タグ ユーティリティ

Google Mapsがより使いやすく、色彩や道の広さが一瞬で判別可能に

SHARE:

世界の都市がソーシャルディスタンスを実現できる、歩行やサイクリングなどの「Solo Transport」を好むように変わりつつある中、Googleは同社の地図アプリGoogle Mapsに、より詳細なストリートレベルでのデータ(道路のサイズや形状など)を追加する計画を発表した。 Google Mapsは既に小さな路地や大通りを見分けるためのデザインを施しているものの、今後は正確な縮尺で表示するとい…

Capture

世界の都市がソーシャルディスタンスを実現できる、歩行やサイクリングなどの「Solo Transport」を好むように変わりつつある中、Googleは同社の地図アプリGoogle Mapsに、より詳細なストリートレベルでのデータ(道路のサイズや形状など)を追加する計画を発表した。

Google Mapsは既に小さな路地や大通りを見分けるためのデザインを施しているものの、今後は正確な縮尺で表示するという。また、横断歩道や歩行者天国の場所などを正確に伝えるデザインも導入予定で、障害を持つユーザーにも役立つ設計を目指す。

現在のGoogle Maps(左)、開発中のGoogle Maps(右)

また、Googleは視覚的に場所を判別可能な機能「color-mapping algorithalgorithmic technique」を追加した。これにより、ビーチ、砂漠、渓谷などの類似する自然的特徴を持つ場所を一目で区別することが可能となる。

以下のアイスランドの前後比較のように、国全体における「緑」の密度が異なり、氷の塊も一瞬で判別可能なことが分かる。

これは、同社が衛星画像にコンピュータービジョンを活用し、該当地域が乾燥、森林、山地、氷地等のいずれに当てはまるのかを識別することで実現した。その後、HSCカラーモデルを用いて色の範囲を割り当てた。

進化したGoogle Mapsは今週からアップデートが開始される。より詳細なストリートレベルのアップデートについては、まずニューヨーク・サンフランシスコ・ロンドンの3都市から開始するとされるが、数か月単位で新しい都市が追加される予定だという。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

次世代型リチウムイオン電池開発のAPB、豊田通商が出資ーー3月に80億円増資

SHARE:

次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発を手掛けるAPBは6月30日、豊田通商を引受先とする第三者割当増資により、追加の資金調達を実施したと発表している。調達額は公表されていない。 APBは、全樹脂電池(All Polymer Battery)の製造及び販売を行うスタートアップ。独自の製造プロセスにより、従来のリチウムイオン電池よりも工程を短縮することを可能にし、製造コスト・リードタイムの削…

Screen Shot 2020-06-30 at 15.10.49

次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発を手掛けるAPBは6月30日、豊田通商を引受先とする第三者割当増資により、追加の資金調達を実施したと発表している。調達額は公表されていない。

APBは、全樹脂電池(All Polymer Battery)の製造及び販売を行うスタートアップ。独自の製造プロセスにより、従来のリチウムイオン電池よりも工程を短縮することを可能にし、製造コスト・リードタイムの削減を実現している。

今回の資金調達は今年3月発表した第三者割当増資と同様、APBが開発する全樹脂電池の量産工場設立を主たる目的としており、全樹脂電池の量産技術の確立、製造販売の開始に向けての投資に充てる予定。

via PR TIMES

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

法律専門書を検索・閲覧できる「LEGAL LIBRARY」、マネックスVから資金調達

SHARE:

法律専門書を検索・閲覧できる「LEGAL LIBRARY」を運営するLegal Technologyは3月31日、マネックスベンチャーズから5000万円の資金調達を実施したと発表した。調達の詳細は公表していない。今回調達した資金を元に、機能拡充や書籍充実を進めるとしている。 同社が運営する「LEGAL LIBRARY」は、法律専門書や官公庁等が作成している各種資料をデータベース化し、クラウド上から…

