BRIDGE

タグ TechNode

中国のスタートアップメディア「Technode(動点科技)」、プレシリーズBでUcommune(優客工場)などから数億円相当を調達

SHARE:

THE BRIDGE のパートナーでもある、中国のスタートアップメディア「Technode(動点科技)」は3日、Ucommune(優客工場)と XCGT Holding Group(杭州市下城区人民政府区国投集団)からプレシリーズ B ラウンドで資金調達したことを発表した。 uCommune は、中国を拠点とするコワーキングスペース大手で、昨年にはユニコーン入りを果たしている。XCGT Holdi…

THE BRIDGE のパートナーでもある、中国のスタートアップメディア「Technode(動点科技)」は3日、Ucommune(優客工場)と XCGT Holding Group(杭州市下城区人民政府区国投集団)からプレシリーズ B ラウンドで資金調達したことを発表した

uCommune は、中国を拠点とするコワーキングスペース大手で、昨年にはユニコーン入りを果たしている。XCGT Holding Group は、浙江省政府が関与する投資会社で、浙江省の省都である杭州市に拠点を置いている。調達金額は数千万人民元(日本円で数億円相当)とみられるが、正確な調達金額は開示されていない。

Technode は2007年、Mobinode の名前で現在 CEO を務める Gang Lu(盧剛)氏の手によりローンチした。TechCrunch の中国語版の運営、TechCrunch カンファレンスの中国国内における運営のほか、中国のスタートアップニュースを伝えるテックメディアを Technode を、中国語、英語、スペイン語、ロシア語で提供している。

THE BRIDGE では Technode が伝える中国スタートアップのニュースを日本語で提供しているほか、Technode もまた、THE BRIDGE が伝える日本スタートアップのニュースを中国語で提供している。

2018年には、TN Media、TN Inno(大企業向けイノベーション支援)、TN Global、TN Events(ブランディングとイベントサービス)、TN Data(スタートアップデータベース)、TN VC(ベンチャーキャピタル)の6部門を設立。中国と世界のスタートアップコミュニティの相互疎通を活性化する活動を開始した。今回の資金調達は、これらの活動を強化するものだ。

<関連記事>

Technode は、金融コングロマリットの CITIC Group(中信集団)、香港でサークル K などを展開する小売り大手の Fung Group(馮氏集団)、BMW 中国、製薬会社大手のメルク、ユニリーバなどと協業関係にある。

uCommune から Technode への出資は、戦略的提携関係を意図したものだ。uCommune はコワーキングスペースを中心としたオフラインのスタートアップコミュニティを形成し、Technode はオフラインのそれを形成していることから、相互補完が可能と両者が判断したとみられる。

Technode の競合としては、中国発のスタートアップメディアである「36Kr(36気)」が挙げられる。最近では、「Kr Asia(アジア向け英語版)」を立ち上げ世界展開を進めるほか、日本では昨年、中国語サイト制作のレクサーとの合弁で、「36Kr Japan(日本語版)」をローンチさせている。36Kr は2017〜2018年にかけ9億人民元(約135億円)を調達しており、また昨年には10億人民元(約150億円)規模のスタートアップ向け投資ファンドを設立している。

<関連記事>

今月末開幕のTechCrunch上海2017、無人販売コンビニ・自動運転・ブロックチェーンなど注目の未来技術が集結へ

SHARE:

東京では今週 TechCrunch Tokyo が開催されるが、Thanks Giving Day 後のクリスマス休暇を前に、この時期になると世界中でスタートアップ・カンファレンスは追い込みの時期に入る(ちなみに日本はあまりクリスマス休暇は関係しないので、12月にも Infinity Venture Summit や Global Brain Alliance Forum などのスタートアップ・イ…

TechNode(動点科技)の設立者兼 CEO Gang Lu(盧剛)氏
Image credit: Technode

東京では今週 TechCrunch Tokyo が開催されるが、Thanks Giving Day 後のクリスマス休暇を前に、この時期になると世界中でスタートアップ・カンファレンスは追い込みの時期に入る(ちなみに日本はあまりクリスマス休暇は関係しないので、12月にも Infinity Venture SummitGlobal Brain Alliance Forum などのスタートアップ・イベントや、アクセラレータ各社のデモデイが数多く控えている。日本国外のイベントが休みになるなので、日本を知るにはむしろ好都合な時期かもしれない)。

月末には上海で TecCrunch Shanghai が開かれる。筆者は先週、WebSummit の開かれたリスボンから帰ってきたばかりだが、旧知の友人の参加者の中には、自分のオフィスには戻らず、そのままヨーロッパを巡ってヘルシンキに入り今月末の SLUSH(11月30日〜12月1日)に参加、そこからベルリンに移動して TechCrunch Disrupt Berlin(12月4日〜5日)に参加するというツワモノもいた。まさに、バケーションレンタルやコワーキングスペースなどのシェアリングエコノミー、SaaS など場所を選ばない仕事を可能にする環境がなせる技だ。

