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グルメアプリ「SynchroLife」、カフェレストラン運営大手エスエルディーと資本業務提携——DDホールディングスからも資金を調達

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トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は22日、kawara CAFE&DINING など運営するエスエルディー(東証:3223)と資本業務提携したと発表した。また、エスエルティーの親会社にあたる DD ホールディングス(東証:3073)から資金調達を実施したことを明らかにした。 エスエルディー、および、DD ホールディング…


トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は22日、kawara CAFE&DINING など運営するエスエルディー(東証:3223)と資本業務提携したと発表した。また、エスエルティーの親会社にあたる DD ホールディングス(東証:3073)から資金調達を実施したことを明らかにした。

エスエルディー、および、DD ホールディングスからの調達金額は明らかにされていない。DD ホールディングスは、同社子会社の DD ホールディングスベンチャーキャピタルが運用する、DD Holdings Open Innovation Fund からの出資。

エスエルディー運営店舗ブランド一覧

エスエルディーは複数業態の飲食店を全国で展開している。SynchroLife は先月から、ユーザが飲食店で食事をすると、利用代金の会計金額の1〜5%(店舗設定でキャンペーン時最大20%)相当の仮想通貨「SynchroCoin」が受け取れるサービスを提供している。これにより飲食店舗にとっては、広告出稿リスクの無い完全成功報酬型の O2O による顧客プロモーション効果が期待できる。

GINKAN とエスエルディーでは、エスエルディーが運営する店舗での SynchroLife を利用した販促実験を開始しており、今回の資本業務提携を受けて、今後、­飲食店での新しいマーケティング手法の共同研究 ­ブロックチェーンを活用した新しいリワードプログラムの共同研究 ­多店舗運営飲食企業における、ポイントと CRM を活用した新しいマーケティングモデルの確立を検討する。

via PR TIMES

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グルメアプリ「SynchroLife」、三菱UFJニコスとクレカ利用で仮想通貨が貯まるサービスのPoCを実施へ

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トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は25日、三菱 UFJ ニコスとクレジットカード明細利用データに基づいて、利用金額の一部を仮想通貨で還元する PoC を本日から開始する。PoC であるため、対象となるのは三菱 UFJ ニコスの社員が、三菱 UFJ ニコスの加盟店である飲食店で利用した取引のみ。PoC の結果を受けて、将来的には…

トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は25日、三菱 UFJ ニコスとクレジットカード明細利用データに基づいて、利用金額の一部を仮想通貨で還元する PoC を本日から開始する。PoC であるため、対象となるのは三菱 UFJ ニコスの社員が、三菱 UFJ ニコスの加盟店である飲食店で利用した取引のみ。PoC の結果を受けて、将来的には一般会員にまでサービスが拡大される可能性がある。

SynchroLife は今月から、ユーザが飲食店で食事をすると、利用代金の会計金額の1〜5%(店舗設定でキャンペーン時最大20%)相当の仮想通貨「SynchroCoin」が受け取れるサービスを提供している。このサービスで仮想通貨を受け取るには、決済時に支払と合わせ QR コードの読み取りが必要になる。三菱 UFJ ニコスとの PoC では、事前にクレジットカードのユーザ情報と SynchroLife のユーザアカウントを紐づけておくことで、ユーザは店舗でカード決済により支払うだけで、仮想通貨が後日自動的に付与される。

Image credit: Ginkan

GINKAN は今月、クレジットカード大手のオリエントコーポレーション(以下オリコ、東証:8585)と業務資本提携を締結したことを明らかにしている。オリコとの業務提携について、両社のプレスリリースでは「新しいプロモーションサービス提供、顧客向けサービス、フィンテック事業等で協業を目指す」とのみ言及されており、具体的な施策については現時点で明らかになっていない。オリコが今後、三菱 UFJ ニコスとの PoC に見られるような仮想通貨が貯まるサービスを提供するかどうかは不明。

一方、GINKAN は今年3月から開始された MUFG DIGITAL アクセラレータの第4期に参加している。言うまでもなく、三菱 UFJ ニコスは MUFG 傘下であるため、今回の PoC はアクセラレータプログラムの一部と見られる。MUFG DIGITAL アクセラレータ第4期は26日にデモデイ(一般向け)を開催する予定で、プログラム参加を通じた成果を披露するピッチの評価が注目される。

via PR TIMES

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食べるだけで仮想通貨が貯まるグルメアプリ「SynchroLife」運営、オリコと資本業務提携