法律専門書を検索・閲覧できる「LEGAL LIBRARY」を運営するLegal Technologyは3月31日、マネックスベンチャーズから5000万円の資金調達を実施したと発表した。調達の詳細は公表していない。今回調達した資金を元に、機能拡充や書籍充実を進めるとしている。

同社が運営する「LEGAL LIBRARY」は、法律専門書や官公庁等が作成している各種資料をデータベース化し、クラウド上から検索・閲覧することができるリサーチツール。昨年12月にサービスをリリースして以降、大手法律事務所や上場企業の法務部、弁護士などを中心に導入が進み、現在、1,000名程度の有料会員が利用しているという。

月額5,200円から利用可能で、STANDARDプランでは、すべての掲載資料や掲載法律専門書の検索・閲覧ほか、メモ・お気に入り機能が備わっている。

via PR TIMES

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

Samsungが「5G戦争」最初の勝者になるかも

SHARE:

ピックアップ:Samsung Acquires Network Services Provider TeleWorld Solutions to Accelerate U.S. 5G Network Expansion ニュースサマリ:「Samsung Electronics(以下、Samsung)」は1月13日、ネットワークサービスプロバイダーの「TeleWorld Solutions」買収を発…

image1
Image Credit:Samsung Newsroom U.S

ピックアップ:Samsung Acquires Network Services Provider TeleWorld Solutions to Accelerate U.S. 5G Network Expansion

ニュースサマリ:「Samsung Electronics(以下、Samsung)」は1月13日、ネットワークサービスプロバイダーの「TeleWorld Solutions」買収を発表した。今回の買収は、TeleWorld Solutionsが持つ5Gネットワークの設計、テスト、および最適化ノウハウ獲得が目的。Samsungのネットワーク改善に活かしてサービス向上を図る。

話題のポイント:日本では2020年の春頃に各通信キャリアからサービス提供が始まる5G。4Gの延長線ではない「高速通信・低遅延・多接続」の利用性が連日話題になっています。

とはいえ、5Gをフル活用できるようになるのは2024年頃。あくまで今年から始まるのは「高速通信」の機能に留まります。また、5Gサービスを先行している米国の調査によると、成熟している4G LTEと比較して同程度速度しか計測できないケースが報告されている点も考慮すべきでしょう。この点、日本の消費者にとっては気長に待つ時期であり、5G事業を展開予定の人にとっては今が仕込みの時期と言えます。

image2
Image Credit:野村総合研究所「5G(第五世代移動通信システム)について」

ただ、通信キャリアが5Gを提供するための基地局の領域では、すでに市場競争の結果が見え始めています。

基地局は設備構築に多大な時間と費用がかかる性質上、スイッチコストが高いため、5Gの機能がすべて提供される最終段階を見据えてパーナーが決定されるます。そのためすでに市場には事業者が徐々に出揃ってきています。

そこで、5Gをチャンスとして、基地局の領域で一気に勢力を伸ばそうとしているのが今回取り上げたSamsungです。

Samsungに基地局のイメージを持っている人は少ないと思います。実際、同社はこれまで2G〜4Gまでの基地局を提供してきましたが、世界でのシェアは5%程度しかありません。4社で90%のシェアを持つHuawei、Ericsson、Nokia、ZTEに引き離されている状況でした。

image3
Image Credit:IEEE ComSoc Technology Blog

しかし5G基地局においては、2018年第4四半期〜2019年第1四半期の期間の調査で市場シェアを37%を記録しています。同期間における基地局市場の内、5Gは5〜10%程度だったため収益に大きく反映されたわけではありませんが、Samsungの勢いが続けば市場シェア率20%程度を確保してもおかしくありません。

Samsungを勢いづかせる要因

では、Samsungの勢いの生み出している要因はなんでしょうか。内的要因と外的要因に分けて下図に示しました。

image5
Image Credit:BRIDGE(筆者作)

