドRettyは10月28日、月間の閲覧ユーザー数(ユニークブラウザ数)が2013年10月時点で100万人を突破したことを発表した。1カ月20万人ペースで増加中で、グラフの通り2カ月前の8月と比較して約倍のジャンプアップを果たした。

Rettyはレストランデータベースのぐるなび、口コミの食べログの次、ソーシャルな実名のレストラン評価ガイドサービスとして2011年5月にオープンしてから約2年、順調にファン層を積み上げている印象だ。急激な成長はこれまでなかっただけに、ここにきての大きな躍進は今後の展開に期待が持てる。

Retty代表取締役の武田和也氏によれば、躍進の大きな要因は2013年6月に実施したウェブサービスのリニューアルだという。さらにユーザーの65%はスマートフォンからだそうで、メディア規模として口コミ掲載店舗数は16万軒、口コミ数は60万件に成長したそうだ。

「Rettyではお店を探したいというシーンはもちろん、グルメコミュニティでは、飲食店巡りが大好きな方が移動時間等などの空いた時間にアプリで回遊してお店探しするという使い方をされているようです。今後はコミュニティ機能は強化しつつも、お店が探せるサービスにしていきます」(武田氏)。

武田氏によれば2014年早々にマネタイズなどの事業フェーズへ移行予定で、飲食店の運営者は有料でお店に「行きたい」リクエストを出しているユーザーへコンタクトが取れるモデルを検討中だそうだ。武田氏はさらに2年後に1500万人ユーザー規模を目指すと付け加えてくれた。

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ソーシャル・グルメサービス「Retty」は新たなレストラン検索の選択肢になるかーーウェブサービスをリニューアル

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ソーシャルな関係性からレストランを知ることができるグルメサービスRettyは7月12日、ウェブサービスのリニューアルを実施した。これまでのソーシャルタイムラインではなく、エリアからの検索がトップになった。 Retty代表取締役の武田和也氏に近況を聞いたが、サービスは順調に成長しており、特にRettyをレストラン検索として利用する訪問者数PVは、4月から6月の間に430万から560万と伸長、成長段階…

ソーシャルな関係性からレストランを知ることができるグルメサービスRettyは7月12日、ウェブサービスのリニューアルを実施した。これまでのソーシャルタイムラインではなく、エリアからの検索がトップになった。

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Retty代表取締役の武田和也氏に近況を聞いたが、サービスは順調に成長しており、特にRettyをレストラン検索として利用する訪問者数PVは、4月から6月の間に430万から560万と伸長、成長段階へと入っているという。

また月間のユニークブラウザ数は6月時点で35万人、 50万件を超えた口コミの掲載されている店舗数は14万店に到達。最近では「Rettyに掲載できないかという店舗からの問い合わせも増えてきた」(武田氏)という。

アプリが投稿のエンジンになってレビューを書くための導線になりました。今回はサイトをSEOを意識した形に変えて、お店が探せる方向性にフォーカスしたものになります。スマホなどモバイルが5割のアクセスです」(武田氏)。

ぐるなびはレストランデータベースとして誕生し、そこに食べログという「全体評価」サービスが登場した。Rettyはさらにソーシャル性からレストランのレコメンデーションに挑戦している。そのような流れで考えると、ユーザーのゴールは「行きたいお店が見つかる」ということだから、今回のリニューアルも自然な流れと言えよう。レストラン検索はエリアからが便利だ。

ただ、Rettyが検索で提示してくれる情報は完全なソーシャルグラフにもとづいたものではない。自分がfacebookで繋がっている友人、Retty内でフォローしている友人が必ずしも、検索したエリア、ジャンルに関する情報を提供しているとは限らないからだ。(下のスクリーンショットは私が検索してみた結果だ)。

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なので渋谷でラーメンが食べたいという検索をした場合、確かに実名ではあるものの、よく知らないどこかの誰かが評価している情報を頼りにお店選びをすることになる。この点はRettyユーザーが増加し、本当に繋がっている友人がこのサービスを使って情報を蓄積していかなければ成立しない。

あと今回のリニューアルで、結果的にPCおよびモバイルのウェブとアプリで体験性が少し変化しているのも注意が必要だ。

新しいウェブではホームはエリア検索になっている。従来はソーシャルグラフが見えるタイムラインだった箇所だ。アプリではホーム画面はそのままタイムラインのままになっていて、フォローしている友人がアップした関連性の高い情報を得ることができる。このソーシャルグラフによるレストラン・レコメンデーションはRettyならではの世界観だ。

