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スマートセキュリティのSecual、事業会社4社から6億円を調達——青柳氏は代表取締役を退任し、イグニション・ポイントでの新規事業創出に専念

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ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は1日、複数の事業会社と資本業務提携したことを明らかにした。この提携で調達した資金の総額は6億円。提携した事業会社は、SOMPO ホールテディングス(東証:8630)、積水化学工業(東証:4204)、加賀電子(東証:8154)、ケイアイスター不動産(東証:3465)の4社。 SOMPO ホールディングスは傘…

ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は1日、複数の事業会社と資本業務提携したことを明らかにした。この提携で調達した資金の総額は6億円。提携した事業会社は、SOMPO ホールテディングス(東証:8630)、積水化学工業(東証:4204)、加賀電子(東証:8154)、ケイアイスター不動産(東証:3465)の4社。

SOMPO ホールディングスは傘下に高齢者ケア施設の運営会社を有しており、これらの施設への Secual 導入でシナジーを見込むほか、Secual のホームセキュリティ・デバイスを通じた得られたデータの活用により新たな保険商品の開発を目指す。積水化学については先日の記者会見で披露されたようにスマートタウンへの Secual 導入展開、また、ケイアイスター不動産とは同社保有物件への Secual 導入でシナジーが見込める。加賀電子は、Secual デバイスの大量生産の体制づくりで協力関係にある。

イグニション・ポイント共同創業者 兼 代表取締役の青柳和洋氏
Image credit: Masaru Ikeda

今回の調達の発表とあわせ、Secual は代表取締役の交代を明らかにした。青柳和洋氏は本日付で、代表取締役を退任し取締役として残留。新しい代表取締役には、現在 Secual の副社長兼 CBO(Chief Business Officer)を務める菊池正和氏が就任する。関係者の話によると、この代表取締役交代は、Secual の IPO 準備に向けた足場固めのようだ。青柳氏は Secual を創出した親会社であるイグニション・ポイントの代表取締役として、今後再び Secual 以外の新規事業創出に専念する模様だ。

イグニション・ポイントは毎年2つずつ、インターネット・サービスを事業創出することを目標に掲げており、2015年に創出されたのが Secual と、もう一つは新潟の企業と取り組んだベトナムでのフォトブック・サービス「meGrid」のしくみをベースにした、日本とアジア向けの越境 EC サービスだった。イグニション・ポイントではこれまでに、クリエイティブスタジオの「POINT EDGE」、小学生向けのオンライン英会話学習サービス「LEARNie」といった事業を創出している。

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スマートセキュリティのSecual(セキュアル)、積水化学と資本業務提携しスマートタウンマネジメント事業に参入

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積水化学(東証:4204)は21日、東京都内で記者会見を開き、中期経営計画のもと同社が進める埼玉県朝霞市の東京工場跡地に建設中のスマートタウンプロジェクトの概要を説明した。この中で、 Secual(セキュアル)は朝霞市のプロジェクトを皮切りに、スマートタウンマネジメント事業に参入すると発表した。あわせて、積水化学は Secual への出資の合意したことを明らかにしている。出資金額や出資比率について…

右から:積水化学 代表取締役 高下貞二氏、Secual 代表取締役 CEO 青柳和洋氏、Secual 副社長兼CBO 菊池正和氏
Image credit: Masaru Ikeda
DSC(フィルム型色素増感太陽電池)を使った次世代セキュリティセンサー。電源供給が必要無い。窓に貼り付けて使用し、振動・衝撃を検知すると通知する。
Image credit: Secual

積水化学(東証:4204)は21日、東京都内で記者会見を開き、中期経営計画のもと同社が進める埼玉県朝霞市の東京工場跡地に建設中のスマートタウンプロジェクトの概要を説明した。この中で、 Secual(セキュアル)は朝霞市のプロジェクトを皮切りに、スマートタウンマネジメント事業に参入すると発表した。あわせて、積水化学は Secual への出資の合意したことを明らかにしている。出資金額や出資比率については明らかにされていない。

