BRIDGE

タグ Wantedly

ウォンテッドリー、社内で利用するツールをシェアする口コミ機能「Wantedly Tools」を開始

SHARE:

社内で利用しているツールがなんであるか、可視化される機会は少ない。ウォンテッドリーは、社内で利用するツールをシェアする口コミ機能「Wantedly Tools」をリリースした。 先行して「Wantedly」利用企業向けにWantedly Toolsを提供したところ、3日間で500社を超える会社が回答に参加し、ツールに関するレビューが約3000件投稿されたという。 「Wantedly Tools」は…

Wantedly Tools

社内で利用しているツールがなんであるか、可視化される機会は少ない。ウォンテッドリーは、社内で利用するツールをシェアする口コミ機能「Wantedly Tools」をリリースした。

先行して「Wantedly」利用企業向けにWantedly Toolsを提供したところ、3日間で500社を超える会社が回答に参加し、ツールに関するレビューが約3000件投稿されたという。

「Wantedly Tools」は、「コミュニケーション」「採用・育成」「開発」「プロジェクト管理」「カスタマーサポート」など9種類のカテゴリーからツールの検索ができる。他の会社がどういったツールを利用しているのかを参考できるようになる。

Wantedly Tools communication

こうした社内で利用するツールに関する情報を口コミで集めようという動きはこれまでにもあった。たとえば、今は「SmartHR」を開発して勢いにのっているクフも、以前、BtoB・BtoE サービスのクチコミサイト「Yknot(ワイノット)」を開発していた。

関連記事

社に導入するツールを検討する上で参考にできる情報が少ないという課題はある一方で、なかなかサービスを通じて解決することができていなかった。ビジネスSNSを運営し、企業のネットワークがあるウォンテッドリーであれば口コミも集めやすく、うまく機能させられる可能性も高い。

今後、どれだけ口コミが集まるか、口コミが集まった先にどのような展開をしていくのか、気になるところだ。

----------[AD]----------

企業のストーリーテリングをサポートする「PR Table」がWantedlyと提携、採用広報面を強化

SHARE:

企業や団体が自分たちのストーリーを伝えていくためのサービス「PR Table」が、Wantedlyとの提携を開始した。PR Tableのユーザたちは、ストーリーを伝えつつ、採用広報も可能になる。 Wantedlyと連携するのは2点。Wantedly APIを活用した各ストーリーの最後に「話を聞きに行く」ボタンが設置と、各企業ページに対するWantedlyへのリンクの設置だ。 PR Table代表取…

2.TOPページ_PR Table

企業や団体が自分たちのストーリーを伝えていくためのサービス「PR Table」が、Wantedlyとの提携を開始した。PR Tableのユーザたちは、ストーリーを伝えつつ、採用広報も可能になる。

Wantedlyと連携するのは2点。Wantedly APIを活用した各ストーリーの最後に「話を聞きに行く」ボタンが設置と、各企業ページに対するWantedlyへのリンクの設置だ。

1.話を聞きに行きたいボタン_PR Table

3.ストーリールーム_PR Table

PR Table代表取締役の大堀航氏は、今回の提携に関してこう語る。

大堀航氏「PR Tableに掲載されたストーリーを見て、そのまま採用につなげることができます。採用する側だけではなく、応募する側にもメリットがある。また、Wantedly上で、どのストーリーから応募者が来たかが確認できるため、直接会った際にどのレベル感で話せばいいのかもわかります」

プロダクトの開発秘話のようなストーリーを伝えながら、採用につなげられる、と大堀航氏は語る。PR Tableは、ストーリーの作成代行も行いつつ、プラットフォームの運営を行っている。昨年10月のリリースから3ヶ月ほどが経ち、反響が出ている。

大堀航氏「会社では、他の部門が何をしているのかといったことが可視化されていないことも多い。また、成長途中の企業では、思いや会社の考えを言語化していないこともあります。そういった企業にPR Tableを使ってもらい、ストーリーを納品することで初めて言語化が進んだという事例もあります。