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トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は17日、信販大手のオリエントコーポレーション(以下オリコ、東証:8585)から資金調達したことを明らかにした。GINKAN は、2017年9月にエンジェルラウンドで3,000万円を調達、2018年8月にシードラウンドで8,000万円を調達しており、今回の調達はそれに続くもの。具体的な金額は明ら…

SynchroLife を使って飲食店で仮想通貨を貯める様子。昨年の東急プラザ銀座内のレストランで実施された PoC で。
Image credit: Masaru Ikeda

トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は17日、信販大手のオリエントコーポレーション(以下オリコ、東証:8585)から資金調達したことを明らかにした。GINKAN は、2017年9月にエンジェルラウンドで3,000万円を調達、2018年8月にシードラウンドで8,000万円を調達しており、今回の調達はそれに続くもの。具体的な金額は明らかにされていない。

GINKAN は同時にオリコと業務提携も締結しており、全国80万店以上の加盟店や1,000万人以上のクレジットカード会員を持つオリコと GINKAN が共同で、新しいプロモーションサービス提供、顧客向けサービス、フィンテック事業等で協業を目指す。

2012年10月にローンチした SynchroLife は近年、飲食店のレビュー投稿に当事者の恣意的なバイアスが影響しないよう、ブロックチェーンや独自トークン「SynchroCoin」を活用したコミュニティ確立に傾倒してきた。アプリ上に掲載された口コミの数は19万件、掲載店舗数は10万店舗を超えている。

2018年8月以降、レビュアーや口コミの信頼スコアに応じて SynchroCoin を付与してきたが、今月1日からは会計金額の1〜5%(店舗設定でキャンペーン時最大20%)相当の SynchroCoin が受け取れる仕組みを実装し、飲食店から仮想通貨を還元することで集客効果が見込める機能の提供を開始した。

2018年には Plug and Play Japan のアクセラレーションプログラム第1期のデモデイでは、FinTech 部門で聴衆からの最も多くの得票を集め「EXPO Winner」に表彰されている。

via PR TIMES

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グルメアプリ「SynchroLife」、食べるだけで仮想通貨が貯まるサービスを開始——食事代金の最大20%を還元、飲食店に新たな集客モデルを提案

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トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は3日、仮想通貨により食事代金の最大20%をユーザに還元するサービスを開始した。このサービスは、同社が Plug and Play Japan 第1期への参加を通じて、昨年9月に実施された東急プラザ銀座内のレストラン21店舗での PoC を経て正式リリースとなるもの。同社はこの送客の仕組みで特許…

SynchroLife を使って飲食店で仮想通貨を貯める様子。昨年の東急プラザ銀座内のレストランで実施された PoC で。
Image credit: Masaru Ikeda

トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は3日、仮想通貨により食事代金の最大20%をユーザに還元するサービスを開始した。このサービスは、同社が Plug and Play Japan 第1期への参加を通じて、昨年9月に実施された東急プラザ銀座内のレストラン21店舗での PoC を経て正式リリースとなるもの。同社はこの送客の仕組みで特許を出願しており、世界初としている。

2012年10月にローンチした SynchroLife は近年、飲食店のレビュー投稿に当事者の恣意的なバイアスが影響しないよう、ブロックチェーンや独自トークン「SynchroCoin」を活用したコミュニティ確立に傾倒してきた。アプリ上に掲載された口コミの数は19万件、掲載店舗数は10万店舗を超えている。2018年8月以降、レビュアーや口コミの信頼スコアに応じて SynchroCoin を付与してきたが、今月1日からは会計金額の1〜5%(店舗設定でキャンペーン時最大20%)相当の SynchroCoin が受け取れるようになった。

Image credit: GINKAN

今回の新機能実装により、飲食店から仮想通貨を還元することで集客効果が見込める。既存サービスにおける一般的な飲食店の広告出稿モデルと異なり、実際に来店した顧客の飲食代金の5%相当額を GINKAN に手数料として支払うだけで SynchroLife 上に広告掲載できる。仮想通貨を還元できる加盟店は都内を中心に7月中に50店舗が登録予定、年内に1,000店舗の参加を目指す。SynchroLife の仮想通貨である SynchroCoin は LATOKEN に上場しており、Ethereum 建てで現在約0.8円相当で取引されている

