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未来予報、大麻由来成分CBD関連スタートアップコミュニティ「CBD100」をローンチ

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東京に拠点を置く未来予報(英名:VISIONGRAPH)は16日、大麻由来成分 CBD(カンナビジオール)関連ビジネスを展開するスタートアップのコミュニティ「CBD 100」をローンチしたと発表した。同社では9月、「CBD 関連ビジネスの日本向けレポート」を公開しており、今回のコミュニティローンチは、このレポートの制作過程で得られた国内の CBD 企業や医師らとの関係を次なるステップへと進めるもの…

東京に拠点を置く未来予報(英名:VISIONGRAPH)は16日、大麻由来成分 CBD(カンナビジオール)関連ビジネスを展開するスタートアップのコミュニティ「CBD 100」をローンチしたと発表した。同社では9月、「CBD 関連ビジネスの日本向けレポート」を公開しており、今回のコミュニティローンチは、このレポートの制作過程で得られた国内の CBD 企業や医師らとの関係を次なるステップへと進めるものだ。

「CBD を話せる人が100人集まること」に因んで名付けられたこのコミュニティでは、毎回テーマに沿って数名のスピーカーを選出し、日本の CBD 市場全体の活性化に向けた議論を行う予定。11月26日に開催される第1回のイベントは、「日本における CBD 業界のはじまりと最前線を見渡す」と題し、CBD 輸入許可を日本で初めて得たメシア・シャーロット CBDJAPAN 代表取締役の⻑谷真平氏と、今年8月に CBD スキンケアブランド「WALALA」を立ち上げたバランスドの Mike Eidlin(日本名:柴田マイケル空也)氏が登壇する。

<参考文献>

日本でも、7月には CBD ウェルネスブランド「mellow」を展開する Linkship が資金調達を発表するなど、CBD 関連ビジネスが立ち上がりつつある。新型コロナウイルスなどの影響から精神面での不具合を訴える人は増えており、マインドフルネスやウェルネスを目的とした CBD 商品の需要は世界的にも高まりつつある。

未来予報は大手 CM プロダクションの AOI Pro. のデジタル部門出身の曽我浩太郎氏と宮川麻衣子氏が設立したスタートアップ。2012年から SXSW の Official Consultants、2019年からは Japan Office(日本事務局)を務めている。日本での SXSW のブランディングやエヴァンジェリスト活動を行いつつ、未来をつくる人の思想(ビジョン)を視覚化した「未来予報」の発行のほか、ハードウェア製品のプロデュースなども行っている。

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未来予報、大麻由来成分CBD関連ビジネスの日本向けレポートを公開

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東京に拠点を置く未来予報(英名:VISIONGRAPH)は1日、大麻由来成分 CBD(カンナビジオール)関連ビジネスの日本向けレポートを公開した。想定読者は、CBD ビジネスに関心のある起業家や事業者など。「不安社会サバイバルガイド」と第一弾として公開され、同社の Web サイトから無料でダウンロードできる。 日本でも、7月には CBD ウェルネスブランド「mellow」を展開する Linkshi…

Image credit: Tyson Anderson / 123RF

東京に拠点を置く未来予報(英名:VISIONGRAPH)は1日、大麻由来成分 CBD(カンナビジオール)関連ビジネスの日本向けレポートを公開した。想定読者は、CBD ビジネスに関心のある起業家や事業者など。「不安社会サバイバルガイド」と第一弾として公開され、同社の Web サイトから無料でダウンロードできる。

日本でも、7月には CBD ウェルネスブランド「mellow」を展開する Linkship が資金調達を発表するなど、CBD 関連ビジネスが立ち上がりつつある。新型コロナウイルスなどの影響から精神面での不具合を訴える人は増えており、マインドフルネスやウェルネスを目的とした CBD 商品の需要は世界的にも高まりつつある。

未来予報は2012年から SXSW の Official Consultants、2019年からは Japan Office(日本事務局)を務めている。SXSW で話題となった新たなビジネスやテクノロジーは、その2〜3年後に日本でも必ず話題になるとの知見から、同社では今後、CBD 商品や当該分野のスタートアップが大きなトレンドになると予測した。