また、納品したストーリーが良い叩き台となり、会社内で議論ができたという例もありました。今後も、積極的にストーリーテリングのサービスだと言っていきたいと考えています」

今後、PR Tableはストーリー作成の回数を増やしながら、ストーリー作成ツールやストーリー作成のためのマニュアルのブラッシュアップに取り組み、ストーリーの質を落とさずに、量産できる方法を模索していく方針だ。

大堀航氏「ストーリー作成画面に、もっとこだわっていきたいと考えています。今後は、トラフィック分析機能の提供も予定していますし、ゆくゆくはAPIの提供もしていきたいと思います」

「ストーリーテリング」という領域に取り組んでいくにあたって、PR Tableはコミュニケーションストラテジストの岡本純子氏と顧問契約を結んだ。同氏は、『米国ブランドジャーナリズム最前線「プレスリリースからストーリーへ」』 、『米国PRのパラダイムシフト「ブランドジャーナリズム」とは何か?』といった連載をしている人物だ。

「ストーリーテリング」という新しい領域を開拓しつつ、プラットフォームとして成立するよう機能やシステムの改善を行うのは骨が折れる。だが、たとえ大変な道のりであっても、「自分たちの軸はブラさない」とはっきり宣言するPR Tableのチームのこれからに期待したい。

----------[AD]----------

社外コミュニケーションも効率化ーーウォンテッドリーのグループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」がリリース

SHARE:

ウォンテッドリーが本日、ビジネスコミュニケーションを効率化させるグループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」をリリースした。 ビジネスコミュニケーションのチャットアプリといえば、人気急上昇中の「Slack」を思い浮かべる。だが、「Syncメッセンジャー」はSlackのような”社内”コミュニケーションだけではなく、”社外”とのコミュニケーションの効率化も目指している。 元々、「Sync」は人脈管…

ウォンテッドリー CTO 川崎 禎紀氏
ウォンテッドリー CTO 川崎 禎紀氏

ウォンテッドリーが本日、ビジネスコミュニケーションを効率化させるグループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」をリリースした。

ビジネスコミュニケーションのチャットアプリといえば、人気急上昇中の「Slack」を思い浮かべる。だが、「Syncメッセンジャー」はSlackのような”社内”コミュニケーションだけではなく、”社外”とのコミュニケーションの効率化も目指している。

元々、「Sync」は人脈管理機能として2015年4月にリリースされた。が、その直後から「Syncメッセンジャー」の開発に着手。約8ヶ月の開発を経て、今回のリリースに至った。

関連記事

同サービスの開発責任者であるウォンテッドリー CTOの川崎 禎紀氏はこう語る。

川崎氏「単に人とつながるだけでは十分ではないということで、リリース直後から舵を切ってグループチャット機能の開発にとりかかりました。出会い、つながり、コラボレーションするところまで、このプラットフォーム上で可能にします。ウェブブラウザだけではなく、Windows、Mac、iPhone、Androidへの対応が完了したため、リリースしました」

社外とのビジネスコミュニケーションも効率化

features

「Syncメッセンジャー」に実装されている機能は大きく分けて4つ。メンション、招待、全文検索、ファイル共有、だ。

グループでの会話内で名指しでメッセージを送信することができる。自分宛てに送られたメッセージを一覧で確認することもできるようになっている。グループ内で交わされた会話の中で、優先順位の高いものを確認することが可能になる。

URLやQRコードからSyncに招待することができるようになっており、簡単にグループチャットを始めることが可能だ。ビジネス用途で開発されたグループチャットツールは、社内でのコミュニケーションを前提としている。そのため、社外のユーザを招待するまでのステップが多かった。「Sync」ではその点がクリアされている。

Facebookの「Messenger」では利用できなかった全文検索機能が備わっているため、チャットのタイトル、メッセージの本文を検索することができる。また、ファイル共有機能が備わっているため、「Snyc」内で交わされたファイルを一覧でき、スマートフォンからでもパワーポイントやワードなどOfficeファイルの閲覧が可能となっている。