GINKAN は、2017年9月にエンジェルラウンドで3,000万円を調達、2018年8月にシードラウンドで8,000万円を調達。2018年には Plug and Play Japan のアクセラレーションプログラム第1期のデモデイでは、FinTech 部門で聴衆からの最も多くの得票を集め「EXPO Winner」に表彰されている。

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グルメアプリ「SynchroLife」、ソフトバンクロボティクスの家庭向けモデル「Pepper for Home」にサービスを提供へ

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AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は16日、ソフトバンクロボティクスが提供する「Pepper(ペッパー)」の家庭向けモデル「Pepper for Home」に、SynchroLife のロボアプリ版「SynchroLife for Pepper」の提供を開始すると発表した。AI が飲食店をレコメン…

SynchroLife for Pepper
Image credit: Ginkan / Softbank Robotics

AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は16日、ソフトバンクロボティクスが提供する「Pepper(ペッパー)」の家庭向けモデル「Pepper for Home」に、SynchroLife のロボアプリ版「SynchroLife for Pepper」の提供を開始すると発表した。AI が飲食店をレコメンドする体験を、Pepper との対話形式で受けられるようになる。

このサービスでは、Pepper が毎日1件のおすすめレストランを紹介。既存の SynchroLife モバイルアプリ( iOS および Android )とも連携し利用データが同期されるため、モバイルアプリもロボアプリも、使えば使うほど学習データが蓄積され、双方共により最適化されたレコメンドが実現される。

SynchroLife は今月初め、モバイルアプリを大幅バージョンアップし、店舗の検索機能を廃止し、レコメンドで飲食店を探せる「AI厳選」機能をリリースした。AI 厳選を使うことにより、SynchroLife では飲食店を探す行為が半自動化されたのに加え、今回リリースする SynchroLife for Pepper により、Pepper のグルメコンシェルジュ化にも貢献できるとしている。

2012年10月にローンチした SynchroLife は、2017年以降、大幅な機能改善が加えられ、飲食店のレビュー投稿に当事者の恣意的なバイアスが影響しないよう、ブロックチェーンや独自トークン「SynchroCoin」を活用したコミュニティ確立に傾倒してきた。日本語・英語・韓国語・中国語で、世界155カ国の飲食店に関する投稿に可能。現在19万件以上のレビューが掲載され、全登録ユーザーのうち約20%がレビューを投稿している。

GINKAN は、2017年9月にエンジェルラウンドで3,000万円を調達、2018年8月にシードラウンドで8,000万円を調達。2018年には Plug and Play Japan のアクセラレーションプログラム第1期のデモデイでは、FinTech 部門で聴衆からの最も多くの得票を集め「EXPO Winner」に表彰、今年3月に開催された FIBC 2019 のピッチコンペティションでは農林中金賞を受賞している。

via PR TIMES

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グルメアプリ「SynchroLife」が検索機能を廃止、レコメンドで飲食店を探せる「AI厳選」機能をリリース

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AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は4日、同アプリをバージョンアップし、飲食店の検索機能を廃止し、AI が飲食店をレコメンドする「AI厳選」機能をリリースした。また、SNS タイムライン上には、ユーザの日常生活圏や優良なレビュー投稿をパーソナライズする「For you」フィードを追加した。 AI …

SynchroLife
Image credit: Ginkan

AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は4日、同アプリをバージョンアップし、飲食店の検索機能を廃止し、AI が飲食店をレコメンドする「AI厳選」機能をリリースした。また、SNS タイムライン上には、ユーザの日常生活圏や優良なレビュー投稿をパーソナライズする「For you」フィードを追加した。

AI 厳選を使うことにより、SynchroLife では飲食店を探す行為が半自動化される。SNS 上での人気指標やリピート指標に加え、ユーザが普段投稿しているレビューに基づいた好みを元に分析しているため、GINKAN ではレコメンドされる飲食店のハズレは少ないはずと説明している。デフォルトでは現在地近くの飲食店がレコメンドされるが、エリアやジャンルを指定することで、旅行先や出張先など土地勘のないエリアでも信頼できる飲食店が見つかるとしている。

SynchroLife
Image credit: Ginkan

2012年10月にローンチした SynchroLife は、2017年以降、大幅な機能改善が加えられ、飲食店のレビュー投稿に当事者の恣意的なバイアスが影響しないよう、ブロックチェーンや独自トークン「SynchroCoin」を活用したコミュニティ確立に傾倒してきた。今回、アプリから検索機能が廃止されたことからもまた、既存のグルメ検索サイトやアプリと一線を画そうとする、同社のユニークな方向性を伺い知ることができる。