Secual では今回の提携をもとに、窓・ドア、冷蔵庫などに貼り付けたセンサーからの開閉・振動を検知してスマートフォンなどに通知する機能の提供、積水化学が開発した DSC(フィルム型色素増感太陽電池)の製品化、スマート街灯・スマートタグ・スマートロッカー・スマートホームセキュリティ・コミュニケーションアプリの提供などを行う。

積水化学はスマートタウンプロジェクトの開発において、知見やリソースを外部に求めるオープンイノベーションが必要不可欠と判断、商業街区の開発ではホームセンター大手のカインズホーム、スマートデバイスや IoT 製品の開発で Secual と協業することを決めた。

スマートタウンにおけるサービス提供イメージ
Image credit: Secual

Secual は2015年6月のローンチ以降、多くの戦略的投資家から資金を調達している。これまでに資金を調達したのは、ウィルグループインキュベートファンド(2015年6月)、ベクトル(東証:6058)とインベスターズクラウド(2016年5月)、ワイヤレスゲート(2017年4月)と、住宅設備大手の LIXIL(東証:5938)から1億円を調達(2017年8月)、NHN CAPITAL(2017年8月)など。

先週には、Wi-Fi 無しの環境にもシステムを導入できる「Secual SIMゲートウェイ」の先行販売を開始している。

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スマート・セキュリティのSecual、Wi-Fi無しの環境にもシステムを導入できる「Secual SIMゲートウェイ」の先行販売を開始

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ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は16日、「Secual SIM ゲートウェイ」を開発し、2018年6月より先行販売を開始することを発表した。販売価格はオープンプライス。 Secual は、窓やドアに設置した専用センサーで不審者が侵入を試みる際の振動・衝撃を検知し、スマートフォン・アプリへアラート通知を行う防犯ソリューションだ。このサービ…

Secual SIM ゲートウェイ
Image credit: Secual

ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は16日、「Secual SIM ゲートウェイ」を開発し、2018年6月より先行販売を開始することを発表した。販売価格はオープンプライス。

Secual は、窓やドアに設置した専用センサーで不審者が侵入を試みる際の振動・衝撃を検知し、スマートフォン・アプリへアラート通知を行う防犯ソリューションだ。このサービスの利用には、窓・ドア用センサーのほか、各センサーからの情報を集約しシステムに中継する役割を担う専用ゲートウェイと、このゲートウェイをインターネット接続のための Wi-Fi 通信環境が必要。

人口カバー率99.9%を誇る FOMA ネットワークを使った Secual SIM ゲートウェイを市場に投入することで、Wi-Fi 通信環境が必要という条件を事実上排除することが可能となり、日本国内のあらゆる場所で、スマートフォンなどを持たない世代や、インターネット接続環境の無い世帯でも Secual の導入が可能になる。

Secual 以外からも、スマートフォンなどを使った安価なホームセキュリティサービスはいくつか紹介されているが、いずれもシステムを実装する環境に Wi-Fi の用意を前提としていることが多い。需要が増えつつあるシニア層へのアプローチをする上で、ユーザにスマートフォンや Wi-Fi 環境の用意を求めることは、普及を減速させる要因になるため、Secual は今回の新製品でその問題を解決したいようだ。

Secual は2015年6月のローンチ以降、多くの戦略的投資家から資金を調達している。これまでに資金を調達したのは、ウィルグループインキュベートファンド(2015年6月)、ベクトル(東証:6058)とインベスターズクラウド(2016年5月)、ワイヤレスゲート(2017年4月)と、住宅設備大手の LIXIL(東証:5938)から1億円を調達(2017年8月)、NHN CAPITAL(2017年8月)など。Secual SIM ゲートウェイの投入で、これら戦略的投資家を通じた販売チャネルの開拓にも拍車がかかるだろう。

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スマート・セキュリティのSecual(セキュアル)、NHN CAPITALから資金調達——NHNグループと、センシングの分析・利活用や海外展開を開始

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ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は31日、NHN JAPAN の CVC として今年7月に設立された NHN CAPITAL から資金調達したことを発表した。調達金額は明らかにされていない。Secual は NHN CAPITAL にとって、初の投資先となる。 今回の調達を受けて、Secual はデータソリューション分野やアジア地域に強固…

ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は31日、NHN JAPAN の CVC として今年7月に設立された NHN CAPITAL から資金調達したことを発表した。調達金額は明らかにされていない。Secual は NHN CAPITAL にとって、初の投資先となる。

今回の調達を受けて、Secual はデータソリューション分野やアジア地域に強固な事業基盤を持つ NHN グループ各社との協業を開始。センシングデータに対してより高度な分析を実現し、アラート通知の精度向上をはじめとするデータ利活用を推進しつつ、データインフラの安全性向上とコスト抑制の両立を図るとしている。

Secual は今月29日にも、住宅設備大手の LIXIL(東証:5938)から1億円を調達し、資本業務提携を発表したばかり。それ以前の資金調達先を見てみると、ウィルグループインキュベートファンド(2015年6月)、ベクトル(東証:6058)とインベスターズクラウド(2016年5月)、ワイヤレスゲート(2017年4月)と、事業会社や CVC からのみ資金を調達しており、純然な VC は含まれないことがわかる。概ね戦略的提携を意図したものと考えてよいだろう。

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スマートセキュリティのSecual(セキュアル)、住宅設備大手のLIXILから総額1億円を調達——住宅向けの次世代IoTを共同開発

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<8月31日更新> 調達ラウンドのうち、漏れていた2015年12月分と2017年4月分を追記。 ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は29日、住宅設備大手の LIXIL(東証:5938)と資本業務提携したことを発表した。業務提携において、IoT を活用した住宅向けの次世代製品を共同開発するとしている。資本提携部分における、調達金額は総額1億円…

<8月31日更新> 調達ラウンドのうち、漏れていた2015年12月分と2017年4月分を追記。

ホームセキュリティ・デバイスや関連するクラウドサービスを開発する Secual(セキュアル)は29日、住宅設備大手の LIXIL(東証:5938)と資本業務提携したことを発表した。業務提携において、IoT を活用した住宅向けの次世代製品を共同開発するとしている。資本提携部分における、調達金額は総額1億円。

Secual は昨年度「LIXIL アクセラレーター・プログラム」でアライアンス賞を受賞し、それを契機に住宅製品における IoT 技術の活用について LIXIL と検討を進めてきた。今回の提携を受けて、共同開発の第一弾として、「次世代の窓」をコンセプトとした一般住宅向け窓および周辺製品の企画・開発に着手している。

Secual は2015年6月、ビジネス・コンサルティングと新規事業創出を展開するイグニション・ポイントの新会社として設立された。スマートセキュリティ製品の「Secual」を開発・販売し、これまでに開示されている範囲では、2015年6月にウィルグループインキュベートファンドからシード資金を(調達額不明)、2015年8月に実施したクラウドファンディングでは100万円の目標額に対し601.7万円を調達、2015年12月にアドベンチャーとAMBITIONなどから約6,000万円、2016年5月にベクトル(東証:6058)とインベスターズクラウドから総額1億5,000万円、2017年4月にはワイヤレスゲート(東証:9419)から1億円を調達している。

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スマートホームセキュリティ「Secual」取締役CFOに池本勝紀氏が就任、ファンドやM&A経験をファイナンスやアライアンスに活かす

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スマートホームセキュリティサービスを開発するSecualに、8月1日付で池本 勝紀氏が取締役CFOに就任した。 池本勝紀氏は、東京理科大学大学院工学研究科にて機械工学専攻後、メリルリンチ証券にてトレーダーの業務を経験。その後、ファンドマネージャーやM&Aのコンサルティング業務等を経験してきた人物だ。 池本氏は、投資銀行や経営戦略コンサルティングファームでの経験を活かして、これまでに同社代表…

Secual 取締役CFOに就任した池本勝紀氏
Secual 取締役CFOに就任した池本勝紀氏

スマートホームセキュリティサービスを開発するSecualに、8月1日付で池本 勝紀氏が取締役CFOに就任した。

池本勝紀氏は、東京理科大学大学院工学研究科にて機械工学専攻後、メリルリンチ証券にてトレーダーの業務を経験。その後、ファンドマネージャーやM&Aのコンサルティング業務等を経験してきた人物だ。

池本氏は、投資銀行や経営戦略コンサルティングファームでの経験を活かして、これまでに同社代表取締役の青柳和洋氏が担当していた事業提携、ファイナンスを担うことになる。