10GBまでのファイル共有やスマホ・パソコンでデータ同期、スマホでパワーポイント、エクセル、PDFの閲覧にメンション機能、連絡先検索などは無料で提供されるが、全文検索や会話記録の保存、他のサービスとの連携機能を利用するには1アカウントあたり600円のプロプランにする必要がある。統計情報の利用や社員アカウント管理、社内グループ管理まで必要な場合はビジネスプランへの契約が必要だ。

社外の人と積極的に仕事をする時代に

社内コミュニケーションツールとの違いは、社外のメンバーの招待のしやすさが挙げられる。「Messenger」や「LINE」など、グループチャットアプリとの違いは、ビジネス用にサービスが設計されていることだ。

川崎氏は「FacebookやLINEなどのグループチャットは、コミュニケーション自体を楽しむためのもの。プロジェクトを前に進めるためのツールとしてはデザインされていない」と語る。グループチャットツールは出尽くしたようで、社外の人間とのビジネスコミュニケーションを効率化できるツールはまだ未開拓領域だと言える。

川崎氏「これから先、社外の人間と仕事をする機会はますます増えていきます。組織の中だけではなくて、社外の人脈を自分の力に変え、個人が力を持つ時代になっていきます。「Snyc」ではこの流れをさらに強めていきたいと考えています。

「Wantedly」は創業当初、チームプロジェクトをサポートしたいという想いからスタートしました。「Snyc」は原点に立ち返って、ナレッジワーカーがプロジェクトをスタートする際に、役に立つようなサービスにしていきたいと思います」

ウォンテッドリーが目指すのは、はたらくに関するインフラとなること。これまで実施してきたマッチングだけではなく、はたらく人たちが仕事に関連するあらゆる面で利益を受けられる状態を作ろうとしている。

昨年11月にOpen APIを本リリースし、今回グループチャットアプリをリリースしたウォンテッドリーは、2016年でどこまでインフラへと近づけるのだろうか。

----------[AD]----------

機能の一部を企業サイトに埋め込みーービジネスSNS「Wantedly」がOpen APIを本リリース

SHARE:

ビジネスSNS「Wantedly」を開発・運営するウォンテッドリーは本日より「Open API」の提供を開始した。APIの本リリースに合わせて、サイバーエージェント、クックパッド、ヤフー、 ディー・エヌ・エーの4社が利用を開始。加えて、採用管理システムを提供するイグナイトアイ、ジャパンジョブポスティングサービス、ワークス・ジャパンの3社も新たにローンチパートナ…

採用ページ等に導入されるWantedlyのOpen API
採用ページ等に導入されるWantedlyのOpen API

ビジネスSNS「Wantedly」を開発・運営するウォンテッドリーは本日より「Open API」の提供を開始した。APIの本リリースに合わせて、サイバーエージェント、クックパッド、ヤフー、 ディー・エヌ・エーの4社が利用を開始。加えて、採用管理システムを提供するイグナイトアイ、ジャパンジョブポスティングサービス、ワークス・ジャパンの3社も新たにローンチパートナーに参画している。

ウォンテッドリーは、今年の6月に開催した「Wantedly Award」内でオープン化戦略について発表していた。その時から発表されていた「話を聞きに行きたいボタン」、「会社フィードボックス」に加えて、本リリースでは「フォーム自動入力ボタン」が利用可能となる。

関連記事

「話を聞きに行きたいボタン」「会社フィードボックス」の機能は、Wantedly上で利用していた機能を、企業サイトの採用ページに埋め込むことができるというものだ。「フォーム自動入力ボタン」はその名の通り、Wantedlyに登録した情報を活用してフォームの情報を埋めることができる。

今回、「Wantedly」のOpen API 本リリースにあたって、ローンチパートナーに参画したイグナイトアイ代表取締役社長の吉田 崇氏に話を伺った。

イグナイトアイ代表取締役社長 吉田 崇氏
イグナイトアイ代表取締役社長 吉田 崇氏

イグナイトアイは、採用管理システム「SONAR」を提供するスタートアップ。「SONAR」は、多様な募集チャネルからの応募者、採用選考に関わる情報を全て、応募者とのコミュニケーションなど、採用活動に関わるすべてを一元管理できるクラウドシステムだ。まるでマーケティングを自動化するように、採用活動を自動化することができる。