SynchroLife では、日本語・英語・韓国語・中国語で、世界155カ国の飲食店に関する投稿に可能。現在19万件以上のレビューが掲載され、全登録ユーザーのうち約20%がレビューを投稿している。

GINKAN は、2017年9月にエンジェルラウンドで3,000万円を調達、2018年8月にシードラウンドで8,000万円を調達。2018年には Plug and Play Japan のアクセラレーションプログラム第1期のデモデイでは、FinTech 部門で聴衆からの最も多くの得票を集め「EXPO Winner」に表彰されている。

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グルメアプリ×トークンエコノミーの「SynchroLife」運営、セレスらから8,000万円を資金調達——ポイントやブロックチェーンで協業も

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AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は10日、シードラウンドで8,000万円を調達したことを明らかにした。この調達に参加したのは、インターネットマーケティング大手のセレス(東証:3696)と元サイバードホールディングス代表取締役会長の小村富士夫氏。 今回のラウンドは、GINKAN にとって2017年…

セレスと GINKAN の皆さん
Image credit: Ceres / GINKAN

AI を活用したパーソナライズエンジンを搭載したグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を開発・運営する GINKAN は10日、シードラウンドで8,000万円を調達したことを明らかにした。この調達に参加したのは、インターネットマーケティング大手のセレス(東証:3696)と元サイバードホールディングス代表取締役会長の小村富士夫氏。

今回のラウンドは、GINKAN にとって2017年9月に発表している3,000万円を調達したエンジェルラウンドに続くものだ。今回のシードラウンドに出資した小村氏は、前回エンジェルラウンドに続いての参加。同社の外部からの累計調達金額は1億1,000万円となる。

今回の調達とあわせ、GINKAN はセレスと業務提携を行い、アクティブ会員数350万人超のスマートフォン向けポイントメディアとのシナジーや、ブロックチェーン技術の実サービスへの活用に向けた研究開発を目指すとしている。

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SynchroLife
Image credit: GINKAN

SynchroLife は、ユーザがグルメ情報を投稿し、互いにつながることができるグルメ SNS アプリだ。開発元の GINKAN は今月、SynchroLife を大幅バージョンアップし、投稿情報の正確性や透明性をブロックチェーンのしくみを使って担保するしくみに作り変えた。投稿内容の評価に応じて、ユーザはトークン「SynchroCoin」により、世界共通価値となるユニバーサルなインセンティブが得られる。

SynchroLife には現在17万件以上のレビュー、42万枚の写真が掲載されており、全登録ユーザーのうち約20%がレビューを投稿しているという。2017年7月には英語・韓国語・中国語にも対応、グルメ店舗に関する投稿も世界155カ国に対応させた。現在は82ヶ国からユーザ登録があり、48ヶ国からレビュー投稿がなされているそうだ。

SynchroLife はまた、現在運用中の Plug and Play Japan のアクセラレーションプログラム第1期にも採択されている。

SynchroLife のビジネスモデル
Image credit: GINKAN

セレスはブロックチェーンスタートアップへの出資を加速させており、そのポートフォリオには仮想通貨取引所の bitbank やコインチェック、独自の分散型台帳技術を開発する orb、各種ブロックチェーンアプリを開発する sivira などがあり、今年4月には Dapp ゲーム「くりぷ豚」を開発するグッドラックスリーと協業を発表した。

また、ポイントを現金や電子マネーなどに交換できるようにすることで、インターネット上の価値を現実世界の価値へ展開するサービスを提供していて、この文脈では、CAMPFIRE との資本業務提携によりポイントを使ったクラウドファンディングの年内開始を明らかにしている。

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いよいよ今夜ICO開始、グルメアプリにトークン報酬の概念を持ち込む「SynchroLife」神谷知愛氏に聞く——エンジェルからの調達も明らかに

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THE BRIDGE では7月に、格付けグルメアプリの「SynchroLife(シンクロライフ)」が ICO を実施する計画であることをお伝えした。残念ながら、この ICO は予定通り8月中に実施されなかったが、スケジュールが改められ日本時間の今夜から ICO が実施されることが明らかになった。リスケの理由について、SynchroLife を運営する GINKAN 代表の神谷知愛氏は、ICO 実施…