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武田氏に聞いたが、アプリについてはこのままと話していた。Rettyが提供したいユーザー体験が単なるエリアからのお店探しなのか、ソーシャルレコメンデーションなのかどちらなのかは明白だが、この辺りは情報量に応じてということなのだろう。

ともあれ、データが蓄積してきた結果としての検索強化だ。レストラン選びに新たな選択肢が増えたことは大いに歓迎したい。

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「人の生活に欠かせない食事を、テクノロジーでより楽しく豊かに」日本から世界を目指すフード系スタートアップたち

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人は一日三回食事をとる。これは1年で1095回もの食事をすることになる。この食事一回一回を楽しい体験にしていくことができれば、人のライフスタイルに大きな影響を及ぼすことができるのではないだろうか。 毎週、西麻布のNOMAD NEW’S BASEで開催しているStartup Dating Salon。今週は食事系のサービスを提供しているスタートアップにお越しいただき、それぞれが提供してい…

人は一日三回食事をとる。これは1年で1095回もの食事をすることになる。この食事一回一回を楽しい体験にしていくことができれば、人のライフスタイルに大きな影響を及ぼすことができるのではないだろうか。

毎週、西麻布のNOMAD NEW’S BASEで開催しているStartup Dating Salon。今週は食事系のサービスを提供しているスタートアップにお越しいただき、それぞれが提供しているサービス、実現していきたい世界についてピッチしてもらった。

手料理の写真にフォーカスした写真共有アプリ

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SnapDish

「SnapDish」は、料理や食事の写真をおいしそうに加工して共有できるスマートフォンのアプリ。料理写真を通じて、料理好きや友達とコミュニケーションを楽しんだり、レシピや近くのお店を見つけて便利に使うことが可能だ。

写真共有アプリの基本構造は同じであるため、差別化が必要になる。そのためには誰の、どんな問題にフォーカスするかで写真共有アプリの立ち位置は変わってくると考え、Snapdishは手料理にフォーカスしてサービスを提供をしている。

料理は楽しいもの。だが、家庭で料理すると4万回調理すると言われているという。それだけの回数料理することになると、楽しめないことも考えられる。Snapdishはそんなときでも料理を楽しくできないかと考えている。

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アプリを通じて掲載された写真はソートして、閲覧することができる。レシピもついていて、美味しそうだと思った料理を選ぶことができる。写真を投稿すると、それに反応がきて、ユーザは自分が作った料理に対しての反応も楽しむことが可能だという。

現在、Snapdishは80カ国で利用されている。70%は日本で使用されており、残り30%は海外で使用されている。リリースから1年半ほどで、累計150万枚の料理写真がアップロードされている。料理写真は一日6000枚投稿されるというペースで成長しており、投稿された写真のうちで、レシピ付きの投稿が20%になることもあるとか。

現在の対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語のみだが、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、インドネシア語などへの対応を進めているという。これだけの言語に対応できると、30億人もの人々の言語に対応できるそうだ。グローバルに、料理をより楽しいものにしていきたいと語るSnapdish。世界各国の手料理を見られる日も近いかもしれない。

Snapdish pitch

実名制の飲食店レビューサービス

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Retty

「Retty」はユーザが行った、行きたい飲食店などの店舗情報をタイムライン上で共有できるサービス。無料で利用でき、Twitterのアカウントで利用可能。ユーザは、行った店舗、行きたい店舗について、店舗情報をコメントとともに投稿すると、Retty上でフォローされているユーザと共有できる。投稿された店舗情報には、「いいね」「行きたい」のボタンとコメント欄が用意されており、自分のお気に入りのお店への反応を知ることができるというものだ。

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ショップカードをもらっても、いざ行こうとするときには思い出せなかったり、テレビや雑誌などで紹介されて行きたいと思ったお店も、いざ行く時には思い出せないといった経験をされた方は多いのではないだろうか。そうした行きたいお店をなかなか見つけられない人に向けて、Rettyは実名制をいかし、信頼できる人を介してお店を探す体験を提供している。これにより「あの人が行ったお店なら」という信頼感でフィルタリングが可能になるようにしているという。