TechCrunch Shanghai 2016 の様子
Image credit: Technode

そのうち、今回は TechCrunch Shanghai について紹介したい。TechCrunch Shanghai は、中国のスタートアップ・メディア Technode(動点科技)が、TechCrunch のブランドホルダーである Oath からのライセンス供与のもと、運営しているスタートアップ・カンファレンスだ。ちなみに、Technode は TechCrunch 中国語版の運営者でもある。THE BRIDGE では長年にわたって、古くは2011年に開催された初回の明星和楽への招聘から、最近ではサンフランシスコでのピッチイベント共同開催まで、Technode とは共に協力関係を築いてきた。

今年の上海で4回目の開催を迎える TechCrunch イベントの会場は、上海・西部の虹橋(ホンチャオ)エリアに9月にオープンしたばかりの、上海最大のショッピングモール「The Mixc(上海万象城)」に併設された Shanghai Metro Museum(上海地鉄博物館)だ。子連れが少なくない投資家や起業家への配慮として、トイザらスや LEGO と協力し無料で子供が遊べるキッズエリアも併設される。

Chinaccelerator(中国加速) 第12期のデモデイも併催される予定
Image credit: Technode

キーノートスピーチ、ファイヤーサイドチャット、展示ブースなどには、THE BRIDGE でもおなじみの、中国のスタートアップシーンをにぎわす、無人販売コンビニ・自動運転・ブロックチェーンといった未来技術を先導するスタートアップや起業家ら多数参加する見込み。また、サイドイベントとしてハッカソンや、地元アクセラレータ Chinaccelerator(中国加速)の第12期デモデイなども併催される。

THE BRIDGE では期間中、現地から TechCrunch Shanghai の模様をお伝えする予定だが、THE BRIDGE の読者で参加したい方がおられれば、プロモーションコード「THEBRIDGE20」の投入で、ここからチケットを20%割引で購入することができる。中国市場の今年のスタートアップ・トレンドのまとめ、来年の Next Big Thing 予想の機会にぜひ活用してほしい。

<関連記事>

韓国ハンファグループのアクセラレータDreamPlusが、上海でデモデイを開催——9チームが成果を披露

SHARE:

6月30日に上海で開催された、DreamPlus – Technode 韓国スタートアップ・デモデイで、フレキシブル・アクションカメラを開発する Boud が優勝した。Boud には、11月に開催される TechCrunch 北京でのブース無料出展権が送られた。Boud は、DreamPlus の世界展開プログラムに参加が認められた4社の中の1社だ。 DreamPlus China の…

6月30日に上海で開催された、DreamPlus – Technode 韓国スタートアップ・デモデイで、フレキシブル・アクションカメラを開発する Boud が優勝した。Boud には、11月に開催される TechCrunch 北京でのブース無料出展権が送られた。Boud は、DreamPlus の世界展開プログラムに参加が認められた4社の中の1社だ。

DreamPlus China のゼネラルマネージャー Lee Moonhwi 氏は、次のように語った。

DreamPlus は、アジアを拠点とするスタートアップが夢を実現するため、互いに支援しあえるエコシステムを構築すべく、アジアで最良のアクセラレータになりたいと考えている。韓国や中国のスタートアップのビジネス開発にハンズオンサポートを提供していく。

デモデイでは、NP Ventures のパートナー Hyuktae Kwon 氏、DreamPlus China のシニアディレクター Richard Cai 氏、iStart の創業者 Cha Li を交え、中国と韓国の投資トレンドに関するパネルディスカッションも持たれた。

NP Ventures のパートナーである Hyuktae Kwon 氏は、次のように述べた。

韓国企業には、中国で消費レベルが上昇していることを理解するよう強く勧めたい。美容、メディア、エンターテイメント、ライフスタイルを見てみてほしい。中国で業務を遂行する上で強いチームを作るには、それが最良の選択だ。そうでない場合は、成功の可能性を最大化できる、中国現地の協力なパートナーを見つけるべきだ。

Strikingly(上線了)Moneylocker(恵鎖屏)TataUFO などの中国スタートアップが、中国のスタートアップ・エコシステムや、それを活気づかせる若い起業家について、考えを共有した。