「SONAR」を利用すると、求人職種一覧を表示するジョブボードを管理することができるようになり、今回公開された「Wantedly」のAPIはここで利用される。ジョブボードを閲覧し、応募しようとしたユーザがWantedlyユーザであればワンクリックで情報を埋めることが可能になる。

吉田氏「応募フォームに設置された「入力するボタン」を押すと、それだけでフォームが埋まります。これにより離脱率が減るのではと期待しています」

と吉田氏はコメント。

ウォンテッドリー代表取締役の仲暁子氏
ウォンテッドリー代表取締役の仲暁子氏

ウォンテッドリー代表取締役の仲暁子氏は、「8月ごろから話をし始めてすぐに提携が決まりました。Open APIの発表後は全方位から反応があり、発表後に色々な人たちと話をする中で、「フォーム自動入力ボタン」の機能が見えてきました。JSを貼るだけで自動入力に対応できるのは担当者から好感触を得られています」と語った。

Open APIは年内に100社の導入を目指しているという。Open APIにももちろん注目なのだが、最近では採用活動や人事に関する領域におけるテクノロジーの活用事例が増えてきている。吉田氏と仲氏の両名も、「採用担当者に革新が起こる。解析したり、モデル化していくことで、さらに精度の高い採用活動を行えるようになるのでは」と今後への期待を語った。

----------[AD]----------

「話を聞きたい」ボタンを企業サイトに設置ーー仕事のインフラ化を目指すWantedlyが発表した3つのキーワード #wantedly_award

SHARE:

先日、日本経済新聞との資本業務提携を結んだウォンテッドリーが、本日「Wantedly Award」を開催した。同イベントは採用に関するプロフェッショナルによるトークイベントや基調講演に加えて、ウォンテッドリーのビジョンや今後の展開についても語られた。 ウォンテッドリー代表取締役CEOの仲 暁子氏は、事業戦略の説明において「働くすべての人のインフラを目指します」とウォンテッドリーの今後の展開について…

ウォンテッドリー代表取締役CEO 仲 暁子氏
ウォンテッドリー代表取締役CEO 仲 暁子氏

先日、日本経済新聞との資本業務提携を結んだウォンテッドリーが、本日「Wantedly Award」を開催した。同イベントは採用に関するプロフェッショナルによるトークイベントや基調講演に加えて、ウォンテッドリーのビジョンや今後の展開についても語られた。

ウォンテッドリー代表取締役CEOの仲 暁子氏は、事業戦略の説明において「働くすべての人のインフラを目指します」とウォンテッドリーの今後の展開についてコメント。

インフラ化するというのは、一体どういうことを指すのか。インフラ化に向けて、仲氏の口からは「オープン」「コネクト」「クリエイト」の3つの軸が語られた。

オープン

まず「オープン」については、外部サービスとの連携を挙げ、第一弾としてAPIの解放を発表した。開始のタイミングに提携するパートナーとして発表されたのは、サイバーエージェント、Yahoo!、DeNA、クックパッドの4社。

これらの企業の採用ページに、「話を聞きに行きたいボタン」「会社フィードボックス」が追加される。これらの機能によって、Wantedly上で可能になっていたアクションを、各企業の採用ページ上で行うことが可能になる。

今後、外部パートナーは増やしていく予定だという。この機能はウェブ版から提供を開始し、順次モバイルにも対応していくという。

コネクト

「コネクト」に関して挙げられたのは、今年の4月にリリースされた「Sync」だ。同機能のリリース時における取材でも仲氏が語っていたことだが、今後、Wantedlyは仕事のマッチングだけではなく、人と人のつながりの整理と活用の面も強化していく。

