ニュースとコラム 登山者コミュニティ「YAMAP」、情報投稿者に貢献を還元するコミュニティポイント「DOMO(ドーモ)」を導入 YAMAP 福岡を拠点に、登山者向けのコミュニティ・プラットフォーム「YAMAP(ヤマップ)」を運営するヤマップは14日、YAMAP の利用と山の環境整備を恒常的に繋ぐ仕組みとして、YANAP に循環型コミュニティポイント「DOMO(ドーモ)」を導入したことを明らかにした。 これまで YAMAP への情報投稿は、ユーザのモチベーションに委ねられてきたが、DOMO を導入することで他者への貢献を価値化・可視化す… SCORE 2,599 Masaru IKEDA 2021.07.14
ニュースとコラム 登山者コミュニティ「YAMAP」、シリーズBラウンドで約12億円を調達——アウトドア小売最大手の石井スポーツと提携し、コミュニティ拡大へ fundraise(調達) YAMAP コマース ソーシャルメディア 福岡を拠点に、登山者向けのコミュニティ・プラットフォーム「YAMAP(ヤマップ)」を運営するヤマップは13日、都内で記者会見を開き、シリーズ B ラウンドで約12億円を調達したことを発表した。 このラウンドに参加したのは、以下14の企業またはファンド。 ICI 石井スポーツ 九州広域復興支援ファンド(主幹事は、REVIC キャピタル) FFG ベンチャービジネスパートナーズ(福岡銀行の投資部門) … SCORE 2,598 Masaru IKEDA 2018.04.13
ニュースとコラム 登山者コミュニティアプリ「YAMAP」が、ダウンロード数45万件を突破——社名を変更し、2017年は観光防災分野にも注力 YAMAP YAMAP Events YAMAP Gears ソーシャルメディア 登山者コミュニティアプリ「YAMAP」は先ごろ、モバイルアプリのダウンロード件数が45万件を突破したことを発表した。2013年7月のローンチ以降、順調にユーザ数を増やし続け、登山者人口740万人(日本生産性本部発行「レジャー白書2016」による)の約6%を占めるまでになった。ユーザの継続利用率が高いことを考慮すれば、実際の登山者のうち YAMAP をスマホにインストールしている人の割合は、統計から… SCORE 1,517 Masaru IKEDA 2016.12.31
ニュースとコラム 登山者コミュニティ「YAMAP」がシリーズAで1.7億円を調達——各社と協業でゲーミフィケーションにも意欲 fundraise(調達) YAMAP ソーシャルメディア 福岡を拠点に、登山者向けのコミュニティ・プラットフォーム「YAMAP(ヤマップ)」を運営するセフリは14日、シリーズAラウンドで1.7億円を調達したことを発表した。このラウンドはゲーム・パブリッシャーのコロプラ(東証:3668)がリードインベスターを務め、大和企業投資と福岡拠点の VC であるドーガンが参加した。セフリでは今後1年間以上にわたり、利益を上げるよりもサービス改善に注力するとしており、… Masaru IKEDA 2016.03.14
ニュースとコラム 共創ものづくりプラットフォームWemakeがアウトドアコミュニティYAMAPとアウトドア向けカメラアクセサリーの開発を開始 Wemake YAMAP ものづくりのオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake」を運営するA(エイス)が、アウトドア地図アプリ「YAMAP」を運営するセフリと共に、オリンパスのオープンプラットフォームカメラ「AIR A01」のアウトドア向けカメラアクセサリーの開発プロジェクトを開始した。 「Wemake」は、サイト上でユーザからのアイデアを募り、商品開発を行っていくプラットフォーム。今回の共同プロジェクトでは、… Junya Mori 2015.12.29
ニュースとコラム 登山者コミュニティの「YAMAP」が、アウトドア用品のレビューアプリ「YAMAP Gears」と独自保険商品をリリース YAMAP YAMAP Gears 福岡に本拠を置くセフリが提供する、登山者向けのオンライン・コミュニティ「YAMAP」は23日、登山者やアウトドアに出かける人を対象にした保険「YAMAP アウトドア保険」を発売開始した。 警察庁の発表によれば、平成26年(2014年)の山岳遭難の状況は、発生件数2,293件で遭難者数2,794人と統計史上最多。捜索費用にかかるコストは地元の地方自治体が負担するケースも多いことから、東京からの登山客… Masaru IKEDA 2015.07.23
ニュースとコラム 登山×位置情報×ビッグデータで、世界随一の登山者向けオンライン・コミュニティを目指す「YAMAP」 SEFURI YAMAP アナリティクス 旅行 先日、日本IBMが初めて手がけるインキュベーション・プログラム「IBM BlueHub」の第1期バッチに選出されたスタートアップ5チームが明らかになった。IBM という技術ドリブンな会社が手がけるプログラムだけあって、5チームのサービスは技術に特化したものが多い。 スタートアップ・シーンには UI/UX にフォーカスしたサービスが多い昨今だが、筆者は副業がシステムエンジニアということもあってか、優… SCORE 1,047 Masaru IKEDA 2014.12.26