韓国スタートアップのピッチ・コンペティションでは、AR、VR、ハードウェア、ゲーム、ライフスタイル、教育に関する企業が披露され、審査員は ZhenFund(真格基金)SBCVC、Modern Capital、Cherubic Ventures(心元資本)Yunqi Partners(雲啓創投)NICE GroupNP Ventures の業界エキスパートが務めた。

dreamplus-technode-demoday_pic-onstage

【優勝】Boud

Boud はライフスタイル・アクションカメラ「PIC」を開発。柔軟性のある素材で作られているので、頭、腕、足、バイク、かばん、ベルトなど、あらゆる場所に固定して写真やビデオを撮影することができる。PIC は昨年 Indiegogo に掲載され、デジタル映像部門で CES 2016 のイノベーションアワードを受賞している。

<関連記事>

CreativeBomb

dreamplus-technode-demoday_creativebomb

Creative Bomb は、就学前の児童向け教育ゲームアプリを開発。認知能力、想像力、音楽能力を高める。現在、同社は東南アジアに販売パートナーを有し、ベトナム、タイ、インドネシアからのダウンロードが2,000件/日に達する。このアプリの3つのバージョンは、Google Play と iOS AppStore で3.99ドルで購入できる。

Adring

dreamplus-technode-demoday_adring

Adring 3DK は、電話をかける際に音声広告を再生できるモバイル広告プラットフォーム。Adring 3DK をダウンロード後、電話する際に5秒間の音声広告が流れ、ユーザはそれを聞くことでポイントを貯めることができる。電話終了後には、広告について、さらに詳しい除法を聞くことができ、さらにポイントを獲得することができる。

7pmBand

dreamplus-technode-demoday_7pmband

7pmBand は、自社のグラフィックリソースを用いて、ゲームコンテンツ、モバイル AR や VR コンテンツを制作している。同社の AR コンテンツは、教育、展示、PR などの目的で利用されている。

SSAM

dreamplus-technode-demoday_ssam

SSAM は、韓国製品の越境 EC を運営している。韓国と中国の販売事業者をつなぐアプリを開発、韓国ブランドの製品をダイレクトに中国の顧客に届けることができる。韓国で70人の美容レポーターを有する、美容エンターテイメント・コンテンツ・プラットフォーム「Leferi」と提携し、韓国製品に関する生放送を行っている。

ARmode

dreamplus-technode-demoday_armode

ARmode は、2009年にからオリジナルコンテンツを開発する 3D アニメメーカー。オンラインプラットフォーム上での子供向けアニメ制作に特化しており、同社はコンテンツの中国人視聴者向けのローカライズを計画している。

Villy

dreamplus-technode-demoday_villy

Villy は、クラウドファンディングによる P2P レンディングプラットフォームだ。クライアント企業からは1%のサービス料金を徴収し、設立から1年間で損益分岐点に達した。ユーザは2万ウォン(約1,860円)の定期利用料を支払うことで、投資の多角化が可能になる。

DSP Global

dreamplus-technode-demoday_dingdongmall

DingDongMall は、韓国製品を中国の顧客に販売できる EC 機能を提供する O2O の旅行プラットフォームだ。現在、1億人以上の中国人旅行者が韓国を訪れているが、彼らの多くは、Qunar(去哪)や Dianping(大衆点評) のような中国の O2O 旅行アプリを使っている。このような旅行者を対象に、DSP Global は韓国への旅行について、より詳細な情報を提供し、韓国製品を販売する。

TheAlphaLabs

dreamplus-technode-demoday_thealphalab

TheAlphaLabs は、快適で安価の AR ヘッドマウント・ディスプレイと AR グラスを開発。深圳のハードウェアアクセラレータ HAX に選ばれ、S.M.O.S.(分離モジュール式光学システム)という特許技術を有し、世界で最小ながらも広い視野を持った AR 表示システムを開発している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

中国Technodeが、ハードウェア・スタートアップ・ピッチイベント参加チームをアジア全域から募集開始

SHARE:

中国のパートナーメディア Technode(動点科技)は、3月30〜31日に成都で開催する年次スタートアップ・イベント「ChinaBang Awards」の中で、ハードウェア・スタートアップを集めたピッチ・コンペティション「Hardware Startup Battlefield」を実施すると発表し、参加を希望するスタートアップの募集を開始した。応募締切は2月末日までで、ファイナリスト15チームは…

technode-asia-startup-battlefield

中国のパートナーメディア Technode(動点科技)は、3月30〜31日に成都で開催する年次スタートアップ・イベント「ChinaBang Awards」の中で、ハードウェア・スタートアップを集めたピッチ・コンペティション「Hardware Startup Battlefield」を実施すると発表し、参加を希望するスタートアップの募集を開始した。応募締切は2月末日までで、ファイナリスト15チームは成都の「ChinaBang Awards」に招待される。

日本・韓国・台湾・香港・中国・シンガポール・インド・イスラエルを拠点とし、プレシリーズAラウンド以前のアーリーステージのハードウェア・スタートアップが対象。参加するにはプロトタイプをリリース済である必要がある。