THE BRIDGE では7月に、格付けグルメアプリの「SynchroLife(シンクロライフ)」が ICO を実施する計画であることをお伝えした。残念ながら、この ICO は予定通り8月中に実施されなかったが、スケジュールが改められ日本時間の今夜から ICO が実施されることが明らかになった。リスケの理由について、SynchroLife を運営する GINKAN 代表の神谷知愛氏は、ICO 実施のための体制の整備に時間を要したためとしている。

プロジェクト発表後に ICO がリスケや中止を余儀なくされるケースは少なくないが、SynchroLife ではこの準備を整える過程で、さらに彼らの動きを後押しする支援が周囲からもたらされた。元サイバードホールディングス代表取締役会長の小村富士夫氏ほか、エンジェル投資家2名からエンジェルラウンドで3,000万円の資金調達に成功したのだ。

CGM(コンシューマ・ジェネレイティッド・メディア)や UGC(ユーザ・ジェネレイティッド・コンテンツ)という表現を聞くことは以前に比べなくなったが、ある種のユーザの良心に依存した情報投稿型のメディアは、ここに来て岐路に立たされていると言っても過言ではない。フェイクニュースの横行、有名芸能人に対するデマの拡散グルメ店評価サイトからのレビュー削除など、情報投稿者への評価が正当な価値をもって還元されない現在のメディアの形には、まだ多くの課題が残存することが明らかになっている。

その点で、昨年アメリカで生まれた Steem や、Steem のアイデアにインスパイアされ日本市場向けのサービスを提供しようとする ALIS には、次世代メディアの姿があるのかもしれない。ALIS とて MVP(実用最小限の製品)の開発はまだこれからであるから、実態がどのようなものになるかは蓋を開けてみたいとわからないが、それでも ICO 開始から3週間で338万ドル以上の資金を集められたのは、単なる投機目的だけでなく、新しいメディアのしくみに可能性を感じるユーザが数多くいることを表しているのだろう。

インタビューに応じる GINKAN 代表取締役 神谷知愛氏(左)と、マーケティングを担当する Laura Symborski 氏(右)
Image credit: Masaru Ikeda

ユーザがグルメ情報を投稿する SynchroLife の場合、その情報の正確性や透明性をブロックチェーンのしくみを使って担保するしくみに作り変えようとしているようだ。投稿内容の評価に応じて、ユーザはトークンという(SynchroLife ユーザの間では)世界共通価値となるユニバーサルなインセンティブが得られる。この世界観を実現するために、SynchroLife は7月、モバイルアプリをバージョン3.0 に大幅改版、これまでの日本語・英語に加え韓国語と繁体中文対応を追加し、グルメ店舗に関する投稿も世界155カ国に対応させた。

モバイルアプリは今後のバージョンアップにより、投稿された情報の経験値に応じてユーザにトークンが付与される機能が追加される予定。神谷氏曰く、SynchroLife のコミュニティが自立分散し、運営者である GINKAN の手を離れ、有益な情報を投稿した人がトークンを稼いでくれる事例が多く出てくることを期待しているという。将来的には、トークンと連携するデビットカードを発行し、SynchroLife のユーザが稼いだトークンを市中での買い物や飲食に使えるような世界を構想しているそうだ。

フォトグラファー、ライター、ミュージシャン、アーティストなど、各種クリエイターに特化したトークンやそれを活用したメディアサイトも現れ始めた。ただ、その多くはまだ MVP の開発に着手したところで、すでにアプリがあって、一定のユーザベースを抱えているという点で SynchroLife は他のプレーヤーより先行していると言えるかもしれない。提供者サイドの圧力をほぼ受けず、投稿者が公正なインセンティブが得られる評価サイトというアイデアが、ICO を通じてどの程度の資金を集め、新たなファンを世界中から獲得できるか注目したい。

SynchroLife の ICO 実施にあたっては、暗号化トークンを使って、人材採用や給料支払のできるブロックチェーン・プラットフォーム「Starbase」の佐藤智陽氏がエスクロー兼アドバイザーとして協力している。

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格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」、8月にICOを実施——ブロックチェーン活用で、信頼できる飲食店評価のしくみを構築へ

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格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」の運営会社が仮想通貨専門ニュースサイト The Cointelegraph に投稿したプレスリリースによると、8月3日にも ICO(仮想通貨売却による資金調達)を実施する模様だ。同アプリは以前、東京を拠点とするスタートアップであるエーアイパシフィックにより運営されていたが、その後、創業者による事実上の MBO により GINKAN とい…