関連記事

クリエイト

「オープン」、「コネクト」ときて、最後に挙げられたのが「クリエイト」だ。オープン化し、つながりを強化したWantedlyというサービスをどう活用していけばいいのだろうか。

仲氏「Wantedlyでつながり、ここで生まれたつながりで何か新しいものが生まれるような「創造のSNS」にしていきたいと考えています。今年の夏には新しくWantedly上でつながった人が、一緒にプロジェクトを始められるようにするためのコラボレーションツールを提供する予定です」

ウォンテッドリーの軸は創業時の「シゴトでココロオドル人を増やす」というビジョンから変わらない。今後は、仕事にやりがいを感じられる人をさらに増やすため、仕事に関するインフラとなるべくサービスを展開していく。

----------[AD]----------

ウォンテッドリーと日本経済新聞が資本業務提携、採用支援事業や各イベントにおいて連携

SHARE:

ビジネスSNS「ウォンテッドリー」を運営するウォンテッドリーが、日本経済新聞社との資本業務提携を発表した。また、日経に対して第三者割当増資を実施したことも明らかにしている。 ウォンテッドリーは、この資本提携を機に採用支援事業や各イベントにおいて、日経と業務提携する方針。2015年6月時点でのユーザ数は、企業が9,000社以上、月間のユーザ数は60万人を超えている。 ウォンテッドリーは来週、6月19…

wantedly

ビジネスSNS「ウォンテッドリー」を運営するウォンテッドリーが、日本経済新聞社との資本業務提携を発表した。また、日経に対して第三者割当増資を実施したことも明らかにしている。

ウォンテッドリーは、この資本提携を機に採用支援事業や各イベントにおいて、日経と業務提携する方針。2015年6月時点でのユーザ数は、企業が9,000社以上、月間のユーザ数は60万人を超えている。

ウォンテッドリーは来週、6月19日に「Wantedly Award 2015」というイベントを開催する。今回の提携をはじめ、今後の事業戦略についてはこのイベント内で発表する予定だという。筆者も取材に行く予定なので、ウォンテッドリーの今後については後日改めてお伝えする。

----------[AD]----------

人とつながり過ぎな人たちへーーWantedlyが人のつながりを管理する新機能「Sync(シンク)」をリリース

SHARE:

ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営するウォンテッドリーは、本日ビジネスパーソン同士のつながりを整理し、活性化を支援する新機能「Sync(シンク)」をリリースした。 「Sync」は「1万人のつながりをアセットに」というコンセプトの下開発された新機能。この機能を使うとWantedly上で人へのタグ付けやメモを記すことが可能になり、人名や会社名を忘れてしまっ…

Sync1

ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営するウォンテッドリーは、本日ビジネスパーソン同士のつながりを整理し、活性化を支援する新機能「Sync(シンク)」をリリースした。

「Sync」は「1万人のつながりをアセットに」というコンセプトの下開発された新機能。この機能を使うとWantedly上で人へのタグ付けやメモを記すことが可能になり、人名や会社名を忘れてしまっても、自ら付与した情報から探し出すことが可能になる。

つながりをアセットに

Sync2

「Sync」を利用すると、Wantedly上に存在している人を会社名や役職、学校名など Wantedly プロフィールの情報から検索が可能になり、人の管理やつながりのデータベースとしても活用できる。検索して連絡先を開くと、相手のGmailやFacebookメッセージを開くことができるようになっているため、過去にやりとりをしたことがある相手を探すときにも便利だ。

スタートアップでは頻繁にイベントが開催されるが、そこで知り合った人が誰だったのかを整理しておくことは難しい。「Sync」を使ってイベントで知り合った人をイベント名をタグ付けしておいたり、自分がわかりやすいようにメモを付けておくことで思い出しやすくなる。

ウォンテッドリー株式会社代表取締役CEOの仲 暁子氏は今回の新機能に関して、以下のようにコメントしている。

仲氏「アイデア自体は2年くらい前からずっとあって、ようやく実装できました。日本だと知り合った人たちとFacebookでつながってしまうため、多い人だと1000人以上Facebookでつながっていたりします。