参加スタートアップには、成都までの往復航空券と2泊3日分の宿泊に加え、約50社のトップティアのベンチャーキャピタルとの面談機会が提供される。3月31日の Hardware Startup Battlefield 決勝ピッチ・セッションでは、IDG、GGV Capital、Sequoia Capital、CyberAgent Ventures などのベンチャーキャピタリスト8人の審査により、最優秀スタートアップが決定される。

<関連記事>

Technode はこれまでに Open Web Asia 2012 など海外からスタートアップを中国に招聘するイベントを数多く開催しており、今回の ChinaBang Awards では中国スタートアップのグローバル展開を後押しする観点から、「Best Overseas Expansion」賞を新設している。

chengdu-veranda-bridge-restaurant
Veranda Bridge Restaurant, Chengdu
CC BY-SA 2.0 via Flickr by Andrew Smith

THE BRIDGEなど日中韓台のメディア/スタートアップ支援団体が、サンフランシスコでピッチイベントを開催

SHARE:

9月25日、サンフランシスコの AWS Pop-up Loft で Technode SF DemoDay が開催された。Technode は中国に拠点を置き、THE BRIDGE とも相互にコンテンツ・シンディケーションを行っているスタートアップ・ニュースブログ「Technode(動点科技)」(中国語・英語・フランス語)のほか、TechCrunch の中国語版も運営している。 <関連記事> Am…

tecnode-sf-demoday-audience

9月25日、サンフランシスコの AWS Pop-up Loft で Technode SF DemoDay が開催された。Technode は中国に拠点を置き、THE BRIDGE とも相互コンテンツ・シンディケーションを行っているスタートアップ・ニュースブログ「Technode(動点科技)」(中国語・英語・フランス語)のほか、TechCrunch の中国語版も運営している。

TechCrunch COO Ned Desmond 氏
TechCrunch COO Ned Desmond 氏

<関連記事>

主催者の Technode に加え、日本の THE BRIDGE、台湾の資訊工業策進会(III, Institute for Information Industry)や Taiwan Startup Stadium(台湾新創競技場)、香港の数碼港(Cyberport)、韓国の D CAMP(銀行圏青年創業財団/은행권청년창업재단)などが協力する形で、日韓中台のスタートアップ9チームがシリコンバレーの投資家にピッチすべく一同に会した。

イベントの冒頭、TechCrunch COO の Ned Desmond 氏が基調講演を行い、アメリカのスタートアップ・シーンについて、数年前には4社に過ぎなかったユニコーン(評価額10億ドル以上のスタートアップ)が、今年には63社にまで増えたと指摘。好況が続くシリコンバレーの現状について報告した。

tecnode-sf-demoday-panel続いて、台湾 III の EVP である Dr. Gary Gong(龔仁文)氏、アメリカ Plug & Play の VP である Jupe Tan 氏、韓国 beSUCCESS のチョン・ヒョヌク(=정현욱、英名:James Jung)氏らがアジアのスタートアップ・シーンをテーマとしたパネル・ディスカッションを行い、シリコンバレーのスタートアップがアジア進出する場合、現地企業とのパートナーシップが極めて重要であることを強調した。

ピッチに登壇した9社のうち、日本からは先月リリースしたばかりの、旅行者向けのモバイルアプリ「LAPIECES(ラピス)」が登場。このアプリは現在、日本とアメリカでのみリリースされており、今後、世界展開に向けてシリコンバレーのメンロパークに拠点を整えつつある。

シリコンバレーの投資家の前でピッチする、Lapieces(ラピス)COO の丹治雄弥氏
シリコンバレーの投資家の前でピッチする、Lapieces(ラピス)COO の丹治雄弥氏
  • KonoLabs(韓国)…… Daum の創業メンバーの一人が開発した、人工知能搭載スケジュールアプリ。
  • Trigger(アメリカ)…… ソーシャルニュースリーダー。
  • Car+(中国)…… 自動車関連 IoT。
  • LoveLinkU(中国)…… ユーザの音声を認識し、日常的に身の回りにある家電を制御できるロボットとクラウドサービス。
  • Codementor(台湾)…… ソフトウェア開発者のための、ライブメンターシップ・マーケットプレイス。ビデオチャットで、知識と経験豊富な開発者に教えを乞うことができる。
  • DeFiderm (台湾)…… 女性向け、自分の皮膚の状態を定期的に把握し記録することができるデバイス。
  • Phone Doctor Plus(台湾)…… 開発元は C2B の中古 iPhone 取引プラットフォームを運営しており、Phone Doctor Plus は iPhone のハードウェア的健康状態をテストできるアプリ。
  • Playmore(香港)…… スポーツチーム向けのオリジナルTシャツなど、ユニフォームのデザインおよび発注プラットフォーム。オリジナルTシャツを最小ロット15着から発注できる。