ここからはSamsungの強み「半導体の技術力」について紹介します。

米国の一部を除くと、5Gで扱う周波数帯は2.5〜39GHzであり、4Gに比べて高くなります。電波は周波数が高くなるほど外部の影響を受けるようになり、遠くに届きにくくなる特徴があるため、5Gでは基地局が通信できる範囲は狭くなります。この点をカバーするために基地局の数を増やす必要があるのです。

従来の基地局数の差は約100倍。基地局を買う側に立てば、コストが100倍になるのは避けたいため、信頼と価格をトレードオフとして少しでも安い基地局が欲しくなるのは当然です。

image4
Image Credit:NTT docomo「5Gサービス展開イメージ」より抜粋

Samsungは5G無線チップセットを独自開発することができます。2019年2月には次世代5Gチップセットを発表しました。独自開発したチップセットによって、通信キャリアが求める基地局のサイズと消費電力を満足させられる点に加え、コストを下げることが可能になります。これはSamsungが培ってきた技術力の賜物であり、競合他社は真似できないと考えられます。

さらに、Samsungは端末(Galaxy S10 5G、Note10 5G、Note10 + 5G)も半導体から作り、世界をリードしている状況です。そのため、ネットワーク構築において競合他社とは比べ物にならないほど有利と言えます。

Samsungの武器は低価格と高品質ということになります。そして今回のTeleWorld Solutions買収を通じて、既存ネットワークの最適化に強みを持つ企業を取り込むことで、通信キャリアと顧客の信頼を勝ち得ることにつながるでしょう。

すでに、韓国国内のKT、SK Telecom、LGU +をすべて抑え、米国のAT&T、Sprint、Verizon、更には日本のKDDIと契約を発表しています。これから中国のHuaweiとZTEがシェア率を持つアジア、ヨーロッパでも成果が徐々に見られるでしょう。

Samsungは5Gの最初の勝者になれるのか、そしてend-to-endを実現できる企業としてどのような2020年代を作り出していくのか、その答えはもう間もなく分かります。

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

合鍵をスマホで管理、コンビニで作成のキオスク「KeyMe」が3,500万ドルの資金調達

SHARE:

これまで鍵の複製には非常に高いコストがかかっていたが、ニューヨークに本拠を置く「KeyMe」(2012年に自動車技術会社「Aperia Technologies」の元財務ディレクターであるGreg Marsh氏によって設立)は、鍵スキャンを行うキオスクの開発を通じて、こうした従来の業界構造を大きく変えようとする企業である。 同社は1月14日、Brentwood Associatesからの3,500…

keyme-e1578863685865
KeyMe’s kiosk for copying keys.
Image Credit: KeyMe

これまで鍵の複製には非常に高いコストがかかっていたが、ニューヨークに本拠を置く「KeyMe」(2012年に自動車技術会社「Aperia Technologies」の元財務ディレクターであるGreg Marsh氏によって設立)は、鍵スキャンを行うキオスクの開発を通じて、こうした従来の業界構造を大きく変えようとする企業である。

同社は1月14日、Brentwood Associatesからの3,500万ドルの資金調達を発表し、昨年のBlackRockがリードした5,000万ドルのデッド調達ラウンドに続いて総額約2億ドルの調達に成功した。

Marsh氏は、顧客ベースが1,000万人以上に成長するにつれて、1万拠点のキオスク設置という拡大目標を達成するために新しい資金が今後数か月以内に必要と述べた。

「私たちは年間120億ドルの錠業界での新しい顧客体験創出のため、新しいタイプのロボット工学およびAI企業を作っています。Brentwood Associatesと協力してサービスを拡大し、錠業界で最も信頼できるブランドを構築できることを嬉しく思います」

KeyMeは、Albertsons、Autozone、Bed Bath&Beyond、Giant Eagle、Ikea、Kmart、Kroger、Menard’s Rite Aid、Sears and Kmartおよび7Elevenなど、49州(2019年4月時点では2,300の拠点と46州展開)の小売業者および3,000を超える拠点で鍵複製サービスを提供している。同社技術はオフィス、住宅、車両のトランスポンダーとRFIDキーを30秒以内にコピーでき(自動車キーに関しては85%以上をサポート)、モバイルアプリを使った鍵のスキャンとデータストレージサービスを提供する。

