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AI問診サービスのUbie、医薬品卸大手のスズケンが20億円出資

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AI問診サービス「AI問診Ubie」と事前問診サービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供するUbieは6月4日、医薬品卸を主要事業とするスズケン(東証1部:9987)を引受先とする第三者割当増資の実施を公表している。調達した資金は20億円で、スズケンが公表している情報によると、出資比率は発行済み株式のおよそ10%程度となる。 スズケンとは合わせて業務提携も実施し、同社が持つ全国・240支店とも連携…

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AI問診サービス「AI問診Ubie」と事前問診サービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供するUbieは6月4日、医薬品卸を主要事業とするスズケン(東証1部:9987)を引受先とする第三者割当増資の実施を公表している。調達した資金は20億円で、スズケンが公表している情報によると、出資比率は発行済み株式のおよそ10%程度となる。

スズケンとは合わせて業務提携も実施し、同社が持つ全国・240支店とも連携し、「AI問診Ubie」を共同展開していくとしている。調達した資金は、人材の採用に充て、特にカスタマーサクセスとマーケティングの強化を図る。

同社が提供する「AI問診Ubie」は、医療機関の紙の問診票のかわりにタブレットを活用した問診サービス。医療機関にて患者様はタブレットを使って症状を入力することで、診察前の待ち時間を活用し、事前に詳しい症状の内容を伝えることができる。

また、医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することにより、電子カルテに記載を行う事務作業が大幅に削減できる。「AI問診Ubie」にCOVID-19トリアージ機能が加わったほか、今年4月末には生活者向けサービス「AI受診相談ユビー」をリリースした。「AI受診相談ユビー」は、症状から適切な医療への案内をサポートするサービス。生活者は自宅等で症状等を入力することで、適切な受診先・タイミングを調べることができるという。

via PR TIMES

AI問診ソリューション・病気予測アプリ開発のUbie(ユビー)、関西電力のCVCからJ-KISS方式で推定3億円を調達——機能拡充と海外展開へ

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AI による医療サービス「AI問診 Ubie」や「Dr. Ubie」を開発するスタートアップ Ubie(ユビー)は7日、関西電力のスタートアップ向け投資専門子会社(CVC)である関電ベンチャーマネジメント(KVM)から、資金を調達したと発表した。調達ラウンドと調達金額はともに明らかにされていないが、前回の調達金額や関連する開示情報などからシリーズ A ラウンドで3億円と推定される。Ubie にとっ…

Ubie のチームメンバー。写真中央の右が阿部吉倫氏、左が久保恒太氏。
Image credit: Ubie

AI による医療サービス「AI問診 Ubie」や「Dr. Ubie」を開発するスタートアップ Ubie(ユビー)は7日、関西電力のスタートアップ向け投資専門子会社(CVC)である関電ベンチャーマネジメント(KVM)から、資金を調達したと発表した。調達ラウンドと調達金額はともに明らかにされていないが、前回の調達金額や関連する開示情報などからシリーズ A ラウンドで3億円と推定される。Ubie にとって、今回の調達は2017年9月に実施した D4V からの6,000万円の調達(シードラウンド)に続くものだ。

Ubie は2017年5月、東京大学医学部附属病院出身の医師である阿部吉倫氏と、医療情報サービス大手エムスリー出身のエンジニアである久保恒太氏らにより設立。これまでに、「AI問診 Ubie」「Dr. Ubie」という2つのプロダクトをリリースしている。

AI 問診 Ubie と Dr. Ubie

AI問診 Ubie」は、専門医の監修による AI 問診で、自動カルテ文書生成を行う医療機関向け SaaS だ。昨年βローンチし、12月までに製品版を約50の医療機関に提供。自然言語処理技術と質問選定のアルゴリズムを用い、患者の回答に応じた最適な AI 自動問診でカルテテンプレートを自動で生成。医師の事務時間の削減と患者の待ち時間の減少を実現する。今月から日立総合病院での運用を開始し、今夏からは宮崎大学と多施設での共同研究開始を予定している。

Dr. Ubie」は、一般ユーザー向けの病気予測アプリだ。阿部氏が医師として経験した最先端医療と高齢者医療の知見をもとに開発した未病検出のための人工知能開発、確率・統計モデルや機械学習の知識を活かして開発した病名予測アルゴリズムがもとになっている。

Ubie は、ハードコア系スタートアップアクセラレータのインディージャパンが運営する、ライフサイエンス系アクセラレータプログラム「ZENTECH DOJO NIHONBASHI」第4期から輩出された。Ubie では今回の資金調達を受けて、AI 問診 Ubie の機能拡充と事業拡大、Dr. Ubie の海外展開を実施するとしている。