500 Startups の Edith Yeung 氏、AWS の Tim Xiong 氏、Cheetah Mobile の David Wu 氏、Plug & Play の Alireza Masrour 氏、Silicon Valley Bank の Lilly Huang 氏、zPark Capital の Sue Xu 氏らがジャッジを務め、審査の結果、台湾の Codementor が優勝し、副賞の2,000ドルが贈呈された。

tecnode-sf-demoday-winner-codementor
左が優勝した Codementor の Weiting Liu(劉威廷)氏、右はプレゼンターの台湾 III の EVP Dr. Gary Gong(龔仁文)氏。

Codementor の代表を務める Weiting Liu(劉威廷)氏に話を聞いたところ、Codementor には日本進出の意向もあるようだ。台湾発のスタートアップながら、当面は英語圏の開発者やメンターを中心にマーケティングを展開し、その後、それ以外の言語圏の国々にもサービスを広めていきたいとのことだった。

Technode台湾、デモデイに登壇したスタートアップ10社を一挙紹介

SHARE:

TechNode Taiwan(動点科技)によって開催されたDemo Dayにて、台湾、ブラジル、ニュージーランドから10社のスタートアップが6分間のピッチを行い、ジャッジとの質疑応答を4分間行った。審議の末、ジャッジはトップ3のスタートアップを発表した。1位、2位、3位の栄冠はそれぞれSyngency、Loopd、FIISERに渡った。受賞者は6月8、9日と開催が迫ったTechCrunch Sh…

11292865_943394079045146_2216988_n
TechNode Taiwan(動点科技)によって開催されたDemo Dayにて、台湾、ブラジル、ニュージーランドから10社のスタートアップが6分間のピッチを行い、ジャッジとの質疑応答を4分間行った。審議の末、ジャッジはトップ3のスタートアップを発表した。1位、2位、3位の栄冠はそれぞれSyngency、Loopd、FIISERに渡った。受賞者は6月8、9日と開催が迫ったTechCrunch Shanghaiで1万2000人民元分相当の無料ブースが与えられる。

10社は以下の通り。

Syngency(ニュージーランド)

Syngencyはモデル事務所に対して、豊富なブッキング機能とウェブ管理ソフトに加え、便利なオンライン・モバイルツールおよびクラウド型会計システムを提供する。事務所は容易にブッキングの管理ができ、モデルは最新のブッキング詳細情報を受け取ることができる。現在は英語圏の顧客を対象としているが台湾、香港および日本への進出を予定している。

Loopd

ひと握りの無関係な人達とネットワーク作りをしてるだけではイベントの集客目標数達成は保証できない。Loopdを利用すれば参加者同士がコンタクト情報を交換したり、マーケティング資料を集めたり、講演会にチェックインすることができる。マーケティング担当者は、参加者の行動を物理的に分析することで、最も重要な取引関係の部分に関してさらに理解を深めることが可能になる。

FIISER

FIISERは、無料アプリ用のサーチエンジンだ。いったん同社のウェブやアプリにスタートアップがアップロードされると、ユーザはダウンロードせずにただちに試すことができる。このクロスプラットフォーム型の「アプリ内検索」サーチエンジンで、市場にある226万件以上のアプリを利用することができる。

Alfred

Alfredは即時駐車予約サービスだ。到着の15分前にユーザが電話で目的地を指定すると駐車スペースを確保してくれる。Alfredは会員制で、高級レストランにまでサービスを拡大している。5月には台北にある2000もの駐車場でベータテストを開始し、シンガポール、香港へとサービスを展開していく予定だ。

Docceo

2012年設立のDocceo社は、宿泊客に照明、空調、カーテンの調整のみならず、ルームサービスの依頼から予約までできるようしたDigiJamesを開発した。ツーリストインフォメーションにもつながり、現地での買い物についても検討できる。2014年にGartner Cool Vendorに選ばれ、最近Microsoftと提携してローンチする運びとなった。

Hilight

Hilightは、ソーシャルメディア上の膨大な情報から貴重な情報をハイライトして示すソーシャルコミュニティのプラットフォームを作成した。アプリをダウンロード、またはChromeへのプラグインをインストールすると、ユーザはウェブ上の重要事項にしるしをつけ、お気に入りの記事を集め、良いコンテンツを友達に勧めたり一般にシェアしたりできる。

Omni star

Omni Starの主要商品Tritonは、アウトドア型の潜水可能なウェアラブル端末で、ダイビングコンピュータとして機能する。通常のダイビングコンピュータ同様、ユーザを安全に潜水させるために、この端末は深度、水温、潜水時間、減圧不要限界などを表示する。モバイルアプリとクラウドサービスと併用すれば、個人的なダイビング記録をデジタル管理できる。画像や動画はユーザーのダイブログに保存され、タイムラインとなり、各画像の深度や位置情報の詳細を表示する。

