<ピックアップ> Baby food delivery service Yumi launches with $4.1 million in seed funding
市販のベビーフードはいくつもあるが、よりヘルシーな選択肢を求める両親のために立ち上げられたのがフードデリバリーサービスの「Yumi」だ。TechCrunchとWall Street Journalの元記者が立ち上げた。
毎度、フードプロセッサーを使ってベビーフードをつくるのは手間もかかるし、片付けも面倒。あらかじめピュレにされ、なおかつ過剰な砂糖や防腐剤なしのヘルシーなベビーフードを届けてくれる。
ベビーフードは栄養士などによる監修のもと、Yumiのシェフが調理する。定期購入プランは、1週間6食が50ドル〜。一般的なフードデリバリーサービスと同様、注文する量や頻度によって一食あたりの値段が安くなる仕組みだ。
現在、Yumiはカリフォルニア州にのみで展開している。競合には、ニューヨークが拠点の「Little Spoon」がある。Little Spoonは、すでに全国展開に向けて準備しているという。
via. TechCrunch