「自分の時間の使い方について考えなおしていた」と語る池本氏。本業でCVCへのコンサルティングや、プライベートでウェアラブルデバイスを開発するスタートアップの手伝いをする中で、スタートアップへの挑戦を考えるようになっていった。

池本氏「アプリケーションを開発するスタートアップや創薬スタートアップなど、様々なベンチャーと話をしました。特定の領域に絞っていたわけではありませんが、お会いしたスタートアップの中でも、青柳さんの不思議な人柄に惹かれてSecualに入ることを決意しました」

強く前に出るタイプのリーダーシップとは異なるという青柳氏のスタイルに惹かれたのが大きな理由だったという池本氏。機械工学のバックボーンがあり、プロダクトの「Secual」のデザインに惹かれたことも理由のひとつとなった。

池本氏が新たなフィールドとして選んだIoT領域は、年々注目度が増している。「モノとインターネットがつながるというのは、不連続で不可逆な変化」と池本氏は考えているという。

池本氏「暮らしのベースとなるのは衣食住。この領域が、テクノロジーによって便利に、暮らしやすくなっていきます。中でも、住の領域においてIoTプロダクトは、人々の価値観も行動も変えるものだと考えています」

とIoT領域で起こるイノベーションへの期待を語った。

青柳氏は、IoTに関連するスタートアップは、事業を軌道に乗せるまでに時間がかかり、大型の調達が必要になるタイミングがソフトウェアやアプリケーションのスタートアップと比較して早い、と語る。池本氏が力を発揮するのはこの領域だ。

池本氏「ハードウェアスタートアップにかぎらず、メーカーにとって重要なことは、創り、造り、売ること。この3つをバランスさせ、早く回転させることが求められます。回転を早めるためにはキャッシュが必要になり、ファイナンスしなければなりません」

スタートアップの中でも、特にファイナンスやガバナンスが重要になるハードウェアスタートアップにおいて、池本氏は資金調達やガバナンス体制の構築を担当する。過去の経験を活かして、「アライアンスを含めて貢献したい」と池本氏は語る。

資金調達やガバナンスに関して池本氏に任せることになった青柳氏は、様々な打ち手の速度を早め、国内だけでなくグローバル展開にも力を入れていく。ますますスピードアップしていくスタートアップにおいて、組織を大人にしていくような役割も池本氏が担う。

「嫌われ役としての活動もそのうち必要になるかもしれませんね」と経験豊富な同氏は、スタートアップでの新たな自身の役割について楽しそうに語ってくれた。

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ホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」がベクトル、インベスターズクラウドから総額1億5,000万円を資金調達

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カジュアルホームセキュリティサービスを開発するSecual(セキュアル)が、ベクトル、インベスターズクラウドを引受先とする第三者割当増資により、総額 1 億 5,000 万円の資金調達を実施した。 ホームセキュリティ「Secual」は、工事不要で簡単に窓やドアに設置しスマホと連携して使えるサービス。昨年8月にクラウドファンディングでプレセールスを行い、今年5月より正式な出荷開始、ウェブサイト上での…

secual

カジュアルホームセキュリティサービスを開発するSecual(セキュアル)が、ベクトル、インベスターズクラウドを引受先とする第三者割当増資により、総額 1 億 5,000 万円の資金調達を実施した。

ホームセキュリティ「Secual」は、工事不要で簡単に窓やドアに設置しスマホと連携して使えるサービス。昨年8月にクラウドファンディングでプレセールスを行い、今年5月より正式な出荷開始、ウェブサイト上での正式販売を開始している。

一人暮らしの女性が使えるデバイスを目指してーースマートセキュリティ「Secual(セキュアル)」がクラウドファンディングを開始

スマートホームセキュリティサービス「Secual」がコマースサイトをオープン

今回、出資を行った2社とは資本業務提携も結んでいる。ベクトルとは、PR・マーケティングのノウハウを活かしたEコマースの成長や販路拡大を、インベスターズクラウドとは賃貸住宅や民泊領域における連携を見込んでいる。スマートドアホン「TATERU kit」を開発するインベスターズクラウドとは、今年の3月に資本提携を結んでいた。

