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Rover、ヨーロッパでのドッグシッタープラットフォーム拡大に向け1億5,500万米ドルを調達

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Rover が新規投資ラウンドで1億5,500万米ドルを調達した。ドッグシッタープラットフォームの同社が目指すのは、ヨーロッパでの事業拡大だ。 調達資金の内訳をみると、1億2,500万米ドルは T. Rowe Price Associates により「助言を受けた」様々なファンドや取引先で、他にも Winslow Capital、Cross Creek、TCV、Greenspring Associ…

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(上)犬
Image Credit: Paul Sawers / VentureBeat

Rover が新規投資ラウンドで1億5,500万米ドルを調達した。ドッグシッタープラットフォームの同社が目指すのは、ヨーロッパでの事業拡大だ。

調達資金の内訳をみると、1億2,500万米ドルは T. Rowe Price Associates により「助言を受けた」様々なファンドや取引先で、他にも Winslow Capital、Cross Creek、TCV、Greenspring Associates、Spark Capital などが出資した。同社はさらに、Silicon Valley Bank から3,000万米ドルの信用供与を得て、ラウンドをクローズした。

シアトルで2011年に設立された Rover は、犬の長期預かり、犬の散歩、滞在型および訪問型のドッグシッターといったサービスと犬の飼い主をつなぐマーケットプレイスを提供している。

同社はこれまでに約1億5,000万米ドルを調達しているが、今回新たに資金を調達したことで、ヨーロッパへの進出に向け良好な足場を築くことができると述べている。実際、わずか数週間前に事業拡張計画を発表したばかりで、ヨーロッパ進出の手始めとして、7月よりイギリスでサービスを提供する予定である。

CEO の Aaron Easterly 氏は次のように述べた。

今回の資金調達は、Rover にとって重要なマイルストーンです。弊社では、ペットケア業界を根本的に変革するような持続性のある事業を構築していく予定です。

同社によると、調達資金の「かなりの部分」がヨーロッパでの事業拡張に充てられるという。しかし同時に、既存市場での中核サービス拡大も継続される。

大きなビジネス

犬の所有は一大ビジネスである。アメリカだけでも、全世帯の36%が犬を飼っている。そのため、投資家がこれに関連する業界の支援をしようと列をなして待っている。ロサンゼルスを拠点とする Wag は数ヶ月前、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから3億米ドルを調達し、その資金調達総額は3億6,000万米ドルを超えた。

昨年3月には、やはり犬に特化した企業で、これまでに5,000万米ドルを調達するなど潤沢な資金を持つ DogVacay が Rover と合併した

T. Rowe Price の New Horizons Fund でポートフォリオマネージャーを務める Henry Ellenbogen 氏は以下のように述べた。

Rover は、同社が大手ペットケアプロバイダーになれることを、持続性があり頑強なビジネスモデルをもとに示しています。今後、この会社はさらに大きくなれると信じています。

イギリスの次に進出する国について Rover は明言していない。しかし、2018年中には複数のヨーロッパの国々に進出しているだろうとコメントした。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

ワンちゃんのためのAirbnb、Roverが1200万ドルを調達【ピックアップ】

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Rover, a doggy Airbnb, raises $12M round led by Menlo Ventures

ワンちゃんを飼ってる方にとって長期の不在時(特に仕事とか)のお世話は頭が痛いものです。この課題に取り組んでいるのが「ワンちゃん版Airbnb」ともいえるRover。買い主と一時的に預かってくれるドッグ・シッターさんをマッチングして、ワンちゃんをその自宅のポーチに招いてくれます。

このRoverが1200万ドルを調達したという話題。シリーズCですが創業は2011年、結構立上がりが速かった模様です。競合となるDogVacayが昨年10月に1500万ドル調達しているそうなので、この市場はそこそこ温暖な気候なのでしょう。自動給餌器という選択肢もありますが、大切な家族をガジェットに守ってもらうのは一抹の不安があります。

Google日本語訳でざっくり読む

via Gigaom