人々が行きたいお店を探すという行為が変わってきていると語るRettyの武田氏。Rettyと食べログとの違いを挙げていくと、Rettyは実名であり、投稿されるレビューはユーザが「このお店は教えてもいいな」と思ったお店を投稿するようになっている。そのため基本的には高い評価がつくお店の投稿が多い。

現在、クチコミが載っているお店が9万店舗。数がそれほど多いわけではないが、ユーザが良いと思っているお店だけで9万という数字は価値が高い。ユーザ数は10万ほど。これを年内に100万ユーザまで伸ばしたい、と考えているという。

食は日本が世界に誇る文化だと語るRettyの武田氏。食をテーマにしたサービスで世界に出ることで、日本のカルチャーも同時に世界に発信していきたいと語ってくれた。近々、お店を探す機能がついに追加されるという。お店探しに困っている人にとって、さらに使う価値のあるサービスとなっていきそうだ。

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日本のソーシャル・レストラン探しアプリRettyが120万ドルを調達、国際展開を開始

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【原文】 日本のソーシャル・グルメサイトで、レストラン探しアプリの Retty は、グリーベンチャーズ、NTTインベストメントパートナーズ、三菱UFJキャピタルから総額120万米ドルを調達したと発表した。それぞれの投資会社に、どれだけの株が割り当てられたかは開示していない。 Retty の CEO 武田和也氏によれば、今日までに同サービスは9万人のユーザ、9万件のレストラン登録を集めており、これは…

【原文】

日本のソーシャル・グルメサイトで、レストラン探しアプリの Retty は、グリーベンチャーズNTTインベストメントパートナーズ三菱UFJキャピタルから総額120万米ドルを調達したと発表した。それぞれの投資会社に、どれだけの株が割り当てられたかは開示していない。

Retty の CEO 武田和也氏によれば、今日までに同サービスは9万人のユーザ、9万件のレストラン登録を集めており、これは HotPepperぐるなびのような、日本の他のグルメサイトより多くの情報を蓄積していることになる。

Facebook の「いいね」ボタンと同様、Retty もレストランごとにボタンを持っており、そのレストランへ食事に行きたい意思を表明できるようになっている。ユーザによるこのアクションを40万回にのぼり、毎月130%のペースで増加している。

今回の調達を受けて、Retty は開発やマーケティングを強化するためスタッフを増員し、アメリカやシンガポールへの国際展開を開始するとのことだ。(それ以外のアジアの地域については、2013年の春に開始するとのこと。)

読者は、昨年、我々が Retty がサイバーエージェント・ベンチャーズから285,000ドルを調達したことを報じたのを覚えているだろう。

Retty の英語版(現在開発中)

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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ソーシャルグルメサービスのRettyがリニューアルーーユーザー数は5万人を突破

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ソーシャルグルメサイトRettyは4月3日、ウェブサイトとiPhoneアプリのリニューアルを発表した。これまでフォローしている友人などのソーシャル関連情報が多かったサイドバーを変更し、行った、行きたいお店のレストラン情報をより見やすくした。iPhoneアプリについても同様で、タブを整理することでより、ログとして蓄積したレストラン情報を取り出しやすい配置に変更している。 また、会員の増加も順調なよう…

ソーシャルグルメサイトRettyは4月3日、ウェブサイトとiPhoneアプリのリニューアルを発表した。これまでフォローしている友人などのソーシャル関連情報が多かったサイドバーを変更し、行った、行きたいお店のレストラン情報をより見やすくした。iPhoneアプリについても同様で、タブを整理することでより、ログとして蓄積したレストラン情報を取り出しやすい配置に変更している。

また、会員の増加も順調なようだ。2月の取材(CNETJAPANへの投稿記事)で4万人だったユーザー数は、5万人を突破。毎月1万人ずつ増加している傾向はそのまま続いており、「毎月約120%の割合で伸びている」(代表取締役の武田和也氏)という。掲載店舗数は4万店を突破、こちらも2月取材時の3万店舗から順調に増加している。

今回のリニューアルは武田氏が「iPhoneアプリのメインメニューに並べられたボタンがこのサービスのコンセプトを端的に示している」と語るように、Rettyが従来からコンセプトとして押し出している「行った、行きたいお店のログ化」を徐々にインターフェースへ反映させている結果といえる。

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Company: retty株式会社

ソーシャルグルメサービスRettyの運営http://retty.meRettyはユーザーが行った、行きたい飲食店などの店舗情報をタイムライン上で共有できるサービス。利用は無料で、ログインにはTwitterのアカウントを利…

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