PaperShoot

PaperShootはボディが紙でできているデジタルカメラで、400種類を超えるデザインがある。PaperShootは薄くて軽いので使いやすく、楽に持ち運ぶことができる。ユーザはPaperShootのテンプレートをダウンロードして、自分のお気に入りのカバーステッカーをデザインすることが可能だ。PaperShootは再生紙のパルプ原料、大豆インキ、ハルシャギクの種で作られている。

Triskel(ブラジル)

推定によると人は1日の12時間以上を座って過ごし、人口の半分以上は腰痛に悩まされている。ウェアラブルデバイスを提供することで、Triskelはユーザが正しい姿勢で座っていない時に警告し、ユーザが日々の生活の中で姿勢を正す助けになる。

Zenidea

ソーシャルネットワーキングを積極的に使う求職者のうち76%がFacebookを通して現在の職についていると言われている。PEOPLE Xはソーシャルネットワーク上で求職者のバーチャルアシスタントとなることを目指している。PEOPLE Xをソーシャルネットワークに組み込むことでユーザの友達がお互いの職務内容を見ることができ、雇用機会を見つける手助けとなるのだ。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

中国テクノロジー業界を語る5つの言葉「オープン」-TechNodeが振り返る2011年

SHARE:

【翻訳 by Conyac】 【原文】 Tencent(騰訊)の再構築、そしてペンギン(マスコット)の遠征 2011年6月15日。北京の中国国立コンベンションセンターにて、数百人もの人々がTencent開催の「Tencentパートナーシップカンファレンス」の会場でひしめき合っていた。 このカンファレンスは、長きに渡りクローズドでその怠惰さについて非難を受けていた中国インターネット大手企業のTenc…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Tencent(騰訊)の再構築、そしてペンギン(マスコット)の遠征

2011年6月15日。北京の中国国立コンベンションセンターにて、数百人もの人々がTencent開催の「Tencentパートナーシップカンファレンス」の会場でひしめき合っていた。

このカンファレンスは、長きに渡りクローズドでその怠惰さについて非難を受けていた中国インターネット大手企業のTencentが、外部に向けてオープンになり全てのパートナーを成功へと近づけるための手助けを行うことを決心した一歩だ。

Tencentの最高経営責任者Pony Ma氏は、「我々のパートナーがより成功に近づくことは、我々のオープンプラットフォームの更なる成功にも繋がる」と述べた。

カンファレンスの席上でMa氏は、Tencentがオープンにしている戦略のうち8つを選び出し、かいつまんで説明をした。深圳に本社を置くTencentは、「オープン化から退くのではなく解決策を考え出していく」、「取締役は全員オープンにする」、「ユーザーの利益に影響がおよぶようなことを絶対に許さない」、「パートナーとともに会社の方針を決めていく」、「利益はまずパートナーへもたらす」、「イノベーションが第一」などに取り組んでいる。

一方で、Ma氏は「Tencentのコラボレーションファンド」の規模を、100億元(15億米ドル)を倍にすると発表した。Tencentは現在、1年で200億元(30億ドル)の収益を産み出している。パートナーにも同じ額を稼いでもらうようにすることで新たなTencentをつくりたいと述べた。

現時点でTencentはTenpay(財付通)(Paypalに類似するサービス)、Paipai(拍拍)(Taobaoと同様のサービス)、Soso(捜捜)(検索 ビジネス)および、Tencent Pengyou(朋友)、QQ Zone(QQ空間)のようなソーシャルネットワーキングサービスであるTencent weibo(騰訊微博)、QQ LoginQQ Game CenterQQ Mail listなどをすでにオープンしている。さらに新しい製品やサービスが登場するものと期待されている。当時のいくつかのパートナーをギリギリのところまで追い込み、またオープン性の欠落についての批判を受けたことをうけ、現在Tencentはいろんなものを整理し現実と向き合いたいと考えている。

マスコットとしてペンギンを採用する同社は、ここ数年でオープン化に進んだ企業のひとつだ。

Baidu(百度)、Taobao(淘宝)、Shanda(盛大)、Amazon、Dangdang(当当)およびAmazon中国(卓越)、Kaixin001(开心)、NetEase(網易)、 51、Sohu(搜狐)、Youku(优酷)、Douban(豆瓣)、Renren(人人)などのすべてがオープンプラットフォームをローンチした。

拡大するモバイル最前線

Tencentのパートナー会議に続いて、Baiduもモバイル用のボックスコンピューティングのプラットフォームを6月末までにオープン化した。さらに年次のBaiduワールドカンファレンスにて新しいホームページをリリースした。彼らはモバイル検索市場に新たな可能性を感じ、サードパーティのデベロッパーにホームページをオープンにすることでウェブアプリも増やす考えだ。