CBD は日本でも合法の成分だが、大麻由来の成分であるという理由から抵抗感を感じる人が多いため、消費者への認知向上や啓蒙活動が重要になる。また、事業者は日本の規制を正しく理解した上で、合法かつ安全な製品を世に送り出す必要がある。未来予報ではこのレポートを通じて CBD に対する消費者・事業者双方のリテラシーを高め、事業領域の開拓に寄与したいとしている。

Image credit: Dmitry Tishchenko / 123RF

レポートでは CBD 解説や健康効果、CBD ビジネスの可能性への言及に加え、人気の商品や効果的な摂取方法について医師へのインタビューと共に紹介。また、独自の Web 調査によって、2020年現在の日本に住む人々の CBD に対する意識調査も行い、その結果も取りまとめられている。

未来予報では、当該レポートの公開と合わせ、CBD ビジネスを解説するウェビナーを9月30日に開催予定。参加希望者はここから無料でエントリできる。

未来予報は大手 CM プロダクションの AOI Pro. のデジタル部門出身の曽我浩太郎氏と宮川麻衣子氏が設立したスタートアップ。日本での SXSW のブランディングやエヴァンジェリスト活動を行いつつ、未来をつくる人の思想(ビジョン)を視覚化した「未来予報」の発行のほか、ハードウェア製品のプロデュースなども行っている。

同社では今回のレポートの制作過程で、国内の CBD 企業や医師らとの関係を強化できたと説明しており、このレポートを今後の CBD 関連ビジネスへの参入や各社を巻き込んだコミュニティ形成への布石としたい考えだ。

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掃除機の力で、絨毯やマットレスを水洗いできるクリーナーヘッド「switle(スイトル)」がクラウドファンディングを開始

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絨毯・カーペット・マットレス・ベッド・ソファなど、洗濯したくても洗濯できない代物は意外と多いもの。このような厚手の敷物や家具を、掃除機だけで水洗い洗濯できてしまう画期的なアイテムが、昨日からクラウドファンディングを開始した。水を噴射して汚れを吸引する、掃除機用の水洗いクリーナーヘッド「switle(スイトル)」だ。 switle はキャニスター型掃除機の吸入口に装着して使うクリーナーヘッドで、sw…

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絨毯・カーペット・マットレス・ベッド・ソファなど、洗濯したくても洗濯できない代物は意外と多いもの。このような厚手の敷物や家具を、掃除機だけで水洗い洗濯できてしまう画期的なアイテムが、昨日からクラウドファンディングを開始した。水を噴射して汚れを吸引する、掃除機用の水洗いクリーナーヘッド「switle(スイトル)」だ。

switle はキャニスター型掃除機の吸入口に装着して使うクリーナーヘッドで、switle 自体に動力はなく、掃除機が吸気する力を使って、水の噴射と汚れた水の吸い取りを同時に行う。これを実現しているのは、特許技術を取得しているノズル部分とタンク上部にある逆噴射ターボファンユニットで、ホース部分に備わった安全装置の働きにより、水が掃除機本体に流れていく心配は無い。

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このプロジェクトを企画したのは、三洋電機の OB が東京・上野で経営する家電卸問屋シリウスと、同じく元三洋電機の回転機事業部の協力会社で、現在もパナソニックの掃除機や自動車の部品製造を行うユウキ産業。空気と汚水を完全分離する特殊なファンのしくみには、広島在住の川本栄一氏が発明した特許技術「アクアサイクロン」が採用されている。プロダクトデザインを電動義手スタートアップ Exiii の CCO 小西哲哉氏が手がけ、プロジェクトのプロデュースは、さまざまな新製品のコンセプトデザインを手がけるプロジェクト集団・未来予報研究会が担っている。

オープンイノベーションというワードでは、大企業とスタートアップのコラボレーションをイメージしがちだが、双方のスピード感や社内プロセスの違いなどから苦労することは少なくないだろう。対照的に、中小企業は臨機応変に事を進められるという点でスタートアップの価値観に近く、今後、中小企業に眠る技術や特許が、デザインセンスに秀でたスタートアップの力によって陽の目を見る機会が増えることが期待される。

switle は定価21,000円ほどだが、昨日始まったクラウドファンディング・キャンペーンでは、最大30%オフで予約注文を受け付けている。キャンペーンは12月下旬まで続けられ、来春の出荷開始を目指している。未来予報研究会のコンテンツストラテジスト宮川麻衣子氏は、ダイソンやレイコップのように、switle が世界的に新しい掃除の代名詞になることを期待したいと話している。