運動療法クラウドシステムを提供する株式会社リハサクがDNX Ventures、Welby、ANRIから約1.5億円を調達。医療業界へのさらなるサービス展開を目指す

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治療院業界へもマルチプロダクト(AI姿勢分析・新規顧客獲得支援)の提供を開始する

株式会社リハサク(本社:東京都港区、代表取締役:谷垣 主税、以下、当社)はDNX Ventures、株式会社Welby、ANRIを引受先とし、約1.5億円の資金調達を完了致しました。それに伴いWelbyとは資本業務提携を締結し、医療業界へさらなる価値提供を目指します。さらに当社は、治療院向けの新機能として「AI姿勢分析」、「新規患者獲得支援サービス」をローンチすることを報告いたします。
■当社の取り組み:運動療法クラウドシステム
当社は接骨院や整体院などの治療院現場と、病院や整形外科クリニックなどのリハビリ現場で使用いただく「運動療法クラウドシステム リハサク」を提供しています。当社がプロダクトの強みとして提供している運動療法は、エビデンスが確立され、様々な疾患に対して効果的な治療法と位置付けられています。しかし、治療院や病院などへ通う患者さんの多くは、運動療法の重要性を理解しておらず習慣化されにくいという課題があります。そこで当社は、理学療法士や柔道整復師(以下、セラピスト)が、担当している患者さんに対して適切な運動療法を指導できるようなサポートを、クラウドサービスを提供することで行っています。そして、アプリを通じてセラピストが患者さんへ運動療法を提供することで、運動の習慣化を支援するサービスを展開しています。

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