「xID」と連携したスマート窓口システムが徳島県に初導入

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住民の利便性向上、自治体職員の業務効率化のため、マイナンバーカードを活用し自治体窓口DXを推進

マイナンバーカードに特化したデジタルIDソリューション「xID(クロスアイディ)」を提供するGovtech企業、xID株式会社(本社:東京都千代田区、CEO 日下 光、以下xID)は、株式会社ウェブチップス(本社:徳島県徳島市、CEO 野原 直一、以下ウェブチップス)が提供するスマート窓口システムに、マイナンバーカードを活用した「xID」による本人確認機能を連携することをお知らせいたします。
本連携により、自治体窓口で申請、もしくはオンライン申請する際の本人確認や申請自体がオンライン化し、住民の利便性向上と自治体職員の窓口業務の効率化を実現します。
本サービスは、マイナンバーカードの活用事例として国の「デジタル田園都市国家構想交付金」の採択をうけており、2023年12月より徳島県美馬市で導入予定です。なおマイナンバーカードと連携したスマート窓口システムの導入は、徳島県の自治体では初の事例となります。

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