検索業界の巨人(である百度Baidu)のボックスコンピューティングというコンセプトおよび技術から受け継がれたモバイルボックスコンピューティングは、ボックスコンピューティングコンセプトとともにBaiduオープンプラットフォームの上に構築されている。そしてBaiduオープンプラットフォームとは、BaiduアプリケーションオープンプラットフォームおよびBaiduデータオープンプラットフォームから構成されており、サードパーティーによる数千のアプリケーションをホスティングしている。これはBaiduによるオープンプラットフォーム戦略なのである。

これら生まれたての企業の中でもいくつかはパートナーにAPIを通じてデータを提供しており、また他のいくつかはサービスを提供している。その中でもJoyo(卓越)およびDangdang(当当)はプラットフォームを通じてサービスを提供している。

Eコマースもオープン化の道を辿るかもしれない

Amazonの中国の子会社であるJoyoは、Amazon中国のトラフィック、ブランド等を活用しながら資格さえあれば独自のオンラインショップを運営できるEコマース用のプラットフォームを7月の中旬にリリースし、保証金や使用料や年会費は必要ないという。もっと良いことに、Amazon Chinaのパートナーは倉庫や物流サービスも共有できる。もちろん、ここでは使用料が発生する。

B2Cオンラインショップ大手のDangdang と360buy(京東商城)も早速同じ様な取り組みを始めた。バーチャルオンラインストアを持つこともそうだし、他にも広範囲をカバーする独自の倉庫やロジスティックサービスを展開する。こういった取り組みは、オープンだからこそできるものだ。

中国でさらに多くの企業がオープンさの波に乗り推進している。2011年は、中国のインターネットのオープン化の第一歩だったと見る声が多い。今年は、これらのオープンプラットフォームとAPIに基づいた、より多くの凄まじい革新と新たなマッシュアップサービスを目にすることになるだろう。

中国における主要オープンプラットフォーム

Sina Weibo http://open.t.sina.com.cn
Sohu http://open.t.sohu.com/
NetEase http://open.t.163.com
Renren http://dev.renren.com
Kaixin001 http://open.kaixin001.com/
51 http://developers.51.com
Douban http://www.douban.com/service/
Tianya http://open.tianya.cn/
Taobao http://open.taobao.com
Baidu http://open.baidu.com
http://open.baidu.com/data/
http://app.baidu.com/developer/
Shanda http://open.sdo.com
Tencent http://open.qq.com/
Youku http://dev.youku.com
Tudou http://api.tudou.com/apps/main.php

【via Technode】 @technodechina

前進あるのみ、2012年のTechNodeが展開するメディア、イベント、OpenWebAsia

SHARE:

【原文】 2012年がやってきた。あけましておめでとう。旧年中の支持に感謝する。TechNode は、私の単なる趣味の延長から、中国のテック業界で最も輝かしい独立系メディアに成長した。 読者は TechNode 英語版しか読んでいないと思うが、我々は中国語版も提供しており、そちらは中国のホットなスタートアップを見つける上で有力な情報源に成長した。ニュースや市場分析に加え、最低でも1日1社のスタート…

【原文】

2012年がやってきた。あけましておめでとう。旧年中の支持に感謝する。TechNode は、私の単なる趣味の延長から、中国のテック業界で最も輝かしい独立系メディアに成長した。

  1. 読者は TechNode 英語版しか読んでいないと思うが、我々は中国語版も提供しており、そちらは中国のホットなスタートアップを見つける上で有力な情報源に成長した。ニュースや市場分析に加え、最低でも1日1社のスタートアップは取り上げるようにしている。我々は英・中両語のテック界で重要な役割を担っているのだ。
  2. TechNode が開催した一連の Collide カンファレンスは、キーノート・スピーカーとして登壇してくれた、HTC中国のCEOやLenovoの副社長、それに、多くの業界トップのスピーカーを魅了するものになった。
  3. 7月以降、10回以上もの TechNode Touch(TNT)という月例イベント(中国語で展開)を北京、上海、広州、武漢、成都、西安で開催した。それぞれのイベントでは、平均して地元からの参加者120名を迎え、Skype の創業者 Nicolas Zennstroem を含む50人以上もの有名起業家を迎えることができた。
  4. 中国スタートアップのデータベース「Nodeble」を立ち上げた。今のところまだベータ版で、人的リソースが限られているため積極的には宣伝してないが、すでに600社近いスタートアップが登録を完了してくれた。
  5. TechCrunch と協力して、彼らの初の国際イベントなった北京での Disrupt に協力できたのは非常に光栄な経験だった。
  6. ChinaBang(中国語インターネットサービス・オープンセレクション)が進行中だ。こちらに書いたように、80社ほどの中国のテックメディアやブログがこの賞に参加してくれる。とても楽しみだ。

