メディアに載ることがゴールではないと意識しろ−−CNET Japan岩本氏が語るメディアとの上手な付き合い方 CNET Japan sschool スタートアップにとって、自身の知名度を上げたりブランド力を高めたりするには、記者やメディア関係者と良好な関係を作ることが大切だ。メディアとの付き合い方の作法を覚えることで、より効果的に事業を展開することができる。 IT系やガジェット、テクノロジーに関する記事を掲載しているCNET Japan。同媒体編集部の編集記者である岩本有平氏は、主にC向けサービスやスタートアップを担当している人物だ。 同氏が… Eguchi Shintaro 2013.10.25
与えれた「材料」からしか、ゴールは見いだせない−−サンブリッジグローバルベンチャーズ平石氏が語る起業家が抱くべき思い sschool sunbridge 起業家は、限られたリソースをもとに、自身の思いを形にしなければいけない。また、価値観や自身の目的を常に見直して新しい挑戦をすることが求められる。 サンブリッジグローバルベンチャーズ代表取締役社長の平石郁生氏は、八度の創業の中で、東証マザース上場やヤフージャパンへのEXITなどを経験した人物だ。現在は、シードマネーを中心とした投資事業を展開している。 同氏がMOVIDA SCHOOLで語った、起業家… Eguchi Shintaro 2013.10.17
ニュースとコラム ユーザの五感に訴える体験を−−ツェッペリン鳥越氏が語るUX思考とユーザ中心設計 sschool ZEPPELIN(ツェッペリン) マーケティング サービスの本質は、いかにユーザに良質な体験を提供するかだ。そのためには、UX思考をもとに一貫したサービス設計をする必要がある。 鳥越良子氏は、ツェッペリン副社長としてUI開発やUXデザインによるサービス設計を展開している。 同氏がMOVIDA SCHOOLで語った、UX思考とユーザ中心設計についてまとめた。 美しい世界を創造するために スマートフォンが普及した現在、表面的なデザインだけでなく、ユー… Eguchi Shintaro 2013.10.08
応援したい会社になること−−キープレイヤーズ高野氏が語る「人材採用に必要な心得と振る舞い」 keyplayers sschool 人材 スタートアップにとって、数限りある時間や人的資源をどのように配分し、進めていくかを考えなければいけない。優秀な仲間とともにサービスを進めていくためにも、経営者は採用に力を入れなければいけない。 キープレイヤーズ代表取締役の高野秀敏氏は、新卒でインテリジェンスに入社し、2004年に退社し、2005年1月にキープレイヤーズを起業。モバイルやインターネット業界向けの人材紹介や採用のコンサルティングを行う… Eguchi Shintaro 2013.09.30
狡猾に戦い、顧客志向で突き進むこと−−GMOメイクショップ向畑氏が語る「競合他社との戦い方と徹底した顧客志向」 makeshop sschool GMOメイクショップ代表取締役社長の向畑憲良氏は、ネットショップ開業サービスの「MakeShop」を運営している。現在は、22,000店舗に導入され、ASPサービスで流通総額1位を獲得するなど、業界を牽引する事業を展開している。 同氏がMOVIDA SCHOOLで語った、競合他社との戦い方と徹底した顧客志向について、まとめた。 4C分析をもとに自社の強みを把握する 経営においては、企業や事業の競争… Eguchi Shintaro 2013.09.26
変えられないもの以外はすべて変えてもいい−−事業構想大学院大学の江端氏が語る「起業家に必要な挑戦する意義」 sschool 事業構想大学院大学 新しいビジネスを作るためには、未来を予測し、挑戦の一歩を踏み出すことが大事だ。 江端浩人氏は、デジタルプリントを創業し、売却後は日本コカ・コーラのニュープラットフォーム事業部(現インタラクティブマーケティング)を創設。現在はマイクロソフトの業務執行役員であり、事業構想大学院大学で教授として教鞭を執っている。 同氏がMOVIDA SCHOOLで語った、起業家に必要な挑戦することの意義についてまとめた… Eguchi Shintaro 2013.09.24
ユーザドリブンで考えていく−−ユナイテッド手嶋氏・梶原氏が語る「CocoPPa急成長の過程と必要な経営判断」 CocoPPa(ココッパ) sschool スマホアプリのヒットの裏には、それまでに積み重ねた経験や経営判断が必要だ。 ユナイテッド取締役兼執行役員で、スマートフォンメディアカンパニーカンパニー長の手嶋浩己氏と、メディアカンパニーCocoPPa事業部チーフプロデューサーの梶原彩菜氏がMOVIDA SCHOOLで語った、スマホの着せ替えアプリ「CocoPPa」急成長の過程と、成功するために必要な経営判断についてまとめた。 スマホ市場にいち早く… Eguchi Shintaro 2013.09.10
粘り強く、しなやかに、したたかにーーVOYAGE GROUP宇佐美氏が語る「創業期の経験と企業として求められるもの」 sschool VOYAGE GROUP どんな企業も、創業期には苦労や失敗を多く経験している。失敗を糧に、どれだけ前を向いて進んでいけるかが起業家には問われてくる。 VOYAGE GROUP代表取締役CEO宇佐美進典氏は、99年に創業し、ECナビやPeXなどのメディア事業やテクノロジー事業を中心に、無料シェアオフィスBOATやVOYAGE VENTURESなどの投資事業を展開し、現在では社員300名を超えるグループ企業へと発展させた。 … Eguchi Shintaro 2013.09.02
ユーザをパートナーと考え、共に作っていく意識を持つこと−−ウェルセルフ南氏が語る「サービス立ち上げとコミュニティ作りの心得」 coconala sschool ウェルセルフ サービス立ち上げには、そこに至るきっかけや思いがある。その思いがどれだけ強いか、どれだけ創業者のストーリーと紐付いているかで、サービスの方向性は決まってくる。 CtoCマーケット「ココナラ」を運営しているウェルセルフCEOの南章行氏は、大学卒業後三井住友銀行に入行。その後企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズを経て、在職中に英国オックスフォード大学経営大学院を修了。2つのNPOを立ち上げた後… Eguchi Shintaro 2013.08.26
インタビュー その事業はあなたでなければできないのか?−−きびだんご松崎氏が語る事業を「自分ごと化」する方法 kibidango sschool 起業家はどのような問題意識を持って事業に臨むべきだろうか。実はこの問題意識の持ち方ひとつで事業やサービスの方向性は大きく変化する。 松崎良太氏は新卒で日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)に入行した後、三木谷浩史氏(楽天代表取締役会長兼社長)と共に楽天の創業期に関わった人物だ。楽天ではリンクシェア買収など、国内外のグループM&A案件を多数手がけ、退社後にはスタートアップ支援としてT… Eguchi Shintaro 2013.08.14