ですが、Facebookは本来友達とコミュニケーションをとることに最適化して開発されています。友達というと普通150人程度。1000人を超えるような多くの人数とのつながりを管理できるようにはなっていないんです。多くの人とつながっているユーザが、そのつながりを管理できるように今回「Sync」をリリースしました」

過去にウォンテッドリーがリリースした連絡帳アプリ「CONTACT」は、幅広いユーザに使ってもらいたいサービスだったという。

今回リリースした「Sync」は、人とつながりすぎて困っているユーザを対象としており、その範囲は狭い。「仕事とプライベートを分けたいという人に使ってもらえたら」と仲氏は語る。

Sync6

Wantedlyの今後

Wantedlyは少しずつ変化してきているが、Wantedly上で可能なことは大きく「マッチング」と「つながりの整理と活用」の2つに分かれるという。マッチングだけでは転職を検討しているユーザが主な対象となってしまうため、後者のつながりの整理と活用の面も強化していく、と仲氏は語る。

仲氏「今後も、ウォンテッドリーのコアバリューに近い領域で機能追加などを実施していく予定です。機能追加以外にも、仕事を面白くしていくことにつながることであれば、長期的には教育とかもあり得るかもしれません」

ウォンテッドリーのコアバリューとは、「お金よりもやりがいを大切に」という思想と「キャリアプロフィールのデータベース」だ。現在、MAUが60万人以上となっているWantedlyは、キャリアのプロフィールが蓄積されたデータベースとしても捉えられる。これまでにもデータベースとして使いやすくするための機能はリリースされていたが、チームや担当者が毎回異なっていた。

仲氏「機能としては存在していたものの、メインの機能ではなかったため、それほど目立たず、開発者も異なっていたため統一感がありませんでした。最近、新たにSNSチームを組成し、そのチームの最初のプロジェクトが今回の新機能「Sync」です。今後もSNSチームには色々な開発を行ってもらう予定です」

今後、「Sync」はアプリを出すことも検討しているという。マッチング以外の側面での利用が増えると、ユーザがWantedlyを訪問する頻度も変わってくる。Wantedlyの今後がどうなってくのか、楽しみだ。

----------[AD]----------

Wantedlyが英語・インドネシア語版Androidアプリをローンチし、海外事業展開を開始

SHARE:

日本最大の雇用プラットフォーム Wantedly は、2011年2月の設立以降、企業とプロフェッショナルをつないでいる。今日(原文掲載日:3月6日)に受け取ったプレスリリースによると、同社が日本国外への展開を図る中で、その一つの展開先としてインドネシアが選ばれることが明らかになった。 Wantedly はこれまでに、企業7,000社とMAU60万人を獲得 [1] 。この数字をふまえると、同社がより…

Indonesia-Traffic-720x540
via Flickr by Shanghai Daddy.

日本最大の雇用プラットフォーム Wantedly は、2011年2月の設立以降、企業とプロフェッショナルをつないでいる。今日(原文掲載日:3月6日)に受け取ったプレスリリースによると、同社が日本国外への展開を図る中で、その一つの展開先としてインドネシアが選ばれることが明らかになった。

Wantedly はこれまでに、企業7,000社とMAU60万人を獲得 [1] 。この数字をふまえると、同社がより多くの企業やユーザを日本国外から集めたいと考えるのは理にかなっており、それこそが Wantedly の2015年の抱負とされている。Wantedly のチームは国際展開の足がかりとして、東南アジア全域に代表オフィスを開設し、計画を実行していく予定だ。

Wantedly は普通の求職プラットフォームではない。ユーザは会社から提供される給料ではなく、会社のアイデア、注目分野、チームに基づいて仕事を探すのだ。したがって、Wantedly を使えば、仕事を探している人が夢に見ていた仕事に就けるというわけだ。