これらすべてを、数名のゲストライターや友人たちの協力を受けて、5人からなるチームでやりとげてきた。

この投稿は、2012年の初めての投稿なので、2012年の計画について書くべきだと思う。より詳細は数日中にしたためるとして、ここでは積極的かつ挑戦的な活動だと思ってもらえるハイライトについて書きたい。これらは、私たちが本来これまでにやっておくべきことで、実際にやれたものに過ぎない。

コンテンツ
より多くを米・中両語で提供するようにし、より整理されたものにしたい。我々のコンテンツが世界中の読者に行き届くようにするため、国際/ローカルメディアとより強い協力関係を結びたいと思う。

英語で開催する TNT (TechNode Touch)イベント
北京や上海などで、中国語版の TNT イベントはこれまで通り毎月開催する。これに加え、英語版の TNT の定例イベントもアナウンスしたいと思う。我々は既に、国際/ローカルのエコシステムと協力な関係を持っており、TNT の英語版イベントを、ローカルや海外の起業家を結びつける、意義あるプラットフォームに育てたいと考えている。

TechNode カンファレンス
第1回のカンファレンスを2012年に開催したいと考えている。まずは2月下旬、(前出の)ChinaBang の授賞式と併催する。カンファレンスのアジェンダはまもなく公開できると思うが、中国の他の業界カンファレンスとは趣を異としたものとなるだろう。2012年に開催する一連の Collide カンファレンスの内容は決定していないが、こちらも必ず開催する予定だ。

私は、OpenWeb.Asia workgroup や OpenWebAsia カンファレンスの共同創始者でもある。前回のカンファレンスは、Malaysia Entrepreneursの Daniel Cerventus(@cerventus)が主体となり、マレーシアのクアラ・ルンプールで2010年に開催されている。2012年の第3四半期に中国でこのカンファレンスを開催したいと考えている。おそらく、APEC SME Summit 2012 と併催することになるだろう。

ちょっとクレージーに思えるかもしれないけど、2012年も前進し続けたいと思っている。我々はいつも挑戦している。すべての TechNode チーム全員を代表し、2012年が読者と読者の家族にとってよい年でありますように。

【via Technode】 @technodechina

Mashable/PennOlson/TechNode翻訳記事スポンサー開始のお知らせ

SHARE:

Startup Datingではイベント活動と並行して、アジア圏の情報を提携しているパートナーブログのPennOlson、TechNodeから記事の配給を頂き、日本語に翻訳して情報をお届けしています。先日にはMashableとの契約も終わり、北米の情報も徐々にですが日本語としてお届けできるようになりました。 これまでは翻訳サービスコニャックの協力などを得て実験的に運営をしてまいりましたが、ここ最近…

Sponsor

Startup Datingではイベント活動と並行して、アジア圏の情報を提携しているパートナーブログのPennOlson、TechNodeから記事の配給を頂き、日本語に翻訳して情報をお届けしています。先日にはMashableとの契約も終わり、北米の情報も徐々にですが日本語としてお届けできるようになりました。

これまでは翻訳サービスコニャックの協力などを得て実験的に運営をしてまいりましたが、ここ最近になってもっとしっかりとした配信をしたほうがよいという声も頂けるようになりました。

また、現在は翻訳が中心でお届けしていますが、オリジナルの取材記事を増やすべく新しい書き手の活躍できる場所になりたい、という想いもあります。いずれにせよこのあたりでこの活動を応援していただける方を募る時期に近づいたのかもしれません。

ということでStartup Datingではスポンサーの募集を開始することにいたしました。2011年の10月〜12月をプレ販売として、この活動を応援してもいいよ、という企業を募集いたします。ご提供するのは翻訳記事スポンサーという形で、Mashable枠を3つ、アジア記事枠としてPennOlson、TechNodeの翻訳記事枠をいくつかご用意する予定です。ご提供頂いた企業には、決められた本数の記事上部に「この記事は◎◎の提供でお送りします」という提供クレジットが入ります。

そして早速ですが、大変嬉しいことにMashableの最初のスポンサーとして株式会社gumiさんが決定いたしました。10月からMashableの翻訳はgumiさんの提供でお送りすることになります。

私たちはここで得た支援を元にさらに運営を強化して、日本、アジアのスタートアップコミュニティに役立つメディアとして、貢献していきたいと考えています。

スポンサー募集のお知らせ

10月〜12月のスポンサーにご興味ある企業の方は資料をお送りいたしますのでこちらのコンタクトフォームから【スポンサーについて】を選択してお問い合わせください。提供クレジット以外にも記事企画やメールマガジンなどの予定もあります。