ホームセキュリティ「Secual」がスマートドアホン「TATERU kit」を開発するインベスターズクラウドと戦略的資本提携

Secualは、カジュアルホームセキュリティという領域を主としながらも、多様なプレイヤーと協業することで様々な展開を行っていこうとしている。その一環として、今年9月をめどに、自宅の見守り機能・映像解析技術を提供するブイログとのサービス連携を展開する予定だ。

本誌でも度々紹介してきた「Secual」は、開発においても変化が起きた。ハードウェアは、元々厚さ10mmの予定だったものが、7mmまで薄くなり、スピーカーを内蔵するなどの変更が行われた。スピーカーが内蔵されたことにより、アラーム音だけではなくアナウンスも流すことが可能になった。これは今後の戦略の中でスピーカーも活用可能なことを意味する。

「家の中にいて把握したいリスクというニーズもあることがわかりました。そうした情報を配信できるようハードとしても準備しています」

そうSecual代表取締役の青柳和洋氏は語る。さらに大きな変化は、ファームウェアアップデートが可能になったことだ。

青柳氏「開発の過程で、他と連携して使いたいという声がいくつも届きました。今回発表したブイログのように、私たちも色んなところと連携していきたいと考えています。ファームウェアアップデートを可能にすることで、後から連携した機能を組み込むことが可能になりました」

今回、話を伺っていて興味深かったのは、「Secual」の海外展開だ。韓国のテックブログや台湾の新聞に取り上げられるなど、海外でもにわかに注目され始めている。青柳氏曰く、「安心安全にいくら支払ってもいいかという考えが日本とは異なる」という。

青柳氏「海外からもすでに引き合いはいくつかあります。日本では、防犯と見守という使い方ですが、海外では圧倒的に防犯のニーズが高い。海外に、日本のように安心安全の国はなく、人々は自衛の意識が高い。安心安全のために支払う額が日本よりも高額になりやすいんです」

ユーザの感覚が異なるため、海外市場のほうが導入されやすく、かつ単価を上げられる可能性もある。「Secual」としては、海外市場も視野に今後積極的に活動していく。

日本で人々に利用してもらうために必要なのは、ブランディングだ。ハイエンドの人たち向けにセコムやアルソックが存在しているように、賃貸物件や一人暮らしの人向けの「Secual」という認知がとれるかどうか。下記動画も、ブランディングの一環として制作されているという。

正式販売と出荷を開始した「Secual」が今後どのようにサービスを展開していくか、注目したい。

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スマートホームセキュリティサービス「Secual」がコマースサイトをオープン

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Secualが本日2016年5月26日より、スマホと連携するホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」を販売する自社ECサイトをオープンした。サイトのオープンに合わせて、同商品の販売もスタートしている。 「Secual」は、窓やドアにセンサーを設置することで侵入を検知し、不在時の警報はもちろん、スマホに即座に通知してくれるサービス。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて目…

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Secualが本日2016年5月26日より、スマホと連携するホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」を販売する自社ECサイトをオープンした。サイトのオープンに合わせて、同商品の販売もスタートしている。

「Secual」は、窓やドアにセンサーを設置することで侵入を検知し、不在時の警報はもちろん、スマホに即座に通知してくれるサービス。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて目標金額の600%に達する支援を集め、商品化を行っている。

これまで商品は「Makuake」上のショップや「AppBank Store」上で販売されていたが、自社サイトにコマース機能を設置したことで、自社サイトからも商品の販売が可能になる。「Secual」は、他のスマートホーム関連デバイスとの連携も積極的に行う方針で、同コマース上では他社製品の販売も行われる。

コマースのオープンに合わせて、「Secual」製品をコミカルに表現したWEB動画「大切なものがなくなるその前に」が公開された他、新たにプロモーション映像も公開されている。同社はスマートホームセキュリティという新たな領域をユーザに認知してもらうため、コミュニケーションにも力を入れている。

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ホームセキュリティ「Secual」がスマートドアホン「TATERU kit」を開発するインベスターズクラウドと戦略的資本提携