Wantedly のチームは、国際展開の最初の選択肢としてインドネシアを選んだ。インドネシアでは、必ずしも彼らの熱意が機能しやすいとは限らないが、この判断は、よりよい給料を求めて会社を転々とするインドネシア人は多くないという事実に基づいたものだ。したがって、Wantedly は、ビジョンやミッションが合致しそうな企業に対して、仕事を探す人たちの深く個人的な意見を提供する。

「夢のような仕事で世界の人をつなぐ」をモットーに、Wantedly はインドネシアで Android 版アプリをローンチすることから最初の一歩を踏み出そうとしている。同じ展開は、シンガポール、タイ、マレーシア、アメリカ、イギリス、香港でも実施される予定だ。

Wantedly は、英語とインドネシア語の両方で使える Android 版アプリをローンチしたのち、さらなるユーザを獲得すべく、他言語のサービスをローンチすることで、次の一歩を踏み出そうとしている。

【via DailySocial】 @DailySocial

【原文】


  1. 原文では「登録ユーザ数60万人」となっているが、Wantedly から誤りである旨を指摘をいただいたので訂正した。
----------[AD]----------

Wantedlyが学生向けに就活・インターン特化型アプリをリリース

SHARE:

シゴトSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を提供するウォンテッドリーが、学生向けにインターン探しに特化したiOSアプリの提供を開始した。同アプリでは新卒採用の情報や学生インターンの募集情報が中心に掲載されている。 現在、Wantedlyには、5万人の学生ユーザがいるという。インターンの募集も昨年比で400%増加し、企業から出される募集の30%は学生向けであるなど、サービス上で学生…

wantedly

シゴトSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を提供するウォンテッドリーが、学生向けにインターン探しに特化したiOSアプリの提供を開始した。同アプリでは新卒採用の情報や学生インターンの募集情報が中心に掲載されている。

現在、Wantedlyには、5万人の学生ユーザがいるという。インターンの募集も昨年比で400%増加し、企業から出される募集の30%は学生向けであるなど、サービス上で学生の存在感が増している。

だが、すでに働くことを経験した人に対して仕事に関する情報を発信することと、まだ働くことを経験したことがない人に対して仕事に関する情報を発信するのでは、発信する情報は異なってくる。

こうした背景からWantedlyでは、学生に対して発信する情報を仕事経験者と分け、より充実させていくために、学生向けに特化したアプリをリリースするに至った。

ウォンテッドリー執行役員 久保長礼氏
ウォンテッドリー執行役員 久保長礼氏

今回の開発をリードしたウォンテッドリーの久保長礼氏に、開発の背景について伺った。久保長氏はWantedlyのiOSアプリの開発にも携わっており、以前も本誌のインタビューに答えてもらっている。

久保長氏「サービスを利用するユーザに対して、最初に伝えられるメッセージは限られています。Wantedlyを、学生にとってもっと使いやすいものに進化させていきたい、給与じゃないところで仕事を探してもらいたい、という想いから今回のアプリのリリースに至りました。

すでに現場でインターンを経験している学生もいますが、そうでない学生も大勢います。最近では、検索からWantedlyに流入してきたものの、「知っている企業がない」といった理由からサイトを離脱してしまう学生ユーザも多くなってきています。今回のアプリでは、そういったフォロー層の学生を引き上げていきたいと考えています」

インターン特化型アプリでは、学生向けに仕事に対する理解を深めるためのコンテンツを充実させており、本体サイトのようなシゴトSNSというよりは、メディアとしての側面が強化されている印象を受ける。

wantedly app

久保長氏「今回のアプリの特徴としては、「特集」の掲載が挙げられます。社内の編集チームが、各業界やサービスの紹介を丁寧に行っています。また、インターン経験者の先輩のインタビューを掲載する他、社員のインタビューも掲載するなど、仕事を理解し、共感してもらうためのコンテンツを充実させています」

ウォンテッドリーのビジョンは、「「はたらく」を面白くする」というもの。このビジョン達成を達成するためには、学生の働くことに対するリテラシーを向上させる必要があると考えました。そのために学生にとってわかりやすい情報を掲載し、閲覧しやすくする必要がありました。

