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Y Combinator出身のスタートアップ、データ集積のSegmentが1500万ドルの資金調達に成功

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<ピックアップ>Segment Raises $15M For a “Customer Data Hub” Y Combinator出身で、データ集積及び変換サービスを提供しているSegmentが、10月8日に1500万ドルの資金調達に成功したと報じられました。 Segmentは、Y Combinatorを2011年に卒業しており、実際の会社設立は2012年、現在の従業員数は30人前後…

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<ピックアップ>Segment Raises $15M For a “Customer Data Hub”

Y Combinator出身で、データ集積及び変換サービスを提供しているSegmentが、10月8日に1500万ドルの資金調達に成功したと報じられました。

Segmentは、Y Combinatorを2011年に卒業しており、実際の会社設立は2012年、現在の従業員数は30人前後です。今回の資金調達で累積調達額は1760万ドルに達する模様。サービス内容は、アプリなどにおけるユーザーデータを集積し、そのデータをGoogle Analyticsなどの情報解析分析ツール向けに自動で変換してくれるというものです。

これまではユーザーデータのトラッキングを構築する、そしてデータ収集するまでは多くの時間を費やすことがデータ解析のネックになっていましたが、Segmentのサービスはシステム構築やデータトラッキングに対するコストを格段に下げるソリューションとして提供されているものと言えるでしょう。

元記事によればSegmentのようなデータ解析サービスが数多く提供されている中、様々な種類のデータを一箇所に集積できる「データハブ」のようなもので、かつそれを各解析ツール向けに変換できるサービスに対しての需要は大きく、それ故に今後も成長するサービスとなるであろうと伝えられています。

確かに、この統計データの記事によれば、2020年にはSegmentのサービス分野にあたる、ビックデータ市場は7000億ドルを超える市場になると予測されており、数多くの種類、そして莫大な量のデータが増えていくに連れて各データを1つ1つ解析ツールに当てはめていくという時間や労力的にコストがかかってくるため「データハブ」の存在の重要性が増してくるのは納得がいきます。

また、これからはSegmentのようなサービスにデータ解析を委託し、集められたデータはB2B向けとして売買されるというケースも増えくるかもしれません。いずれにせよ、データ解析及び解析ツールスタートアップの動向は今後も注目分野になるのは必至でしょう。

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