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スマートホームセキュリティデバイス「Secual(セキュアル)」を開発する Secual が、アパート経営サポートアプリ「TATERU(タテル)」の開発・運営を行うインベスターズクラウドとの戦略的資本提携を発表した。今回の提携により、「Secual」がインベスターズクラウドの開発するスマートドアホン「TATERU kit」 へと導入される。 「Secual」は、窓やドア等にデバ…

Secual

スマートホームセキュリティデバイス「Secual(セキュアル)」を開発する Secual が、アパート経営サポートアプリ「TATERU(タテル)」の開発・運営を行うインベスターズクラウドとの戦略的資本提携を発表した。今回の提携により、「Secual」がインベスターズクラウドの開発するスマートドアホン「TATERU kit」 へと導入される。

「Secual」は、窓やドア等にデバイスを貼り付けておくことで、部屋への侵入行為が行われるなどの異常を検知し、スマホへと即座に通知が届くサービス。「Secual」が導入されるスマートドアホン「TATERU kit」は、室内に設置したタブレットがスマートフォンと連動し、外出先からでも来訪者の様子を映像で見ながら受話応答、不在時の室内確認など行うことができるデバイスだ。

スマートドアホン「TATERU kit」は、インベスターズクラウドとFORMULAが共同で開発している。両社は2016年2月に「TATERU kit」の販売のため、合弁会社iApartmentを設立。「TATERU kit」は、2016年9月に量産化、販売開始を予定している。

TATERU kit central control

「TATERU kit」は、室内に設置するタブレットを中央のコントロール装置とし、様々なIoTデバイスとの連携を図っていく方針だ。スマートロックの分野では、すでにQrioと技術提携を実施。連携するIoTデバイスのひとつとして、「Secual」も新たに名を連ねる。

iApartmentが注力するのは、「民泊×IoT」の分野。日本でも民泊への注目が集まっている一方で、セキュリティ面の対応は間に合っていない。「TATERU kit」 や「Secual」のように、低コストで導入でき、スマートフォンと連携するセキュリティサービスのニーズは、今後高まっていくと考えられる。

「Secual」は、クラウドファンディングによって資金を募り、製品を開発。その後、製品を販売していくにあたって、様々なアプローチを試していた。「TATERU kit」 とセットで「Secual」を販売することができれば、相性の良いユーザに買ってもらいやすくなるだろう。

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ホームセキュリティ「Secual」が約6000万円を調達し、不動産・民泊の事業会社たちと資本業務提携を結ぶ

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ホームセキュリティサービス「Secual」を提供するセキュアルが、約6000万円を資金調達した。第三者増資の引受先は、アドベンチャーとAMBITIONの2社に加え、個人投資家など。 賃貸住宅事業を展開するAMBITIONと、民泊事業を展開するアドベンチャーの2社とは、出資に留まらず、資本業務提携となる。賃貸住宅や民泊は、スマートロックやホームカメラなど、スマートホーム関連のプロダクトとは相性がいい…

Secual

ホームセキュリティサービス「Secual」を提供するセキュアルが、約6000万円を資金調達した。第三者増資の引受先は、アドベンチャーとAMBITIONの2社に加え、個人投資家など。

賃貸住宅事業を展開するAMBITIONと、民泊事業を展開するアドベンチャーの2社とは、出資に留まらず、資本業務提携となる。賃貸住宅や民泊は、スマートロックやホームカメラなど、スマートホーム関連のプロダクトとは相性がいい。

セキュアルは、資金調達により体制の強化を図ることができるメリットに加え、ユーザニーズが高そうな領域へとサービスを普及しやすくなるメリットがある。

「Secual」は今年の後半クラウドファンディングによる資金調達を達成。12月1日には、iPhone・iPad関連サービスのレビューサイト「AppBank」が運営するオンラインショップ「AppBank Store」での予約販売、不動産ネット接客サービス「ietty」とのモニターキャンペーンを開始している。

その際の取材でも、セキュアルは今後、相性の良いユーザがいそうな領域へとアプローチを続けていく予定であることを明らかにしていた。今回の資金調達により、体制の強化と潜在ユーザがいる領域へのルートを獲得したセキュアルは、よりペースを上げていくと考えられる。

「Secual」は、2016年2月の正式出荷に向けて開発段階に入っている。



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