クラウドベースのアプローチを採用しており、iOSおよびAndroid用のKeyMeアプリを使用すると、ユーザーは電子メールまたはテキストで鍵を保存、コピー、および共有でき、100を超えるデザインから選択できる。

キオスクの仕組みは次の通りである。顧客は鍵を挿入し、指紋をスワイプ、独自のコンピュータービジョンと機械学習アルゴリズムを機能させる。鍵の歯をスキャンした3D画像を使用して新しい鍵を作成する。作成された鍵はキオスクで直接渡されるか、3〜5日以内に郵便で発送される。

費用に関しては、ディーラーまたはプロの錠前屋が請求する金額と比較して安価である。平均で約70%安く、20ドルから60ドルほどとのこと。そしてKeyMeは、業界標準のエラー率15%-20%と比較して、1桁パーセントのエラー率であるという。

keyme-2
Above: KeyMe kiosk viewed from the front.
Image Credit: KeyMe

一部の専門家は、KeyMeや競合企業であるMinuteKeyとMy Key Machineのような技術により、電子アクセスカードのコピーが非常に簡単になり、犯罪者が高いセキュリティを誇る物件へ侵入できるようになると警告する。ただ、Marsh氏とBrentwood AssociatesのパートナーであるEric Reiter氏によると、KeyMeにはタイムスタンプ、キオスクからのセキュリティ映像、支払いログなど、鍵の所有者を探し出す独自のメカニズムがあると断言している。

さらにKeyMeが顧客に関する最小限の識別可能なデータ(通常は電子メールアドレス、キーデータ、指紋データ)のみを保持し、鍵が出荷された後に正式な名前と住所が定期的に削除されるそうだ。保持されているデータは3つの物理拠点に分割保存されているため、悪意あるハッカーは3つのシステムすべてに侵入して取得する必要があるとも主張する。

「信じられないほど洗練された技術を活用し、高度に差別化された、便利で満足のいく顧客体験を提供するKeyMeは、錠業界で比較できない価値を提供します。米国全体で急速に拡大するフットプリント、国際市場における成長および今後の大幅なサービス拡大の可能性を基に、優れたチームと提携できることに興奮しています」とReiter氏は語る。

KeyMeの既存の投資家には、Battery Ventures、Comcast Ventures、Questmark Partners、River Park Ventures、White Star Capitalが含まれる。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

月額2,000円で30GB使える中国5G、11月よりサービスイン

SHARE:

中国政府は10月下旬に5Gネットワーク回線サービスの提供準備が整ったことを公表している。5Gサービスは国家運営の3社より11月1日から提供されており、事前の予定を2カ月早めた提供開始ということになる。 ハイライト:中国が5Gネットワーク推進に力を入れる背景には、米国との長期にわたって繰り広げられている貿易戦争や、Huaweiに対する制裁が大きく関わっている。中国は人口数の大きさから、5G市場におい…

light trails on highway at night
Photo by Pixabay on Pexels.com

中国政府は10月下旬に5Gネットワーク回線サービスの提供準備が整ったことを公表している。5Gサービスは国家運営の3社より11月1日から提供されており、事前の予定を2カ月早めた提供開始ということになる。

ハイライト:中国が5Gネットワーク推進に力を入れる背景には、米国との長期にわたって繰り広げられている貿易戦争や、Huaweiに対する制裁が大きく関わっている。中国は人口数の大きさから、5G市場において世界最大規模となると予想されている。実際、6月末時点で約16億の中国人がインターネット回線を利用しているという。

記事詳細 : 9月末、中華人民共和国工業情報化部(The Ministry of Industry and Information Technology of China: 通称MIIT)の副大臣を務めるChen Zhaoxiong氏は北京で行われた式典「PT Expo China」にて5Gローンチとその詳細について述べた。