格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」の運営会社が仮想通貨専門ニュースサイト The Cointelegraph に投稿したプレスリリースによると、8月3日にも ICO(仮想通貨売却による資金調達)を実施する模様だ。同アプリは以前、東京を拠点とするスタートアップであるエーアイパシフィックにより運営されていたが、その後、創業者による事実上の MBO により GINKAN という名の新会社に営業権が引き継がれた。GINKAN は SynchroLife 事業に関する ICO の実施にあたり、香港法人 SynchroLife Limited を設立している。

SynchroLife はグルメチェックインアプリで、ユーザは気に入った飲食店にチェックイン・格付けを行うことで、自分と似たような食の嗜好を持つ人々や飲食店をフォローできるのが特徴だ。これまでは日本語により日本国内のみでの利用を前提としていたが、ICO の実施に先立ち、6月には ver.3 へのメジャーアップデートを実施。複数言語に対応するようになり、シェアできる他ユーザの投稿「フィード機能」についても国別に整理・表示されるようになった。他のグルメアプリとの差別化として、同社では2018年初頭を目標に、ブロックチェーンを活用した非中央集権化された(decentralized)レストラン評価機能を構築し、信頼できるレビュー投稿をしたユーザに対して、独自トークンを提供するとしている。

SynchroLife の独自暗号通貨は「SynchroCoin」とされ、1億 SynchroCoin が発行される予定。このうち55%が販売され、残りの20%が SynchroLife からユーザへの特典返礼のために、9.5%が事業のために、9.5%がチームメンバーに、5%が初期投資家に、1%が報奨金として残される。発行条件詳細については、同社が ICO 用に開設したウェブサイトホワイトペーパーを参照されたい。

SynchroLife の運営元である GINKAN および事業継承元であるエーアイパシフィックは、同アプリのアクセス規模をこれまで明らかにしていなかったが、今回の ICO 実施計画の発表に伴い、現在のユーザ数が3.2万人以上、約75万軒のレストランや飲食店情報が掲載され、合計15万件以上のレビュー投稿があることを明らかにしている。

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格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」がUberと連携、食事後の帰路や移動をスマートに

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エーアイパシフィックは昨日、同社の格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を Uber と連携、レストランで食事を済ませ、アプリで料理を格付けチェックインした後、Uber で車が呼べるサービスを発表した。レストランの位置情報が引き継がれるため、Uber アプリ単独で車を呼ぶのに比べ、食事後の帰路をスマートに済ませることが可能になる。 また、これにあわせて、10月20日〜12月…

SynchroLife×Uber

エーアイパシフィックは昨日、同社の格付けグルメアプリ「SynchroLife(シンクロライフ)」を Uber と連携、レストランで食事を済ませ、アプリで料理を格付けチェックインした後、Uber で車が呼べるサービスを発表した。レストランの位置情報が引き継がれるため、Uber アプリ単独で車を呼ぶのに比べ、食事後の帰路をスマートに済ませることが可能になる。

また、これにあわせて、10月20日〜12月20日の2ヶ月間にわたり、SynchroLife で格付けチェックインした後、Uber を初めて利用するユーザに対し、エーアイパシフィックと Uber は4,000円分の乗車が無料となるプロモーションコードを付与するキャンペーンを展開する(ハイヤーのみに適用)。

他の多くのグルメアプリが、料理のコスト・パフォーマンスや店舗のロケーションなど複数の要素を加味するのに対し、SynchroLife ではユーザが自らの行きつけを投稿するため、味や雰囲気の良さなど付加価値を重視した情報が集まる仕掛けになっている。その結果、比較的贅沢な体験を求めるユーザが好んで使うことから、Uber との親和性があると判断し連携に至った。

方向音痴解決アプリ Waaaaay! と Uber の連携と同じく、エーアイパシフィックでは、地図アプリでレストランにたどりつけないユーザが SynchroLife〜Uber 連携を使うユースケースも検討したとのことだが、レストランへの往路は公共交通機関を使うユーザが多いと考え、帰路に Uber 連携を使うシナリオをデザインした。

男性諸氏においては、女性を食事に誘ったときには、女性が店を出る身支度のために席を立った合間に、支払と移動手段の確保をいかにスマートに済ませるかはカギだ。年末に向け、多くのカップルが街に繰り出す季節、この機能の活躍に大いに期待したい。

synchrolife-uber-integration


<情報開示> 筆者は、エーアイパシフィックが関連する一部のプロジェクトにおいて、契約関係があります。

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