今回のアプリでは、プロフィールも学生向けに設計し直されており、サークル活動や部活動、インターン歴など掲載する部分が追加されている。同じ学校の先輩が働いている会社の募集が出てくるという企画を実施するなど、OB訪問の代わりのような機会の提供も行っていくという。

久保長氏「学生の人には、就活・インターンシップ版Wantedlyを使って、その会社で働いている人にまず会ってみてほしいと思います。会ってみて、合いそうだったらインターンなりで、実際に仕事を体験してもらいたいと思います」

サービスが成長してくると、特徴を切り出したアプリをリリースされることがある。全体のユーザに占める学生のボリュームが増え、今回ウォンテッドリーは学生に特化したアプリをリリースするに至った。

ウォンテッドリーはアプリのリリース後、ユーザの反応を見ながら改善を重ねていく方針。まずは東京を中心とした就活中の学生5万人を含む、10万人のユーザを獲得することを目標としている。

----------[AD]----------

スマホシフトする採用活動ーーWantedly の採用活動を管理する iOS アプリ「Wantedly Admin」に募集の投稿・編集機能が追加

SHARE:

ビジネスSNS「Wantedly」を提供するウォンテッドリーが、社員紹介による採用を可視化し、スマホでどこでも採用管理できるiOSアプリ「Wantedly Admin」に新たに編集機能を追加した。 「Wantedly Admin」の利用には会社登録が必要になるが、スマホから社員がシェアした求人情報がどれだけクリックされ、どれだけ応募があり、今何人が選考に進んでいるかを把握可能になる。採用担当者は、…

Wantedly Admin

ビジネスSNS「Wantedly」を提供するウォンテッドリーが、社員紹介による採用を可視化し、スマホでどこでも採用管理できるiOSアプリ「Wantedly Admin」に新たに編集機能を追加した。

「Wantedly Admin」の利用には会社登録が必要になるが、スマホから社員がシェアした求人情報がどれだけクリックされ、どれだけ応募があり、今何人が選考に進んでいるかを把握可能になる。採用担当者は、外出先からでも候補者を確認し、メッセージを送ることもできる。

Wantedly Admin2

今回のアップデートから、募集の投稿・編集もスマホから可能となった。今回の開発をリードしたエンジニアの森田 直樹氏によれば、「募集の投稿・編集がスマホでできるとありがたい」という意見が寄せられていたという。

今回のWantedly Adminの機能アップデートを’担当したエンジニアの森田 直樹氏
今回のWantedly Adminの機能アップデートを’担当したエンジニアの森田 直樹氏

Q. 今回の機能を追加する上で特に配慮した点などあれば教えてください

森田氏:機能を追加しながらも、シンプルさを保つことです。例えば、新規作成はフローになっていて操作に迷うことがないようにしています。既にある募集を編集する際も、画面下部の大きなボタンから直感的にスムーズに行えるようになっています。ステップをできるだけ少なくすることにより、編集を面倒に感じることがないように注意しました。

wantedly

Q. 「Wantedly Admin」がアップデートされたことで、採用活動にどのような変化をもたらすと考えていますか?

森田氏:募集の一部をiPhoneから編集できるようになったことにより、今までよりも活発な募集情報の更新が行われると思います。それにより、現場の雰囲気を反映した魅力的な募集要項が増えるのでは、と考えています。採用したいと思ったときにその温度感を保ったまま、手元の端末ですぐに募集する、または更新する。これらは共感による採用活動を後押しすると思っています。

Wantedlyは「Wantedly Admin」のリリースとアップデートの他、2014年には、会社の日々の様子を投稿できる新機能の追加や、他人のスキルを「+1」で評価する機能をリリースしてきた。

<関連記事>

転職活動や採用活動も、徐々にスマホシフトが進んできている。2014年で生まれたこの流れが、2015年にどれだけ普及するのか気になるところだ。「Wantedly Admin」は、日本国内の iOS から提供を開始。順次、他のデバイスや他言語にも対応していく。

----------[AD]----------