  • 式典には中国大手キャリア3社(China Mobile, China Unicom, China Telecom)の幹部が参加した
  • 5Gの基地局は中国全土に13万か所設置され、2019年度末には北京や上海を筆頭に主要都市でサービスが利用できるようになる
  • 大手キャリアによって5G回線を利用したデータプランを提供する。最安値で提供するChina Mobileは月額128元(月額約18.2ドル)で30GBまで提供する
  • サービスは11月1日より開始され、ユーザーは4Gから5Gに自動でアップデートされる。SIMカードなどの取り換えは必要ない

ニュース背景 : 中国での5Gサービス開始に続き、今年度末までには米国、英国、オーストラリアで、来年4月には韓国で立ち上げが予定されている。

  • MIITは今年6月、5Gの商用ライセンスを大手キャリア3社並びにChina Broadcasting Networkに付与
  • 5Gサービスローンチに際し、大手キャリア3社は今年度第1四半期に減益を報告。背景には政府より顧客に対するサービス手数料削減を求められたことによる
  • China Mobileは5Gサービスを今年末までに50の都市で、2020年までに全都市での展開を目指すという

【via TechNode】 @technodechina

【原文】

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

製造業の見積りを効率化する「RFQクラウド」運営のA1AがPKSHAなどから3億円調達

SHARE:

製造業の購買・調達部門向けの見積査定システム「RFQクラウド」を提供するA1Aは10月2日、第三者割当増資の実施を公表している。引受先になったのはBEENEXT、PKSHA SPARX Algorithm Fundおよび複数の個人投資家。調達した資金は3億円で、出資比率や個人投資家の氏名などの詳細は公表されていない。同社はこれに伴いサービスの正式公開も伝えている。 <参考記事> ニュースレターの購…

Screen Shot 2019-10-24 at 15.11.54.png

製造業の購買・調達部門向けの見積査定システム「RFQクラウド」を提供するA1Aは10月2日、第三者割当増資の実施を公表している。引受先になったのはBEENEXT、PKSHA SPARX Algorithm Fundおよび複数の個人投資家。調達した資金は3億円で、出資比率や個人投資家の氏名などの詳細は公表されていない。同社はこれに伴いサービスの正式公開も伝えている。

<参考記事>

RFQクラウドは製造業の購買担当者が見積する際に支援するSaaSシステムで、複数サプライヤーから受領した見積もりの比較や過去の類似品との価格比較などを容易にしてくれる。今年3月から開始したβ版は40社以上の企業に導入された。月額費用は15万円からで、初期費用はその4カ月分を支払う。今後は売買のやりとりをサービス上で実施するチャット機能や、プロジェクト管理などの強化を実施する予定。

via PR TIMES

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

文章の流れで「空気を読んだ」最適な英単語を提案するGrammerly、9000万ドルの資金調達

SHARE:

ピックアップ:As Comma Complexity Continues, Grammarly Raises $90M  ニュースサマリー:AI英文校正サービス「Grammerly」は10日、ベンチャーラウンドにて9,000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家にはGeneral Catalystが参加し、Institutional Venture Partnersmも同ラウンドに参加…

Capture

ピックアップ:As Comma Complexity Continues, Grammarly Raises $90M 

ニュースサマリー:AI英文校正サービス「Grammerly」は10日、ベンチャーラウンドにて9,000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家にはGeneral Catalystが参加し、Institutional Venture Partnersmも同ラウンドに参加している。

同社は2009年創業。英文における文法校正の自動化サービスを提供している。AIによる文脈の提案もしてくれるのが特徴で、ChromeやMicrosoft Officeの機能拡張も提供している。同社のプレスリリースによれば、現段階でDAUベース2,000万人以上の利用者を誇るという。法人・機関による導入も進んでおり、2,000を超える導入実績がある。

話題のポイント:創業から今年で10年が経つGrammerlyですが、今回のラウンドが2回目の調達です。2017年に1億1,000万ドル、今回の額が9,000万ドルということなので合計2億ドルの調達に成功しています。

同サービスのビジネスモデルとして、基本的な機能を無料とするフリーミアムモデルを採用しています。有料版はより詳細な表現のチェックを提供してくれています。

有料版はサブスクリプション型で、月・四半期・年間ベースでプランを用意しています。ただ私も米国の大学に在学中の利用ユーザーなのですが、肌感覚としてサブスクリプションのターゲットとなる学生のようなライトユーザーが有料版を利用するイメージがあまりわきません。基本的には法人による売上が多くを占めているのではないでしょうか。

以下は同社が事業を創業してから、現在に至るまでのタイムラインです。右肩上がりでユーザー数は上昇を続けていることがわかります。特に2017年に登場した新サービス「Mobile Keyboard」アプリのリリースを皮切りにユーザー数が上昇を遂げています。

同アプリはGrammerlyの機能がそのまま付属されたスマートフォンのキーボード。文法の校正はもちろんのこと、文章の流れから「空気を読んだ」最適な単語選択をサポートしてくれるのが特徴です。

Capture.PNG
Grammerly

同機能は「Tone Detector」と呼ばれ、ブラウザ版にも導入されていますが、今の社会におけるコミュニケーションはスマホを中心に回っているため、そういった層をターゲットしたプロダクトだと感じます。このような絵文字と共に、同じ意味で単語を変えると相手にどのような印象を与えるかなどを分かりやすく教えてくれます。私たちのコミュニケーション能力を校正してくれるサービスであるといえます。

Capture

個人的にはTone Detectorに「個人」を認識して文字の選択を提案してくれる機能が導入されればさらに魅力が上がるように思います。たとえば、政治家がGrammerlyに自身のプロフィールを記入することでGrammerlyは「社会的立ち位置の高い」影響力のある人物と判断し、Twitter投稿前に「トーンが間違ってますよ」と教えてくれる未来が訪れるかもしれません。

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

Evernoteからの乗り換えなるか?エンジェルラウンドで8億ドル評価「Notion」が提供する“情報の一元管理体験”

SHARE:

ピックアップ:Notion’s New Round And The Optimism Of Hot SaaS Valuations  ニュースサマリー:コラボレーションツール「Notion」は19日、エンジェルラウンドにて1000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家には元Y Combinatorにてパートナーを務めたDaniel Gross氏が同ラウンドを率いている。同社はプレマネー…

Capture

ピックアップNotion’s New Round And The Optimism Of Hot SaaS Valuations 

ニュースサマリー:コラボレーションツール「Notion」は19日、エンジェルラウンドにて1000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家には元Y Combinatorにてパートナーを務めたDaniel Gross氏が同ラウンドを率いている。同社はプレマネーバリュエーションで8億ドルの評価額を受けている。

2016年に創業したNotionは、プロジェクトやタスク管理、ToDoリストやメモ帳としての機能などをオールインワンで提供するコラボレーションツール。多人数で共同管理・編集が出来るチームプランも提供している。

話題のポイント:コラボレーションツールはEvernoteを始めとして、Trello、Asana、Jiraなど数多く誕生するものの、万人が満足するものを生み出すのは非常に難しいエリアです。このテーマで最新の話題を提供してくれたのがNotionになります。

まず、Notionがとてもアメリカらしい企業だなと思った点に、上記で挙げたようなツールたちから同社プラットフォームへの移行を大々的にアピールしている点があります。中でも特に狙われているのがEvernoteです。サイトのメニュー部には「Switch from Evernote」欄まで設け、スイッチした場合には5ドル(記事公開時点)のクーポンまで発行しています。

Evernoteの公式サイトによれば、全世界にEvernoteユーザーは2億2500万人いるそうです。多かれ少なかれ(特に長年のユーザーにとっては)不満点があるでしょうから、その一部の問題を解消することで獲得のストーリーを積み上げるのは悪くないかもしれません。

では、実際にNotionの特徴をみてみましょう。

まずは基本的なノート機能に関して。これはGoogle DocsやEvernoteのリプレイスです。
以下はノート用ページの1例で、どちらかといえばMediumに近い設計の印象です。テンプレートから簡単に文章やレイアウトのスタイリングができるようになっています。

また、GitHubWikiやConfluenceなどが提供する、知識やインプットしたい事柄のドキュメントを作成できる機能もあります。親ページを作成し、それらにリンク先を作成しておくことで簡単にリスト化も可能。これはチームプランでの利用時に本領を発揮しそうですね。会社での方針や決定事項、全員が知るべき情報をこの場所に一まとめにすることが可能です。

次がTrello、Asana、Jiraなどが提供する、タスク管理ツールのリプレイス。看板ボード、リスト型など基本的な機能をデザイン性良く組み込んでいる印象です。そこまで、何か革新性が見受けられるわけではありませんが、オールインワンの機能の一部と考えれば使いやすいかもしれません。さらにGoogle SheetsやAirtableなどのようなテーブルも組むことができます。

これも豊富なテンプレートから自由自在に利用が可能です。もちろん特化しているわけではないので機能面で劣っている部分もありそうですがタスクツール同様、一箇所に集約することをメリットとして提案しています。

最近ではEメールの代わりにSlackを利用する企業が増えてきました。その過程を思い出すと、もちろん「便利さ」もありましたが根底には「必要な情報は全てそこにある」という情報集約の体験が大きく寄与していたように思います。

これから「チーム」という概念が分散型になるトレンドは続いていきます。世界のどこにいても、個人がプロダクティブになれる場所や体験はさらに重要度を増していくのではないでしょうか。

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録

【ブラウザ戦争】次のChromeではウェブページの特定箇所へ飛べるURLが作れるかも

SHARE:

ピックアップ:Chrome will Soon Let You Share Link to Specific Word or Sentence on a Page ニュースサマリー:Googleのウェブブラウザ「Chrome」の次期アップデートでは、ウェブページの特定箇所へ飛べるURLの作成が可能になるようだ。海外メディアChrome Storyが18日報じている。 ウェブページの特定の場所やワー…

landscape nature sunset clouds
Photo by Pixabay on Pexels.com

ピックアップChrome will Soon Let You Share Link to Specific Word or Sentence on a Page

ニュースサマリー:Googleのウェブブラウザ「Chrome」の次期アップデートでは、ウェブページの特定箇所へ飛べるURLの作成が可能になるようだ。海外メディアChrome Storyが18日報じている。

ウェブページの特定の場所やワードを選択してシェア用のURLが作成できる機能で、開発者や新機能のテスト用に設計されているChrome Canaryでは同機能がすでに導入されている。これに類似したものはYouTubeでも使えるようになっており、ユーザーは指定した箇所から再生可能なリンクを作ることができる。

話題のポイント:先日の「【ブラウザ戦争】VPN搭載で便利すぎるブラウザ「Opera」アフリカ大陸から大逆襲」でも書きましたが、OperaやFirefoxの地域ごとでの台頭はあるものの、未だChromeがマーケットシェアを大きく(60%以上)占めています。

Capture
Credit: Statcounter

中でもChromeは着々とアップデートされ続けており、昨年にはリリースから10年を迎え、デザインなどのメジャーアップデートも完了させています。今回のアップデートは、ウェブページの特定箇所へ飛べるURLの作成という、単純だけど今までChromeがカバーできていなかった機能です。

GoogleにてChromeの開発に関わっているDavid Bokan氏は、GitHubに同プロジェクトの詳細を「Scroll-To-Test using a URL fragment」にて書いています。また現在、Chromeの検索結果ページからリンクに直接飛べる機能を例に挙げて、その利便性を強調していました。

Capture
Credit: David Bokan GitHub

 

 

 

 

 

landscape nature sunset clouds

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録